阿蘇旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2024年3月15日(金)から3月17日(日)の三日間、熊本に旅行に行ってきました。行きは3月15日(金)羽田空港6時30分発阿蘇熊本空港8時25分着のJAL623便、帰りは3月17日(日)阿蘇熊本空港17時40分発羽田空港19時15分着のJAL634便です。滞在中の宿泊は熊本市内のビジネスホテルで、移動は三日間空港レンタカーを利用しました。3月15日(金)は阿蘇山登山、3月16日(土)は九重連山登山と熊本城観光、3月17日(日)は祖母山登山を予定してましたが悪天候で断念、温泉でのんびりの一日を過ごしました。

2024年3月 阿蘇山(中岳・高岳)

58いいね!

2024/03/15 - 2024/03/15

134位(同エリア1408件中)

0

56

めるくん

めるくんさん

2024年3月15日(金)から3月17日(日)の三日間、熊本に旅行に行ってきました。行きは3月15日(金)羽田空港6時30分発阿蘇熊本空港8時25分着のJAL623便、帰りは3月17日(日)阿蘇熊本空港17時40分発羽田空港19時15分着のJAL634便です。滞在中の宿泊は熊本市内のビジネスホテルで、移動は三日間空港レンタカーを利用しました。3月15日(金)は阿蘇山登山、3月16日(土)は九重連山登山と熊本城観光、3月17日(日)は祖母山登山を予定してましたが悪天候で断念、温泉でのんびりの一日を過ごしました。

旅行の満足度
5.0

PR

  • 3月15日(金)9時頃阿蘇熊本空港でレンタカーを借りて、10時過ぎに阿蘇山古坊中登山口駐車場に到着しました。お天気は抜群の快晴です。阿蘇山ですが中岳火口付近から1KM以内立入り禁止規制となってます。登山ルートは皿山迂回ルートから砂千里ルートを経由し、阿蘇五岳である中岳(標高1506M)と高岳(標高1592M)を目指しました。

    3月15日(金)9時頃阿蘇熊本空港でレンタカーを借りて、10時過ぎに阿蘇山古坊中登山口駐車場に到着しました。お天気は抜群の快晴です。阿蘇山ですが中岳火口付近から1KM以内立入り禁止規制となってます。登山ルートは皿山迂回ルートから砂千里ルートを経由し、阿蘇五岳である中岳(標高1506M)と高岳(標高1592M)を目指しました。

  • 古坊中登山口からの登山道は火山ならでは殺伐とした景色です。正面の山は阿蘇五岳の一座烏帽子岳(標高1337M)です。

    古坊中登山口からの登山道は火山ならでは殺伐とした景色です。正面の山は阿蘇五岳の一座烏帽子岳(標高1337M)です。

  • 登山道の分岐点には案内標識が設置されており、道迷いの心配はありません。

    登山道の分岐点には案内標識が設置されており、道迷いの心配はありません。

  • 案内標識には中岳(標高1506M)と高岳(標高1592M)までの距離も記されてます。

    案内標識には中岳(標高1506M)と高岳(標高1592M)までの距離も記されてます。

  • 火山ガスの影響で立入り禁止のエリアです。

    火山ガスの影響で立入り禁止のエリアです。

  • 阿蘇五岳の烏帽子岳(標高1337M)と杵島岳(標高1326M)です。観光名所である草千里は二座の間にあります。

    阿蘇五岳の烏帽子岳(標高1337M)と杵島岳(標高1326M)です。観光名所である草千里は二座の間にあります。

  • 皿山迂回ルートの登りです。先は長いので息が上がらないようゆっくり登りました。

    皿山迂回ルートの登りです。先は長いので息が上がらないようゆっくり登りました。

  • 中岳火口です。噴煙がもくもく上がってます。

    中岳火口です。噴煙がもくもく上がってます。

  • 皿山迂回ルートのピークです。折角登ってきましたが砂千里へ一気に下ります。

    皿山迂回ルートのピークです。折角登ってきましたが砂千里へ一気に下ります。

  • 火山好きとしてはたまらない光景です。

    火山好きとしてはたまらない光景です。

  • 生命体を一切拒否するような殺伐とした光景です。

    生命体を一切拒否するような殺伐とした光景です。

  • 広大な砂千里を横目に前方の南岳(標高1495M)を目指します。

    広大な砂千里を横目に前方の南岳(標高1495M)を目指します。

  • 阿蘇山登頂は今年の目標の一つでした。無風快晴で最高の登山ができました。

    阿蘇山登頂は今年の目標の一つでした。無風快晴で最高の登山ができました。

  • 砂千里です。規制がなければ皿山迂回コースを通らず木道を使って行けるようです。

    砂千里です。規制がなければ皿山迂回コースを通らず木道を使って行けるようです。

  • 事前のYouTube情報によれば、南岳(標高1495M)直登がこのコースの一番の難所とのことでした。

    事前のYouTube情報によれば、南岳(標高1495M)直登がこのコースの一番の難所とのことでした。

  • 砂千里横を通過して南岳(標高1495M)の直登に向かいます。

    砂千里横を通過して南岳(標高1495M)の直登に向かいます。

  • 目指す南岳(標高1495M)です。

    目指す南岳(標高1495M)です。

  • 火山らしい山肌です。

    火山らしい山肌です。

  • 深くえぐれた谷です。火山のパワーの凄まじさを感じました。

    深くえぐれた谷です。火山のパワーの凄まじさを感じました。

  • 南岳(標高1495M)の直登ですが30~40分くらい急登が続きます。

    南岳(標高1495M)の直登ですが30~40分くらい急登が続きます。

  • 絶景続きでテンションがかなりアップしました。

    絶景続きでテンションがかなりアップしました。

  • かなり大きな岩がゴロゴロしてますが、両手を使うような危険なところはありません。

    かなり大きな岩がゴロゴロしてますが、両手を使うような危険なところはありません。

  • 急登で苦しいところですが、ここに来れたことの嬉しさが上回りました。

    急登で苦しいところですが、ここに来れたことの嬉しさが上回りました。

  • 南岳(標高1495M)の直登から見た砂千里と烏帽子岳(標高1337M)と杵島岳(標高1326M)です。

    南岳(標高1495M)の直登から見た砂千里と烏帽子岳(標高1337M)と杵島岳(標高1326M)です。

  • 火山独特の山肌です。

    火山独特の山肌です。

  • 阿蘇は世界有数のカルデラです。遠くの山々が外輪です。外輪の中の広大な土地には町や畑が点在してます。

    阿蘇は世界有数のカルデラです。遠くの山々が外輪です。外輪の中の広大な土地には町や畑が点在してます。

  • 噴煙を上げる中岳火口です。この日の噴煙は若干抑え気味でした。

    噴煙を上げる中岳火口です。この日の噴煙は若干抑え気味でした。

  • 火山独特の力強い山並みです。

    火山独特の力強い山並みです。

  • 南岳(標高1495M)の直登を登り切りました。ここからは緩やかな稜線歩きになります。

    南岳(標高1495M)の直登を登り切りました。ここからは緩やかな稜線歩きになります。

  • 阿蘇五岳の一座根子岳(標高1408M)が見えました。登山仲間の猫男爵にニャーニャー言わせたいです。

    阿蘇五岳の一座根子岳(標高1408M)が見えました。登山仲間の猫男爵にニャーニャー言わせたいです。

  • 南岳(標高1496M)登頂です。

    南岳(標高1496M)登頂です。

  • 山頂にいらっしゃったお一人の登山者に写真を撮っていただきました。ありがとうございました。

    山頂にいらっしゃったお一人の登山者に写真を撮っていただきました。ありがとうございました。

  • 正面が高岳(標高1592M)、奥が根子岳(標高1408M)です。

    正面が高岳(標高1592M)、奥が根子岳(標高1408M)です。

  • 南岳(標高1496M)から中岳(標高1506M)高岳(標高1592M)に向かう稜線は、中岳火口を眺めながら進みます。

    南岳(標高1496M)から中岳(標高1506M)高岳(標高1592M)に向かう稜線は、中岳火口を眺めながら進みます。

  • 凄いところ来ていると実感しました。

    凄いところ来ていると実感しました。

  • 中岳火口の先に見えるのが烏帽子岳(標高1337M)と杵島岳(標高1326M)です。

    中岳火口の先に見えるのが烏帽子岳(標高1337M)と杵島岳(標高1326M)です。

  • 火山好きとしてはたまらない光景です。

    火山好きとしてはたまらない光景です。

  • 上空には遊覧飛行のヘリコプターが頻繁に飛んでました。

    上空には遊覧飛行のヘリコプターが頻繁に飛んでました。

  • 中岳(標高1506M)と高岳(標高1592M)、仙酔峡登山口との分岐点です。仙酔峡からの登りは通称「バカ尾根」と言われるほどの急登のようです。

    中岳(標高1506M)と高岳(標高1592M)、仙酔峡登山口との分岐点です。仙酔峡からの登りは通称「バカ尾根」と言われるほどの急登のようです。

  • 中岳(標高1506M)と高岳(標高1592M)、仙酔峡登山口との分岐点から見た阿蘇山北東のカルデラです。遠くに明日登る予定の九重連山が見えました。<br />

    中岳(標高1506M)と高岳(標高1592M)、仙酔峡登山口との分岐点から見た阿蘇山北東のカルデラです。遠くに明日登る予定の九重連山が見えました。

  • 中岳(標高1506M)登頂です。中岳火口が間近に見えました。

    中岳(標高1506M)登頂です。中岳火口が間近に見えました。

  • 登山者に写真を撮ってもらいました。ありがとうございました。

    登山者に写真を撮ってもらいました。ありがとうございました。

  • 仙酔峡方面の崖斜面です。以前はロープウェイがあったようです。

    仙酔峡方面の崖斜面です。以前はロープウェイがあったようです。

  • 高岳(標高1592M)から仙酔峡に伸びる斜面です。

    高岳(標高1592M)から仙酔峡に伸びる斜面です。

  • 高岳(標高1592M)山頂までの最後の登りです。ごつごつした岩山を10分ほど登ります。

    高岳(標高1592M)山頂までの最後の登りです。ごつごつした岩山を10分ほど登ります。

  • 阿蘇五岳最高峰高岳(標高1592M)登頂です。

    阿蘇五岳最高峰高岳(標高1592M)登頂です。

  • 登山者に写真を撮ってもらいました。ありがとうございました。

    登山者に写真を撮ってもらいました。ありがとうございました。

  • 高岳(標高1592M)山頂から見た阿蘇の山々です。10分ほど休憩して下山しました。

    高岳(標高1592M)山頂から見た阿蘇の山々です。10分ほど休憩して下山しました。

  • 鋭い頂の南岳(標高1496M)です。

    鋭い頂の南岳(標高1496M)です。

  • 中岳火口を見ながら下山しました。

    中岳火口を見ながら下山しました。

  • 砂千里です。

    砂千里です。

  • 走行距離9.1KM、のぼり/くだり699M、歩行時間3時間30分の山行となりました。

    走行距離9.1KM、のぼり/くだり699M、歩行時間3時間30分の山行となりました。

  • 登山終了後、日帰り温泉を利用しました。源泉100%かけ流し「火の山温泉どんどこ湯」でさっぱりした後、熊本市内の宿泊先に向かいました。

    登山終了後、日帰り温泉を利用しました。源泉100%かけ流し「火の山温泉どんどこ湯」でさっぱりした後、熊本市内の宿泊先に向かいました。

  • 熊本の銀座通り近くのホテルにチェックインした後、繁華街にある「一人焼肉酒屋赤牛肉まみれ」でお肉をいただきました。写真は赤肉盛り合わせセットです。

    熊本の銀座通り近くのホテルにチェックインした後、繁華街にある「一人焼肉酒屋赤牛肉まみれ」でお肉をいただきました。写真は赤肉盛り合わせセットです。

  • 店長おすすめの赤肉です。部位は忘れてしまいました。

    店長おすすめの赤肉です。部位は忘れてしまいました。

  • 店長おすすめの馬刺しです。部位は忘れてしまいました。この後ホルモン盛り合わせをいただきました。あまりにも美味しく食べすぎました。素晴らしい一日を過ごすことができました。明日は早朝3時に起床し九重連山登山に向かいます。

    店長おすすめの馬刺しです。部位は忘れてしまいました。この後ホルモン盛り合わせをいただきました。あまりにも美味しく食べすぎました。素晴らしい一日を過ごすことができました。明日は早朝3時に起床し九重連山登山に向かいます。

58いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP