2024/02/03 - 2024/02/05
39位(同エリア404件中)
れいろんさん
今回の訪台で東海岸を辿ろうと思いましたが、鉄路が海岸に沿っていないため、台鉄利用では「東海岸」を体験できません。
それなら、緑島へのフェリーが出ている富岡にバスで行くことにしようかな?
そして新鮮な魚料理を食べてくるというのも良い案かもしれない・・・。
などと、いろいろ考えている時に、台湾好行バスが東海岸方面を回るコースを運行しているという記事を見つけました。
公式HPに寄れば、(愛称)クルーズバス。これは観光地で十分な停車時間を取りながら、決まったコースをぐるっと1周バスするもので、半日(午前/午後)と一日コースがあるみたい。
これを利用するかな? せっかくなら一日コース(8時半~17時、399元)にしてみよう。
インターネットで申し込み&購入を済ませ、あとは当日バスに乗るだけというお手軽さ。
なんでも日曜日にはガイドが同乗するようです。(平日は運転手1名での運行。)
どんな感じなのかなぁ。一人参加なんで浮かないかなぁ。天気はどうなのかなぁ。不安要素もありますが、行ってみましょう。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
台東駅に到着しました。
海の原住民の居住地である南部の東海岸らしく、カラフルな伝統的な小舟が置かれていました。
駅構内には観光案内所や台東名物を置く売店も多くあって楽しい雰囲気です。台東駅 駅
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雨が降り出しそうなので、宿泊先に急ぎます。
駅から400m、徒歩5分ほど。
台東で2泊するのはこちら、「台東星桟101民宿」。星桟=Xingsheng
合法民宿=かつての日本の民宿のように政府or観光協会のお墨付きの民宿だそう。Star 101 Guest House ホテル
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玄関で靴を脱いで入室するスタイルも「民宿」っぽい。
おじゃましま~す。 -
ご主人の趣味の物品がいろいろ置かれたレセプション(?)
レセプションと呼んで良いのかなぁ? -
ダブルルーム2泊で2,430元。
簡単な洋朝食の無料サービス付き。
私の部屋にはミニオンズのぬいぐるみが置かれていました。
宿の公式HPを見るとくまモンのぬいぐるみが置かれている部屋もあるようだ。 -
1階がオーナー家族の住居。2階3階が客室です。
屋上に洗濯室があって、ランドリーを利用したいと言った私に、「宿泊客用の洗濯機はないけれど、宿の洗濯機を使ってください」と、無料で使わせてくれました。
洗濯が終わったら、駅の西側にある卑南遺跡に行こうと思っていましたが、土砂降りに雨になったため、結局、夜まで民宿に足止めとなりました。
写真は翌朝撮影したもの。Star 101 Guest House ホテル
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台東滞在の中日は台湾好行バスの「東部海岸ライン一日」コースに参加します。
どうにか曇り空です。一日、雨が降りませんように!
ところで、台東駅の周囲はこんな感じです。何もないですね~。 -
元の駅(旧火車駅、現鉄道芸術村)は、この新駅から南南東に6kmほど離れています。
現在でも台東の中心は、あくまで旧火車駅を中心とした旧市街で、ほとんどのホテルも旧市街にあります。
花蓮と異なり、バスターミナルも旧火車駅の側にあります。 -
現在の台東駅は、本当に「環島鉄路のため」に建てられたものなので、周囲には食堂もホテルもほとんどありません。
ただ、私が宿泊したような民宿がいくつも営業しています。台東駅 駅
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海の向こうの緑島。
え~っと、ほぼ時間どおりに、旧市街始発で火車駅にやって来たクルーズバス。
日曜日ということもあって、そこそこの乗車率。1人参加の人は他にもいましたが、外国人は私だけでした。
そして、ガイド氏。良くしゃべる。台湾語オンリーなので何を話しているかさっぱりわかりませんが、他の乗客の反応を見ていると、かなりジョークを交えながら、解説しているようです。 -
そうかぁ、ガイドが付くっていっても英語の説明があるとは限らないよねぇ。
日本のバスツアーだって、英語の説明はないものが多いと思うもん。
火車駅から20分ほど走って、最初の停車地、小野柳です。小野柳 海岸・海
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ちょうど、私たちが下車するタイミングで雨が降り出しちゃいました。
小野柳は「地質公園」らしいのですが、凄い枝ぶり、根張りの樹木の中、幅広い木製の遊歩道が整備されています。 -
停車時間は45分。平日は完全な自由散策ですが、この日はガイド付き。
ガイド氏が地形などの解説をしているようです。
私には何を言っているのか全く分からないので、ふらふら一人で散策しています。 -
この海岸の岩の地形が「何」からしいのですが・・・。
豆腐岩?? 豆腐に似ているの??
つるっと平たい岩の上の縦横に走る節理が豆腐っぽく見えるという事らしい。
雨の中、水平線にぼんやり緑島が見えます。 -
緑島、アップで。
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ガイド氏の説明が全く分からないので、一人で散策します。
おっ、看板があったぞ。写真もあるし、英語の解説文も併記されています。
漢字と英語の合わせ技だと、何となく意味が解ります。 -
この地形は山脈形状なのかな?
野柳のように「見立て」を楽しむ場所なの・・・?
だから、小「野柳」なのか・・・。 -
と、思ったら、こちらはもう少し学術的な解説版がありました。
この辺りの地層は主に「富岡砂岩」(と呼ばれる堆積岩)で、地層の反転と海洋浸食によって形成された奇岩が並ぶ、また、珊瑚岩礁も見られる・・うんぬん。
( )内は私の付記です。 -
地質公園の全体の図もありました。
まず、トイレに寄っておこうかな。、
うん? 駐車場のそばに服務台(案内所)があるじゃないですか。小野柳 海岸・海
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一度、看板を読んだくらいでは、内容が頭に入らないので、服務台(案内所)にパンフレットを貰いに来ました。
公園案内のパンフレットを下さい。英語のものが良いのですが。
若い情勢服務員、「無いです」との返答だったのですが、しばらくすると、台湾語&英語併記のカラーパンフレットを探し出して、更に私を探して、持ってきてくれました。
本当にありがとう。(単なる好奇心で申し訳ないです)。 -
写真は停車中の好行バス8101A、東部海岸線クルーズバス。
乗客が少ない場合はm小型バスでの運航となるようですが、この日は大型バスでした。
ガイド氏は30分くらいで案内を切り上げ、残りの時間は乗客が自由に名物の果物(釈迦頭)のアイスを食べたり、お土産を買ったりする時間にしているようで、釈迦頭の箱を手にした乗客たちが、出発時刻5分前には三々五々バスに乗り込んでいました。 -
しかし・・・台湾の人達って「5分前集合」なんですよね~。
少し前の日本より、日本っぽいイメージです。
写真は2つ目の停留所 金樽休憩区 です。金樽休憩区 自然・景勝地
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ここでの駐車時間は20分。
ここは、お昼に行く成功(成功漁港)の湾の形(※)を観たり、その奥の三仙台を遠望したり・・・
※ 陸繋島、トンボロ地形なんだな。金樽休憩区 自然・景勝地
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緑島を見ながら写真を撮るための停車のようです。
お天気が良く、海が青ければ、それなりに楽しめそうですが、これじゃ~ね~。
(この停留所にも公共のトイレがありました。) -
と、言う感じで、子供たちは早々にバスに戻って、持参したお菓子などを食べながら、出発を待っています。
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次がこのコースのメインともいえる「阿美民俗中心」で、1時間停車します。
少数民族、阿美族の伝統文化を観たり、体験したりする場所なのですが、日曜日の午前中は全てのプログラムがお休みです。(水曜休園)
写真は、屋外に展示されたアートです。蝸牛、可愛い。 -
事前に知ってはいましたが、回る順番を変更して、阿美民俗中心を午後に持ってくるのかと期待していたのですが、スケジュールは平日と同じ・・・。
民族舞踊や歌、「鼻で笛を奏でる」ショーは、是非とも見たかった!
ガイド氏は台湾語のみでの対応だし、阿美族のショーは見られないので、日曜日は避けた方が良かったです。 -
阿美民俗中心と同じ敷地に「都?遊客中心(ビジターセンター)」があり、そこに立ち寄ります。
この大きな人形は何なのだろう? -
こちらの受付で、阿美族の文化に関する何かしらのパンフレットを貰えないかと聞いてみましたが、ありませんでした。
館内の壁には、魚の画や、漁の様子などが描かれていて、阿美族が海の原住民だという事がわかります。
シアタースペースでは綺麗な映像が流れていました。 -
最初、屋外のアート作品や、野外舞台、その舞台でどんなものが演じられたか・・・などの説明がガイド氏からあり、その後、全員で都?遊客中心に入館。
各自で、お水やお湯を各自の水筒に補給したり、綺麗なトイレを借りたり、スマートホンを充電したり・・。 -
後は、バスの出発時刻まで、館内や周辺をうろうろするだけです。
綺麗に整備された敷地内は、水が豊かに流れる水路がめぐらされていて、蓮の花が咲いていたり、鯉が泳いでいたり・・・ -
良い所ではあるのですが・・・。
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眺めも素晴らしいのですが・・・。
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先ほど、バスで登って来た時に、この木の根張りが気になっていたんだ。
写真を撮って行きましょう。 -
地表からはっきりわかるくらい浅い所に、樹幹と同じ大きさ、同じ丸い形状で根を張るんですね。
この木の下で、ガイド氏も何か説明していましたが、何か木に関する事だったら、内容がわからなくて残念です。
単に雨天だったから、少し雨がしのげる木の下で・・だったのかもしれません。 -
この台湾ツキノワグマの木彫り像のそばに、バスがやってきます。
1時間とたっぷり時間があり、今日は阿美族のショーがないので、皆さん、早めに集まって来ていました。 -
本来なら、こちら「阿美民俗中心」で、観たり、聞いたり、体験したりできるんですよね~。
本当に残念でした。 -
バスに乗り込み、次に「成功漁港」に向かいます。
先ほどの雨が嘘の様に、良いお天気になってきました。 -
「成功漁港」で、各自昼食となります。
到着12時10分、出発13時50分とたっぷり時間がとられています。
成功の街の中には市場があり、その周辺に食堂が多くあるらしいのですが、私は港のそばの食堂に行ってみます。 -
大事なお昼御飯なので、ガイド氏に直接、お勧め食堂を訪ねました。
ガイド氏はスマートホンアプリを駆使して、「市場と港のそばどちらが良いですか?」「どんなものが食べたいですか?」と確認してくれて・・・ -
このお店まで連れて来てくれました。
そして「出発は、先ほどバスが止まった場所から、13時50分です。」と念押ししてくれました・・・思っていたより親切じゃん。
「阿桃姐的魚干魯肉飯」は店名なのかな? -
それなら「魚干魯肉飯」を食べましょう。
魚干はカジキマグロのフレーク(というか「でんぶ」みたい)のことで、一般的な魯肉飯にカジキマグロのでんぶが加わったものでした。
甘じょっぱくて美味しいです。通常の魯肉飯よりさっぱりしています。 -
お店のスタッフな皆女性で、てきぱき動いていました。
本当は汁物(スープ)も飲みたかったのですが、こちらのお店の湯は小鍋での提供のみのようだったので諦めました。
スマートホンを用いて、いろいろ教えてくれたのに、ちゃっちい注文でごめんなさい。 -
食堂は漁港に隣接しているので、食後はちょっと港をのぞいてみます。
成功漁港周辺は伝統的なカジキの突きん棒漁で有名だそうですが、マグロ、カツオ、トビウオなどの漁獲量が多いそうです。 -
この日は日曜日なので市場はお休み。
平日だと競りの様子も見られるみたいです。
やはり平日の参加が正解ですね。 -
漁港に隣接して食堂が何店舗か並んでいて、海産物などを小売りしているお店も数店ありました。
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干物や・・・
スルメ、美味しそう~。 -
キトキト(富山弁)の鮮魚たち。
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さすがにこれは持ち帰れません。
ですが、ツアーバスの参加者の中には、スルメ(烏賊の干物)の束を購入した人がいました。
バスに乗った時に魚の匂いがして、どうしたのか? と思ったところ、ビニール袋から烏賊の脚がのぞいていましたよ。 -
ふと視線を感じて目を凝らすと、白黒猫がこちらを見ていました。
遊ばない・・・? 感じだねぇ。
それなら、市場の方へ行ってみます。
この周辺は、蜜柑の名産地らしく、市場に葉がついた美しい蜜柑(オレンジと温州ミ蜜柑の中間みたい)が売られていました。3個で100元くらいでした。 -
成功漁港を後に三仙台へ。ここでの停車時間は40分。
駐車場からガイド氏に引率されて海岸へ。
先ほど遠望した、3つ連なる岩礁(島)を3人の仙人に見立てている所です。三仙台 海岸・海
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特徴的な8つのアーチを持つ橋「三仙台八拱橋(※)」の白と、海の青、岩礁の緑が美しい・・・らしいのですが、あいにく小雨がちらつく曇天。
海に向かって「バカやろ~~」と叫びたいです。
※ 2024年2月時点、橋は補強工事中(?)で渡れません。三仙台 海岸・海
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丸い緑の実をつけているこの木は、ガイド氏の説明によれば「食べられないマンゴー」だそうです。
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他の乗客たちが笑っていたので、あるいは「食べたら、かぶれて、口が開かなくなっちゃうよ」、などの冗談交じりの説明があったのかもしれません。
私は「マンゴ―」と「食べられない」が聞き取れた、と思います。 -
三仙台も駐車場のそばにも、お土産屋さんや、アイスクリームなどを売るお店が充実していました。
で、猫もいましたよ~。私の猫タイムの始まりです。
この仔は人慣れしています。最初から撫ぜることができました。
が、私以外の人が呼べば、すぐそっちに行っちゃいます。 -
この仔は最初、少し距離を取り、睨むように私を見ていましたが・・・
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だんだん慣れて来て、最後にはゆっくり撫ぜさせてくれました。
猫タイム、楽しかったです。 -
次に立ち寄ったのは「馬武渓」にかかる「東河橋」。
見学時間は30分とられています。 -
午前中、あの赤い橋を通って北上しました。
その時、上流に古い橋が見えて、なかなか雰囲気の良い場所だな、と思ったのですが、その古い橋を見学するらしいです。 -
古い東河橋が架かる当たりの馬武渓の景観は、海(河口)から1kmも遡っていないにも関わらず、深山の雰囲気です。
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現在、古い東河橋は、遊歩道になっています。
ガイド氏が何やら説明しながら、皆を引き連れて渡って行きます。 -
ついて行かなくても良いかな。
どうせ、説明がわからないからねぇ。
橋の途中から見た馬武渓。美渓です。夏はカヌー体験もできるようです。 -
帰国後、ちょっと検索してみたのですが、旧東河橋は日本統治時代にかけられた橋だそうです。
この日、一番、私(日本人)と関係がある場所でした。
説明を聞かなくて(聞いているふりをしなくて)、申し訳ありませんでした。 -
皆が対岸から戻ってきて、バスに乗るのかと思ったら・・・
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皆が対岸から戻ってきて、バスに乗るのかと思ったら・・・
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バスの向こう側の広場に降りて行きます。
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休憩舎の所に台湾猿がいました。こちらはお母さん猿。
人間に興味があるのか、無いのか・・・。
どこかをぼんやり見ています。 -
で、側には子猿がいました。
同じツアーの男の子が近づいていくと・・・ -
・・・お母さん猿が「チッ、チチッ !」と声を出しました。
人間の方の子供に対する威嚇のようです。
猿は猿だもん。飛びかかってくるかもしれないので、要注意です! -
最後は「都蘭糖廠」です。こちらも30分の見学時間。
糖廠の文字から解るとおり、かつての砂糖工場(1937年に建設)です。
高い煙突は工場時代のもの。台東糖廠 建造物
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今はアーチスト村といった様相。
アート工房のほか、お土産の売店や、カフェもあるようです。 -
上記の写真=見取り図の、一番左側に来ました。
アーチストの工房が並んでいますが・・・ -
これは、鉄路の後じゃないかなぁ。
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そして道を挟んで、はっきりとした線路が !
工場の稼働時代は、こちらの線路をサトウキビ列車が走っていたのかな。 -
カラフルなカフェでお茶をするには、時間が足りません。
バスに戻ります。 -
都蘭糖廠から台東火車駅までは30分ほど、最後のドライブです。
車窓から眺める、山にかかる雲海がとても綺麗でした。 -
好行バス、東部海岸線一日コース。
まずは、丸一日(8時45分~17時)、お世話になりました。
なかなか盛りだくさんな内容でした。 -
でも、やはり私にはこのスタイルの旅行は向いていないと再認識。
効率が悪くても、バスが来ないかも・・と不安な思いをしても、自分の足で回る方が良いなぁ。 -
おはようございます。旅も終盤。
「台東星桟101民宿」では、簡易な洋朝食を無料サービスしてくれるので、今日はいただきます。 -
「台東星桟101民宿」の 「THE民宿」ポイント。
本棚があって「自由に部屋に持って行って読んでください」と書かれている事。
(今はビジネスホテルや公共の宿泊施設に、こんな感じの本棚があったり、なかったり・・ですね。) -
ちらっと見てみると、日本の漫画(コミック)の単行本も並んでいました。
中を見てみると、全て(吹き出しだけではなく、擬音などの描き文字も。)台湾語になっていました。なので、おそらく正規の翻訳本です。
これから、高雄に列車移動します。 -
スースケースを転がして台東駅へ。
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原住民の船のレプリカが置かれた駅の構内(改札の外)には・・・
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お見せがいろいろあるので、買い物をしていきます。
悠遊カードが使えれば良かったのですが、台鉄の駅に隣接しているのに、(おそらく全ての)台東駅のお店では、悠遊カードが使えませんでした。
(花蓮の場合、市内では×でも、駅のコンコースの店は〇でした。) -
名物のお餅を現金で買って、列車(区間車)に乗り込みます。
区間車なら悠遊カードで乗車できるので。
台東~高雄は自強号で2時間から2時間半、私の乗車する区間車で2時間40分です。それほど変わらないですよ。 -
区間車の車内は横向きのロングシートです。
でも、車両の両端に2席並びの立て向きシートが2列づつあるんです。
早めに乗り込んで、立て向き席の進行方向を確保しました。
後ろの立て向き席の人はお弁当を食べはじめましたよ? 横向きロングシートでお弁当・・・は、ちょっと難しいですもんね~。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mom Kさん 2024/03/21 08:39:22
- 私とすれ違い
- れいろんさん、はじめまして。私は、2月5日午後に台東入りしました。曇り空で、意外と寒かった記憶です。
このようなツアーバスが、台東駅から出ているとは知りませんでした。港市場を見ることができるので来年再訪の折、参加してみます。日、水を避けて。台東市中のバスターミナルからもピックアップして貰えそうですか。
港の昼食も楽しみになりました。
- れいろんさん からの返信 2024/03/22 21:28:54
- RE: 私とすれ違い
- mom Kさん、はじめまして。
メッセージありがとうございます。
台東。
私は、列車移動に便利なこと、駅の西側にある卑南遺跡に行きたかった(結局、行きませんでしたが)ことで、何もない場所と聞いていましたが、火車駅の側に宿泊しました。想像以上に何もなかったです。
そうだ。野球場が近くにあり、夜試合の際、そこだけが明るかったです。
台東の市街地の方には、足を運ばなかったので、mom Kさんの旅行記でその雰囲気を観させていただきました。
ありがとうございます。
台湾好行バスの頭部海岸線dwすが、一日コースも、半日コースも、始発終着は台東転運駅(台東バスターミナル)です。
下にHPアドレスを貼っておきますね。
↓
https://www.taiwantrip.com.tw/Frontend/Route/Select_p_jp?RouteID=R0073
mom Kさんは、旅先で人と出会うことが上手な方なのですね。
私も少し見習って、迎えに来てもらうほどにはなれなくても、訪問の際に一緒にお茶など飲める人と出会って行きたいと思いました。
れいろん
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