水戸‐2　偕楽園a 東門～　東梅園一巡り　＊青空/陽光　☆白加賀/難波紅/黒田/烈公梅　

2024/03/02 - 2024/03/02

偕楽園は、金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ。

天保13（1842）年7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られた。
「偕楽園」という名は、「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という中国の古典『孟子』の一節から名づけられており、「領民と偕に楽しむ」場にしたいという斉昭公の強い想いが感じられる。

造園に際し、斉昭公は自らその構想を練り、藩校弘道館を勉学・修行の場、偕楽園を休息の場として、互いに対をなす一体の施設として設計したとされている。
また、園内に別邸として建てられた「好文亭」も、その建設位置から意匠に至るまで、斉昭公が自ら定めたと伝えられる。

現在、偕楽園には約100品種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春の訪れを告げてくれる。
2月中旬から3月にかけての「水戸の梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、花々が季節を届けてくれる。

エリア 水戸(茨城)

• 旅行の満足度: 4.5

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

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入場券を求める行列　約20分

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入園料300円　70歳以上150円

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偕楽園 名所・史跡

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