2023/08/07 - 2023/08/27
242位(同エリア448件中)
うーふさん
8月22日 ナクル湖⇒マサイマラ国立公園 Entim Mara宿泊
アフリカ14日めです。いよいよ今回の旅の最終目的地であるマサイマラへ向かいます。朝、ゆっくり朝食をとった後、ナクル湖を少し見てマサイマラに向かいました。昼に到着しゲームドライブをした後ホテルに入りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
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林に面した窓のそばで朝食をとっていると、たくさんの鳥が入れ替わりにやってきました。レストラン外にやってくる鳥の名前が表示されていました。
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ホテルを出て再びナクル湖へ向かいました。白サイ2が道ばたで草を食べていました。
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フラミンゴは昨日と同じくらいの数でした。
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集団で飛ぶところが見たかったのですが、かないませんでした。
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昨日は曇っていて暗い感じの湖と思いましたが、青空のもとで見ると感じが違って見えました。
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昨日入ったゲートと反対側の、NDRIT GATEから出ました。
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ゲートを出ると広い農地でした。
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トイレストップで立ち寄った土産物店。器用に作ります。
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BIG5が入った像です。ほしかったけど、大きくて壊れやすそうなので諦めました。
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気さくなおじさんでした。
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Maa Cultural Weekという催しがマサイマラのゲート近くである、との看板を見かけました。大統領もやってくるようです。
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マサイマラ国立公園の Sekenani Gate の近くです。看板の催しにたくさん民族服を着た人が集まっていました。
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仮設のテントもたくさん建っていました。
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ゲートを過ぎるとトピの集団がいました。
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シマウマやキリンを見ると、「ああ、アフリカにいるのだな。」と思います。
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キリンの親子が、仲睦まじく木の葉を食べていました。
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「チーターがいるよ。」とガイドさんが教えてくれました。指示された方を見るとチーターが歩いていました。
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狩りをするのかな、と期待しました。
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昼寝するための木陰を探していたようです。
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辺りを見回して目を閉じてしまいました。
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頭も下がってきました。口の周りに血がついていたので食後の一服とという所でしょうか。
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木の下でじっと寝ていたら、見つけることは難しいと思います。今回の旅で初めてチーターに会いました。会えて良かった。
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大統領を乗せたヘリコプターが会場に向かっていました。
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ダチョウが広い草原の中を歩いていました。
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ここから11コマでこのライオンの動きを紹介します。ライオンの気持ちをおもんばかって勝手にセリフをつけました。
1 zzz ,川辺の日陰は寝心地いいな。zzz -
2 ああよく寝た。あれっ、一緒に寝ていた彼女がいない。
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3 あれっ、どこに行ったのだろう。
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4 あれっ、どこにもいない。むこうの草地かな。
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5 雨が降ってきた。いったいどこに行ったんだろう。
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6 人間がいた。彼女どこに行ったか知りませんか。
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7 見かけたら教えてくださいね。
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8 寂しいな。どこに行ったのだろう。
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9 おーい。帰ってきておくれよぉ。
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10 なんでここにいるのが分からないのだろう。
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11 あっ。いた。やっと会えた。
雄ライオンはそばにいて動かなかった雌ライオンに気づかず5分くらい探し回っていました。 -
トピの群れがいました。下の草地は最近焼けたそうです。
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ヘビクイワシ(Secretary bird)がいました。歩いて獲物を見つけるとのこと、1日数10キロ歩くそうです。
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タンザニアのセレンゲティ国立公園方面です。動物たちは自由に行き来しています。
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イヌワシ(Golden eagle)が翼を広げて飛んでいました。
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セグロジャッカル(Black-backed jackal)がいました。
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イヌワシがたくさん木にとまっていました。
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チーターがいました。すでにサファリカーが何台も集まっていました。
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サバンナの中にいると見つけにくいです。よくできた模様です。
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もう1頭チーターが草の中にいました。最初は1頭しか気付きませんでした。食後らしく、お腹がパンパンに膨れていました。
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シマウマの群れがいると、つい写真を撮ってしまいます。
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エンティムマサイマラ
部屋番号南5 南北に6部屋ずつ配置されています。
HPで見て是非泊まりたいホテルでした。ガイドも素敵なホテルだよ、と言っていたので期待して部屋に入ると、「あれ、こんな感じだったかな」と思いました。テントが少し古くなっていたからか、昼で暑いのにエアコンがないからか、とてもwild、少しがっかりでした。6時以降は動物がいることもあり危険なのでマサイのガードが付き添ってくれます。でも毎回100シリングチップとして払いました。ライオン、カバ、キリンが敷地内に入ることがあるとのことです。 -
部屋の真ん中に立派なベッドがあります。奥にシャワーとトイレと洗面台があります。
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窓の外はサバンナです。隣のテントまで5、6メートル離れています。
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ラウンジからの眺めは素晴らしいです。椅子に座ってゆったりできます。
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ラウンジからマラ川がよく見えます。昨年は8/22にヌーの川渡りが見えたとのこと。ホテルマンが自分で撮ったビデオを見せてくれました。今年はまだ来ていないとのこと。ラウンジの椅子に座ってキリンやカバを見ました。いろいろな動物の声が聞こえてきます。
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庭からラウンジとレストランを見たところです。夜は焚火がありました。夕食は、サラダとメインをハーフポーションにしてもらいました。とても涼しく毛布を借りて夕食を食べました。
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夕日が沈むところをラウンジに座って眺めました。
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夕日が沈みます。人工の明かりが見えません。
夕食の後、部屋に戻るとき体長15cmくらいの小さなヘビがいました。
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