台湾4泊5日故宮の旅（２日目）

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2024/03/05 - 2024/03/09

20322位(同エリア28108件中)

エリア

台北(台湾)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 鉄道高速・路線バスタクシー徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: Agoda

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情報収集にJCBプラザに行こうと予定していました。ホテルから歩いてすぐのところです。JCBプラザとJCBプラザラウンジの２つが近い距離にあるようです。情報を得るためにはプラザのほうが良い、ラウンジはお茶など休憩に立ち寄るような感じとのことでした。ホテルから歩くと先にラウンジがあるので寄ってみました。情報通り誰もお客はいませんが、係の人が出てきてすぐにいろいろ教えてくれました。さらに割引券もゲットできました。これでプラザに行く必要がなくなりました。
１階に銀行があったので口座引き出しを試みましたが係の人が教えてくれてもうまくいきませんでした。近くのホテルにインターンで来ているというお嬢さんが親切に話しかけて教えてくれましたが、やはりだめでした。これで口座引き出しを諦めました。
雙連駅までぶらぶら歩きました。
駅に入ろうとすると目の前ににぎやかな夜市みたいなのがありました。雙連朝市とのことです。あまり大きな市場ではないですが、面白そうなので歩いた見ました。
真ん中付近に文昌宮があります。学業と出世のお寺だそうで、孫のためにお祈りです。
文昌宮の隣はお花屋さんです。
衣服屋さんもあります。
お魚屋さんでは昭和の私たちが子供時代に見たハエを追う電動のものがありました。なつかしい。
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果物屋さんです。
朝市場なので生活に密着した店が多いようです。
観光夜市の様に食べ物屋が多いわけではありません。
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雙連駅に戻りました。
エコが悠遊カードを忘れてきたとのことで切符を購入です。
どう買うのかと悩んでいると若いかっこいい男性がどこへ行くのと教えてくれました。もたもたしていると代わりに買ってくれようとしましたが渡した硬貨がうまく通らないと自分のお金を出して硬貨を変えて買ってくれました。本当に親切、感謝です。
雙連駅から士林駅までMRTで移動しました。
列車内で席を変ってもらいました。年寄りに皆さん優しいです。
士林駅を出てすぐにバス停が見つかりました。間違えようがないほど簡単でした。
バス停で紅30番のバスを待っていたのですが１時に１本くらいです。どうしようかと思っていると255番のバスが来て、みな乗っていきます。バス停の案内板を見ると故宮博物院に行くようです。慌てて乗り込みです。
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255番バス内です。右の座席の白髪のおじさんは９６歳だそうです。上手な日本語で話しかけてきてくれました。１８歳まで日本語教育を受けたそうです。久しぶりに日本語が話せて楽しいと言っていました。故宮に行くのか聞かれて色々話しました。エコがバス代と支払い方の話を聞いて１５元降りるときに前に行って払えのことでした。私は悠遊カード、乗る時も降りるときもタッチだそうです。電光板にも乗り降りでチェックと書いていました。後、不正乗車は大きな罰金とも放送しています。
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255番の故宮停留所は道を挟んだ反対側です。
雨の中少し厳しいです。
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長い長い階段です。
上るのは良いですが、下るのはしんどそうです。
チケット購入です。２日間４枚とも図案が違っていました。
さらに日本語音声ガイドを借りました。
荷物はロッカー保管です。
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重要古物
有名な肉型石
すぐ横に翠玉白菜があるのですが貸し出し中でした。私たちが帰る次の日から展示するとのことでした。エコは一度見ていますが、私は初めてだったので残念。
https://theme.npm.edu.tw/3d/Content.aspx?sno=04001103&l=3&q=&cat=03000132&p=1&fromCnt=0
重要古物
https://theme.npm.edu.tw/3d/Content.aspx?sno=04009212&l=3&q=&cat=03000130&p=1&fromCnt=0
国宝
西周晩期　散盤
https://theme.npm.edu.tw/3d/Content.aspx?sno=04001043&l=3&q=&cat=03000130&p=1&fromCnt=0
国宝
https://theme.npm.edu.tw/3d/Content.aspx?sno=04009156&l=3&q=&cat=03000130&p=1&fromCnt=0
重要古物
https://theme.npm.edu.tw/3d/Content.aspx?sno=04009228&l=3&q=&cat=03000130&p=1&fromCnt=0
角丸の形が特徴的だそうです。
計量カップです。
升、合などが図れるようになっています。
昔の計量原器ですね。面白いです。
玉が触ってもよい状態で置いていました。
重要古物
戦国中期のものです。
https://theme.npm.edu.tw/3d/Content.aspx?sno=04001143&l=3&q=&cat=03000130&p=1&fromCnt=0
何かと思っていましたが。楽器です。
大きさと叩く場所で音程が決まるようです。
国宝
花瓶が二重になっていて、金魚の部分が動くようです。
この作品が国宝を定める因になったそうです。
https://theme.npm.edu.tw/3d/Content.aspx?sno=04009155&l=3&q=&cat=03000129&p=1&fromCnt=0
この赤はなかなか出せないそうです。
他のはもう少しクスでいる気がしました。
本日は疲れのため、３Fと2Fの半分で終了です。
明日は残りの見学をすることにしました。
TVの中継があるようでクルーがたくさん来ています。
横の子がインタビューをうけています。
士林駅に行く紅30番のバスは１階下のお土産物屋の階から出ます。停留所の時刻表を見るとｘ:00毎の発車、出たところです。時間つぶしにお土産屋を見ましたが興味ないです。またバス停に行きうろうろしているとおばさんの集団の中で日本語が少しわかる人が話しかけてくれました。何か手伝おうかということですが。もう一本バス（棕20）があるがどこへ行くかわからないとのことです。後で調べるとMRTの駅（劍南路駅）には行くようでした。
来たタクシーに乗り士林駅へ行きました。
士林駅についてあれここは夜市で有名なところではと思い出し、寄ってみることにしました。途中で道を聞きましたが雨で平日なのであまり出ていないのではと言われましたが、２０分ほど歩いて夜市に到着です。まだあまり開いていません。に押し車を引いて移動し準備しているのが何軒もありました。
慈誠宮がありここからが夜市の様です。
すごい数の提灯でした。
普段はあまり買わないのですが。美味しそうなので２つ買いました。
開きたてでまだすいています。
こんな風に焼いています。
なんの焼き方と同じようです。
美味しいのでホテルで夜食と思たらもうこんなに並んでいます。
士林夜市の入り口の店です。
少し暗くなって夜市らしくなっていますが、ここでしくなっていますが、ここで劍潭駅まで行き中山に帰りました。
中山で鼎泰豊三越へ行きます。疲れて他を探す元気がないので。
５時前だったので４０分待ち椅子に座って待ちました。
（予定では台湾料理の青葉に行くつもりでした。）
ここでは食事の写真を一枚もとっていません。いつもの私たちに戻っています。食べたのは小籠包、チャーハンなどなど。