⑤アマンジオ最終日＆シンガポール10時間観光【フライト乗り継ぎ利用】

2024/03/23 - 2024/03/24

春休みを利用してインドネシアの世界遺産、ボロブドゥールとプランバナンを巡る旅へ。東京からジョグジャカルタへの直行便はないため(2024年3月現在)シンガポール経由で向かいます。深夜便なので寝てる間に着いて楽ちん^_^

アマンジオにて3泊して、二つの世界遺産を堪能します！

【3/19往路】
22:55 羽田空港→
05:15 シンガポールチャンギ空港

07:25 シンガポールチャンギ空港→
09:00 インドネシアジョグジャカルタ空港

【3/20-3/22】
Amanjiwo 宿泊

【3/23復路】
09:50 インドネシアジョグジャカルタ空港→
13:20 シンガポールチャンギ空港

乗り継ぎが10時間近くあるため、シンガポール観光

22:45 シンガポールチャンギ空港→
06:20 羽田空港

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

アマンジオ最終日、日本に戻る日。

Amanjiwo ホテル

今朝も晴れています。雨季だからと元々天気には期待してなかったけど、ありがたいことにずっと晴れてました。

昨日に引き続きミーゴドック。昨日辛さ控えめにしてもらっても辛かったので、今朝は辛さゼロでお願いしました。美味しかった^_^

夫と息子も、引き続きお気に入りのミーゴレン。

9:50のフライトに合わせて、アマンジオを6:50に発ちます。名残惜しい…。テラスに移動して食後のコーヒー。

最後に絶景をバックに写真を撮ってもらいました。

さよならの時。アマンのスタッフはみんな毎日会うたびに話しかけてくれて、名前で呼びかけてくれて、アクティビティでも時間をともにするので、さよならが悲しい｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

お別れのミサンガを腕につけてもらいます。

祈祷師が願いを込めてくれた特別なものだそうです。

そしてなんと、家族3人分のアマンジャンキーTシャツをプレゼントしてもらいました！他の人のインスタやブログで見たことあったけど、まさか自分がもらえる日が来るとは！嬉しい(๑˃̵ᴗ˂̵)

また絶対来るよー戻ってこれるように仕事頑張るよー。そしてアマンジャンキーの名に恥じぬよう(?)これからも世界のアマンを巡りたいと思います。

ココナッツのパウンドケーキも車の中でどうぞ、といただきました。

朝の喧騒を抜け、

1時間半でジョグジャカルタ空港に到着。空港待機のアマンスタッフが荷物を運んで航空会社のチェックインカウンターまで誘導してくれます。

(実はモロッコのアマンジェナに行った時、アマンスタッフかと思いきや空港ポーターで高額ぼったくりにあったため、今回もいちどは警戒して断りましたが、察したドライバーが「大丈夫、彼はアマンジオのスタッフだから」って教えてくれました)

ジョグジャカルタ国際空港 (YIA) 空港

東京までの直行便はないため、シンガポール経由。シンガポールまでは2時間ほどです。

ジョグジャカルタ内にはキッズプレースもあります。

離陸してすぐに爆睡。起きたらシンガポールでした。笑

シンガポール、チャンギ空港。とにかく広くて綺麗！今回乗り継ぎが10時間ほどあるため、シンガポール市内にて半日観光を楽しみます。

シンガポール入国にあたり、SG Arrival cardという電子申告が事前に必要です。こちらはインドネシアのビザと違って無料。有料の悪徳ニセサイトがあるのでお気をつけください…。税関申告は申告がなければしないで平気。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

入国してまずはジュエルという巨大な空港併設のショッピングモールを目指します。ジュエル内の荷物預かり所に貴重品以外を預けて、身軽になってから市内に移動します。

ジュエル中心部。滝のように流れ落ちる象徴的な場所です。

ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター

荷物を預けてタクシー乗り場へ。メトロ使うと市内まで45分、タクシーだと20分。もちろんタクシーのほうが高くつきますが、時間効率と暑さ対策でタクシーを選択。

ちなみに荷物は4個預けて5000円でした。控えのQRコードが紙で渡されるのでなくさないように気をつけます。

ベッタベタな観光地ですが、マーライオンを見に行きます。

人がたくさん。

マーライオン公園 広場・公園

やっぱりこういうお決まりのポーズ、やりたくなりますよね(´∀｀)

マリーナベイサンズと一緒のアングル。

暑ーい！けど、この写真は撮りたかった。笑

マリーナ ベイ サンズ ホテル

リバークルーズもあるみたいですが、かなり暑そう。

ブリッジを渡ってシンガポールチキンライスを食べに行きます。ネットでみたMakansutra Gluttons Bayというフードコートが美味しそうで、ずっとブックマークしていたのです。

マーライオンから徒歩15分ぐらいですが、暑いから体力奪われるー…。

なんとどの店もあいてないヽ(´o｀；がーん…まだ営業しておらず、夕方16時からだそう。

どうしようね、お腹すいたし悲しすぎる、と話しながら歩いていたら、賞を総なめにしてるとガラスいっぱいに書いてあるレストランを発見。

14:30に店閉めるから15分しかないよ？と言われたけど、どうしても食べたくて、早食いを約束して着席。

シーフードのミディアムスパイシーソース。なにこれ、激ウマ(´∀｀=) 手袋はめてむしゃぶりつきます。行儀悪いけど、美味しい！無我夢中。手も口周りもベタベタになるので付き合いたてのカップルにはおすすめしません。笑

袋から取り出しながら奪い合って食べます(≧∀≦) で、なんと14:30きっかりに食べ終わりました。日本人、時間に正確だねーと笑われながら退店。シンガポールチキンライスを食べるはずが予想外の展開だけど、こんな素敵なシーフードレストランを見つけられてラッキー。

ぜひBOILERで検索してみてください^_^

でもやっぱりシンガポールチキンライスを市内で食べたいよね…と、なり

ペニンシュラショッピングセンターにはいってるHwa Kee Chicken Riceへ。有名店みたいでGoogleマップの評価も高かったから期待。

ペニンシュラ プラザ ショッピングセンター

ローカル感があって良い！

お店の人がチキンライスと一緒にと進めてくれたこの野菜炒め美味しかった。

スチーム(蒸した白いもの)は売り切れてしまったそうで、ローストしたものをいただきました。美味しかったけど、やっぱり白いオーソドックスなものが食べたい。

というわけで、16時に先ほどのMakansutra Gluttons Bayに戻りました。が、再びがーんヽ(´o｀；なんと閉店してた。

他の店も美味しそうなんだけど

シンガポールチキンライスがないー。やっぱりどうしてもシンガポールの思い出に食べたいので

マクスウェル・フードセンターにタクシーで爆走。

マックスウェル フードセンター 露店・屋台

このローカル感がたまりません！アジアらしいパワーをかんじる( ＾∀＾)

大人気、天天海南鶏飯。

色んなサイトで一位獲得。

大行列！16時半なのでランチにも夕食にも中途半端な時間にもかかわらず、こんなに並んでます。

20分ほど並んで、レジで先にお会計。たぶんオーダーしたものが書いてある紙を渡されました。が、裏にも何か書いてある…たぶん前の人のかな？裏表間違わないように受け取り口で渡します。

頼んだのは、食べたかったスチームの白いシンガポールチキンライス！あとはもやし炒めと青梗菜炒め。

インドネシアではビールを外で飲むのはばかられたし、そもそもイスラム教文化では販売してなかったので、堂々とビール飲めるの嬉しい！

お目当てのチキンライスはしっとりしてめちゃくちゃ美味しい！フードコートとは思えない上品な味です。

朝からずっと食べてるからお腹いっぱいだったけど、美味しかったから2皿たのんでよかった。

天天海南鶏飯で満足したので18時ごろにチャンギ空港のジュエルに戻りました。なかをプラプラ。

ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター

22:45発の羽田空港行きなので、搭乗開始までまだ4時間あります。

暇つぶしに、搾りたてのオレンジジュースが出てくるマシーンで

ジュース飲んでみたり。予想より美味しくて盛り上がりました。

19時ごろにシンガポールエアラインに再チェックインして、出発ターミナルの第二ターミナルに移動。

この再チェックインが必要だったかは不明ですが、早朝にインドネシアでまとめてインドネシア-シンガポール-羽田を発券した際はターミナルもゲートも記載がなく不安だったため、念のためにカウンターに申し出てしてもらいました。

第二ターミナルも広い。2階にフードコートがあります。

機械でオーダーして各店に取りに行くスタイル。

こちらは1階の通路にある純豆腐屋さん。

なんと一風堂！

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

無性に食べたくなって、白丸を注文。日本の味そのままで美味しかったです。

このあと搭乗。何度も搭乗口変わって翻弄されました。直前まで掲示板でチェックし続けないと危険。

飛行機に着席したら案の定爆睡。気づいたら羽田に着いてました(*'▽'*)

帰宅してからお土産開封。アマンジオでもらった、高級な手触りのアマンジャンキーTシャツ。

無料アクティビティで作った湯呑み。いい風合い。

乗り継ぎが面倒でアマンジオへの旅行は決断まで時間かかったけど、行ってよかった！最高でした( ´∀｀) 意外にシンガポールでの乗り換えを観光に充てられたのも楽しかったし、こういう乗り継ぎ時間の使い方もあるんだなと学びました。

次の長期休暇はどのアマンを目指そうかな。そのためにまたたくさん働こうと思います(´∀｀*)