2024/03/16 - 2024/03/19
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kobapyさん
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旅も出発してから3日目。当初新島、大島だけの予定でしたが、新島から式根島は日帰り観光もできるということを知り、追加でアイランドホッピングとなりました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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おはようございます。
風雨の音で中々寝付けませんでしたが、いつの間にか寝落ちしてました。それでも朝6時に起床。
さっそく朝ごはん前に軽く散歩します。
宿近くの"観音様"に来ました。宿から1、2分で近すぎたw -
朝から引き続き旅の無事と今日の好天を祈ってお参りです。
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昨夜荒れていた天気も少し落ち着いた感じです。
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敷地内に山からの湧き水?がチョロチョロと流れていました。
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宿に戻り7時から朝食です。写真、魚が見切れて雑ですみません。汁物はたたき汁(魚のツミレ汁)とのこと。
全体的に定番的なものでしたが、どれも普通に美味しいです。
宿泊客の御夫婦は朝から羽伏浦海岸まで散歩してきたとのこと。
元々今日はチェックアウト後新島でのんびり過ごし、11時過ぎに港まで送ってもらう予定でしたが、昨日で新島は一通り回ってしまったのでどうしようかと悩んでました。
宿の女将さんに予定変更で式根島に行きたいと相談したところ、食後すぐに車で港まで送ってもらえることに。
朝食を急ぎ平らげ、7時半過ぎに宿をでます。 -
新島から式根島への移動手段は2つあります。一つは東海汽船さるびあ丸。もう一つは新島村村営の連絡船にしきがあります。
"にしき"だと"さるびあ丸"より早い時間に出発なので、式根島滞在時間が約3時間確保できますし、帰りのみさるびあ丸の組み合わせだともう30分長く滞在できます。
そこら辺は行ってみて、臨機応変に対応するつもりです。
連絡船にしきの乗り場で降ろしてもらい、宿の女将さんにお世話になったお礼を伝えお別れです。 -
実はこの連絡船にしき、3月末まで乗船無料でした!
横浜の造船所でのメンテナンス後、戻って来る途中で座礁、浸水し、長期間運休(その間漁船が代行)していたそう。最近復活したみたいで、なのでリハビリ期間中?は無料なのかも。
宿で御一緒だった御夫婦は昨日たまたま待合所のポスターで気付いたとのこと。
ちなみに通常料金は東海汽船さるびあ丸の二等船室の方が安くて片道310円です。 -
丁度8時に式根島から連絡船にしきがやってきました。
すぐに折り返しです。 -
平日ですので、乗客は土木関係等お仕事する方が数名程乗船していました。観光客は私だけ。
港を出ると風の影響で波が高い状態で、まるでジェットコースターの様に揺れました。 -
乗船時間10分強で無事式根島に到着です。
3時間弱の島内観光さっそくスタートです。 -
港から反時計回りに島を歩いてみます。
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坂道を上がった先に泊浦があります。
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なんとも綺麗な形の入江。海水浴にはもってこいの浜です。
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浜に降りてみました。沖は荒れて波が高いですが、天然の防波堤に守られ砂浜の波は比較的穏やかに。
コーヒーかビール持ってくればよかった(笑) -
続いて、泊神社にやってきました。白い鳥居が特徴的。
中に入ってみました。 -
本殿前も白い鳥居でした。また引き続き旅の無事を祈念します。
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どんどん進んで行きます。
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新島町式根島支所。島の行政の中心ですね。
かなり年季の入った建物に見えました。離島ではなかなかインフラの更新まで手が回らなそうです。 -
島ネコ発見。お腹が空いているのかヘソ天など媚びを売るのですが、生憎餌は持ち合わせていません。可愛そうだけどどうすることも出来ず。
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ファミリーストアみやとらさんで式根島名物"たたき丸"なるものを発見。気になり店員さんに聞くもまだできてないとのこと。
取り置きしますかと聞かれたけど、戻ってこれるかわからないので取り敢えずパスしてしまいました。 -
温泉方面に行く途中で足地山展望台の看板を発見。登ってみましょう。思ったより足元が整備されていませんでしたが、怯むことなく進んでいきます。
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小高い丘の上に出て視界が開けます。
手前は神津島?奥は三宅島?
いい景色が見れました。 -
近くで国土地理院の多角点発見。三角点みたいなものか。
遊びゴコロにほっこりです(^o^) -
続いて地鉈温泉に到着です。
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温泉はこの谷底の海岸近くにあります。まさに地面をナタで割ったような破れ目。階段を降りて行ってみます。
細かい泡が数か所から出ており湧き出ていることがわかります。 -
手前の方は熱すぎて入れません。火傷するとこでした。危ない危ない。
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海側の方は丁度良い感じで海水が混ざり適温でした。
海を見ながらしばし腰を降ろして足湯してくつろぎます。
程々に温まったあと次に向かいます。 -
行きに気づかず通り過ぎてしまった"湯加減の穴"。手を入れてみると暖かいです。でもこれで湯加減がわかるかは疑問が残ります。
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いい感じの小径を下っていくと、、、
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足附(あしつき)温泉に到着です。先程の地鉈温泉に比べてオープンな景色です。こちらの湯加減はややぬる目。海水が入りすぎたかな?そのお隣には雅の湯もあり、そちらは適温でした。
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トンネル岩をくぐり出てくると与謝野晶子歌碑が有りました。
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しばらく歩き、島の中心地近く。朝"たたき丸"の看板のがあった"みやとら"さんに戻ってきました。
残念ながらたたき丸は売り切れちゃったそう。やはり取り置きしておいてもらうべきでした。
結局、ここでお昼用の島海苔弁を購入。 -
港戻る途中に冷たいものが欲しくなり、池村商店さんでソフトクリームを食します。
バニラは売り切れでマンゴー味になりました。 -
ちょっと早いですが港近くに戻ってきました。
もう少し長めに温泉で足湯しても良かったかも。 -
港近く、観光案内所がここにありました。
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港を見て時間を潰します。港内ですらこんなにも綺麗な碧色。
連絡船にしきと東海汽船さるびあ丸が着く場所は少し離れていますのでそちらにも行ってみることにします。
暫く釣人達を観察。残念ながら見ている間には魚が釣れている様子はありませんでした。 -
丁度11時出港で連絡船にしきで新島に戻ります。帰りも無料は嬉しい。
朝よりかは波も落ち着いてるようなので後部甲板席で景色を見ながらです。潮風が気持ちいい。 -
あっという間に新島に戻ってきました。
東海汽船の着く岸壁に徒歩で移動です。 -
待合所前で同宿だった御夫婦と再会。御夫婦は温泉でゆっくりされたとのこと。待合所でお土産など購入し、時間を潰すと11時半頃にさるびあ丸がお出ましです。船に向かう途中、お客さんを迎えに来ていた植林の女将さんとも再会できました。
見送られて新島をあとにします。 -
大島まではインターネット割引価格で千円ちょっと。
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出港後、後部デッキで海を見ながら"島のり弁"をたべます。明日葉の天ぷら入で島のりがご飯にかかっています。ずっしりとご飯が入っていて見た目以上にボリューミーでした。
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利島に立ち寄り、2時間ほどで大島到着です。
下船時同宿だった御夫婦の奥様が後部デッキで大きく手を振ってくれてました。
③はここまで。
④大島三原山登山編ヘと続きます。
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