2024/03/03 - 2024/03/11
1672位(同エリア1789件中)
bitoさん
この旅行記のスケジュール
2024/03/04
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托鉢~メコン川付近散策
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9:00 ツアー参加 ピックアップ
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サンセットクルーズ~18:00ツア終了
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20:30 近所のレストラン夕食
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この旅行記スケジュールを元に
<ルアパバーン3日目>
「象使い体験 & パークウー洞窟、サンセットクルーズ」ツアーに参加しました。
一日中満喫できました。
■ツアー料金(Manifa Travel*日本で予約)
84ユーロ(1人42ユーロ×2)=92.07ドル=14,000円/2名
食事・飲み物込み
■1kip≒7円(桁が多いので1000kipを1kipと標記)
■1USD≒147円
■1USD≒35バーツ
為替レート(2024年3月)
<①~⑨にまとめた旅行中、印象的だったこと>
世界一何もない首都と言われるビエンチャン。ふらっと立ち寄った市内最大のショッピングセンターが17時閉館で呆然。(*ラオス_8泊9日滞在記⑥に記載)
中心部の夜は、街頭も少なく薄暗い。こんなものかと思いきや、薬草サウナ後、ナイトクラブは派手なレーザービームと大音響の中、ラオスの若者らで大盛況!(*ラオス_8泊9日滞在記⑦に記載)
2021年開業したラオス・中国鉄道が、サンセットクルージング中に鉄橋を走っているのを目の当たりして、改めて中国の「一帯一路政策」を実感。
象使い体験ツアー、観光化されている托鉢など。(*ラオス_8泊9日滞在記③④に記載)
クアンシーの滝では、滝に打たれてみたり高台から飛びこんだり。(*ラオス_8泊9日滞在記⑤に記載)
得体のしれない幼虫の料理や定番の郷土料理。(*ラオス_8泊9日滞在記②に記載)
フランスの植民地時代のなごりもあって、フレンチ、イタリアン、ショートケーキ、カクテルなども充実。意外にもインドカレーにはまる。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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早朝6:00
ルアンパバーンも残すところあと二日。明日は早朝からクアンシーの滝へ出向くため、1人こっそり最後の托鉢を観に行った。
一本裏の道には白いバンのミニバスがたくさん。離れた場所から托鉢をみにくる観光客のためだ。でも街はとても静か。 -
ワットシェントーンまで行き、僧侶たちが出てくるところ。
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絵になる光景。ルアンパバーンならでは。
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朝食の準備中だろうか。煙突から煙。ご飯を炊いている香り。
ルアンパバーンの朝は、まずご飯を炊いて、お供えしてから朝食だそうだ。 -
早朝のメコン川。1人お散歩も心地いい。
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宿泊先は朝食付き。毎朝、フルーツとフルーツジュース。トーストかバナナパンケーキが選べる。私はいつもこれ。
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9:00 象ツアーへ向かうバンに乗車。それぞれピックアップして回ってくるため、座れるかドキドキしたが、ひとまず順調。予定時間より少し早めにピックアップ。 翌日のクアンシーの滝ツアーも同じく、ラオスは時間厳守なのかな。海外じゃ考えられない。
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30分の車移動後、マニファエレファントキャンプ到着。
メコン川に入って象と水浴びをするため、濡れてもいい専用の服に着替えた。(下着は着用せず)
ツアー客はなんと日本人ばかり。私含め、8人だったかな。
象使い体験の順番として
・象にバナナをあげてコミュニケーション
・マホート(象使い)から象の扱い方を習い
・象に乗る 雑草林>小川の道>下って>メコン川(水浴び)>戻る(30分)
・昼食(バイキング形式)ビールもツアー代金込み
まずは、象使いの服に着替えて、早々にバナナをあげてコミュニケーション中。マニファエレファントキャンプ 体験・アクティビティ
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私のつたない象語にも、従順に歩いてくれます。
右、左、直進、かがむ等(paipaiとか・・・あとはなんだったかな。
一緒に乗ってくれたマホートのラオス人は、日本語で「すごい、すごい」の連発。
象さんの歌も歌ってくれました。 -
気持ちがいいーー!最高です!
象の頭は皺だらけ。黒い毛が太くて、ずっと触ってた。象の息づかいや肌のあたたかさも実感できたのは、裸足で、下着もつけず(勿論服は着てます)直接乗れたから。直前に予約してみたけど、ツアー参加して良かった。 -
象の体を洗います。とにかくメコン川に入ってみたかった。
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沈んだ~~~!メコン川に、しかも象とどっぷりつかれてサイコー!
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ランチビュッフェ ラオス料理がちょこちょことつまめるのもいい。
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トイレとシャワールームが2個ずつあり、入ると薬草のいい香り。
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薬草かな? いい香り。レストランでもよく見かけました。
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次の移動まで2時間ほど待ったかな。他のツーリストもいる中、まったりくつろぎ中。というか、悪く言うと、かなり待たされた。
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自由に象と触れ合う時間もよかった。
事前に調べた象についての基礎知識
アジアゾウの耳は四角形で、アフリカゾウの耳の三角形とは異なる。
ゾウは耳が良く、低い音(低周波)でも聞き分けることができる。
耳の裏側にはたくさんの血管があり、体温が上昇した際に風を受けて熱を下げる役割 -
アフリカゾウ: 鼻先は1本の指のように細長く、口もとはV字型
アジアゾウ: 鼻先は2本の指のように分かれ、口もとはU字型。前後肢(足)にも同様に5本の指(アフリカ象は後3本)
鼻息が生あたたかくて勢いがある~ でも決して臭くない。かわいい。 -
ランチをした場所から眺められる。現在、アジアゾウは絶滅危惧種とされており、野生に残る個体数は2万~4万頭と見られている。
1日に約200 kgの草や木の葉を食べ、100~200 kgの水を飲みます。食事には14時間
ラオスでは、ちゃんと保護して生育しているので、こうした光景もみれるんだろうな。
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午前中に参加した人たちは、後半から別ツアーとなり、みんなばらけました。 一日象ツアーの人、クアンシーの滝へ向かうツアーの人など。
私は、蒸留酒の製造見学>パーク・ウー洞窟>メコン川の夕日のツアー。
後半から合流したツーリストでイスタンブールから来ていた男性と隣同士に。 -
パークウー郡の対岸にバンガローも見えます。ハネムーンにどう?と言われた。
後日、クアンシーの滝へ向かう時も、田園の中にバンガローがありました。 -
断崖絶壁の素晴らしい眺め、屋形船から降りず、船上で20分ほどこの地域の歴史やこの絶壁が石灰岩でできているなど説明を受ける。最初は頑張って聞いていたけど、長すぎて飽きてしまった。すみません。
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パークウー群
蒸留酒の製造・販売する村を見学。
蛇酒や昆虫酒?など3種類ほど試飲させてもらった。
アルコール度数は40度を超え、50度近いものも。
日中からビールに、焼酎。お任せツアーだからできること。
想像以上に美味しい。バンサイハイ村 観光名所
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米から作られる蒸留酒。もち米麹。
タイでも「ラオ・カーオ」(「ラオ=酒」「カーオ=米」)と呼ばれる同じような酒が飲まれているようだ。日本の焼酎の源はこの辺りとのこと。
LAODI(ラム酒)かラオ・カーオをお土産にしたかったけど、ビエンチャンのスーパーで、ようやく見つけたラオ産ウォッカを購入。 -
パークウー洞窟。訪れたかった場所。
7~8cに雲南省辺りから南下してきた人々が精霊を祀ったのが始まり。9cに仏教がラオスに伝来すると欣也銀の仏像を祀るようになったが盗まれてしまったため、木製、石製の仏像ばかり。4000体。歴史的価値の仏像はなく新しい時代のもの。それを観光資源として活用しているしたたかさ。との事前知識を元に見学。パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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洞窟は思った以上に奥深くまで続いていて、涼しかった。
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お決まりのメコン川の夕日とビール
このツアーで、バナナチップスとビール込みも嬉しい。 -
中国ラオス鉄道の鉄橋 Railway Bridge
中国雲南省昆明と、ビエンチャンまでを結ぶ鉄道の鉄橋のようです。
2021年12月2日に完成した中国の一帯一路の一つ。今回、移動は飛行機にしましたが、絶好のタイミングで列車を見ることができました。 -
17:00~18:00 船の移動のため、サンセットタイムも30分ほど見れました。
その後30分後にルアンパバーンの川岸に到着。宿から徒歩圏内でラッキー。
9:00~18:00までの一日ツアー終了。これで1人7000円だなんて。 -
20:30夕食
宿近くの小さなレストラン。 この時間帯の小さなレストランは、ラストオーダーの時間帯で2軒、入店できず。たまたま入ったお店だったが、テラスでのんびり食事ができました。
家族経営の店なのか、寡黙なおじさんと娘さんらしき女性が料理と配膳を。
フライドヌードルが想像以上に美味しい。
とろけるチーズとマカロニ?のトマト風40k≒280円 -
ラオス現地通貨のkip。値段が貼り替えられたメニューをよく目にしました。寺院の拝観料も20kから30kになっていたし。
昨年行ったイスタンブールも同じ。
正確な情報は近々のものでないと参考にならないかも。
カイペーンの横に表示されてるこんもり盛られたカオ・ニャイ。可愛らしい。 -
ココナッツシェイク30k≒280円
カイペーン(岩海苔を軽く炙ったもので、食べたかった一品)40k≒280円
夕食110k
象ツアー(日本で事前予約支払済み)14000円(7000円/1人)
1ドル=153.199円(2024.02)事前にカード決済
食費(夕食のみ)110k≒770円
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