2024/03/02 - 2024/03/05
444位(同エリア1612件中)
まさとしさん
3/2(土) 東京羽田(5:45)~台北・桃園(8:55) /高鉄桃園→台中 台中CWT
★台中・エバーグリーンホテル
3/3(日) 台中CWT
★台中・Palmer Hotel
3/4(月) 台中(13:45)→台北(16:00)/台北→桃園空港
★(桃園空港)
3/5(火) 台北・桃園(6:30)→大阪・関西(9:55)/大阪・関西(20:20)→ソウル・金浦(22:10)
★(仁川空港)
3/6(水) ソウル・仁川(9:20)→ウランバートル(11:55)
★ウランバートル・ZAYA HOSTEL
3/7(木) ウランバートル
★ウランバートル・ゲル
3/8(金) ウランバートル(13:20)→ソウル・仁川(17:30)
★ソウル・ホテレッテ
3/9(土) ソウル
★ソウル・ホテレッテ
3/10(日) ソウル・仁川(12:10)→東京・成田(14:30)
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今回はまず台北。
そして台北から関空、ソウル経由でモンゴルのウランバートル。
モンゴルからソウルに経由して帰国することになる。 -
(3/2) 台北へはピーチを利用する。深夜3時過ぎには行列ができていたので並ぶことにした。チェックインの開始は2時間半前の3時15分から。すぐにチェックインを済ませて搭乗券を受け取った。
今回は荷物は預けるので身軽になれる。今回は最初のピーチ以外はLCCを使わないので荷物を預けるのは気にしなくていい。
深夜時間帯なので荷物検査や出国審査はスムーズ。 -
制限エリアに早朝4時から六厘舎が営業している。かつては24時間営業だったがコロナで早朝の営業は中止していた。それが徐々に元に戻りつつあるようだ。
久々の六厘舎。味は本店ほど期待できないが値段は空港にしては安い。LCCでの出発は機内食はなく、台湾に着いてから食事するのは遅すぎる。なのでこの朝ラーメンは重宝する。六厘舎 羽田空港店 グルメ・レストラン
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特製つけ麺を注文することにした。
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5時45分発のピーチ台北行き。特に指定はしてなかったが非常口席通路側に座れることができた。台北までは4時間のフライトだ。
早朝便ということで機内は静かだ。みんな寝ているのだろう。機内食を頼んでいる客は誰もいない。居眠りしていたらあっという間の台北に到着した。
台北桃園空港には台湾時間の9時に到着。天候は雨で気温は10度台前半。沖縄の南にある台北だが冬の気候はかなり厳しい。入国審査はいつものように長蛇の列だ。9時40分に並び始めて10時15分に到着ロビーに出ることができた。かなり待たされた。 -
到着ロビーでSIMカードを買うことにした。無制限の3日間で300元(1500円)。日本(Amazon等)で買うとどうしてもスピード制限付きで1ギガの場合が多い。1日持たないので空港で買うのが良い。
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空港駅10時42分発のMRTで高鉄桃園駅に向かった。桃園MRTは15分毎なので結構待たされることも多い。
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MRTで高鉄桃園駅に到着。
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高鉄桃園駅から新幹線で台中に向かう。
台中へ新幹線を使って向かうのは初めてだ。台中までバスだとのんびり行くのはいいが時間が結構かかる。今日は少しでも早く到着しておきたい。 -
高鉄桃園でスムーズに新幹線に乗ることができた。桃園発11時10分発の速達タイプの列車に乗ることができた。高鉄台中駅までの所要時間は36分。途中新竹に停車する。
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11時46分に台中に到着。速い。
https://www.youtube.com/watch?v=FInm2sZXt_E -
高鉄台中駅から最近開通したMRTで市政府駅に向う。
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高鉄台中駅。
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市政府駅に到着。
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市政府駅から徒歩で今夜の宿泊先のエバーグリーンホテルへ歩いて向かった。
途中昼食を食べることにした。 -
蒜泥鮮蚵、蛤蜊湯、炸豆腐にご飯を付けることにした。
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臭豆腐。
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宿泊先のエバーグリーンホテルに荷物を預けて「CWT(コミックワールド台湾)・台中」が開かれている国際貿易展示場に向かうことにした。バスで向かうことになる。
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国際貿易展示場の広い公園で撮影会が行われていてたくさんの人で賑わっている。しかし知っているコスプレイヤーはMIUだけだった。台中も今日は天気が悪くパッとしない天気で台北ほどではないが肌寒い。
https://www.youtube.com/watch?v=KY4O2-khKwQ&t=184s -
夕方5時前にホテルへ戻ることにした。
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エバーグリーンホテル台中。ここで友人Gさんと合流。部屋をシェアすることになる。
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チェックインして部屋に入った。エバーグリーンホテルは高級ホテルだが少し古臭い感じで値段の価値があるかは微妙だ。朝食付きなので期待したい。
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窓からの眺め。
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バスルーム。
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夕食は台中駅近くのベトナム料理に行ってみた。
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普段食べられない2人分の料理を注文。
臭豆腐など台湾料理も混じっていた。 -
生春巻きも注文した。
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そして宮原眼科。台中で一番の観光地。
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お菓子屋さんだが建物が特徴的なので訪問する価値のある場所だ。上品なオリジナルのお菓子が並ぶがどれも値段は高めだ。
アイスクリームコーナーは寒くて夜遅いのに行列ができている。 -
街角の店でベトナムコーヒーを飲むことにした。台中駅周辺はベトナム料理店が多い。
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台中市庁舎の建物を見学。ローマ宮殿のようなデザインだが日本統治時代からの建物のようだ。
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こちらも日本統治時代からの建物。
バスでホテルへ戻ることにした。Google mapのルート検索で正確なバスの番号と乗り場が出てくるのでどこに行くのも便利だ。 -
(3/3) ホテルの朝食会場に向かった。食事はまずまず。高級ホテルにしては華やかさが今ひとつだ。他に客がいないので別の心配をしてしまう。
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ワッフル。
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フレッシュフルーツジュース。
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各種チーズ。
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適当に盛ってみた。
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デザート等。
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ホテルのプールを見学。気温が上がればこの時期でも入れそうだ。昨日は15度前後で寒かったが明日は30度近くまで上がる予報になっている。今日は25度前後の予報だ。
チェックアウトを済ませてバスで今夜の宿泊先のPalmer Hotelに向かった。 -
歩いて台中公園へ行ってみた。
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一中街夜市が開かれる通りを進んで歴史的建造物を再現した「香蕉新楽園」行ってみた。
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内部は半世紀前の台湾が再現されレトロな博物館的レストランになっている。
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宮原眼科の表記も見られる。
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「台湾香蕉新樂園」をあとに。
バスで台中駅の方に戻った。友人Gさんはこれから台北に列車で戻るので見送ることにした。
バスで昨日と同じCWTの国際貿易展示場へ向かった。 -
今日は天気もいいし暖かいので過ごしやすい。写真もいいものが撮れそうだ。
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4時過ぎに友人の黄子航さん(右)と合流。しばらく一緒に見て回ることにした。
しかし黄さんは仕事が忙しいようですぐにお別れすることになった。
https://www.youtube.com/watch?v=Zwr7DsvJbxo&t=187s -
夕方5時にホテルに戻った。今夜のホテル。
チェックインを済ませ部屋に入った。 -
夜、時刻動漫(SKR)アニメコスプレカフェに入った。
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イベントがあるので夜はその流れでこの店に来る客が多く、今夜は混雑していた。
カツカレーオムライスを注文。 -
この店の従業員でコスプレイヤーのMIUさん。CWTにはこのコスプレで参戦していたようだが今日は会場では会うことはなかった。
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時刻動漫(SKR)の店員と
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21時にSKRは閉店。
まっすぐ宿に戻ることにした。 -
(3/4) 朝食はホテル近くの店に歩いて向かった。
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豆乳と揚げパン、焼き餅を注文。定番の台湾朝ごはん。
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食事のあと、台中駅で予約済みの鉄道の切符を受け取りに向かった。
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高架された台中駅。
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切符売り場でバスポートを提示すればネットで予約していた切符を受け取ることが出来る。
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少し前まで台湾鉄道の切符は現地でしか購入できず、これがかなりの混雑でプユマ号やタロコ号、週末の自強号など2,3日前の予約はほぼ絶望的だった。それがこのネット予約のおかげで希望の列車が確実に取れるようになった。予約は一ヶ月前から可能だ。
https://www.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip/tip00C/tipC12/view10?lang=JA_JP -
台中駅の高架化にある旧ホームの保存車両。内部は土産物になっている。
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保存されている旧台中駅舎。
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一旦ホテルに戻り、午前中はゆっくりすることにした。11時にチェックアウト。
台中駅周辺を散策することにした。 -
昨夜も行った時刻動漫(SKR)に入ることにした。店員のメイドと。
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台中発14時45分の自強号に乗るため駅に向かった。出発前に駅弁を購入。
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パーコー弁当を購入。他の物価が高く感じる台湾だが駅弁は80元(400円)と割安だ。
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弁当は乗る前に食べるとにした。
https://www.youtube.com/watch?v=UZLBfwZr47Y -
旧式の自強は台北までは2時間20分。新幹線と比べると相当遅い。でも値段的に魅力で相変わらず満席だ。いずれこの列車はEMU3000に置き換えられる。今のうちに乗っておいたほうがいい。車内は鉄臭い国鉄の懐かしい匂いでクセになる。
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17時に台北着。コインロッカーは割高なので駅近くの預かり所で荷物を預けてフーターズに行くことにした。
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MRTを乗り継いで南京復興駅下車。台湾のフーターズは混んでいて結構なことだ。値段も高いのに不思議だ。
たいして腹がへってないがチキンウィングを注文。 -
全員で撮影するのは厳しいのでセルフィーで3人と撮影させてもらった。みんな忙しそうにしていて殺気立っているように見えるが話すとみんなフレンドリーで気分よく対応してくれる。
荷物預け場は20時までなのでいったん荷物を受け取って西門へ向かった。 -
萌姫。
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西門から歩いて台北駅に向かう。
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途中、小籠包の店があったので入ってみた。
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https://www.youtube.com/watch?v=Rhy4m1QIPT0
新しい店で空いている。スープと小籠包で220元とわりと安く食べることができる。今回台湾らしいものは少なかったが最後に定番は食べておきたい。 -
歩いて北門経由で桃園MRT乗り場へ向かった。22時30分発の列車に乗ることができた。15分に一本だが一本遅らしたほうが確実に座れる。第二ターミナルは終点で45分かかるので立って行くのは厳しい。
今回利用するエバー航空は第2ターミナル。桃園MRTが開通した頃からエバー航空を利用することはほぼ無くなっている。利用したとしても松山空港発着が多かったように思う。値段よりも時間帯を優先することでの深夜に移動できるLCCを使うことが多くなっていた。今回も日本から台湾への便はLCC利用だった。なので最近は第1ターミナルしか利用しなくなっていたが、今回初めてMRTで第二ターミナル駅で下車した。
第二ターミナルはターミナルの真下に駅があるので便利だ。
出発便はスターアライアンスの特典航空券で早朝発のエバー航空関西空港行きになる。なので空港で夜更かししなくてはならない。かつて一度だけ夜更かししたことがある。マットを引いて寝てたら警備員に注意されたので今回は寝る場所には気をつけよう。結局地下のフードコートしか夜更かしする場所はなさそうだ。
横になれるベンチもあるがみんな座っているので横になりずらい。また注意されるのではと思ってしまう。マクドナルドは唯一24時間営業しているようだ。 -
(3/5) エバー航空の台北出発は6時半。4時15分からチェックイン開始。
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チェックインで発見された搭乗券。
台北桃園→大阪関西
大阪関西→ソウル金浦
ソウル仁川→ウランバートル
3枚の搭乗券が手渡された。すべてビジネスクラスになる。 -
出発ゲートへ進むことにした。さすがにこの時間は空いている。
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ラウンジは4時半から営業しているようだ。ビジネスクラス利用者は「インフィニティラウンジ」を利用できる。いつもはスターアライアンスゴールドなので「ゴールドラウンジ」しか入ったことがなかった。なので「インフィニティラウンジ」は初めてだ。
とはいえ設備やサービス内容はほぼ「スターラウンジ」と同じだ。客層が違うだけだろう。 -
シャワールームでリフレッシュ。
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アメニティーのシャンプーがこちらは高級な物が使われている。スターラウンジは安物だった気がする。
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ラウンジの食事。たいしたことはない。ビジネスクラスに乗る客ばかりなので食事はそんなに食べなくて良いだろう。
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適当に盛ることにした。
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こちらはアイスクリーム。
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搭乗口に向かった。
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6時搭乗開始。
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エバー航空のビジネスクラスのシート。
客は5人くらいでガラガラだ。 -
ウエルカムドリンク。朝からスパークリングワイン。
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機材はB787-10
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大阪関西空港までは2時間半ほどだ。
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モニターに表示された機内食のメニュー。
中華料理は日本にも出店している有名台湾料理店の「鼎泰豐」が監修している。 -
緑茶。
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機内食は中華麺を注文。鼎泰豐の料理とのこと。
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食後のカフェラテ。機内のドリンクにしてはおいしかった。
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旅行記グループ
2024年 北東アジア(台湾、韓国、モンゴル)
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