2023/04/20 - 2023/04/20
26位(同エリア287件中)
デコさん
ホテルで一休みしてから、ユーロマストへ向かいました。
ユーロマスト(Euromast)は、H.A.マースカントによって設計され、1958年から1960年の間に建設された高さ185メートルのタワー。ヘット・パークの西隣にあり、遠くから見ると鳥の巣のようにも見えます。
タワーの中間あたりで高さ100メートルの展望階にはレストランとホテルがあります。
その階からさらに上にあるユーロスコープというガラス張りのエレベーターに乗れば、座っているだけで座席が塔の周りを回転しながら最上部まで行くことができるのです。最上部では足元の床がガラスになって、まるで塔の上で浮かんでいるような体験ができます。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
4月16日(日)関空発
4月17日(月)ドバイ乗り継ぎ→アムステルダム空港→ザーンデイク(ザーンデイク泊)
4月18日(火)ザーンセ・スカンス観光→エダム (エダム泊)
4月19日(水)フォーレンダム&マルケン島訪問 (エダム泊)
4月20日(木)エダム→ロッテルダム (ロッテルダム泊)
4月21日(金)キンデルダイク&ドルドレヒト訪問 (ロッテルダム泊)
4月22日(土)デン・ハーグ&ライデン訪問 (ロッテルダム泊)
4月23日(日)ロッテルダム→デルフト (デルフト泊)
4月24日(月)キューケンホフ公園&在オランダ日本国大使館訪問(デルフト泊)
4月25日(火)デルフト→ヒートホールン (ヒートホールン泊)
4月26日(水)ヒートホールン→ハルリンゲン (ハルリンゲン泊)
4月27日(木)ヒンデローペン&スタフォーレン訪問 (ハルリンゲン泊)
4月28日(金)ハルリンゲン→アムステルダム (アムステルダム泊)
4月29日(土)PCR検査&アムステルダム市内観光 (アムステルダム泊)
4月30日(日)アルクマール訪問&アムステルダム市内観光(アムステルダム泊)
5月 1日(月)アムステルダム空港→ドバイ空港
5月 2日(火)ドバイ空港→関空
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルで一休みして散策開始です。
ホテルを出て南東へ延びるマテーネッセルラーン通りを進むと前方に見えてきたのが大きなシルバーのカップのような建物 -
Depot Boijmans Van Beuningenという美術館です。
ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン・デポは、世界で初めて一般公開されているアート・デポなんだそうです。 -
壁面が全て鏡のよう
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入口はこちら
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デポは、ロッテルダムのミュージアムパークにあるボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館(こちらはただいま休業中)の隣にあり、174年にわたる収集の成果が見られるようです。
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154,000点以上の美術品が、5つの気候を持つ14の倉庫スペースにまとめて保管・配置・構造化され、オブジェクトに加えて、コレクションの管理と維持に関わるすべての活動が展示されているとのことなんですが、受付で私が先程購入したウェルカムカードが使えるかどうか尋ねるとダメとのこと。わざわざ入場料払って館内に入り込む気になれずにこのまま外へ。
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建物前の風景
ウェルカムカードが使えるのは、隣接するボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館の方で、Depoの方では使えないみたい^^;ややこしい!
ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館が休業するので、作品をDepoの方へ移動させているため、それならウェルカムカードが使えるでしょう、と思ったのですが。 -
足元にはチューリップも
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この敷地隣にはミューゼアム公園が続きます。
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東隣にあるボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館の建物
残念ながら工事中の姿・・・ -
ミューゼアム公園内を散策しながら
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ミューゼアム公園内を散策しながら
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ミューゼアム公園内を散策しながら
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ミューゼアム公園内を散策しながら出てきたのは・・・
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ロッテルダム自然史博物館 Natuurhistorisch Museum Rotterdam
1927年に開館した自然史博物館 -
ロッテルダム自然史博物館 Natuurhistorisch Museum Rotterdam
こちらにはウェルカムカードが利用できそうですが・・・ -
お向かいにはロッテルダム芸術ホール Kunsthal Rotterdam の建物があります。
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ロッテルダム自然史博物館 Natuurhistorisch Museum Rotterdam
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ロッテルダム芸術ホール Kunsthal Rotterdam
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ロッテルダム自然史博物館 Natuurhistorisch Museum Rotterdam とロッテルダム芸術ホール Kunsthal Rotterdam は前を素通りしただけ。
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大きな道路を渡ってヘット・パーク内に入ってきました。
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ヘット・パーク内
運河、湖、木々に囲まれのんびりできる公園です。 -
ヘット・パーク内
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ヘット・パーク内
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ヘット・パーク内
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ヘット・パーク内から見えるのがユーロマスト
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ヘット・パーク内から見えるユーロマストへ向かいます。
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ユーロマストを見上げて
このユーロマストはガラス張りのヨーロッパ一高いパノラマリフトがあるんだそうで、上って見ることに。 -
タワーへの入り口がこちら
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受付でウェルカムカードを提示して17.5ユーロ・・・なんだか高すぎるよなぁと思いつつ、一生に一回しか来られないので、まぁいいか、っと^^;
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途中階まで上ってきて見える風景がこれです。
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途中階からの風景
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途中階からの風景
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途中階からの風景
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途中階はこんなテラスになっています。
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途中階から塔を見上げて
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途中階テラスのアートの一つ
平面なのに、浮き上がっているように見えます。 -
途中階からの風景
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途中階からの風景
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途中階からの風景
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風景をたっぷり見て回ってからさらに上を目指します。
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こちらのアートもすごい!
こんなに浮き上がって見えています! -
階段途中からの風景
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さらに階段を上って
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階段から見上げて
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階段からの風景
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階段からの風景
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階段からの風景
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階段からの風景
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階段はこんなスケスケ状態
風が強いので、思わず手すりにつかまってしまいます。 -
階段を上ってきて着いた階
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各国語で展望台の表示があります。
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こちらがユーロスコープの入り口
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入ってきたところには円形にベンチが設置されています。
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奥に進んで
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前の人に続いてベンチに座ります。
はじめのうちは真っ暗~
光のショーと高揚感のある音楽で頂上へ向かう準備をします。 -
しばらくして目の前が明るくなり・・・
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上昇し始めました。
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回転ガラスのエレベーターで最高点まで上っていきます。
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185メートルの高さからロッテルダムを一望できます。
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185メートルの高さからロッテルダムを一望
頂上まで上って一周すると、ロッテルダムの美しい360°の景色が楽しめます。
足元のガラスが透明になって、床が消えユーロマストの上で浮かんでいる感覚です。 -
185メートルの高さからロッテルダムを一望
ロッテルダムが港の町、しかも世界最大級の貿易港といわれることが伝わる眺めです。 -
185メートルの高さからロッテルダムを一望
足元のガラスの床が元に戻って -
185メートルの高さからロッテルダムを一望
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185メートルの高さからロッテルダムを一望して段々高度を下げていきます。
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元の位置に戻って
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あっという間の体験でした~
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料金の割には時間が短い!
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ふたたび各国語の案内を見ながら戻ります。
日本語の部分も発見 -
この下には階段しかありません。
手すりにつかまりながら下ります。 -
展望階まで下りてきて
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こんな表示もありました。
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壁には、今ユーロスコープがいる現在高度を表示しています。
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こちらがレストラン
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ガラス張りで、お天気さえよければ素晴らしい眺めを楽しみながらお食事も楽しめます。
この時はお客さんの姿がありませんでした。 -
この展望階の下にもあるエレベーターの現在位置が表示されています。
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しばしどれにしようか・・・
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こちらでオーダーです。
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レストランで一休みして出てきました。
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この後ヘット・パーク内を散策しながら町中へ向かいます。
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