2024/03/18 - 2024/03/19
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小田原・箱根のたび2024年3月(1)
ミナカ小田原、小田原城、かまぼこ博物館、小田原おでん本舗
小田原は箱根の入り口、買い物客はいるが宿泊する人は少ない、が定番。
今回は雰囲気を変えて、駅近のミナカ小田原で泊まり、次の日は箱根の美術館を巡ります。
1日目は、お馴染み小田原城を見学し、三の丸道路沿いに沿って、ういろうやだるまを、また少し足を伸ばして鈴廣のかまぼこ博物館をのんびり歩きます。
夜は、ジモティが群れるおでん本陣でおでんと地魚を食べて、のんびり過ごしました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
東京からこだまで、約30分ほど。着いたところは小田原駅。
大きな小田原提灯がお出迎え。 -
まずは地元のアジフライ定食。ふっくらして新鮮、美味しかった。
こんなアジフライは食べたことがない。 -
ミナカ小田原の小田原新城下町。
江戸風の建物の飲食街にある、あじ屋でん助。
少し高めだけれど、美味しい。 -
小田原城に向かう途中で。
ういろう。駅前調剤薬局。
スイーツ屋ではありません。
室町時代から続く、神奈川県下で最古の商家で、今も薬とお菓子を販売。
あとで本店に立ち寄ります。 -
小田原城城址跡。
北条早雲から5代にわたる北条氏が支配し、難攻不落の城として有名。 -
天守閣。
1960年に再建された。ただし、コンクリート造り。
でも映えますね。 -
天守閣から相模湾を望んで。
三浦半島も伊豆の大島も見えました。
海がスッキリ。 -
摩利支天像。
危難防除の霊験から武士に信仰された。 -
途中で見たこども汽車。
小田原城址公園内に遊園地がありました。 -
豆汽車とバッテリーカー、80円。
可愛い。 -
市立三の丸小学校。
大きくてかっこいい学校でした。
こんな学校なら通ってみたい。 -
小田原城ではありません。
ういろうです。
祖先は陳氏。中国の官名外郎の読みを変えて、ういろう。25代続く薬とお菓子のお店です。 -
カフェも併設。
ここでしばらく休憩します。
お菓子のういろうもありました。 -
本業は薬屋。
昔から続く『透頂香』と呼ばれる漢方薬が有名。
客が何に効くかというと、どこが悪いか、と問われて。
頭痛や風邪、胃腸炎などに効果があるそうです。 -
だるま。
初代達磨(たつま)仁三郎が明治26年創業。相模湾で水揚げされる魚介を使った、天ぷらや寿司などの料理を出す日本料理店。
なるほど、だるまの名の由来です。 -
鈴廣のかまぼこ博物館。
かまぼこの食材や作り方を展示。実際にかまぼこ作りなどができます。 -
面白いのが、このかまぼこ板絵の美術展。
-
小さなかまぼこ板に絵が描かれている。
あれっと思ったのが・・・ -
小さな人形たち。
結構リアルです。 -
その隣に、かまぼこの里。
鈴廣のかまぼこが、高いものも安いものも、変わり種もいろいろありました。
近くには箱根登山鉄道の風祭駅。2駅戻って小田原駅に帰ります。 -
小田原の夕食はやっぱりおでんでしょう。
小田原おでん本陣。
ミナカ小田原のおでん本店が予約で一杯なので、予約はできないけれど月曜日の早い時間はまだ空いているとのことで。 -
6時前はまだ客が少ない。
カウンター席に座ります。 -
おでん・・・美味しいそう。
さて何を食べるかな。 -
選べる3点盛りで、それぞれで注文。名前は忘れたけれど。
あっさりとした出汁と、上品なおでん。
白子も注文します。残念ながらフグではなかった。 -
本日のお刺身。
地の魚も美味しいだろうと、一皿頼みます。 -
わおう。
切り身がでかい。
ハナダイ、メジマグロ、ボラ。 -
地元の若い衆がむれて、酒を飲みながら、ワイワイガヤガヤ。
飲み屋でもあるけど、食べ物も美味しい。
なにより雰囲気がいい。 -
ミナカ小田原の小田原新城下町。
夜の8時前にはこんな具合。
人がいません。 -
当初予定していた、小田原おでん本店。
ここも人が少ない。本当に予約でいっぱいだったの?
おでんは客が少ないと、味が抜けますよ。 -
3階にある金次郎広場。
ここも閑散としている。
ホテルは右手の高層階、天成園小田原駅前別館。
ましなビジネスホテル風ですが、部屋は広く、窓から海とお城が見える。
箱根から引いた温泉もあり、意外と良かった。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ciao66さん 2024/03/31 19:10:45
- 小田原のグルメを総なめですね!
- おでんと刺身でパーフェクト達成。
小田原のグルメを総なめですね!
80円の豆汽車は今時貴重ですね。
小田原すばらしい!
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