東北一人旅２０２２第２弾：①秋田編

2022/05/27 - 2022/05/28

東北一人旅２０２２の第二弾は、新千歳から青森空港に降りて秋田往復の旅だ。青森から秋田往復はレンタカーを利用したが、２泊３日という限られた日程の中これは時間の無駄遣いだったと言える。初日に青森空港で降りてそこからレンタカーで秋田を目指したが、途中で豪雨に見舞われたこともあり、ドライブを楽しむ余裕はなく、秋田市に入ってから地下自動車道に入ると、これがまた全く訳が分からずホテル周辺をグルグル回ってロスタイムが大きかった。結局ホテル到着は午後6時頃。二日目は朝ホテルを出発して青森を目指したが、レンタカーの営業所が青森になく新青森駅前だったので新青森駅前で返却したが、この時点で午後３時過ぎ。つまり初日と二日目はほとんど運転して、観光も見学もほとんどしていないということ。嗚呼・・・・・。
なおこの旅行は２県にまたがっているので、今回は秋田編ということでご紹介したい。

エリア 秋田市(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0

新千歳空港にこのマシーンが導入されて久しいが、私が近年訪問している東北・新潟エリアでは見たことがない。

フライト前からこの雨

青森空港はWelcomeで迎えてくれた

秋田市郊外のカニの店　第八男鹿丸。青森空港からここまでの数時間、ほとんど雨降りなので画像はない。しかしレンタカーだからフットワークは良い。

半額セールをやっていたので、安いのをお買い上げ。

これは翌早朝の画像だが、メトロポリタン秋田は駅ビルと隣接

シングルで予約していたが、ツインルームにグレードアップされていた。

ここは秋田駅駅ビル内の立ち呑みショップ「あきたくらす」もっと混雑しているかと思ったが、そうでもなかった。「花邑　陸羽田」（はなむら　りくうでん）は素晴らしかった。

定番のメニューはこれ。この中で一番入手困難なのは多分「新政」だと思うが、私には合わなかった。

そのほかに本日のおススメがあり、

利き酒セットメニューもあった。

地元の酒屋さんでも滅多に販売してない銘柄を置いているので、それを注文する。つまみは勿論いぶりがっこだ。「いぶりがっことクリームチーズの組み合わせを思いついた人は天才」という文言を見たことがあるが、私も大賛成だ。

ホテルに戻って、カニを食す。ベニズワイガニだ。

早朝散歩で秋田市民市場に行ってみた。

市場なので生鮮魚介類は多数あるが、そのほかに秋田は漬物を多数販売していた。勿論いぶりがっこを購入した。

あつみのかりんとうは、今やネット上で高値販売されているようだが、この時は普通に販売されていた。稲庭うどんとともにあつみのかりんとうを購入した。

朝食の稲庭うどん、お椀の中に入っている。

男鹿名物しょっつる焼きそば

秋田市郊外にある「たけや製パン」、ネットで見つけたので興味半分で行ってみた。

こんな感じで販売していた。

ここもネットで見つけたお菓子屋さん、ここで少しお買い上げ。

ここは「津軽関の庄」道の駅碇ヶ関だ。トイレタイムに寄った。

道の駅なので、中に入ってみる。

孫たちのお土産を見つけた。「りんごちょこ」３個お買い上げ。

「津軽関の庄」道の駅碇ヶ関の次に向かったのは弘前の「虹のマート」。到着が午後2時頃だったので、ここで夕食のおかずを購入したと思う。

ここは乾物屋さん。今や青森に行ったら絶対寄るのが虹のマートだが、ここの乾物屋さんに行きたいため。

ここの店舗（前画像の隣）は現在リニューアルして、スタッフも変わったようだ。

虹のマートの次に向かったのは、ＪＡつがる弘前農産物直売所　ひろさき新鮮組だ。弘前城の向かい、津軽藩ねぷた村に隣接している。

ここもお気に入りの場所だ。５月下旬にリンゴを販売しているので、勿論お買い上げ。

これはレンタカー返却時のメーター、何と二日で３９０ｋｍだ。頑張ったなあ。