2023/08/07 - 2023/08/27
242位(同エリア448件中)
うーふさん
8月23マサイマラ国立公園 Entim Mara宿泊
アフリカ15日めです。期待と不安が一杯のバルーンサファリです。前日の19:10頃バルーン会社の人がホテルに来て日程と朝は他に4名の同乗者がいるとのことを説明してくれ、申し込み書にサインしました。当日は朝4:30にコーヒー、チョコ飲料、ビスケットを部屋に持ってきてもらい軽い朝食、5時に迎えが来てくれました。1時間くらいで出発地に着きました。途中、野ウサギ、ジャッカルを見ました。出発地に着くと10数個のバルーンが準備中、バルーンもゴンドラも横倒し、バルーンが少し膨らんでいて、大勢の人や車がいました。
バルーンサファリの後、動物を楽しみながらホテルに送ってもらったのですが、残念なことがありました。
夕方、最後のゲームドライブにでかけました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
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6:10頃なので東の地平線がオレンジ色できれいでした。
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インディジョーンズのHフォードのようなイケメンパイロットが離着説の姿勢や緊急事態の場合等の説明をしてくれました。
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横倒しのゴンドラに横倒しの姿勢で乗り込みます。中央にパイロットの操作スペースがあり左右に4人×2列ずつ乗ります。乗り込むとバーナーに火をつけます、するとバルーンが浮き上がり、ゴンドラも正常の姿勢になります。
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そろそろ離陸です。フワッと浮き上がります。
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まったく揺れず風にのって進みます。高度を上げたり下げたりして色々な動物が見えました。
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朝日が昇るのが見えました。
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シマウマの群れです。
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シマウマの列とサファリカーが見えました。
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サファリカーが何台か止まっているところの上空を行きました。
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ライオンが食事をしていました。
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そばの木の近くで押すライオンが警戒していました。
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エランド(Eland)もいました。
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自分たちの乗ったバルーンの影が撮れました。
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けっこう高くまで上がると心臓バクバクでした。
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7:30頃着陸、このような草原の下り斜面に3回バウンドして着陸します。1回目のバウンドの時に小石や砂が舞い上がりました。離陸するようにフワッと着陸できたらいいなと思います。
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バルーンが着陸すると、すぐにスタッフが来て片づけます。
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ゴンドラとバルーンはトラクターで運ばれます。
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車で20分くらい移動してサバンナの中で朝食をとります。
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シャンペンで乾杯国スタイルの朝食。この間パイロットはビデオの編集をします。パイロットの撮影した写真と今日のビデオを50ドル+5ドル(カード手数料)で買いました。データをUSBにいれてすぐに手渡してくれました。
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帰りの車は同乗の4名はサファリに出かけるので我々2名だけでした。ヌーやシマウマが一列で歩いていました。
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ヌーがたくさん歩いています。
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ミナミジサイチョウ(Southern Ground Hornbill)がいました。
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イボイノシシの親子がいました。
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ヘビクイワシ(Secretary Bird)は絶滅危惧種に指定されているのですが何度か見かけました。
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8頭のライオンが木陰で休んでいました。
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ナイルワニ(Nile crocodile)がいました。
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ハゲワシがいました。
ホテルに到着したとき、シリングもドルも残り少なかったので、1000円札をチップで「7ドルくらいの価値ですよ」と言って渡すと急に表情が変わり誰かに電話で値段を確認。「Wait.Come here.」と言ってホテルのラウンジにはいる。ちょうどガイドのスティーブンがいたので事情を話す。「10ドルくらいが相場です」と言うので1000シリング追加する。憮然と受取り、スティーブンと話し出す。スティーブンが「もういいですよ」と言うのでラウンジの椅子に座る。彼は何も言わずに帰って行く。昨夜からとてもフレンドリーだった人がチップでこんなに変わるとは。後でテッコーツアーズの人に聞くと、ケニアでは日本円の両替は難しいとのこと、米ドルもあまりよくない。特に少額紙幣はレートが悪いとのこと、シリングのチップが良いとのこと。 -
ラウンジからシマウマの大群がマラ川に降りて水を飲むのが見えました。10数頭ずつ交代に降りて水を飲んでいました。
昨年の今頃はここでヌーが川をわたったそうです。 -
カバやワニが気になるのか時々川から離れていました。その後部屋に戻り休憩、レストランで昼食。
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午後のゲームドライブの前に、大きな雄象が崖を降りて草を食べる様子が部屋からも見えました。
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ラウンジに移動してゾウを見ていたら、ホテルスタッフも見に来ていました。ラウンジからのマラ川の眺めが気に入ってこのホテルを選んだことを思い出しました。
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16:00~19:00、今回の旅行で最後のゲームドライブ。
象が小さな水たまりのような川に入り崖の草を食べていました。 -
空中にハゲワシがらせん状にたくさん飛んでいる所があったので近づくと、ハゲワシがたくさんハゲコウ1がシマウマを食べていました。ハゲワシ同士でけんかしたり威嚇したりしていた、頭を体内に入れて頭が赤くなっているものもいました。アフリカハゲコウ(Marabou stork)も混ざっていました。
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ハゲワシが羽を広げていました。
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ナイルワニが日干ししていました。「口を開けた所が見たいね」と話していると、
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子ワニが口を開けていました。「暑いと口を開けて涼む」とのことです。そのそばの水の中には泳いでいるワニもいました。
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ヘビクイワシ(Secretarybird)がいました。冠羽がきれいに見えました。
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雌ライオンがいました。
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昔、映画の配給会社で見たようなしぐさをしました。
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大きなあくびです。
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MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)という会社のロゴマークで100年近い歴史があるそうです。
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トピの親子がいました。
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サンショクウミワシ(African fish eagle)がいました。
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こんな感じでとまっている鳥を運転しながら見つけるスティーブンさんはすごいと思います。
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ヒョウがいました。ケニアでもBig5をすべて見ました。
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車のそばまで来ました。
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周りの草と一体化する柄です。
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カメラ越しでも目が合うとドキドキします。
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先回りして待っているとすぐ後ろを通り抜けました。
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たくさんのサファリカーが囲む中、悠然と歩いていました。
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「シーベルトキャット、ガイドも10年ぶりに見た」、とのこと、我々の車の前を走っていた、「サーバルキャット?」と聞くと「サーバルより小さい、尾が短いのも特徴」とのこと。
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帰国して調べるとサーバルキャットのようです。
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特徴のある模様です。
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しばらく私たちの車に併走したあと、サバンナの中を遠ざかっていきました。
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エランドとヌーがいました。
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エランドは、臆病なので近くで撮りにくいのですが、3回目に近くで撮れました。
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立派な角をもったインパラがいました。
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マサイマラの夕陽です。サバンナで見る最後の夕陽です。
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ディクディクが、ホテルの近くで一瞬現れました。カメラを構えると草むらの中に入って撮れませんでした。残念がって部屋に戻ると、部屋の裏に3頭のディクディクがいました、1頭は子供で小さかった。木の中にも1頭います。
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今まで車の中からチラッとしか見えなかったディクディクでしたが、最終日に部屋まで会いに来てくれて感激でした。
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