シンガポール航空のセールでお得にゲットしたビジネスクラスで行くシンガポール旅3

2024/02/12 - 2024/02/13

飛行機は深夜便なので、それまでまだ時間があるので9月に行われるF1シンガポールGPのコースの一部の下見をした後は、最後にクラークキーからリバークルーズで海からマーライオンなどの観光スポットを巡る。

ホテルに戻って荷物をとったら、バスでチャンギ空港へ向かう。お待ちかねのシルバークリスラウンジへ。

ラウンジを堪能した後は、A380のビジネスクラスで帰国というルートになる

エリア シンガポール(シンガポール)

ブギス駅からMRT東西線でプロムナード駅へ。徒歩5分シンガポールフライヤーへ。といってものりに来たわけでもなく

シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験

F1のコースを見に来た。2008年より毎年9月に行われているシンガポールGP 。ナイトレースとして市街地がコースとして利用されている。なのでほとんどが公道が利用されている。

公道の下にある18コーナー

公園の一部を舗装してコースとして利用している。この先に最終コーナーがある

以前来たときはイベントをやっていてホームストレートに入ることができたが今回は入ることができなかった。

リバークルーズの時間がかなり近づいてきた。プロムナードからMRTに乗っていくのは時間がかかるし、バスもないようなのでしかたなく今回2度目のGrabを利用

10分ほどで船乗り場のクラークキーに到着。11.8SGD

クラーク キー ナイトライフ

旧正月だからか龍のオブジェ

乗り場はセントラル側にあるのかと思ったら

来たところのアーケードを抜けたところにあって、時間を無駄にしてしまった（予約したKK Dayにしっかり書いてあった）。場所はフーターズの目の前

何とか見つけたのだが大行列。7時と8時の便があるが、8時の便になってしまうと飛行機の時間に間に合わないので、なんとしても今回の7時の便に乗らないといけない

シンガポール リバー クルーズ アクティビティ・乗り物体験

乗れるが気をもんでいたが、何とかチケットを引き換えることができた。￥2,827

定刻通り7時に出発。ボートは昔ながらの木造船のバムボート（3枚前の写真に写っているボート）

7時過ぎだがまだ明るい。日没は8時前だったので本当は8時の便に乗りたかったのだが仕方がない

徐々に川沿いのバーも混んできた

ボート キー ナイトライフ

見えてきたのは、カベナブリッジとフラートンホテル

ザ フラートン ホテル ホテル

風が心地よい

金融街の高層ビルが見えてきた

マーライオン。観光客でいっぱい

マーライオン (政府観光局内) モニュメント・記念碑

前回アフタヌーンティーをしたフラートンベイホテル

ザ フラートン ベイ ホテル ホテル

マリーナベイサンズが見えてきたらUターン。球体の建物はアップルストア。シンガポールのアップルストアは一味違う

マリーナ ベイ サンズ ホテル

見慣れた風景だが、ボートから見る光景はまた違って面白い

だいぶ日も暮れてきた

40分のリバークルーズももうすぐ終わり。8時前だがまだ明るい

楽しかったけど、やっぱり夜遅い方がいいな。

バーでビールでもと思ったが時間もないので、ホテルに荷物を取りに行く。前回も締めはクラークキーだった

MRTでホテルに戻って荷物を取りに行き、目の前のコンコルドホテル前のバス停から16番のバスに乗って(11SGD ）、50分でチャンギ国際空港第2ターミナルへ

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

往路では終わっていて見られなかった。いつ見ても圧巻の迫力

ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター

ジュエル内をちょっとぶらぶら

空港にもあるアップルストア

2階から見たジュエルもまたいい。ライトアップされていて幻想的

チェックインカウンターでチェックイン。待ち時間なしでチェックイン完了

2泊4日のあわただしい弾丸旅行になってしまったが、楽しい旅だった。名残惜しいけどシンガポールともお別れ

制限エリア内へ。自動化ゲートであっという間に通過できたが、手荷物検査場でカヤジャムを没収。香港に続いてまたやってしまった

本当は空港内を散策したかったが、結構時間がない

TWGではマカロン、BACHA COFFEEでコーヒーを購入。豆で買いたかったのだが、英語がひどすぎて伝わらず粉になってしまった。幼稚園児以下の英語能力

シンガポール航空といえばクリスラウンジ、各ターミナルにあるようだが、4トラ仲間の方に3タミのクリスラウンジが一番いいとお勧めされたので、エアポートリンクで3タミへ移動。

3タミのBACHA　COFFEEは2タミとは建物の大きさが比にならない

バチャコーヒー (チャンギ空港 ターミナル3店) カフェ

3タミのシルバークリスラウンジ。スターアライアンスのステータスを持っていてもビジネスクラス以上搭乗しないと入室ができない。エコノミークラスだとクリスフライヤーラウンジになってしまう。

シルバークリスラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ

ビジネスクラスとファーストクラスではラウンジが違う。いつかはファーストクラスラウンジを利用したい

入ってすぐ右に行くといきなりバーカウンター

バーカウンターの奥には広いダイニングルーム

右側の部屋はさらに広い

シンガポールといえばTWG。種類も豊富

ビュッフェ台。シンガポール料理を中心に和洋中様々な種類の食べ物がある

サラダとブレッド

ライブキッチンでは、炒飯とうどんをシェフが作ってくれる

さらに奥にはもう一つダイニングルーム

奥に個室タイプの部屋があったのでこちらを利用

夕食がまだ出お腹ペコペコだったが、先にシャワーを浴びる。造りもとてもきれい

サラダもきちんといただく。外国に来るとサラダを食べる機会が少なくなる

炒飯、うどん、他は点心系をいただく。だいぶ時間が無くなってきたので急いで食べる。どれもおいしい。飲み物は、バーカウンターで作ってもらったバーテンさんオリジナルのカクテル。

初めてのシルバークリスラウンジ期待以上で大満足だったが、香港のキャセイラウンジに比べるとキャセイラウンジの方が上かな。あと大混雑していて、この混雑が嫌な人はわざわざクリスフライヤーラウンジを利用する人も多いとか

ご飯を食べ終えたら、2タミへエアポートリンクで移動。搭乗ゲートが一番奥なのでダッシュで向かう。

汗をかきながら慌てて乗り込む。12K

SQ638　A380‐999　
SIN23:55‐NRT7:25

ビジネスクラスとファーストクラスは2階部分になる。往路のA350も広かったが、A380はさらに広いのだが、モニターの下、左側に出っ張りがあってこれがとても邪魔。足を延ばせないわけではないが、足を右側にして足を延ばさないといけない。なんでこんな設計にしたのだろう

右側のテーブルは余裕のあるつくり。ボックス型のシートといいウッド調のテーブルといい高級感があふれている。この辺りはさすが。

基本的なアメニティーは往路のA350とほとんど一緒

ビジネスクラスは結構混んでいる。1‐2‐1の配列。真ん中の席は、パーテーションを下ろすことが可能なので、カップルは真ん中のレーンをとることをお勧め

アメニティセット。ロンドンにあるPenhaligon's。ハンドクリーム、フェイシャルミスト、靴下、アイマスク、リップクリーム。7時間以上のフライトで貰える。

最初から置いてなく、CAさんに頼んでもらった。

ウェルカムドリンクはシャンパン。CAさんに機内食は離陸後か着陸前か聞かれる。先ほど食べたばかりなので着陸前にしてもらう。外を見るとまた雨が降り始めていた。

23:58プッシュバック開始、0:10離陸。

ミックスナッツを持ってきてくれた。フルフラットにしたら、疲れのせいかシャンパンのせいかあっという前に眠ってしまった

夜中に目が覚めると、気圧でパンパンに膨らんだポテトチップをもらう

着陸2時間前になると機内食の提供が始まる。いきなりデザートが提供。そのあとにクロワッサンにメロンパンらしきもの。パンがとても美味しかった

往路同様Book The Cookを事前に予約済み。今回は、ロブスターのテルミドール。ロブスターにホワイトソースがとても良く合う。とても機内食で提供されるレベルではない。何より朝食からロブスターなんて今までの人生の中で一番豪華な朝食となった。付け合わせのポテトグラタンもとてもおいしい

徐々に空が明るくなってきた

しばらくすると朝日が昇ってきて、完全に明るくなる

７時６分は成田空港に着陸。7時15分降機。やはり380の存在感はすごい

今回はシンガポールに行きたいというよりは、シンガポール航空のビジネスクラスに乗りたいというのが主題だったが、2泊4日の弾丸のスケジュールだったが観光も食事もいろいろ楽しむことができた。

夢のような時間が終わり、そのまま仕事場へ向かうことになり京成線の通勤ラッシュで一気に現実に引き戻されたとさ

成田国際空港 空港