高尾梅郷めぐり　木下沢梅林他　２０２４年

2024/03/04 - 2024/03/04

高尾山に登った後、昨年に続いて高尾の梅郷を訪れた。
小仏川や旧甲州街道沿いに点在し、約10,000本の梅が咲き誇る高尾梅郷で、梅まつりが開催される。
今年の梅は早いので、梅まつりに先駆けて訪れた。
果たして、梅は見ごろだった。
最後に、高尾山温泉極楽湯で疲れを癒した。

木下沢梅林　：限定期間に特別公開され、山の斜面に、１，４００本もの紅梅・白梅の木が咲き誇る。
するさし梅林：大きな自然な梅林が山の斜面に。
湯の花梅林　：平地に紅白の梅。
天神梅林　　：山の斜面に紅白の梅が美しい。高尾天満宮が有る。
遊歩道梅林　：小仏川沿いの遊歩道に梅並木が続く。

この旅行記は、「初春の高尾山　リフトーさる園・野草園ー高尾山山頂ーいろはの森ー高尾梅郷　２０２４年」の続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11889649

エリア 高尾・八王子(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

木下沢（こげさわ）梅林

先ずは、木下沢（こげさわ）梅林からスタート。
高尾山のいろはの森から、旧甲州街道に出て、左に曲がり中央道の高架の先に見えてくる。

木下沢梅林 自然・景勝地

梅まつり

梅まつりは、3月9日、10日だが、今年の梅の開花は早く、早めに訪れた。
予想通り、今が見頃だった。

高尾梅郷めぐり

旧甲州街道沿いの梅林で1万本の梅。
天気も良く、高尾山登山の後に訪れる。
赤丸の5つの梅林を訪れた。

木下沢梅林

木下沢梅林は、１，４００本もの、紅梅、白梅が山の斜面を彩る。
高尾梅郷では、最大の梅林。

木下沢梅林

入っていく。
入場は無料だが、募金箱がある。

紅梅

向かいの山をバックに。

紅白の梅

山をバックに。

紅白の梅

梅林を登って行く

梅の中を

動画で
https://www.youtube.com/watch?v=YNA_Pk2mqTw

白梅

山上の散歩道を行く

山上の散歩道を行く

山上の散歩道を行く

山上の散歩道を行く

紅梅

中央道

降っていく

降っていく

木下沢梅林とお別れ

梅は丁度見ごろだった。

次の梅林へ

旧甲州街道沿いに、次の梅林に向かう。

道々にも梅

道中、梅があちらこちら楽しめる。

するさし梅林

２つ目の梅林。
ここも梅まつり期間に特別開放されている。

するさし梅林

人が少ない。

中央道をバックに

梅林に入っていく

大きな梅林だ

紅白の梅が

山の斜面に。

紅白の梅

振り返って

中央道と。

紅梅

白梅

湯の花梅林

3つ目の梅林。
閉まっていて梅林の中には入れず。

湯の花梅林

平地に梅林。

湯の花梅林

紅白の梅

湯の花梅林

圏央道

下をくぐって行く。

梅がいっぱい

梅まつり会場

模擬店などが出る。

渓流沿いに進む

天神梅林はこの先。

渓流沿いに進む

天神梅林

4つ目の梅林。
山の斜面に紅白の梅がいっぱい。

提灯も揺れて

お祭り気分。

高尾天満宮

天神梅林

天神梅林

次へ向かう。

きらぼしの森

この辺の森は「企業の森・きらぼしの森」。
企業が整備した。

さらに渓流伝いに進む

森の中を

渓流を

右に左に

最後は遊歩道梅林

旧甲州街道を離れて、小仏川沿いの梅林。

遊歩道梅林

遊歩道を行く。

遊歩道梅林

遊歩道から渓流沿いの道に降りる。

遊歩道梅林

梅林と言うよりか梅並木が続く。

遊歩道梅林

ここの梅は盛りを過ぎていた。

振り返って

遊歩道梅林

遊歩道梅林と分かれて

高山口駅方面に向かう。
本日の出発地に戻る。

最後は高尾山温泉極楽湯

露天風呂が３つ、内風呂が３つにサウナも有る。
これが、楽しみだった。

京王高尾山温泉 極楽湯 温泉

もちろん

最後は軽く一杯。まさに極楽だ。
25,000歩、何とか歩けた。