2024/03/01 - 2024/03/01
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marsyさん
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今年、徳川家康公の生誕地・岡崎城と、晩年を過ごした駿府城、遺体が一旦安置された久能山東照宮に行きましたので、最後の締めとして日光東照宮にお参りしました。
岡崎城旅行記 https://4travel.jp/travelogue/11866304
久能山東照宮旅行記 https://4travel.jp/travelogue/11874287
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日光に到着、と言っても“東武”ではなく、“JR”の日光駅です。こちらの貴賓室は大正天皇が訪れた時、休憩されました(現在は公開されていません)。
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JR日光駅
1890年(明治23年)開業の木造建築の駅舎。明治のロマネスクの香りを残す名建築で、夜にはライトアップされ、白亜の駅舎が幻想的な姿で浮かび上がります。 -
日光駅前、結構雪が降ったみたいです。でも。雨は降っていないし、昼前には天気は晴れてくるらしい。
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東武日光駅と、駅前にある日航軌道線100形
帰りも宇都宮に寄ったので、東武線には乗っていません。スペーシアX乗りたかったな…。 -
日光の入り口、神橋へ。今日は雪もあって、1日中渡れなかったようです。
二荒山神社の建造物らしいです奈良時代末期、勝道上人(右)が大谷川を渡るとき、深沙大王が放った蛇からヤマスゲが生えて橋になったという伝説が残っています。 -
日光山輪王寺:総本堂 三仏堂
平安時代創建で、東日本で最も大きな木像建造物です。 -
東照宮 表参道
杉並木に囲まれた、東照宮へと続く参道。石鳥居手前の階段は、遠近法で鳥居が高く、遠くに見えるように、上に行くほど幅が狭くなっています。 -
社号標
揮毫したのは15代徳川将軍慶喜の家臣だった渋沢栄一です。ここは標高634mと、東京スカイツリーと同じ高さです。 -
石鳥居(黒田長政寄進)
高さ9m、柱の太さ3.6m、江戸時代の石造り鳥居の中では最大規模です。扁額の大きさは畳1畳分もあります。 -
五重塔
慶安3年(1650)。小浜藩主・酒井忠勝が寄進。焼失したが、文政元年(1818)再建された。地震で倒れても倒壊しないように心柱が地盤から10㎝浮いて吊り下げられています。この耐震構造は、東京スカイツリーにも採用されています。 -
十二支の彫刻
軒下には十二支の彫刻は方角の関係もピッタリ合っています。寅から始まっていますが、これは寅(家康公)、卯(秀忠公)、辰(家光公)の順に並んでいます。 -
表門
左右に睨みをきかせた仁王像が立っていることから、「仁王門」とも呼ばれる。門に施されたバク、麒麟、像、虎など82の木彫りの彫刻も見ごたえがあります。 -
神厩舎
日光東照宮に使える神馬の厩。初代神馬は家康公の愛馬と伝わっています。神馬の条件は雄の白馬。現在2頭いますが、めったに厩に入ることはなく、別の場所で過ごしています。
雪よけで職員さんも大変そう。 -
で、ここで有名なのが“見ざる・聞かざる・言わざる”の「三猿」です。
側面にもあり(8面16匹)、人の一生を表しています。 -
上神庫にある2頭の象は、本物の象を見たことがなかった狩野探幽が想像で描いたもので「想像の象」と呼ばれています。
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唐銅鳥居(二の鳥居)
徳川3代将軍徳川家光公が奉納したもので、日本で最初に造営された青銅製の鳥居と伝えられている。貫の扁額部分には、徳川家ゆかりの葵紋が施されている。
鳥居前の石畳からは陽明門、家康公が眠る奥社、さらに北極星が一直線上に並ぶポイントで、パワースポットになっています。この直線状に江戸もあります。 -
陽明門
江戸時代初期の工芸・装飾技術の粋を集めた豪華絢爛な門で、508体の彫刻が施されている。建立は寛永13年(1636)、一日中見ていても飽きないことから「日暮の門」とも呼ばれる。 -
鬼瓦
恐ろしい表情で、邪悪なものが門の中に侵入しないよう見張っている。
*日光東照宮
元和3年(617)2代将軍秀忠公が家康公を祀る「東照社」として造営。3代将軍家光公が「寛永の大造替」で豪奢な社殿群に建て替えた。正保2年(1645)に宮号を賜り、東照宮と呼ばれるようになった。境内には国宝8棟。重文34棟を含む55棟がある。 -
目貫きの龍と龍馬
正面中央部にある白木の彫刻。龍は悠々と宙を舞っている様子が描かれていて、髭や爪が金色に輝いている。龍の左右には、髭や牙がなく馬のような蹄を持つ龍馬がいる。 -
儒教の聖賢や、中国の故事・逸話を表した計22体の人物の彫刻もあります。
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唐子遊び
中国の子どもが遊んでいる様子を描いた20の彫刻。子供が伸び伸びと遊べる平和な世の中を願って彫ったとされています。 -
陽明門の中央の間(通路)の天井には八方睨みの龍と四方睨みの龍が飾られています。
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陽明門から左右に延びる回廊にも、植物や鳥の彫刻が数多く施されています。
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逆さ柱
陽明門の12本の柱のうち、1本だけ渦模様が上下逆に彫られている。これはわざと未完成状態にしているのです。久能山東照宮にもありましたね。 -
唐門
将軍や大名だけが通ることができた御本社の正門。彫刻は611体と陽明門よりも多い。白い部分には貝をすりつぶした胡粉という塗料を使用している。 -
「舜帝朝見の儀」という彫刻。27人の人物が一本の欅に彫られて354:います。
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神輿舎には、3基の神輿が納められている。右から豊臣秀吉、家康公、源頼朝と言われている。天女の絵の中では日本一の美しさと称される天井画も必見です。
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奥社へ向かう東回廊には、眠猫がいます。気づくようにちゃんと表示があります。
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眠猫
江戸時代に活躍した名巧・左甚五郎の作。門の裏にはスズメがいて、猫が起きることがないくらい平和な時代になるようにと願って彫られたとされている。 -
奥社へと続く参道「石廊下」
階段は三つ折れ状になっていて、段数は207段あります。 -
奥宮拝殿
元来、歴代徳川将軍以外立ち入ることが許されませんでした。 -
宝塔
家康公の遺骨が納められている。宝塔の前には鶴の燭台、獅子の香炉、花瓶といった三具足が置かれている。一説には、徳川家の埋蔵金が隠されているとか…。 -
願い事が叶うとされている叶え杉。樹齢約600年。
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鳴龍
本地堂(薬師堂)の中には龍の天井画があり、龍の頭の下で拍子木を打つと「キィ~ン」という甲高い音が響いて、まるで龍が鳴いているように聞こえます。 -
続いて二荒山神社へ
招福や縁結びの神様の大己貴命(おおなむちのみこと)を祭神としています。そのため縁結びにご利益があります。
http://www.futarasan.jp/index.shtml -
参道の両側には、むすび大黒様と良い縁打出の小槌
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拝殿
元和5年(1619)徳川秀忠公が造営。正保2年(1645)再建されたが、創建当時の建築様式を今に残している。 -
良い縁うさぎ
鋳造、金箔仕立て、高さ60㎝、重さ50㎏。両手には幸運と成功をもたらすとされる鉱石「ラピスラズリ」を持つ。 -
大国殿
手で福を招く大黒様を祀る。招き大黒様の板絵の前に小槌が置いてあり、小槌を振ってから願い事を祈願する。 -
日光銭洗所
お金や装飾品を霊水で清めると、浄化・再生・幸運をもたらすと言われている。 -
二荒霊泉
本殿裏の恒霊山に湧く「薬師の霊泉」と滝尾神社の「酒の泉」の水脈が合わさった霊泉。飲むと知恵がついて、美人になれる御利益があると伝わる。 -
良縁ハート投げや、運試し輪投げなど、運試しができるスポットがあります。
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日光連山遥拝所
神山の男体山をはじめとする日光連山の霊力を感じる、人気のパワースポットです。 -
続いて、日光山輪王寺大猷院へ
重厚で落ち着いた雰囲気が漂う、3代将軍家光の霊廟。この寺院は鬼門に当たる宝塔を向いて立っています。敬愛する家康公が眠る東照宮に向いて建てられたからです。
https://www.rinnoji.or.jp/temple/taiyuuin/ -
二天門
日光山内で最大の門。朱色、黒などメリハリのある色彩が特徴。持国天と増長天の二点を安置していることから、「二天文」と呼ばれる。 -
夜叉門
東西南北を表す4体の夜叉が立ち、悪鬼が侵入しないように護り固めている。牡丹唐草の彫刻が美しく、「牡丹門」とも呼ばれる。 -
唐門
拝殿・総野間・本殿の入口に当たる門。高さ3mと小さいが、繊細な彫刻、金や白の彩色が、隅々まで施されている。 -
本殿
拝殿・相の間・本殿が一体となった権現造りで、大猷院の中核をなす建物。金箔を施した装飾が多いので「金閣殿」とも呼ぶ。 -
皇嘉門
家光公の墓所がある奥の院の入口で、高さ2.2m、幅1.8m。中国・明朝形式の竜宮増で「竜宮門」とも呼ばれている。残念ながら墓所へは行けません。 -
二荒山神社・輪王寺へと続く坂は「良い縁坂」と呼ばれています。
以上で、日光の世界遺産(二社一寺)参拝は終了です。
この後は、中禅寺湖・華厳の滝へ向かいます。
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