2024/02/21 - 2024/02/26
1234位(同エリア2647件中)
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BUKIさん
コロナ渦明け初めてのヨーロッパはリスボンへ。
気付いたらヨーロッパは2018年夏以来でした。
次に行くならポルトガルと決めていたので、迷わず決定しました。
物価は他国より安くて食べ物も美味しく、レトロヨーロッパという雰囲気で、前評判とおりのよいところでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フランクフルト行きは22:45羽田発なので、定時まで働いて家でお風呂に入ってから向かいます。家を出る前に15分遅延することが分かり、さらにゆっくり出発。
遅延案内には、向かい風が弱いので定刻着予定と記載がありました。 -
ANAからは何度も出発ターミナルの案内通知が来てましたが、長距離便はT3と思い込んでいたので直前にT2だと気づく。
今回は免税店でエルメス見たかったのに。 -
T3のラウンジは利用便も増えて以前よりだいぶ人が増えてました。それでも奥のエリアは閉鎖中。
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ご飯食べてきたのに暇つぶしに杏仁を食べてしまった。
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フランクフルト便はDIAでもビジネス落ちてくるのが直前だと聞いていたので、最悪カウンターかもと気長に待っていたら3日前に落ちてきました。座席は24時間前きっかりに1A確保。
アメニティポーチが使いやすい形のに変わってて嬉しい。
カーディガンを借りましたが着心地よかった。 -
ポーチの中身も変わっていてエコバックになってました。これも嬉しい。
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離陸後は寝るだけなので食前酒。
15時間の長距離フライトが始まります。
眠くて映画を観る気力もなくバラエティを見ながら就寝。 -
少し寝たと思ったら誰かの止め忘れの携帯目覚ましが鳴って目覚め。
ホント迷惑なので搭乗時にアナウンスして欲しい。
しかも6時かと思ったら5時だったので再び寝ます。
次に起きたら北極を飛んでいたのでオーロラ見れないか窓の外を見てみるも真っ暗でした。 -
フライト時間が長いので、まだまだ寝足りないかと思ってもさらに寝れてよかったです。
朝食は洋食の気分だったけど、和食とはしばしお別れなので和を選択したものの、想像とおりおかずは冷え冷えだしご飯はパサパサでイマイチ。うどんにしておけばよかった。 -
機内販売で気になった韓国コスメの美容液を購入。4,000円なのに買うか迷いに迷って、購入ボタンを押した直後に機内販売終了のアナウンスでした。
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向かい風は本当に弱かったようで早着。
リスボンへの便は6時台の次が9時台だったので乗り換えに4時間近くあります。
税関は行列していて乗り換えには40分くらいかかりました。 -
そのままセネターへ直行してシャワーの受付へ行くと空いていたので、そのままシャワー。ドイツ人は朝シャワーが多いらしくこの後は満室が続いていたようです。
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中は広くてきれい。
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湯圧は日本並みで十分。熱いお湯を浴びてさっぱりしました。
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ロクシタンのボディソープとシャンプー。
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ドライヤーもあります。
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食事は朝食メニューでホテルビュッフェ並みの品揃え。卵・ベーコン・ポテト・マッシュルームソテーなど。
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ハムやチーズ
ヨーグルトやフルーツなど -
ドイツパンが美味しそう。
ドイツと言えばのプレッツェルを食べたら、とっても美味しかった。
またプレッツェル食べにドイツ行きたい。 -
ジャムもいろいろ
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甘そうなデザート
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ドリンクは搾りたてオレンジジュースもありました。
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ワインもあります。
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入った直後はまだ空いてましたが、その後どんどん混んできて座る場所がなくなるほどでした。
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奥には横になって寝れるスペースがあり。
飛行機で寝てただけなのにダメージがあったのか、横になりたい気分でしたが流石に海外では辞めました。 -
パジャマまで用意されてます。
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ラウンジでゆっくり過ごして搭乗口へ向かいます。平日の朝なのに空港内は人がいっぱい。売店でペットボトルを見たらなんと2.95ユーロ。
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パンも高いー
GDP抜かれるのも納得。 -
自販機の前で値段を見てじっと考えましたが水も買えず。
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大きな喫煙所は健在。欧州では街中でくわえタバコしている人もよく見かけました。
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前日までのストライキの影響か、オーバーブッキングしているとの案内が出てました。優先搭乗が始まったので列に並んでいたら、中国人はことごとく優先搭乗ではない、と怒られて入れてもらえてませんでした。
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エコノミー最前列の座席にしたらカーテンが邪魔。
隣の席は大柄な中国人男性だし、このフライトはとても窮屈でかなりしんどかった。ドイツ人は通路で4人くらいで集まってずっとおしゃべりしてました。楽しそうな過ごし方。 -
ずっと雨雲の上を飛んでいて景色が見えませんでしたが、降下するとリスボンが見えてきました。
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上から見ると谷があり坂が多い街であることがよく分かります。
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11:15リスボン空港到着。フランクフルトから約3時間のフライトですが1時間時差があります。
リスボンの空港内も人がいっぱいで賑わってました。 -
ユーロ圏なのでそのまま外に出て、まずはこちらのカウンターでリスボアカードを購入します。
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24h・48h・72hとあり、滞在時間は48時間以上でしたが、利用時間を48h以内に収めれそうだったので48hを購入。
ペラペラの紙なので、こんなのでバスや電車に乗れるか心配でしたが、ちゃんと反応します。最初に使用する際に日時を自分で記入します。 -
リスボンの空港は街から近かったのでBOLTでホテルへ向かいます。
乗り場はP2にあり、UBER・BOLTの案内も出ています。 -
乗り場はこんな場所。
ホテルまで8.3ユーロでした。 -
ホテルの口コミに入り口が分かりずらいとあったり、宿泊前のホテルからのメールに注意書きがあったりしてましたが、案の定、アプリが示す場所はホテルの敷地外の場所で歩いて向かう羽目に。
こんな小さな通路を車で進むのが正しい行き方です。 -
通路を抜けると車で降りれるのか、と思う程の急な坂になります。
と同時に高台からの素晴らしい眺め。 -
その先がホテルの入り口です。
Marriott系からメンモ・プリンシペレアル
DESIGN HOTELSです。
日本語の滞在記が無く情報が少なかったのですが、結論ここにしてよかったです。 -
中に入ると陽気なホテルマンがすぐに声をかけてくれます。口コミにフレンドリーとの記載が多かったのですが本当にフレンドリーな対応でした。
12時過ぎでしたが部屋の用意も出来ているとのこと。
この時点で飛行機ダメージなのか体ガチガチで頭痛がするほどだったので、すぐに部屋に入れて本当によかった。 -
部屋までテンション高いまま案内いただきました。
部屋に入ると右手に大きなクローゼットがあります。 -
部屋自体は広くはありませんがお洒落で一人にはちょうどよいサイズ。
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マネキンの上半身みたいなのにジャケットをかけてました。
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なんといっても窓からの眺めが素晴らしいのが良いです。
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コンパクトな部屋ながらも、入り口からベッドルームまで廊下があります。
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洗面所も清潔できれい。
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シンクの下にアメニティポーチがありました。
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中に歯ブラシや靴ベラが入ってます。
コットンや綿棒なんかはありません。 -
疲れてたのでバスタブに入りたかったけど、シャワーのみ。湯圧はよかったです。
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アメニティはイタリアのACQA DI PARMA
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トイレは当然ですがウォシュレットではないやつ。
ヨーロッパへ来て改めて日本のトイレの素晴らしさを認識。 -
タオルの上にはホテルのシンボルマークになっているトカゲのリネンがかかってます。
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ベッドルームに戻って、ミニバー。
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無料の水とネスプレッソマシーン。
ミルクもありました。紅茶はkusumiTEA。 -
冷蔵庫の中のドリンクは有料です。
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有料のスナック
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小瓶に入ったリキュールは無料で、後ろにあるトニックと割ってレモンを絞ってカクテルがいただけるようになってます。
夜に作ってみたらとっても美味しくて、リキュールだけで飲んでも甘くて美味しかった。 -
続いてクローゼット
広いし引き出しもたくさんあり。 -
引き出しの中にドライヤーが入ってました。
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スリッパは黒色
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廊下に帽子がありました。
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部屋に入った直後にウエルカムフルーツが届けられました。
フルーツ大好きなのでこれは嬉しい。
抓みながらアンパッキング。
飛行機で散々寝たのに時差のせいか眠くなってきたので、早めにご飯を食べておこうと出かけることにしました。 -
最近は旅行に行く前によく下調べしなくなったので今回もリスボンについてよく分からないままGoogleMAPを見ると、フードコートがある市場が意外と近かったので歩いて向かいました。ホテルは高台にあるので、ひたすら下ります。
すると、突然これぞリスボン!という景色が飛び込んできてびっくり。可愛いケーブルカーにテンション上がりましたが、知らなかっただけでリスボンらしい景色が見れる通りをたまたま歩いてました。 -
写真撮りながら降りて行くとケーブルカーの終点に着きました。
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向かったのはリベイラ市場にあるTimeOutMARKET。
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さすがに平日の15時過ぎだし空いてるだろうと思っていたら、とんでもない。満席で席が見つかりません。広くてたくさんお店があるので一席くらい空くだろうと、お店を見ながら一周しても席が無い。皆さんグループでワイン飲みながら長居している感じ。フードコートの他にレストランもあったのでそこにしようか、どうしようかと思いグルグル回っていたら、ちょうど食べ終わった席があったので確保。
食べ終わってもお皿はそのままで離席されるので、とりあえず席を確保すれば、係りの方がすぐに前の方の皿を下げてくれます。 -
席が確保出来たところで食事を決めます。メニューには英語表記もあり、お店によっては実物を展示してます。
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ハンバーガーやスイーツのお店もありますが、ポルトガル料理のお店を何店か見て、オクトパスリゾットに決定。
日本のフードコートと同じブルブルするやつをもらって出来上がったら取りに行きます。
リゾットはオクトパスというよりアサリや海老が入ったシーフードリゾットでした。噂とおり日本人の好きな味で完食しました。 -
エッグタルトのお店も入っていたので夜食にテイクアウトしました。
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MANTEIGARIAという街中にもあるお店が出店してます。
一個1ユーロちょっとですが、現金不可と記載されていたので気兼ねなくカード決済。
今回も現金は1円も使わずでした。 -
ホテルで食べたら、外のパイ生地がパリパリで美味しかったです。
日本ではこんなパリパリでは無いので違いに驚き。 -
行きは下りだったのでスムーズでしたが帰りは登ります。
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リスボンらしい路地
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少し登ったら行列があったので見てみたら、さっきのケーブルカーの乗り場でした。
このまま登るのはキツイので列に並ぶことにしました。 -
値段は4.10ユーロとアトラクションと化してます。しかもCASH ONLY。
私は空港で買ったリスボアカードをここで使用開始しました。
この時16:30で、帰りは2日後の18時の飛行機だったので、48時間用でちょうどよかったです。
ケーブルカーは15分サイクルの運行で、一回で15人くらいしか乗れないので1便見送ってやっと乗れました。 -
乗ったら5分くらいで到着。
乗るより外から見た方が映えます。 -
降りたところにちょうど小さなスーパーがあったので入ってみます。
フランクフルトで物価の高さに驚きましたが、リスボンはそこまで高くなくて安心。 -
1.5Lのお水で1.5ユーロでした。
緑色のコカ・コーラが珍しくて買ってみたけど普通のコーラでした。 -
初日は市場とケーブルカーだけでホテルに戻ります。
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18時半頃にターンダウンでハウスキーパーが来ましたが、既に寝る体制だったのでチョコだけいただきました。
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このチョコがとっても美味しかったです。
初日は早めに就寝して、ここで夜中に目覚めたら終わりなので二度寝三度寝して夜が明けるのを待ちました。
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