ソウルで旧正月を過ごす02

2024/02/11 - 2024/02/11

博物館に行くの巻
三鈷について説明させられる、のも想定外だったが（むりだよお）
母が手刺繍の屏風を日本に持ち込んで父の実家に挨拶に行った話のほうがより上回る

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

バスで安国へ向かう。バス停の椅子が温熱であった。尻がぬくい。感激

昌慶宮と宗廟のトンネルが完成していた。渋滞が解消されてこれも感激

安国駅 駅

せっかく来たならどこか観光したいな、と思って調べて気になった博物館へ。別館と本館があって、初見殺しな建物。とりあえず入るか、、

https://craftmuseum.seoul.go.kr/preview/building_guide

ソウル工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー

展示品の検索ができるので、いくつか候補をあげて入場。恐ろしいことに無料である

渡り廊下から内庭が（東側）

伝統家屋とのコントラストをしばし楽しむ（このあと、雪がチラついてきました）

ポシャギは、いわゆる日本の風呂敷みたく色んな用途で使われていたもよう
木彫りはオシドリ。婚礼時はこんな感じ

その他いろいろ

久しぶりの暗がりの鑑賞で、母が目が痛い、、と辛そうでした。すまぬ

webでも楽しめます。ご参照ください
これとかめちゃくちゃかっこいい
https://craftmuseum.seoul.go.kr/search/collection_materials_view/2243

候補にあげてた作品が、いくら探してもなくて受付で聞いたら「修復中です」とのこと。おいおいだったら展示中って書くなよ～修正しろよ～

別館1階は、休憩室っぽいところで、トイレとロッカー（ダイヤル施錠、無料）もあるので、待ち合わせに使うのもよさそうです
ここから東側、ずっと閉鎖されてた米軍所有地が拓けて原っぱに、奥に景福宮が見えて感動した

昔の大統領、尹潽善家を見つつ北村マウルへ
写真は、案内所の上段にあるソウル教育博物館（家族連れが多かったので入らず。次回リベンジしたい）

北村観光案内所 (正読図書館前) 観光名所

旧正月期間なので休館日なのですが、北村マウル観光の駐車場になってるらしく満車です

文化財第2号に指定、の標識を発見

この時代のこのアーチ、いいよね～～～

3棟あって、勾配を活かした渡り廊下でつながっている。入りたかった！！
ソウルに現在する朝鮮時代の建築物もあり、食堂もある
そもそも高台なのと、規制なのか周囲にビルがなく開放的なのも良い

下界に降りてきました
おっ？！

サーティワンでした

Baskin-Robbins Samcheong Madang
https://maps.app.goo.gl/7mDtVy6CXRqin6dP9

日本大使館跡地の進展がないことを確認し、景福宮の正門へ向かう
この一画と同じく、掘ったらなんか出たから調査中なのかもしれない

手前は充電スタンド

わー圧巻。地下歩道が撤去されてるう

光化門を復元。地下もぐらなくても、横断できるのは助かる
路面電車があったときに撤去されてたのか、、

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20231013001000882

景福宮 焼肉

向かいの歩道も拡張されて、より幅が広く感じます
この後、母が気になる場所があるからとアメリカ大使館～鐘路区庁跡～仁寺洞まで歩き、公平都市遺跡展示館を確認。バスで帰りました

明日はその展示館に行きます