2024/03/07 - 2024/03/08
254位(同エリア9660件中)
萬太郎さん
キュンパスを使って1泊2日青森の旅2日目
2日目の朝食は,青森魚菜センターののっけ丼で海鮮スタート
その後は、青森駅周辺の観光施設をぶらぶら回った後、青い森鉄道で浅虫温泉駅まで移動して、TV番組で有名なマグロ丼のお店で海鮮ランチ
おなか一杯になった後は、のんびりビーチ散歩などして青森観光を楽しみました
有名どころばかりの旅行記なので、目新しい情報などありませんが、よろしかったらご覧ください
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
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2日目朝
目覚めの一杯は、シャイニーアップルジュース ねぶた缶
甘味と酸味のバランスが取れていておいしい
ねぶた缶には、この他金、銀、赤、青のねぶた缶があってそれぞれ味のバランスが違っているのだとか
孫にもお土産に購入 -
朝ごはんは、ホテルから数分の青森魚菜センターでのっけ丼に挑戦
8時過ぎでしたが、そこそこの観光客青森魚菜センター 本店 市場・商店街
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センター内
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入ってすぐのこちらで2,000円のチケット購入
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斜め向かいのこちらで先ずはごはん購入 チケット1枚
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残りのチケット全部使って、夫婦で盛り付けコンテスト
上がカミさん
下が自分
軍配は…、誰が見ても明らか
それでも満足ののっけ丼でした -
すぐ近くには、青森市役所駅前庁舎や市民図書館など市の施設も入った複合施設アウガ
アウガ ショッピングモール
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地下一階にはアウガ新鮮市場なんてのもあり、鮮魚や塩干ものなどのお店がたくさん
食事のできるお店も何店かありました
こちらは、覗いただけでホテルに戻ります -
ホテルチェックアウト後、青森駅へ
途中有名なお食事処おさないには、既に開店を待つ人が
入ってみたかったけど、今回はパス -
朝の青森駅
今日もいい天気 -
キャリーカートを、みどりの窓口内のロッカーに預けます
ホテルに預けることも考えましたが、観光後またホテルに引き取りに行くことを考えると、この方がいいと
ロッカー代500円 -
ロッカー前にもこんなねぶた作品が置かれていて、外国人旅行者が代わるがわる写真撮影してました
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そのねぶた作品を観に、駅近くのねぶたの家ワ・ラッセへ
ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館
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2階のチケット売り場から有料ゾーンに入ると、ねぶたの由来、歴史や製作工程などを紹介するタイムトンネルゾーン
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その先のスロープを1階に下ると、大型ねぶたが展示されたねぶたホール
昨年のねぶたで受賞した大型ねぶたなどが数基展示されています -
優秀製作者賞の大日大聖不動明王
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優秀製作者賞 市長賞作品 釈迦降誕
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お釈迦様
神々しいです -
最優秀制作者賞 ねぶた大賞作品 牛頭大王
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ねぶた愛好会の作品 雪山童子
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ねぶたの中の構造なども眺められます
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複雑な構造物を一年かけて制作し、祭りが終わると一部の展示を覗きすぐに解体されてしまうとは、もったいない気もします
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日に3回おまつり体験として、お囃子の太鼓や鐘の演奏、ハネトの踊りなどが体験できます
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せっかくなので、太鼓たたいてみました(カミさん撮影)
この後、鐘も鳴らして、ハネトで踊って、あ~面白かった! -
出口に向かう壁には、歴代のねぶた製作者のねぶた面の展示
こうして並べてあると、それぞれの作風の違いがよく分かる
入場料620円
たっぷりねぶたを楽しめました -
ねぶたの家横には、青森ベイブリッジと土産物施設A-FACTORY
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A-FACTORY前の砂浜には、文字モニュメント
青森ベイブリッジ 名所・史跡
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ベイブリッジの下から
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青函連絡船 青森桟橋稼働橋跡
その先には八甲田丸
この日は、整備作業の為八甲田丸船内見学はできず
ザンネン青函連絡船 八甲田丸 乗り物
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仕方ないので、外観だけ周辺から見学
それにしても、天気は良いのに寒いこと -
青い海公園からの眺め
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公園横の青森観光物産館アスパムの展望台へ
料金400円青森県観光物産館アスパム 名所・史跡
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展望台から八甲田丸と青森ベイブリッジ方面の眺め
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八甲田山、酸ヶ湯温泉方面の眺め
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エレベーターで1階におりるとバターのいい香り
こちらのお店でアップルパイが焼かれていたので -
この2種類のアップルパイを購入
どちらも美味しゅうございました
でも昨日の弘前のパイの方が好み -
A-FACTORYでお土産購入
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上が、商品名”農家が干したりんご”
下が、商品名”青森林檎セミドライ”
リンゴの種類毎にたくさんの品揃え
家族にいろいろ購入 -
青森駅から青い森鉄道で移動
こちらもキュンパスが使えます -
およそ20分弱の乗車で浅虫温泉駅に
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浅虫温泉駅と駅辺の風景
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駅横から高架を進むと道の駅浅虫
最上階に展望浴場はだかの湯があります
すぐ向こうには陸奥湾の海が広がります道の駅 浅虫温泉 道の駅
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道の駅浅虫 全景
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道の駅浅虫 施設情報
5階が展望浴場 -
エレベーターで5階へ
展望浴場入り口 -
撮影不可なので、浴場入り口のポスターで男女浴室の様子を
こんな感じ
入浴料360円
朝7時から午後9時までの営業
海を眺めながらのお風呂 最高です -
昼食は、道の駅から徒歩数分の鶴亀屋食堂へ
鶴亀屋食堂 グルメ・レストラン
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TVのグルメ番組でたびたび取り上げられている有名な食堂
入り口のガラス戸にも番組シールがこれでもかと貼られてます
御多分にもれず行列必死のようですが、平日のこの日は正午をずいぶん回っていたので、大して待たずに店内へ -
店内
それにしてもこの店内一面に貼られているマグロシールに驚かされます -
天井にもびっしりマグロシール
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青森の本マグロの丼を期待して来てみましたが、この日はなんと沖縄のびんちょう鮪だというのでガッカリ
それでもせっかく来たのだからと、ミニ丼2,750円を注文
ちなみに、丼サイズは他に中、小があり、その大きさに応じたマグロが限界近くまで盛られているのだそう -
頂くにはいったん皿に移さなくてはなりません
これだけ移しても、まだどんぶりに残るマグロ
ミニ丼とはいっても、実質大盛のボリューム
おなか一杯で、しばらくマグロいらない(;´Д`)
正直、マグロの数は少なくていいから、本マグロが食べてみたかった -
ところで、こちらはさすがに刺身以外がいいとカミさんの頼んだ天麩羅定食 1,200円
こちらも提供されてビックリ!
イカ、鯵の天麩羅に野菜のかき揚げがド~ン
もったいないけど、二人でも完食できませんでした -
腹ごなしにサンセットビーチ浅虫を散歩
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目の前には湯ノ島
島左手には弁財天の赤い鳥居が小さく見えます
あと1か月もすると、全島カタクリの花が咲き乱れるそうです -
湯ノ島をバックにこんな文字モニュメントの写真も撮れました
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青森駅に戻る列車まで1時間以上あったので、のんびり海辺を散策後再び浅虫温泉駅
駅舎内の観光案内所も素朴でいい感じ -
案内所前には、当日入浴可能施設の案内板が置かれていました
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浅虫温泉駅始発の電車で青森駅に戻ります
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青森駅でキャリーカートをピックアップして、新青森駅へ移動してきました
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駅構内にもたくさんのねぶたやねぷたが
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金魚ねぶた
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17時22分のはやぶさで帰ります
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入線してきたはやぶさを取ろうと思ったら、人が多くてこんな写真に
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帰りもNewDaysでキュンパスの15%引きクーポンを利用して列車飲みの飲料水を調達
それにしても新青森駅のNewDays、お客さんですごい行列
乗車時間に余裕があったので、なんとか購入できました -
車窓から青森の夕景
天気に恵まれのんびり回った青森
いい旅になりました
今度は暖かい季節に再訪してみたい
列車は定刻に東京駅に到着
2日間のキュンパスの旅行記でした
最後までご覧いただきありがとうございました
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