2023年春のオランダ巡り【２６】ロッテルダムで市内散策

2023/04/20 - 2023/04/20

ヘット・パーク内を通り、キューブハウスまで徒歩移動した分です。途中でWAGAMAMAというレストランに立ち寄り遅いランチを戴きました。

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【スケジュール】

4月16日(日）関空発
4月17日(月)ドバイ乗り継ぎ→アムステルダム空港→ザーンデイク（ザーンデイク泊）
4月18日(火)ザーンセ・スカンス観光→エダム　　　　　　　（エダム泊）
4月19日(水)フォーレンダム＆マルケン島訪問　　　　　　　（エダム泊）
4月20日(木)エダム→ロッテルダム　　　　　　　　　（ロッテルダム泊）
4月21日(金)キンデルダイク＆ドルドレヒト訪問　　　（ロッテルダム泊）
4月22日(土)デン・ハーグ＆ライデン訪問　　　　　　（ロッテルダム泊）
4月23日(日）ロッテルダム→デルフト　　　　　　　　　（デルフト泊）
4月24日(月)キューケンホフ公園＆在オランダ日本国大使館訪問（デルフト泊）
4月25日(火)デルフト→ヒートホールン 　　　　　　（ヒートホールン泊）
4月26日(水)ヒートホールン→ハルリンゲン　　　　　 （ハルリンゲン泊）
4月27日(木)ヒンデローペン＆スタフォーレン訪問　　（ハルリンゲン泊）
4月28日(金)ハルリンゲン→アムステルダム　　　　（アムステルダム泊）
4月29日(土)PCR検査＆アムステルダム市内観光　　（アムステルダム泊）
4月30日(日)アルクマール訪問＆アムステルダム市内観光（アムステルダム泊）
5月 1日(月)アムステルダム空港→ドバイ空港
5月 2日(火)ドバイ空港→関空

エリア ロッテルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ユーロマストからヘット・パークへ

自然史博物館前の大きな道路のウェストゼーデイク沿いに歩いて

ロッテルダム芸術ホール のクンストハル・ロッテルダム Kunsthal Rotterdam 前へ

ウェストゼーデイク大通り沿いの建物たち

Kunsthal Rotterdam は、世界的に知られるレム・コールハースが設計した鉄骨とガラスで構成された人目を引く美術館。

アート、ファッション、デザイン、写真など刺激的な展示が見られる企画展を開催しているそうです。

Kunsthal Rotterdam

中に入る気にはなれず、前を素通りです。

ウェストゼーデイク大通り沿いの建物たちを見ながら

ウェストゼーデイク大通り沿いを進みます。

ウェストゼーデイク大通り沿いからエーンドラハツ通りへ

Arminiuskerk というプロテスタント教会前に出てきました。

ヘット・パークに向かう途中で先ほど見たボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館が反対側から見えてきました。

Museumpark内のモニュメント

ウィッテ・デ・ウィト通り沿いで入れそうなレストランを物色中

で、見つけたのがWAGAMAMA

麺類のお店です。

先ずはビールを戴いて・・・

こちらのラーメンをオーダー

この頃は営業していたのに、現在（2024年3月時点で）閉業してしまっているようです。

WAGAMAMA入り口を振り返って

通りに設置されたWAGAMAMAのテラス席

通りからWAGAMAMAを眺めて

ムセーウムパルク通り沿い

ムセーウムパルク通り沿い

ムセーウムパルク通り沿い

ムセーウムパルク通り沿いを進んでくると、角に42workspace - Tech Coworking Space Rotterdamという建物が目を惹きました。

共同オフィスの入る建物のようです。

ムセーウムパルク通り沿いをさらに進んで

フェリーターミナルのある港に出てきました。

港沿い風景が広がります。

一角にあったのが MARITIME MUSEUM HARBOUR 海洋博物館です。

海洋博物館周辺風景

海洋博物館周辺風景

海洋博物館入り口はこちら

入り口付近にある大きないかりのオブジェ

年代物の船舶、歴史的な港の模型、子供向けの体験型展示が楽しめるマルチメディアの海洋博物館だとのことですが、ここもスルーです。

今から思えば、ウェルカムカードがあるんだから入ればよかった～

海洋博物館隣の広場には・・・

戦争記念碑としてのオブジェ「デ・フェルウーステ・スタット（破壊された都市）」がありました。

ガイドブックには「心臓を失った男」と記されています。ナチスによる爆撃で被害を受けたロッテルダムを象徴する像とのことです。

台座の文字はこんなのです。

海洋博物館が面するブラーク通りをはさんで北側には高層建築が建ち並びます。

海洋博物館を振り返って

ブラーク通りを東に進むと・・・

ブラークハウスとの表示がある煉瓦造りの建物がありました。

何の建物なのかわからずじまいですが、なんとなく気になった・・・

階段の中央にあるレリーフ

さらに東へ進むと見えてきたのが鉛筆のような建物

鉛筆のように先がとんがった6角形の建物です。

地下鉄やトラムのブラーク駅がある一帯です。

鉛筆型建物をアップで

その足元に広がるのがキューブハウス

キューブハウスの入り口を探してしばしウロウロ

キューブハウスを見上げて

キューブハウスを見上げて

キューブハウスの隣には、窓の形が少し特徴的ですが普通のマンションの建物

トラムの線路を渡って

キューブハウス入り口を求めてさまよってます。

キューブハウス入り口を求めて

キューブハウス入り口を求めて隣の鉛筆型マンションまで来てしまった。

この後入り口が見つかって入れることになります。

内部の様子は次の編で。