2024/02/21 - 2024/02/21
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Halukaさん
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フランス南部エアバス社所在地のトゥールーズを中心としたオクシタニー地方を周りました。
4日間全日程:
1日目、朝夜行バスでトゥールーズ空港Toulouse -Blagnac Aéroport に到着。航空博物館 Aeroscopia を見学、エアバス社の生産ライン見学ツアーに参加。トゥールーズ市内泊。
2日目、トゥールーズからアルビ、アルビから天空の上の村Cordes-sur-Ciel を観光、トゥールーズ泊。
3日目、トゥールーズからカルカソンヌ、カルカソンヌ泊。
4日目、カルカソンヌからトゥールーズ、cité de l’espace 見学、夜行バスでパリへ。
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朝ホテルから徒歩7分でトゥールーズ駅に到着。Trainline のサイドで切符購入。5ユーロ。1ユーロの日もあります。
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9:17発、乗り場を確認。
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TER来ました。座席自由、空いています。充電もできます。
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10:24、約1時間でアルビ駅に到着。
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左手に大きな教会が見えます。
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徒歩十数分、大聖堂に着きます。その巨大さに圧倒されます。さすが世界遺産。
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入り口が工事中。
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内部は青い色調の装飾が豪華絢爛。見学無料だが、内陣が6ユーロ。
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街の中心を通り、バスターミナルへ向かいます。祭りがあるよう。
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アルビ市内の観光が1時間程大雑把にし、まずCordes-sur-Ciel行きのバスターミナルを探します。移転され、préfecture の向かい、スーパーCasino の右手に有りました。
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バス停の時刻表を確認。行きは12:10、13:10。
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まだ少し時間あるので、通り先の橋まで歩いて行きます。
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橋から眺める大聖堂と古い橋 Pont Vieux.
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12:10、707 バスが来ました。クレカタッチで切符を購入。1.80ユーロ。
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約30分、山頂に載っている村が見えて来ました。
向かいの小山Pied Haultから撮った雲がかかったコルド村の写真が魅力的で惹かれて来た訳だが、午後は逆光のため同じ写真が撮れない。 -
広場横のバス停で下車、帰りは16:10、17:10のみと運転手さんが言ってくれました。
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向かいにある帰りのバス停から眺める天空の上の村。
フランス初の要塞邸宅(バスティード)でもあります。
1222 年に都市が設立され、戦争が終わって、商人が進出して多くの建設工事が行われ、繁栄していました。
残念なことに、14 世紀に黒死病が猛威を振るったため、人口は突然激減し、時間が一瞬で止まってしまいました。
したがって、現在のコルドは、フランスだけでなくヨーロッパでも非常に珍しい純粋なゴシック様式を保持しています。 -
広場横のスーパーで水を調達。正解でした。他の店が殆ど開いていません。
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村入り口のオフィスツーリズムはしまったいます。外壁に貼ってある地図を参考に歩き出します。
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坂道をひたすら登って行きます。
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歩いて数分、時計の門 Porte de l’horloge を潜ります。
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素晴らしい景色が広がっています。
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ちょっと脇道へ。村から田園風景を堪能しました。
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階段を登って山頂へ。
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山頂に着きました。広場Place de la Bride。望遠鏡から遠くを望みます。絶景です。
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マーケットだったHall。中丸いのは古井戸。
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村に廃墟のような空き家が二ヶ所あります。インド旅行に行ってきた持ち主が趣味でインド風に飾ったそうです。入場無料。
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14 世紀に建てられたメゾン デュ グラン ヴェヌール(Maison du Grand Veneur)は、3 階建てのファサードを持つ唯一の建物である猟師の家です。
鳥、鹿、猿、ウサギ、猟犬、ラッパ吹きなどの彫刻など、素晴らしく鮮やかな狩猟シーンを見ることができます。 -
13世紀の教会Eglise Saint Michel。昼休みで閉まっていました。
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Maison du Grand Ecuyer(大馬飼の人の家)。
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14世紀のゴシック式建築。当時の領主が盗賊を防ぐために商人を募集し城塞村を築きます。集まる商人達が競って豪邸を建てました。
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チョコレート博物館。
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美術館になった豪邸。
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城門を出ます。
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右手にあるもう一つの城門。
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外側から見る北城門。
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反対側の道が歩き易そうでそこからバス停に向い、村を降りて行きます。
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一路素晴らしい景色を一望できます。
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村の中道に戻ります。人があまりなく、建物も古そうでぼろぼろ。空き家も多い。
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広場に戻ってきました。コルド村の見学が約3時間。
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カフェで休憩し、携帯を充電しながらバスを待ちます。
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2分先のバス停。
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バス停向かいにあるトイレ。無料。
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16:10、アルビ行き707番バスに乗車。
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約20分、アルビ大聖堂が見えて来ました。
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707番バスの終点で降車し、すぐ同じバス停に止まった無料のNavette に乗車。
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大聖堂前で下車。近隣するロードレック美術館へ行って見ましたが、閉館しました。
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裏の庭がとてもきれい。自由に入れます。
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タルヌ川にかかる古い橋Pont Vieux を眺めることもできます。
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アルビ市内が賑やか。祭りが広がっています。churros(細長い揚げパン)が12本6ユーロ買って食べ歩き。童心に返ったよう。
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マーケット。周辺レストランが多い。
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La Maison Du Vieil Alby。古いアルビの家。アルビの旧市街の中心部に位置するこの歴史的な建物は、取り壊しを防ぐために 1970 年以前に政府によって購入され、元の建築設計に従って改装されました。建物の上層階には木骨造りの入持梁があり、ソレイユと呼ばれるオープン屋根裏部屋があり、伝統的にドライパステルやその他の商品の保管に使用されていました。
建物の 1 階はかつて店舗として使用されていましたが、現在は la Sauvegarde du Vieil Alby の本社となり、アルビの歴史が展示されています。
すでに閉まっているため、貼ってある紹介だけを読みました。 -
アルビ駅。20:10、TER でトゥールーズへ。
前日と同じホテルに宿泊。駅から7分と近く、荷物持たずにアルビ観光できるため2連泊したが、それはそれはひどい目に遭いました。詳しい話は次回へ。明日はカルカソンヌ観光。
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