2024/03/09 - 2024/03/10
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トゥーバーズさん
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この旅行記のスケジュール
2024/03/09
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Nature's Eye Beach Resort
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BRSI TANDO TRICYCLE OWNERS AND DRIVERS ASSN
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The Our Lady of the Philippines
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PitStop
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Guimaras Provincial Capital
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Guimaras Central Public Market
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Mango Fruit Stalls Pasalubong
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Gaisano Capital City Mall
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Tienda Publiko sang La Paz
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Netong's Original Special La Paz Batchoy
-
Tienda Publiko sang La Paz
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この旅行記スケジュールを元に
花粉の飛ぶ時期。ちょっと花粉のない場所に脱出しようとフィリピンのリゾートアイランドにいくつもりが、ちょっとだけ南にズレて…マンゴーキャピタル”ギマラス島”に着きました。
世界でいちばん美味しいマンゴーがとれるという島へのショートトリップ、後編です。
【旅程】
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<1>2024/3/8 (FRI) 1st Day
01:50HND ----- 05:45 MNL JL077
Jollibee T2 テッパンハチキン
11:20MNL ----- 12:35 ILO Z2 309
Parola Wharf
Jordan Ferry イガイトハヤイ
Jordan Wharf ギマラスツイタ
Edmar's Fruits & Delicacies オイシイマンゴー&シェイク!
The Our Lady of the Philippines トラピスト
Nature's Eye Beach Resort ミハラシヨシ
Snorkeling カワイイコガイッパイ
<2>2024/3/9 (SAT) 2nd Day ←イマココ
<3>2024/3/10 (SUN) 3rd Day
10:20 ILO ----- 11:30 MNL PR2142
14:50 MNL----- 20:10 NRT PR432
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィリピン航空
PR
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翌朝。最初の予定ではアイランドホッピングに行くつもりだったけど、今日しかないのならNature's Eye Beach Resortさんの周りの海やビーチを見てみたくなって、予定をキャンセル。朝から鳥さんを探してウロウロします。
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朝のプライベートビーチは、だいぶ潮がひいています。ビーチは水の多い昼の方が綺麗です。昨日の午後より2メートルくらいは海面が下がっている感じです。
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敷地に白黒の猫ちゃん発見。りりしいお顔です!
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レストラン側の高台に移動して、鳥さんを探しますがなかなか見つかりません。
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イチオシ
レストランから朝日のパナイ湾を見渡すと、水が引いて一面が磯になって海岸線が大きく変わっていました。なるほど海岸線から浅いリーフが長く続いているんですね。
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潮がひいて、陸の上に船が乗っています。
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高い木の枝にきていた鳥さんをみつけました。グレイスポッテッドフライキャッチャー(エゾビタキ)です。この子もはじめて見たかも。
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海辺まで降りてきました。昨日スノーケルで入った階段も今は海の上に出ています。
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イチオシ
あたりを探してみると、海辺の枝にナンヨウショウビンがとまっているのを見つけました。
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海に朝日が昇ります。
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キラキラと水面が輝いていました。今日もいい天気に恵まれそうです。
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岩場にカニが出てきています。
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ビーチにも降りてみました。切り立った崖がビーチを囲むように広がっていて、隠れ家感が高いです。海は潮が引いて岩場がゴロゴロ。西向きなので午前中は日陰で暗くて、朝より昼のほうが写真映えがいい感じでした。
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イチオシ
リゾートから出て、海側の崖の上の台地の先にアオバトの木がありました。てっぺんの枝に首の青い牡が陣取っています。
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イチオシ
少し下の枝に首の赤いメスが何羽か止まっていました。
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他にも何羽かいて、なぜかこの木に集まっているみたい。
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林のなかをヒラヒラ飛んでいた子。ファンテイルにしては尾っぽが短いし、サンショウクイにしては小さい。かろうじて葉っぱの間から抜けましたが、かわいいお尻しか撮れなかったのが残念でした。道沿いにリゾートの先の北側のビーチに抜けるところまで歩くと、白砂のビーチが延々と続いていて綺麗ですが、ここでタイムアップ。そろそろ朝食に戻ります。
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鳥さんを撮っている間に8時を回り、時間になったのでレストランにいって朝ごはんです。
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「おはよう~」
「グッモーニン!」
レストランに着いたら、スタッフさんが、景色が良く見える席に案内してくれました。
「あ!マンゴーがある!」
「これ食べていいの?」
「ええ、どうぞ!」
「おお~、ありがとう」
「一人1っこね」 -
イチオシ
「甘~い!」
「マンゴーの切れ目が斜めに入ってる。こうやって切るんだね」
「ほんとだ、こっちのがかっこいいね。今度斜めに切ってみよう」
「うーん、ギマラスマンゴーほんと甘くて美味しい」
「お宿のルールに、”マンゴーの有無は滞在時期によります”って断り書きがあったから、なんなんだろうと思っていたんだけど、出してくれるんだね」
「これで、もう1マンゴー追加で5マンゴー目ね」 -
コーヒーを飲んで一服しながら、今日の予定を確認します。
「この後海に入って、チェックアウトは12時でしょ」
「できれば二泊したいわね~、そしたらもっとのんびりできたのに」
「今日は1日かけてイロイロに戻るだけだからね。時刻表みるとワーフからの船は20時過ぎまであるみたいよ」
「でも荷物背負いながらだしね…イロイロの街で晩御飯食べて、ショッピングセンターもいきたいし」
「メモ見ると近くに、古い灯台の遺構があるらしい。あと、回り道してブエナビスタの港のほうから帰ることになるけどギマラスマンゴーの加工工場見学もやってるし、マンゴー農場見学もありそう。洞窟とかもある」
「お昼ご飯はマンゴーピザを食べるでしょ?TVの旅サラダでちょうど昨日、ギマラス島紹介されてたって。番組はマンゴーカフェを紹介したみたいだけど」
「Pitstopだね。マンゴーカフェも帰り道だ。旅サラダってマジ?」
「どっちかというとピザのほうが興味あるわ。ちょうどマンガハンフェスティバルもあるし、去年のマリンダイビングフェアにきてたマリア長官が頼んだのかしら」
「マリア長官???ああ、フィリピン観光庁の長官」
「昨日寄ったトラピスト修道院にもまた寄りたい」
「お土産とか買い足さないとね。じゃあ、お宿からホルダンじゃなくて、途中でマンゴーツリーを見せて貰って、修道院寄って、サン・ミゲルのPitstopまで送って貰うのがいいかな」
「そこで様子みて考えましょ」 -
ご飯を待ちながら海をみていると、海の真ん中におうちがあるのに気が付きました。
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満潮になっても水面にあるように、柱脚が長い水上ハウスです。海岸からずっと伸びていますが、なんなんでしょう?気になりますけど、歩くと遠そう…
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朝ごはんが到着です。嫁はトーストとスクランブルエッグにコンビーフ。
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旦那はターンオーバーとロンガニーサ、シェアしながら食べましたが、甘いソーセージでした。塩味のコンビーフ炒めのほうが口にあいました。
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ご飯も食べて一度部屋に戻り、着替えてスノーケルに向かいます。
アイランドホッピングはきっと綺麗な場所に連れて行って貰えるのでしょうけれど…昨日の感触だと、ここの海も浅くなっていて光があたる午前中なら、十分楽しめそうな予感がします。 -
昨日と同じ東側から海にエントリーです。そそっと岩陰に魚が泳いでいきました。
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沖まで浅いのは上から見ていてわかっているので、目立つアイコンで沖の小さい岩礁まで向かうと決めて、そこまで探ってみます。
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イチオシ
小さな珊瑚の上にミスジリュウキュウスズメダイが浮いていました。
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ミスジリュウキュウスズメダイと思ったのですが、こちらは尻尾までスジが4つのヨスジリュウキュウスズメダイ。較べてみると尻尾の色の印象が違います。
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珊瑚の影にいたちっさい子。
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シライトイソギンチャクのなかにクマノミを見つけました。浅いので小さい子が多いのですけれど、探してみるとたくさんかわいいのが見つかります。
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この子もたくさんいた綺麗な子。クロスズメダイの幼魚です。成長すると真っ黒でかわいくないのですが、10㎝くらいの大きさだと黄色くてヒレが青くてとてもかわいいのです。
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他にも、いろいろな生き物をみつけました。岩陰にいたトゲトゲのオニヒトデは初めてみましたし、小さなゴンズイの群れがワサワサと泳いでいたり、メゴチみたいなのもたくさんいます。
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イチオシ
このシライトイソギンチャクには、2匹のミツボシクロスズメダイが棲み付いていました。小さいほうは、星が青く光っています。
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写真で見るとあまりうまく青さが出ていないみたいですけど、幼魚の間は白いところが青く光っている子が多いみたいです。
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海の中に開いた赤いお花。ウミウシの卵もたくさんありました。卵があるんですからウミウシもいるはずなんですけど…見つかりません?
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岩のところまでつきましたが、あまり変わり映えしないので、周りを探り探りした後、エントリーポイント近くにいったん戻り、昨日より一回り沖を、潮通しの良い岬の先端側に向かって進んでみます。
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イチオシ
ものすごくでっかいツノキイボウミウシが歩いていました。見つけた旦那がわざわざ「ウミウシいたよ~」と呼びに来てくれましたが、大きくてかわいくない~
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岬の先端側が少し深くて、ときどき大きな珊瑚の山や岩礁があります。こっち向きのほうが奥行きがありそうです。
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トップで水深1mくらいでしょうか。この岩の場合、全面びっしりソフトコーラルで、最初固い珊瑚かと思って触ってみたら、このポチポチしたの柔らかかったりして驚きました。
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たまに見かける赤色の子。何かの幼魚だと思いますが、なんとなく見つけると嬉しいです。
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岬の先の方は少し深くて、その分底の方には珊瑚もいっぱい。ただ頑張って潜ってみたいと思うほどの“何か"は見当たりませんでした。白黒のウミヘビは2匹いましたけど、怖いから寄らなかったので写真無しです。
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子供のイワシ?生きシラスボシたちに巻き込まれました。この写真じゃあまり伝わらないんですが、小魚の群れはキラキラしてて結構楽しいのです。
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水面近くを泳いでいく、少し大きな……やっぱりイワシ?
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底の方にアオヤガラを見つけました。
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昨日オヤビッチャがたくさん見れたポイント周辺には、今日もたくさん集まっています。岩の隙間までびっちりお魚がいます。
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大きなシライトイソギンチャクが深いところにいて、よく見るとハナビラクマノミが隠れています。
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こっちの小さなイソギンチャクには、小さい小さいクマノミちゃんとミツボシクロスズメダイが棲みついています。
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イチオシ
かわいく撮れました!
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そろそろ切り上げようと戻る途中に、またヒラヒラクネクネと泳ぐチョウチョウコショウダイに出会いました。動画でないと伝わりにくいんですが、本当に面白いくねくねした動きをする子です。
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かなり水に入っていて寒くなってきたので切り上げてイグジットしました。水の透明度が高くて綺麗な海でした。
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お部屋に戻って、シャワーを浴びて荷物をパッケージングします。ビーチも水が戻って眺めは最高です。
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お気に入りのハンモックとも、もうすぐさよならです。あらかた片付いたので、とっておきのギマラスマンゴー2個にナイフを入れることにしました。
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どどーん!
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6マンゴー目。モード間違えて水中モードで撮ってしまったので色が赤いです。
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そして最後の7マンゴー目。これで行きに購入した分は食べ切りました。いやもう、甘くてねっとりしてて、ほんといくらでも入ります。美味しかったです!ごちそうさまです!
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マンゴーの皮や種を片付けて、お部屋を後にします。お花が咲くガーデンを抜けて、チェックアウトしにレセプションに向かいます。
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現金かGCASHの支払いと聞いていて、お金足りるか不安でしたが、お部屋代はサイトで精算済みで晩ごはん代だけの清算でしたので、手元の現金で賄えました。
昨晩不安で、手元の現金を全部数えて、もし宿代の請求が来ても払えるのを確認していたので、ホッとしました。払えなかったらヌエババレンシアの街のATM探して行って戻ってになる所でした。
ちなみに行かなかったアイランドホッピングは1人500ペソ、他にネイチャーマッサージが699ペソだそう。お値段的には安いです。機会があればアイランドホッピングも行ってみたいです。
ちなみにGCASHは、前編で少し出てきたフィリピン最大の通信企業Globeの提供するQRコード読み取り型のキャッスレス決済で、ひらたくいうとPayPayのフィリピン版です。 -
帰る段になって初めてリゾートに看板があるのに気がつきました。出入り口にちゃんと飾ってあるんですが、気が付かなかったです。
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スタッフさんがトライシクルの場所まで案内してくれるというので、後をついていきます。
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イチオシ
ビーチの横をずっと歩いていくと、Tandoの集落に道が続きます。途中にあるTandoビーチには、もう一軒Mamaley's Resortというローカル感溢れるリゾートがあります。
Nature's Eye Beach Resortのプライベートビーチはとても小さいので、ビーチに行くならこのTando側にお散歩にきたほうが良かったです。高台のお部屋の眺めと、このTandoのビーチと南側から岬の先端にかけてのスノーケリングポイント、この3つを押さえて、もう少し時間があったら、Tandoでの滞在はもっと楽しめた気がします。あと一日、あと一日滞在日が欲しいです。 -
ビーチ側から集落側に曲がり、この緑の壁の建物に沿って回り込みます。壁のアートが上手に描いてあります。
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正面に回ると「BTTODA=BRSI TANDO TRICYCLE OWNERS AND DRIVERS ASSN」の看板があり、建物の正体がわかります。この組合まで連れてきて、そこにいるドライバーにスタッフさんが繋いでくれました。
ここにトライシクルの待機所があると予めわかっていれば、どこにいっても600ペソ固定料金でなく自分たちで価格交渉する余地もあったし、お宿周辺ももっとウロウロできたのですけれど… -
帰りは緑のトライシクルです。BRSI TANDO組合のカラーは緑なんですね。ドライバーさんに挨拶して、荷物を積んで出発です。
ドライバーさんには「お昼をPitstopで食べたいから、サンミゲルのPitstopまで。途中でマンゴーがなってるマンゴーツリーがロードサイドにあったら止まってほしくて、トラピスト修道院に寄って」とお伝えしています。 -
アップダウンがけっこうある細い道をトライシクルは軽快に走り抜けていきます。風が心地よいです。
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交差点を二度ほど曲がり、対向2車線の島の周回路に入ってしばらく走ると、ガソリンスタンドがある場所でトライシクルが止まりました。
「ほら、見えるだろ?あれがマンゴーツリーだよ」
「え?どれ?」
「あそこの向かいにある木だよ。ガソリン入れているから、見てきなよ」 -
確かに道の向こうに袋がたくさんぶらさがった木が見えます。
「あれがマンゴーの木?」
「袋にいれて傷つかないようにしてるのね」
「あんなでっかい木に、ブラブラとなるのか。はじめてみた」 -
車がこないタイミングを見て、道路を渡ります。
「こんな道端に生えてると持っていかれないのかな」
「一個くらい持って行ってもわかんないだろうし…」
「ダメでしょ、それは」
「冗談だよ」
「袋に一個一個いれてるのかな」
「そうみたいだね。でも下見るといっぱい紙袋が落ちてるから…取れたのはそのままみたいだ」
「紙だから、どっか飛んで行っても自然に帰るから?」
「単にめんどうなだけかもね」 -
いくつか袋のはずれたのもあって、ぶら下がっています。
長い放射状の葉っぱに、枝からぶらさがるようになる丸い実。フィリピンのマンゴーは、思ったより大きくなる木になるというのも、”マンゴーの木”って実際に見たことがなかったので勉強になりました。 -
給油も終わって、マンゴーのなってるところも見れたので、再びトライシクルに乗り込みます。
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ヌエババレンシアをすぎてサンミゲルに向かう途中、まず低地帯を通ります。行きも不思議でしたが、内海のような湖のような池がずっと広がっています。
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地図で確認するとこんな感じ。元々は内海のような気もします。イガン湾側では養殖拠点もあるので、何かの養殖池なのか、ただの地形なのかわかりませんが、しばらく道に沿って大きな池が続きます。
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低地を抜けると登り坂が続き、2つの町の間に山というか低山地帯があるのがわかります。サンミゲルの街まで、標高がやや高い台地を走っていくことになります。ギマラス島は小島というには大きい島ですが、その分様々な表情を見せてくれます。この低地を抜けた後の台地の森林風景は抜けがよくとても気に入りました。
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帰りにもトラピスト修道院のお土産屋さんに立ち寄り、お土産用に買い足します。昨晩のうちに味を確認して美味しいのを選びます。土曜日になったので平日の昨日よりお客さんがたくさんいて、なんと昨日はあったドライマンゴーは売り切れでした。
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しばらく走るとサンミゲルの街につき、お目当ての有名店。”The Pitstop”に到着しました。ドライバーさんとはここでお別れです。
こちらのお店は、ギマラスマンゴーを使ったマンゴーピザで有名です。サンミゲルに2店舗ある他、ブエナビスタの街にも店舗があり、現在3店舗展開しています。短期滞在では観光面で歴史が長いホルダン側が主なのは避けられないですが、ブエナビスタ側も面白そうです。もう少し時間があれば、島北部のエリアにもいってみたいものです。 -
お店に入って、適当な席に座ると、店員さんがメニューを持ってきてくれます。
とはいえ、お目当ては”マンゴーピザ”ですので、それと飲み物で。店員さんの話だと、オリジナルマンゴーピザはラージの9inchしかやっていないとのことでしたので、量的に食べきれるか不安です。
ピザ以外のメニューも気になったのですが、今回は2人でマンゴーピザを1枚だけ頼むことにしました。ドリンク幾らか忘れましたが、マンゴーピザは480ペソです。 -
「大きいけど、食べきれるかな?」
「2切れ食べてくれれば後は食べるよ」
最終的には嫁3切れと旦那5切れをたいらげました。
お腹いっぱいです。
ドリンクはマンゴージュースとブルーレモンジュース。ピザのお味のほうは、チーズがたっぷり載っていて、クラストは厚めのカリフォルニアンスタイル。カシューナッツとベルペッパーがアクセントです。日本でいえば柿とチーズを載せてピザにしたような感じでしょう。甘い果物としょっぱいものは合います。チーズのしょっぱさとマンゴーの甘さも合うので、なかなかの美味しさでした。ごちそうさまでした! -
The Pitstopを出て、手持ちのお金が少し心もとなくなってきたので、少しだけお金を降ろすのにATMのある銀行LandBankに向かいました。徒歩でだいたい5分です。ATMで手早くお金を降ろして、ふと見ると道の向こうに巨大な建物が新しく建設されていました。
「なんだか凄い建物だね」
「ギマラス州庁の建物みたい」
「建物の前が広場になってるし、ギマラスの看板も出てるけど、ここがマンガハンフェスティバルの会場になるんじゃない?」
「そうなのかも。ステージもあるし、よく見ると誰かステージで練習してない?」
「ホントだ、ちょっといってみない?」
「いいね。いってみよ。今年のスケジュールとか会場も聞きたい」 -
まず広場の反対側の映えスポットを確認。マンゴーにGUIMARASの文字のオブジェ。作りも立派です。
-
ステージでは、マンゴーのいっぱい入ったカゴのイラストを左右に振る振付でダンスの練習中。
「テープで、マンゴー、マンゴー、ギマラスマンゴー!って歌詞流れてない?」
「何歌ってるかわかんないけど…そう聞こえる…」
「マンガハンフェスティバルのダンス練習してるのよ、きっと」
「ギマラスマンゴ!ヘイ!ヘイ!って聞こえるよね」
「ここの広場が会場なんじゃない!?」
「そうなのかも、聞いてみよう」
音楽はたぶん
https://www.youtube.com/watch?v=F6bvnJPLkvc
でかかっているやつと同じです。
振付しているお兄さんが手が空いたのをみて、声をかけて聞いてみました。やっぱりマンガハンフェスティバルのダンスの練習なんだそうです。今年2024年の日程は5月22日とのこと。公式では5/3~22になっているので、おそらく最終日にマンゴーダンスコンペティションが開かれるのでしょう。
会場は、ここの州庁舎前広場はサブ会場で、この横の通りを少しいったん病院のところにある広場がメイン会場とのことです。マンガハンフェスティバルは、マンゴー食べ放題だけがクローズアップされる嫌いがありますが、イロイロでは1月にもDINAMULAG FESTIVALというダンスのお祭りがありますし、このマンガハンフェスティバルでもキレッキレのダンスを色々なプロビデンスの方たちが披露されているみたい。Youtubeにたくさん動画が出てきます。 -
会場の横に、こんなセットも置いてありました。
【マンガハンフェスティバル公式】
https://www.facebook.com/GuimarasManggahanFestival/
2023年もやっぱりストリートダンスは最終日でスケジュールされています。
ミスギマラスを決めたり、この期間はイベント目白押し。来てみたい~また来て楽しみたいけど、平日だしお休み取れないタイミングでとてもいけないです…楽しそうなので、すっごい悔しい。
でもGW期間はちょうどお祭り期間にあたるので、ギマラス島でマンゴー食べまくるなら、日本ではGWがベストになりそうです。
マンゴーの木もみて、ダンスの練習をしばらく楽しんでマンガハンフェスティバルの情報も聞けたので、あとは今晩食べるマンゴーを調達しないとってことで、サンミゲルの市場までトライシクルを捕まえます。
市場までは徒歩9分と歩いてもいけるのですが、荷物もあるし暑いので、乗っちゃうことにしました。トライシクルの運転手さんのほうがむしろ「市場?近すぎだろ。歩いていったら」みたいな…渋々な反応で。相談の結果、40ペソ(約100円)で話がつきました。 -
あっという間にサンミゲル市場につきました。建物のなかに入って、マンゴーを探します。
-
八百屋さんはたくさんあるんですが、マンゴーを扱っているお店が見当たりません。
市場にくる途中の道筋にマンゴー並べてる露店が見えたので、そっちに行ってみようということになりました。 -
しばらく行くと露店がありました。黄色く色づいて食べごろ感のあるマンゴーが並んでいます。露店のお兄さんに聞いたら1Kg150ペソ。状態もいいし、悪い価格でもなさそう。
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他でも買いたいので、大振りのものを2個だけ買いました。2個787gで140ペソ。1個あたり70ペソで、単価は少し高くつきましたが、これまで食べてきたのよりサイズがおっきいので、どんなお味か楽しみです。
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市場から少し歩くと、ロードサイドに並んでいるマンゴーパサルボンショップがあります。道の反対車線側に行きに寄ったEdmar's Fruits & Delicaciesさんがあります。
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美味しそうなのが並んでます~
フレッシュマンゴーを検討しつつ、まずはギマラスマンゴーを使ったドライマンゴーがトラピスト修道院で買えなかったので、お土産用と自分たち用にドライマンゴーを幾つか購入しました。 -
この辺はしなしなでお安め。でも多分これくらいの方が甘い。難しいのですが、これから持ち運びもするので少し新めのを選んで2マンゴー追加です。値段表記は1/2kg100ペソの中から選びました。
この頃になると、周回道路にいる限りは流しのトライシクルが通りかかるし、私たちの見た目がどう取り繕ってもバックパックを背負った旅行者なこともあって、探さなくてもいくらでも向こうから声をかけてくることがハッキリと私たちにも認識できてきました。
帰りの足なんて心配無用で、あっという間にトライシクルのドライバーさんが捕まりました。
あとは…出口をホルダンにするかブエナビスタにするかです。一通りやりたいことは終えましたし、買い物もできていて、ブエナビスタに行くメリットは途中にある工場見学ができること。それはそれで魅力的なので、ドライバーさんにブエナビスタワーフまで幾ら?と聞いてみました。
「そうだな…500ペソかな」
「え?そんなにするの?!」
「遠いんだよ。ホルダンなら150ペソでいいけど」
「どうする?なんか宿から通算で1140ペソかけてワーフまで行くのもバカらしくなってきたんだけど」
「工場見学は別にいいわよ。これから行ったらお宿に入るのも遅くなるし、それならイロイロでショッピングモール行きたい」
「じゃあ、ホルダンでいいね」
「いいよ。工場見学はまた今度にしましょう」
「え?また来るの?」
「来ないの?マンゴー食べたくなったら、ギマラス島で食べられることがわかったしね。お祭りも行ってみたい」
てなわけで、ホルダンワーフまで乗せていただきます。 -
サンミゲルからホルダンワーフはあっという間。サンミゲルの組合カラーがイエローなんでしょう。これで赤、緑、黄色の3色のトライシクルに乗りました。
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帰りは建物に入るのではなく、右側のチケットブースから回り込んで船着場に向かいます。
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乗り方の流れはparola側と同じ要領です。行き先の船会社のカードを貰って、乗船名簿に記入して、指定の船の舳先から乗り込みます。
帰りは結構大型船で、席が埋まるのに少し時間がかかりましたが、それでもお休みということもあり一気に埋まってくれました。 -
parola Wharfの前で並んでいるタクシーを捕まえて、今日泊まるホテルに向かいます。5分程なので距離はたかがしれています。タクシーがホテルの目の前に止めてくれて、バタバタとチェックインを済ませてお部屋まで案内されました。
今日のお宿はThe Grand Dame Hotel。六階の大きな窓の明るいお部屋です。荷物を置いて楽になりました。ザ グランド デイム ホテル ホテル
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アメニティのマークがかわいい。
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お風呂はシャワールーム。なんですが、どう捻ってもお湯がほとんど出なくて…
さらにお部屋のカードキーリーダーも、鍵を開けようとしたら反応せずに技術スタッフの方に電池交換に来てもらったり…
接客も気持ちよかったし良いホテルでしたが、設備的にはやや古さを隠せません。 -
一息入れてから、お買い物に近くのショッピングモールに出かけました。ホテルからひと区画先の歩道橋を渡ればあっという間にショッピングモール「ガイサノキャピタルシティモール」に到着するのが素敵です。
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別に何を買いにきたというわけではないのですが、プラプラとショッピングです。
「そういえば、フィリピン来たらビーチサンダル買いたかったの」
「そうなの?」
「セブ島に行った時に、あなたサンダル買ったじゃない」
「買った買った」
「あの時クリムゾンで貰ったの私もまだ使ってるの。色々試してみてるんだけどアレが一番足に合うの」
「へえ、そういえばそうだね」
「売ってる数もすごいし、フィリピンのビーサンは高品質だと思うの」
「僕のもしっかりしてていいヤツだし、そうなのかもね」
写真のなかだとcaribbeanのシンプルでかわいいシリーズと、islanderの痛くならなそうな布トングのがいい感じです。売り場面積も大きいのですが、色々な種類がありました。いろいろ回って楽しかったです。 -
他にも靴を色々見てみたり、上の階にはお洋服や水着や日焼け止めなんかもたくさんありました。
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サンダルと同じく充実した品ぞろえなのがTシャツ類。いっぱい子供向けとか揃っています。なかにはこれダメでしょな裏紙付きの刺繍をされていたりするニセモノもあったりして。GUCCIはともかく、ZARAとかフレペとか、もうなんでもありです。
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1階の真ん中に、下に降りるエスカレーターがあって、そこから地下のスーパーマーケットに入れます。
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バターや飲み物、お土産になりそうなお菓子などを見て回っている間に、時間が19時を回り、旦那が晩ごはんにいきたがっていたお店の閉店時間が近づいてきてしまいましたので、これで楽しいショッピングタイムは終了です。
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チェックイン時には撮れなかったので、道路の反対側からホテルの外観を撮りました。角地に面して独特の存在感のある建物です。
ザ グランド デイム ホテル ホテル
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ホテルの向かいにあるのが、La Paz公設市場です。ここの市場には、バッチョイという100年ぐらい前に生まれたパナイ島の名物麺料理の元祖といわれるお店が入っています。
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市場に入って奥まったところにあるNetong's original special lapaz batchoyさん。閉店間際でしたが、ダメ?って聞いたらいいよー!とお返事いただいて、今日最後のお客さんになりました。
間に合って良かった~ -
メニューを見ながらバッチョイをオーダーします。量はメガしか今はやってないとのお話でしたので、メガを2つ。玉子のトッピングで150ペソ。感覚的には日本のワンコインです。なんでかマウンテンデューが40ペソで売っているのでそれもつけました。
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しばらく待つとやってきました。元祖ラパスバッチョイ、生卵入りです。ちょぴっとスパイシーなスープに少し太い豚骨ラーメンの麺みたいな麺で、美味しくいただきました。500円ラーメンだと思えば、よくできていて美味しいです。
-
食べているうちにすっかり夜になりました。市場は20時には閉まるので、ホテルに戻ります。
「美味しかったね」
「市場も面白そうだね」
「明日の朝5時から開いてるから、来ようと思えば来れるよ」
「へえ、そうなんだ。じゃあ朝行ってみよう」 -
お部屋に戻って、今日のぶんのマンゴーをいただきます。まずは8マンゴー。マンゴーパサルボンショップで購入したものと、市場でお兄さんから買った大きいのと一個ずつ食べ比べです。
「やっぱり、おいしい~」
「でもまだこの子は少し酸味があるね。100%にはもう少しって感じだ」
「その辺はさすがプロ。初日のマンゴーが完璧だったよね」
「冷やさないで、明日まで常温で置いて追熟してみるか」
「その方が美味しくなりそう」 -
通算9マンゴー、パサルボンショップの小さい方。こっちの方が追熟が進んでいて甘みが強いです。香りもいいし、甘味も強くて、ほんと美味しいです。書いていてまた食べたくなります。
お風呂のシャワーがほぼ水なのは困りましたが、今宵もマンゴーに埋もれて、幸せな一泊になりました。 -
翌朝。今日は帰国の日です。5時には無理でしたが、6時過ぎにお向かいのLa Paz公設市場に向かいました。
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プラプラ歩いていたら、豚の丸焼きの屋台が出ていました。
「バビグリンだ!バリで食べられなかったんだよね」
ちらっ
「ホテルの朝ごはんもあるしマンゴーもあるのに、そんなに食べられないでしょ?」
「えー…」
「食べたければ買ったら?」
「そうだけど、わけっこしない?」
「だから、そんな食べられないって」
「えー…美味しそうなのに」
「だから買えば」
結局一皿お買い上げです。フィリピンではレチョンというみたいです。 -
人気らしく、あらかた売れていました。胴体に色々詰めて焼くんですね。
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市場のなかをプラプラ歩きます。
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マンゴーを扱っている果物屋さんも見つけました。聞いてみたらkgあたり170ペソでした。1個だけ買い足します。
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ホテルに平行して進む建物以外に直行する路地もあって、さらに奥にお魚やお肉を扱う建物が建っています。迷路とはいいませんが、歩いてみると結構広いです。
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マンゴーいっぱい置いている果物屋さん。スイカも美味しそう。しまったここで買えば良かった…あっちにもこっちにもマンゴーが積んであります。面白いところでは氷屋さんやお米屋さんもありました。
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路地を抜けた先のお魚やお肉を扱う建物に入ったところに、猫ちゃんが鶏を狙っておりました。ちなみにこの写っていない側に台があって、鶏さんが捌かれた状態になっていて、なかなか生っぽいです。
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並んだお魚たち。色んなお魚が置いてあります。買えるわけでないので写真を撮るのも控えめにしているのですが、朝行ったためかたくさんのお魚が新鮮な状態で売られてました。
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「この黄色いのラップペーパーじゃない?」
「ベトナムでお好み焼きみたいにしてたやつもコレかもね」
「あー、そうかも」
「ラップサンドにも使えるよね」
「一個買ってみよう」
興味本位でルンピアラッパーの黄色いラップペーパーを買って帰りました。 -
市場の中にパン屋さんがあったので、日本に帰った後の朝食用にいくつかお買い上げ。
「今買っておけば、会社行くのに朝ごはん楽だしね」
「はは、そうだね~」
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市場から戻って、7時30分にホテルの朝食をいただきます。旦那の頼んだBLTサンド。
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嫁はパンケーキ。美味しかったんですが、ハムが甘いのが、まさかの想定外でした。
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ご飯を食べた後、最後のマンゴータイム。
大きいのがギマラスの市場で買ってきた子。真ん中はマンゴーパサルボンショップの子。一番向かって左がイロイロのラパス市場で今買って来た子。
食べたらチェックアウトして空港へ向かいます。 -
まずは一晩置いて少しでも追熟させておいた2つ。
「うん…モグモグ…おお」
「おお~、酸っぱさが減って美味しくなった」
「待って正解だね」
「お~い~し~い、持って帰りたい~」
これで通算10マンゴー、11マンゴーです。
皮を剥きながら、Grabで配車を探します。
「20分で来れるってドライバーさん呼んだよ。食べたらチェックアウトだよ」
「はーい」 -
最後の1個。ラパス市場のマンゴー。これも甘くて美味しかったです~
これで通算12マンゴー!
2日で良く食べました。
最後のマンゴーにかぶりついている最中。旦那のケータイが鳴りました。
ドライバーさんから、もう着いたぞ!との連絡。
「え~?まだ5分しか経ってないのに」
「もしもし、ドライバーさん?うん、うん、ちょっと待ってて。まだ部屋にいるんだよ。これからチェックアウトするから10分待って」
「もう着いちゃったの?」
「急いで食べていこう!」
「ええええ~?!」 -
優秀すぎるドライバーさん。ちゃんとホテルの人に話をつけて、横の駐車スペースに車を停めて待っててくれました。
チェックアウトでバタバタとカウンターにいくと、ホテルのスタッフさんがチャキチャキと手続きをしてくれて、お部屋のチェックもすませてくれて。
「お客さまが呼ばれたお車が、先ほどからお待ちですよ」
「え?そうなの?どこ?」
「ええ、こちらです」
と、待ってくださっているドライバーさんの車の前まで案内してくださいました。
これで部屋のオートロックが壊れたりせずお湯がちゃんと出れば、素晴らしいホテルでした。 -
慌ただしく8時20分頃にホテルを出た車は、9時には空港に。空港のお土産屋さんの客引きを楽しみながら、ドライマンゴーを買い足して、10時20分にはイロイロ空港からPALの便が飛びます。
乗り継ぎのマニラ空港。ターミナル2のなかにあるカフェエクスプレスにはマンゴーを売っているのも前に食べて知っていたので、旅の締めくくりに、2マンゴー追加しました。イロイロ国際空港 (ILO) 空港
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MNLで14:50分で乗り継いで、あとは飛行機任せ。日本に着くのは暗くなってからです。今回の旅行で食べたマンゴーは、計14個。プラスマンゴーシェイクが2杯。ギマラスマンゴーは期待通りで、とても甘くて美味しくて、”マンゴーキャピタル”の異名は伊達じゃありませんでした。それに綺麗な海や白砂ビーチも綺麗でとても楽しめました。
リゾートというにはややネイチャーで地元向けの感はありますが、そこがまた良い味になっているエリアです。できなかったことも多くて、後ろ髪引かれる思いでの帰国になりました。
気になるのはあの練習中だったマンゴーダンス……ダンスがお披露目されるのは、5月22日のマンガハンフェスティバルでのストリートダンスです。マンガハンフェスティバルでは、マンゴー食べ放題のイベントもやっているという話です。
主に日本ではなくアメリカに輸出されているというギマラスマンゴー。この旅行記が、ギマラス島でないと食べられない甘くて美味しいマンゴーを楽しみに、より多くの方がイロイロを訪ねてみようと思うきっかけになれば幸いです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Emi さん 2024/04/07 15:08:56
- 美味しそう~。
- トゥーバーズさん、こんにちは。
マンゴーの写真がたまらないです。
スウェーデンでは絶対に手に入らないようなマンゴーですね。
たくさん食べれて良かったですね。
マンゴーピザもパイナップルが乗っているピザよりも美味しそうです。
色鮮やかな鳥や水中の写真に癒やされました。
- トゥーバーズさん からの返信 2024/04/08 15:14:32
- Re: 美味しそう~。
- こんにちは、Emiさま!
ご無沙汰しております。ギマラスマンゴーは、ほんっと甘くて美味しかったです。今回は2日で14マンゴー!バクバク食べてきました。
今年のゴールデンウィークに久しぶりにヨーロッパに行くのですけど、スウェーデンじゃないんです。とはいえ、スウェーデンも、また行きたいんですよね…まだたくさんブルーベリーも摘んでいないし、ハリネズミを見つけたこともないし。そういえば我が家のカレンダーは毎年スウェーデンの鳥さんカレンダーを購入していて、今月の1日が祝日になっていてなんだろう?と思っていたのを書き込みをいただいて思い出しました。
しかし、行きたい所だらけで、困ってしまう今日この頃です。
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