ソウルで旧正月を過ごす05

2024/02/14 - 2024/02/14

青瓦台とｅマートに行くの巻
母が、昨年父と一緒に当日申請で行ったから！大丈夫！と意気込むので、仕方なく同行
今までツアーとか、事前予約しないと入れなかったし、厳重警戒で景福宮の裏手に踏み込むことも出来なかったので、新鮮でした

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

バスで移動中、卒業式に遭遇

国民大学
https://maps.app.goo.gl/WHA8kDwfTDf55ZsU9

ムグンファ洞山
https://maps.app.goo.gl/DD8dXvfEPQTrUeFbA

トイレに近い母が駆け込んだ公園。朴正煕大統領が暗殺された場所だった
大使館かな？どこかな？と思ったらバチカンだった。いやあすごいなここら辺

無料観光案内、という看板に気づいて寄り道

七宮 寺院・教会

曜日と時間限定で、案内があるらしい

国王の母となったが、身分は側室。せちがらい

内部は実際に見られないけど、写真つきの案内版があります

ものすごい珍しい木がありました。香りが、、、鼻に届かない！

この近所に登山道があるらしく、それっぽい服装の方たちがちらほら。いい休憩場所である

さて青瓦台に向かいます

青瓦台 史跡・遺跡

現大統領が住んでいないため、パスポート持っていれば観覧ができます。無料。先着2000人まで

なので大統領が変わって、ここに住むと？ルールが変更されるかもしれません
受付のお兄さん、1人で各国の外人をさばいててマジ大変そう

手荷物検査。ライター持ってなければ問題なし。飲み物は没収
すごい。撮影できる
景福宮から韓服コスプレしたまま入場してる外人チラホラ

入れました～。国民に開放する、だけあって、スタッフみなさま（公務員）大変親切です

お、格天井！

ああいう尖った山を見ると、天野山金剛寺の屏風を思い出してしまうなあ（過去旅行記ご参照ください）

おお～天文図！

半島図！独島！

本館から居住地に移動します。高台で、ゆるい上り坂。しんどい！

金具がかわいい

枕流閣
1900年代初めに建てられた宴会場
脇に畑。青銅？防火水？奥には藁葺き小屋。凝ってる～

常春斎
樹齢200年以上の松の木で建てた、賓客向けの韓屋。オンドルあり

緑地園
樹齢330年の松。丸っとしてる～～

入口に戻って、迎賓館へ
若干下り坂なので、帰りにじんわり足にきます

格天井！

晩餐会が行われた場所

ムグンファ！

退場。このまま景福宮に入ろうかな、と思ったら入場料がクレカ払いのみで、持参してなかったので諦めました

とはいえ、ここからぐるっと駅に向かうとかなりの距離。母がなんとか融通できるはず！と怒り出す

神武門 城・宮殿

春秋館で母がトイレに寄り、再出発したところで、安国～青瓦台間のバス停に気づき、慌てて乗り込む。いつ間にこんな便利なルートができたんだ？！

国立現代美術館を通り過ぎる

国立現代美術館 ソウル館 博物館・美術館・ギャラリー

かつてはホテルを建てる予定だったらしい。が、景福宮を真上から見るとは何事だ！と大反対を受けたり、その他スキャンダルが続いて原っぱになったそうだ。いや～～贅沢な空間である

松峴洞緑地広場
https://maps.app.goo.gl/sjCowEGS1TsuMfum8

無事到着。バスを乗り換えます

安国駅 駅

ヘファで降りて、4号線に乗る

恵化駅 駅

弥阿サゴリに来ました

ｅマート弥阿店で買い物
待ち合わせた親族にしこたま土産を買ってもらう
PEACOCKはｅマートのプライベートブランド
なお、ｅマートは新世界百貨店系列である

帰国後、トック食べました。味付けがいい。おいしかった

腹の具合が悪い私のリクエストで、地元でスンデクッを食べました
味もしょっぱくなくて、トルケカル（えごま粉末）かけ放題だった
オープンしたてのようで、綺麗な店内だった

翌日は朝から腹痛がひどく、雪も降り、終日寝こむのであった
（見覚えのある痛み。原因は、、、身勝手な母への心労である。涙）