2024/03/13 - 2024/03/18
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4日目はモンマルトル→凱旋門に登る→憧れのエルメス本店を見る→お土産を買う、とプランをねり、最終日出発まではマレ地区とモンパルナスへ散策にいきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4日目。いよいよ明日の夕方にパリを出発、再び帰りたくない病がやってきます。しかし、到着日は熱心にそれこそ機内で予習しますが帰国日は全く考えておらず、まあ、行きと同じロワシーバスでいいか~とはいかず、乗り場の確認と時間、金額を再度確認します。また、ホテルのコンセルジュに再確認し、荷物を預けるのも大丈夫。
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地下鉄abbessesで降りてモンマルトル散策開始です。着いていきなり螺旋階段を登るなんて聞いてないわ、と思いつつ壁の絵が素敵です。
アベス駅 駅
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息も絶えだえ上がってきました。かわいい駅です。ここで地図を手にキョロキョロしましたが、人の流れを見て多分サクレクール行きのケーブルカーへ向かいます。
アベス駅 駅
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なんだか、急な階段をみなさん上がっていきます。あ?ケーブルカーはどちらかしら?あの階段の上?普段ならまだ頑張れば行けるのですが先程のアベス駅の螺旋階段でやられたので震え上がりました。
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ハアハア苦しい…追い越していくみなさんも同じように苦笑いしながら挨拶します。結構、急です。
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あともう少しです。みなさんも手すりにつかまりながら上を目指します。かなりの段数でガタガタになりながらあと少し、気合いをいれます。振り返れば枯れ木並木というのか、立体感があるステキな風景です。が、少し足がすくんでしまい慌てて前を向きます。
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はて、階段を上がった~と横見たらこれはまさかの…ケー…時すでに遅し、でも雰囲気のある景色でよかったです。
モンマルトルのケーブルカー その他の交通機関
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広がるパリの街。感無量です。空の雲さえドラマチックに見えて、遠くのモンパルナスも霞んで寒さを忘れる素晴らしいひととき。階段を上がってきた疲労も吹っ飛びました。
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サクレクールを見上げ感動してたら、冷たい雨が降ってきたので中に入らせていただきます。
サクレクール寺院 寺院・教会
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中は暖かく、お祈りをされてる方もいらしたので我々は静かに見学させていただきました。ステンドグラスも美しい。
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入り口の上には重厚なパイプオルガン。古き趣のある外観からどんな音がするのでしょうか。
サクレクール寺院 寺院・教会
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外に出たら雨が止んでました。私達の滞在中天気はコロコロ変わりました。小さなお店がたくさんあります。
モンマルトルのプチトラン タクシー系
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振り返るとサクレクールの秀麗な姿が見えます。
サクレクール寺院 寺院・教会
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周辺には絵描きの方が呼び込んだり、描いてたり、旅行者もたくさんで活気があります。
テルトル広場 広場・公園
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行列が出来てたスイーツ屋さん。私も並んでみました。手荷物で持って帰るマカロンを買いました。賞味期限は5日間だそうです。
テルトル広場 広場・公園
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石畳の狭い道をバスが通ります。
テルトル広場 広場・公園
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ラデの風車、ゴッホ兄弟のアパートと地図であらかじめルートを記入したとおり歩きます。ここからもわずかにサクレクールがみえます。雨もやみ、散策しながら地下鉄ブランシェ駅を目指しますが、とても雰囲気がよくて満喫できます。
ムーラン ド ラ ギャレット フレンチ
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rue lepicにきました。同行者は映画アメリのカフェを見つけ赤いひさしのカフェに入っていき、店内のスタッフに撮影許可をもらって撮ってきたようです。
カフェ デ ドゥー ムーラン カフェ
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アメリのカフェの中です。キビキビ笑顔で写真オッケーと言ってくださいましたが私は観ていないのでわかりませんが、同行者は感動してました。おしゃれで地元の方がたくさん、楽しまれていました。
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その間少し下ったスイーツ屋さんをジロジロ。美味しそうな香りです。イースターなのでしょうか?タマゴのチョコレートがたくさん。
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全部食べれる勢い。でも円になおすとお高い気が。
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ブランシェ駅に辿り着きました。活気のある広場の真ん中の噴水に腰掛けます。
ブランシュ駅 駅
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ムーラン・ルージュをみながら噴水(水は出ていない)のふちに腰掛ければ青空も見え始めます。時間は12時半。48時間前にルーブルで使用開始したミュージアムパス、確か、1時半ごろ使用開始したはず。目指すは凱旋門。使用できるかもと善は急げ、地下鉄でシャルル・ド・ゴール エトワール駅へ。
ムーラン ルージュ ナイトライフ
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つきました。1時半前ギリギリですが、そこは長蛇の列。ミュージアムパス所持から早く入場しないと有効期限がきれてしまう…アワアワ始まり、近くの警備、でも銃を持っていたので警察の方なのでしょうか、でもこちらとて、ギリギリで怯んでる時間がありません。パルドンシルブプレと声かけてミュージアムパス?とお仕事中すみませんと話しかけたら笑顔で、あっちと教えて下さいました。同じくミュージアムパスを手にしている人が閉まっていたフェンス越しから入っていきました。間に合いました。凱旋門の上からパリを見れる!と喜びました。
え、エレベーターはいずこ?まさか…いきなり目の前に螺旋階段。ウソでしょ?本日3回目の想定外の階段!
後退りするまもなく、後ろから同行者に人がついてきました。凱旋門 建造物
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いや、これだめですよ。目がまわる。どうするの、これ、上がれるのか?最後の方は息も絶え絶え、足の付け根がいやな感じになっていました。まあ、明日帰国なので気合いを再び入れて己との戦いになりました。
凱旋門 建造物
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ふわっ。素晴らしい風が吹き抜けます。あーもう言葉がありません。
凱旋門 建造物
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放射線状に真っ直ぐ伸びて、霞むモンパルナス、エッフェル塔。眼下にはシャンゼリゼ大通りで音楽がここまで聞こえて。体力さえあればほんとうに素敵なひとときが体験できます。
凱旋門 建造物
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降りの螺旋階段は慎重になります。案外早く降りれた感じです。先程楽しげな音楽げ聞こえたシャンゼリゼをぶらぶら。名だたる有名店がたくさんあり、キョロキョロまるでおのぼりさんになり、こちらのお店前にはセレブの方々が大勢いらしたので私も記念にパチリ。
カルティエ (シャンゼリゼ店) ブランドショップ
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オナカがここでようやく冷静になりお昼を食べ損ねたので、ギャラリエラファイエットのシャンゼリゼ店にいくと地下にフードコートの文字が。行ってみたら想像とは異なりオシャレな雰囲気でした。
ギャラリーラファイエット (シャンゼリゼ通り店) 百貨店・デパート
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シャンゼリゼから少しずれてフォーボールサントノレ通りへ。憧れのエルメス本店です。私はエルメスの香水、庭シリーズ「屋根の上の庭」をその香りももちろんですが、そのパッケージが素敵で、購入しました。外箱には箱の角を利用して描かれたパリの街の一角にエルメスの本店を上から眺めるようなデザインです。屋上の庭はみれませんが、引きでなんとか写せました。あの香水のイメージは、あの場所、パリ・エルメス本社ビルの屋上にある「シークレットガーデン」と言うそうです。感動のひとときでした。
エルメス (フォーブール サントノレ本店) ブランドショップ
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なんだか欲張りすぎてあちこち回れたのはいいのですが、買い物とかもするならこの時間しかない。サントノレ通りからマドレーヌパレスから地下鉄でホテル近くのプランタンへやってきました。
プランタン オスマン本店 百貨店・デパート
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その奥にあるシタディウムと言うところはカジュアル、スポーツ系なのか、人が大勢いました。夕暮れになり、プランタンの緑が青い夜空に映えます。
シタディウム 専門店
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一日中歩いて疲れ果てましたが大満足のルートです。ホテル目前に気になってた韓国カフェに入って持ち帰りましたが、とんでもない量ですが、本格的な味で美味しかったです。
ホテル サン ペテルスブール オペラ&スパ ホテル
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最終日。
雨ですが、ベルサイユで購入した10ユーロの折り畳み傘が活躍してます。
ホテルの朝食では終始同じスタッフのみなさん。こじんまりとしたホテルだからこそでしょうが、私達のベルサイユはどうだった?とか、今日の天気予報とか、小さな会話も覚えていて声かけしてくれたり。また、動きや所作が素早くキレイ。チェックアウトに荷物を預かってもらいます。フロントの方が、パリはどうだった?と笑顔できかれます。相変わらずパリは洗練されて華やかです、と多分通じたとおもうのですが。初めてのパリ?ウン10年ぶりです、お恥ずかしい、と答えると妙な間が。年齢を逆算しとる…日本人は若く見えるのか、マジマジと私を見て、そうなの?まあ来年もシーユウネクストイヤー、と笑顔で手を振ったくれ、印象にずっと残っています。短い時間ですがお世話になりました。 -
地下鉄バスティーユ駅にやってきました。広場の出口が多くて迷いそうなので地図を見ます。
バスティーユ駅 (メトロ) 駅
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7月革命記念柱とバスティーユ広場、雨が降り冷え込んでます。ここからマレ地区散策開始します。
バスティーユ広場 広場・公園
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落ちついた空気なエリアです。このレストランをまがりヴォージュ広場を目指します。
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素敵なレンガの回廊の内側のヴォージュ広場を囲むようにありとてもキレイな場所です。
ヴォージュ広場 広場・公園
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次はカルナヴァレ博物館、パリ市史料館の間をぬけます。絵ハガキのようなモチーフですが、なかなかうまく写真に納められないです。
カルナヴァレ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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長くて狭い道はフランブルジョワ通り、ヨーロッパの都市にある旧市街のおもむきがあり、おしゃれな店や小さなカフェが点在。
フランブルジョワ通り 散歩・街歩き
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雨の中ですが、散策している人も割といました。落ち着いたシックなエリアです。
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かわいいクマさんがカフェしてるランビュト通りのカフェレストラン。この先には、その昔パリを訪れた時、ビックリした場所があります。
ランビュトー駅 駅
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そのうちの一つ、ポンピドゥセンター。
衝撃的なルックスをわすれません。ここと後ほどいくモンパルナスタワーの二つの建物は初めてパリを訪れた時、強いインパクトがありました。
変わらない、それなりに年を重ねたポンピドゥセンター。ジョルジュ ポンピドゥー国立芸術文化センター 博物館・美術館・ギャラリー
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に、してもものすごい人の列。周辺を囲むように並んでいます。
ジョルジュ ポンピドゥー国立芸術文化センター 博物館・美術館・ギャラリー
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白いミニチュア版のポンピドゥのエントツみたいなオブジェがオシャレなフォーロムデアール周辺。
フナック (フォーロム デ アール) 専門店
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マレ地区の南側?を散策。晴れていれば賑わっているかもしれませんが、小雨の今日は雰囲気が大人っぽくでしっとりしてます。
地下鉄でパリ観光最終ポイントにモンパルナスをチョイス。
昔の衝撃的な高層ビル。黒く輝くモンパルナスタワー。レ アル駅 駅
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これからラスパイユを散策しながらモンパルナスへ向かおうと思ったのですが、時間が迫ってきます。ド・ゴール空港には3時半には着きたいところです。
ここはモンパルナス駅へ直行することにしました。
しかし、この駅、なんだかよくわからなくて出口がたくさん。モンパルスタワーの出口、と書いてあったはずなのですが…出口周辺の雰囲気が著しく怪しい…旅行者はだれもいなく、随分と古い佇まいです。
意を決して、階段を駆け上がって地上になんとか上がると、ドーンとモンパルナスタワーを見上げる場所に。モンパルナス ビヤンヴニュ駅 駅
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見上げるモンパルナスタワー、黒光りしていた…しているのですが、窓がいくつか補強されていて随分と歴戦の勇者感があります。営業しているのか?なかに入れるのかな?外観からはわからず雨の中、ひたすらモンパルナスタワーを見上げていました。
トゥール モンパルナス (モンパルナスタワー) 建造物
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振り返ればモンパルナス駅。多分ポルトオセアンという、大きな駅中は人でごった返し。とりあえず、トイレは正面建物の1番端で有料。1ユーロです。まとめて払うことはできないみたいでした。クレジットカードで払っているひとも。
モンパルナス駅 駅
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モンパルナスの広場周辺はなんだか不思議な雰囲気のある感じで見てまわりたかったのですが、もう引き上げないと間に合わないので、オペラへ戻ります。
モンパルナス ビヤンヴニュ駅 駅
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雨のオペラ座に戻ってきました。ホテルから荷物をピックアップ。短い時間でしたがご縁があったみなさん、笑顔でご挨拶できました。
この瞬間だけ、小雨になったので、何故か重くなったスーツケースをゴロゴロ。段差もほとんどなく、直ぐバス乗り場に到着。先程モンパルナス駅内の券売機でロワシーバスの切符を事前にかいました。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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バス乗り場の裏側にも券売機がありました。
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ロワシーバス内です。スーツケースを置く場所がなく通路も狭くてオロオロ。とにかく空いてるスペースに置く感じです。定時が何時かわかりませんがバスは10分ほどして2時25分ごろ出発。バスとバスの間が蛇腹みたいな繋ぎがあり、長いバスです。
ロワシーバス バス系
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ちなみに分かりにくいのですがオペラ座の横、ここから発車します。パリのまちを去ります。今日はずっと雨でしたが私の中では色鮮やかなパリをギリギリまで満喫しました。
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バスはほぼ1時間ほど、3時半ぐらいに着きます。エールフランスのコンコルドがありました。懐かしい!
シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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ロワシーバス。ちょっとくたびれた見た目ですが、我々をターミナル1で降ろして颯爽とターミナル2へむかいました。
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円型だからでしょうか、チェックインの場所がぐるっと反対側です。ロワシーバスの停留所はANAの真反対側なので急ぎの方には注意が必要です。
まず、パスポートを読み込ませ、機械からボーディングパス(紙)がでます。続いて荷物につけるHND行きのラゲージタグがでるので持ち手にくくり、ペチっと貼り合わせます。タグの端っこに名前と便名が印刷されてるシールが3枚綴りでついてたので試しに一枚だけペリっと剥いてスーツケース本体に貼りました。
そのあとは荷物を預けるためカウンターへ、長蛇の列です。
30分くらいでカウンターへ辿り着きました。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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このエスカレーターです。当時この近未来的なエスカレーターが強烈なインスパイアを受けたものです。
シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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保安ゲートまでぐるぐる結構歩きます。途中写真かとおもったらパリの名所の絵のポスター。
シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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免税店まできました。こじんまりとしてますがキレイです。香水系が充実していました。ディプティックのハンドクリームが市内や日本より安かったので購入。免税とシーズナル割引きで18ユーロでした。
ターミナル1は50年のケーキの前でパチリ。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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ボーディングゲートも綺麗。
シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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なんとPS5もありました。最新ゲームソフトもアップロードされていました。すごい。
シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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いよいよパリを旅立ちます。搭乗するANAさんが見えます。
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機内は満席。フランスの方がほとんどで、みなさんJAPONとか、TOKYOなどのガイドブックを読んでいたり。もう直ぐ桜も咲くので見れると良いですね。
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パリ4泊はとても短いと思いますが、そのなかでかなり市内を効率よく回れた反面、足が棒になりました。それも思い出の一コマ。渡仏にあたり、いろいろな面で気をつけるようニュースなどみたのですが、治安の面では他の都市と同じように気をつけて行けば大丈夫だと思うし、またムシなどのことも気をつけなきゃと思い対策(念のため虫除けスプレー、布団圧縮袋など)を考えていましたが、帰国してしばらく経ちますが何もないです。そのことすら、思い出になる素晴らしい滞在になりました。パリでお会いしたたくさんの方々のいきいきとお洒落にお仕事されているのをみて、私も見習って根を上げず頑張り次の旅に向けて貯金活動したいと思います。
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