馬籠宿から妻籠宿へ、そして翌日は苗木城跡へ

2024/03/20 - 2024/03/21

3月20日から23日までの4日間
岐阜県の中津川から愛知県、三重県、滋賀県への
夫婦旅です(^^)

エリア 中津川(岐阜)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

3月20日春分の日の朝6時半に岐阜県中津川に向かって
出発しました。
朝早く出た理由は高速道路が大津手前で混むからです(･_･;
午前10時過ぎには馬籠宿に到着しましたが、
あいにくの雨の中の観光でした(-｡-;

雨降っているし、寒いので観光客はほとんどいません。

馬籠宿では有名なスポットの水車

この日の朝食は途中でパンとコーヒーを買うつもりが、
車は何処にも寄ってくれず、主人がお腹空いた時点で
寄ったサービスエリアでドカ食いされてしまいました。

このお店でランチのつもりだったのに…（ーー；）

妻籠宿へ向かう前に五平餅を1本だけ買いました。
俵形ではなくて団子3つの五平餅でした。

島崎藤村記念館

展望台に行きましたが、恵那山は見えず(T . T)

馬籠宿から妻籠宿への移動は雪道

妻籠宿

妻籠宿も観光客いない

みんな北陸に行ってしまったのかしら(⌒-⌒; )

馬籠宿は焼失して新たな建物らしいけど、
妻籠宿は昔からの建物なので風情があります

ホテルに向かう途中に道の駅　賤母（しずも）

その片隅に…

東山魁夷　心の旅路館

欧州-古都を巡る
素晴らしい絵画を観覧できました(^^)

中津川温泉　ホテル花更紗

部屋は広かったですがテレビは小さい（ ; ; ）

コンセントも少ない

温泉、サウナを堪能し、
お楽しみの夕食♪

お酒もいただき…(o^^o)

しゃぶしゃぶ

ホタルイカなど、
全て美味しく頂きました♪

朝食後、8時半ごろにチェックアウト

9時過ぎに苗木城跡に到着

ここから撮ると苗木城跡がバッチリ写るらしい

確かによく観えるね(^｡^)

苗木城跡は山城として知ってはいましたが、
まさか来れることになるとは思っていませんでした。

幻の山城に会えました(^^)

登って行きます

門跡が沢山あったのでその度に写真を撮りました♪
だから主人とは離れてしまいました。

昨日とは違い良いお天気

千石井戸　本丸口門跡

こんな高い場所に井戸があるなんて不思議

覗くと水が見えましたよ

良い風景

頂上に到着

こんな素敵な風景を共有したい相方の姿が
見えません…何処にいてるのやら？

頂上で一人ぼっち（ ｉ _ ｉ ）
しばらく待っていると主人から電話があり、
何処にいるかと言われましたが、主人は降りているとのこと。

途中で会えるはずなのに会わないから何処にいるのかと言われ、
頂上にいると応えたら「ナンデ？」

えぇ！\(//∇//)\2つ道があったのです。
私は険しい方から登って来ていました。
ちゃんと登り易い木の階段がありましたが、
私はわざわざキツイ方から登っていたのです。
知らなかったのです。
会わないはずです(*´-`)

次の目的地に行く途中のスーパーから
恵那山が綺麗に見えていました(^_^)

この旅行記へのコメント （2）

• 前日光さん 2024/04/21 17:15:41

  別の道から登ったんだね(^_^;)

  こんにちは。
  写真撮っていて置いて行かれる、あるあるですよね！
  でも頂上までのどこかで会うんじゃないかと思っていたのに、ご主人はもう降りていたなんて(￣▽￣)
  しかもキツイ方の坂を登ったって。。。
  私的にはありえない。
  なんとしてでも、楽な方を探すだろうな。
  
  馬込には、昭和５６年ごろの８月に行きました。
  藤村記念館に行ったら、その日がちょうど藤村の命日だったので、入場料がタダになりました!(^^)!
  
  恵那山は、現代文の教科書にプロレタリア文学者葉山嘉樹の「セメントダルの中の手紙」があって、それを教えたのですが、とてもハードな内容で、背景に恵那山が出てくるので、恵那山と聞くたびに暗い気分になります。
  良い作品なんですよ。でも内容が悲惨で悲しくなってしまいます。
  
  今回の宿はテレビは小さかったけど、まぁまぁでしたね(^_-)-☆
  
  
  前日光

  soraさん からの返信 2024/04/21 17:52:47

  RE: 別の道から登ったんだね(^_^;)

  前日光さん、こんばんは(^-^)
  1日に3つものコメントありがとうございます。
  
  > 写真撮っていて置いて行かれる、あるあるですよね！
  
  →これ、いつもなんですよ！あるあるですよね(⌒-⌒; )
  
  > でも頂上までのどこかで会うんじゃないかと思っていたのに、ご主人はもう降りていたなんて(￣▽￣)
  
  →多分頂上で待ってくれていると思いますよね。
  それなのに、下れば会えるだろうなんて…
  5分ぐらいのことなのにと後で思うと腹立ちました。
  
  > しかもキツイ方の坂を登ったって。。。
  
  →まさか道が2つあったなんて知らなかった。
  とても高い階段なので這いながら登ったのです。
  
  > 私的にはありえない。
  > なんとしてでも、楽な方を探すだろうな。
  
  →この道しかないと思っているから真面目に登りました。
  
  > 馬込には、昭和５６年ごろの８月に行きました。
  
  →随分前でしたね。私が結婚する1年前です。ここには、子育てが始めると、中々わざわざ行かないから、
  この年齢でやっと行けました。
  
  > 藤村記念館に行ったら、その日がちょうど藤村の命日だったので、入場料がタダになりました!(^^)!
  
  →入ろうとしたのに、主人が素通りしたので復路で行くつもりが
  忘れて行かなかった。
  
  > 恵那山は、現代文の教科書にプロレタリア文学者葉山嘉樹の「セメントダルの中の手紙」があって、それを教えたのですが、とてもハードな内容で、背景に恵那山が出てくるので、恵那山と聞くたびに暗い気分になります。
  > 良い作品なんですよ。でも内容が悲惨で悲しくなってしまいます。
  
  →現在国語の教科書に私たちの年代にあったのでしょうか？
  こんな重い話しなら覚えているだろうけど、想像しただけで恐ろしい悲しい話。
  思い出すと嫌な気持ちになりますね。
  恵那山は綺麗な山なんですけどね。
  
  > 今回の宿はテレビは小さかったけど、まぁまぁでしたね(^_-)-☆
  
  →小さなテレビは見えにくいから嫌なんです。
  今はスマートテレビになり、YouTubeも見れるテレビに
  なっているのにパソコンより小さなテレビがおいてあると、
  ここは古い部屋なのかなと再確認してしまう。
  
  食事とお風呂が良ければいいのにね(^◇^;)
  
  
  
  sora