2024/01/17 - 2024/02/10
1274位(同エリア5128件中)
碧aoiさん
日本を出発して18日目。
今まで私の最長旅行は今からうん10年前の中学生の時に母と行ったヨーロッパ17日間だったので、今日それを超えました。
でももうこの旅行も終盤に入っています。
遊んでいると早いです。
そんな今日はこの旅4回目の洗濯をしに行きました。
今滞在しているサムズタウンホテルの前にあるウォルマートの敷地内にランドリーがあるので近くて助かります。
洗濯を終え一度洗濯した洋服をお部屋に置いてから、今日はセブンマジックマウンテンに行きます。
翌日はホテル移動。
チェックインは夕方じゃないと出来ないので、サムズタウンホテルをチェックアウトをしてそのままラスベガスから2時間ちょっとかかるオートマンへ行きました。
ここはゴールドラッシュ時代に栄えた町ですが、その時のまま残っていてまるで映画の西部劇に出てくるようなところです。
日本を出発前にたまたまこういうところがあるということを知り、行ってみたくなった次第です。
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2/3
行きたかったセブンマジックマウンテンへ。
高速道路を下りたらこの看板がありました。
ラスベガスから30分程で着きました。 -
遠くにカラフルな色が見えます
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土曜日なので車も沢山止まっていました。
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【この区域内での販売は土地管理局の許可なしに禁止されています】
と書かれた看板が建っていました。
中に入る入口があったのでその中では売ってはいけないと言うことなんだと思います。 -
駐車場のところにはキッチンカーのような車がいましたけど、きっとこちらは大丈夫なんでしょうね。
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お天気が良かったので青い空にカラフルな色が良く映えます。
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こんなに大きいんですよ。
石灰石を積み上げたものでスイス生まれのアーティストが造ったそうです。
期間限定での公開だったそうなんですが、観光客が多くて何度も延長されて
今のところ2027年5月31日までは公開されてるそうです。 -
どこから撮れば7本全部収まるのかあちこちから撮っていました。
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主人がここからなら全部入る、と教えてくれて撮った1枚です。
これだけで他には何にもないところですけど、結構大勢観光客が来ていました。 -
周りには本当に何もなくてただの砂漠。
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セブンマジックマウンテンを後にして走っていたら、
SPEED VEGASと言う看板が見えました。
ここは何だろう?とちょっと寄ってみることに。 -
入口です
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建物の中に入るとレーシングカーが展示されています。
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中には大勢の人が列を作っていました。
どうもここはプロレーサーが隣に乗って自分で運転出来るようです。
土曜日ということもあり大勢人が並んでいます。 -
色々な車種の車が並んでいて、車種ごとにも料金が違うようです。
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コースを2周するようでした。
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コーナーを曲がるときは凄いドリフト走行です。
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ギャラリーも大勢います。
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2周で$99~らしいです。
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オフロードのコースもあるようです。
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子供用のゴーカートもありました、。
見ているだけでもとても楽しめました。 -
そして久しぶりにMリゾートへ
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ちょっとぼけてしまったけど、レイダースの車?
ヘルメットをかぶったような車でした。 -
ラスベガスはレイダースとゴールデンナイツのグッズ屋さんがとても多かったです。
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帰りに¢99ショップに寄って紙のお皿を買ってからホテルに戻りました。
この日は何を食べたのか不明。 -
2/4
今日は最後のホテル移動の日です。
サムズタウンをチェックアウトとして、次のホテルには行かずにアリゾナ州にあるオートマンを目指します。 -
車で2時間ほどかかるので景色を写していました。
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それにしてもアメリカって本当に広い
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そしてやっとオートマンの看板が見えました
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駐車場は無料
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入口のようなところから入るとすぐにレストルームがありました。
でもここは水洗トイレではありません。 -
トイレの前には御土産屋さん
ブレスレットや石などが並んでいました。 -
こちらはネックレス
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街の中に入ると野生のロバが何頭もいます。
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全く人を怖がることもなく、却って寄ってきます。
お土産に買った帽子の入った袋を主人が持っていたら咥えて持って行かれそうになり大慌てで阻止しました。 -
町自体はこじんまりしていますが、西部劇の中にはいったような当時のままの建物が残っています。
以前訪れたキャリコのような雰囲気です。
ただキャリコは入場料を取られますがこちらは無料。
キャリコに行った時のブログ
https://4travel.jp/travelogue/11179605 -
町がそのまま残っているので別にテーマパークではありません。
でも両側にはお土産屋さんがずらり。 -
キャリコは団体のバスでやってくるツアー客がいましたが、こちらは個人のお客さんしかいなかったようです。
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この町に一つだけあるホテル。
今はお土産屋さんになってます。 -
でもホテルだった頃、風と共に去りぬのクラーク・ゲーブルが新婚旅行で泊まったそうです。
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有名な映画ですよね。
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当時のお部屋がそのまま残っていました。
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色々なお土産が売ってます
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ホテルを入ったところはカフェになっています。
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驚くのが壁一面に$1札がいっぱい貼ってあります。
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しかもお札には文字が書いてある。。。
日本じゃ絶対に出来ないですね。 -
ここでは13時半と15時の2回、ショーをやってて丁度その時間だったので見られました。
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1時間ちょっといて、次にキングマンへ向かいます。
オートマン近くにあったロバに注意の標識。 -
又何もないところを走り続けて40分程かけてキングマンに向かいます。
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キングマンの看板が出て来ました。
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着いたところはアリゾナルート66博物館
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ルート66のマーク
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建て物の中に入ります。
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こちらがチケット売り場で一人$10
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ルート66を作るずっと前に道を作るのに苦労したということです。
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幌馬車での移動は最近になってからとのこと。
それ以前は馬、ロバ、犬、更にはラクダも使われたそうです。 -
昔の車の展示
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昔のお店を再現
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そして1階に降りると昔の車が何台も展示されていました
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これ、真ん中はロールスロイスで右はベンツのエンブレムがついています
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レースの車も
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何か並んでると可愛い
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駐車場のところには大きなルート66
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大きな看板もあるので走っていてもすぐわかりそうです
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キングマンを後にしてラスベガスに戻ります。
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この時も上と下のナビを使っていました
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そして最後のホテル、ルクソールにチェックイン
ここには4泊します。
タワー棟の15377
ここに泊まるのは2回目ですがピラミッド棟には泊まったことがありません。
窓が斜めになってて狭いから嫌だという主人の希望でタワー棟に泊まっています。 -
広さは十分ですが冷蔵庫はありません
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反対側から
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テーブルとイス
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洗面とトイレ
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バスタブとシャワー室
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TVとデスクとクローゼット
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ちょっと見難いけどスフィンクスが見えます
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正面は空港
空港に近いから帰るときに便利ということでこのホテルに泊まりました。 -
荷ほどきをしてからエクスカリバーまで行きました。
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そしてモノレールに乗ってマンダレイベイまで行きます
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マイケルのONEの前に来ました
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明日、久しぶりにONEを見に行きます。
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明日だと混んでしまって写真を撮れないから今日写真を撮りに来ました
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ショーの時間じゃないから誰もません
この後エクスカリバーのフードコートで食事をしてホテルに戻りました
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