８年後の、シェネガ（ハレの日・アメの日）。

2024/02/24 - 2024/02/25

比較画像多めでお届けいたします。

エリア 真鶴(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 交通手段: レンタカー 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024（令和6）年2月24日（土）AM

自宅最寄駅から
JR → 東京メトロ → 小田急線 と乗り継ぎ

先ほど相模原駅で、各駅停車小田原線に乗り換えたところです。

そして終点 小田原駅で下車して

11:40 AM ごろ
新幹線口改札付近で、ツレと合流し

小田原駅 駅

レンタカーを借りて、

準備万たん整い、

いざ、真鶴・湯河原方面へと向かいます。

走り出してまもなく
早川の手前あたりから、もうかなりの渋滞。。

三連休なか日の土曜で、しかもこの日だけピンポイントの晴天、

さらに夜は満月で、熱海の海上花火大会まであるとなれば、この混雑ぶりも致し方なしですかね。

あ、べつにこの花火大会は狙って来たわけではなく、宿を予約したあとで今日が開催日だったことを知ったのです。

ここのところずっと毎日、霧雨みたいな変な雨模様が続いてたので
今日の久しぶりの晴れはほんとにうれしく貴重ですね。

のちの証拠にと思って数日前からスクショ撮っといたんですけど（左：Accuweather、右：日本気象協会）

こーーんなに曇り雨マークがずらりと並んだ中でしたので、我ながら

今もって、最強の晴レ女っぷり健在だわ。。と （＾ｗ＾）

そんなことをヒトリほくそ笑むあいだに

道路の詰まりも解消し、また順調に流れ出しましたので

あとはスラスラスイスイスイと、

13:18

やってまいりましたのは、こちら！

なつかしの、ラ クラッセ ドゥ シェネガ（旧 ラ シェネガ）でございます！(^▽^)

13時インの予定でしたが、渋滞のため少し遅れての到着となりました～。

ラ クラッセ ドゥ シェネガ 宿・ホテル

いや～～ なつかしいですねえー！(^0^)

こちらはわたくし、まだ「ラ シェネガ」時代の2016年のちょうど今ごろ、2月の梅が咲いていた時期に一人で訪れたことがありまして、

その時からかれこれもう８年（二アリーイコール 10年ヒト昔）が経過してしまってるなんて信じられませんが

その８年前の滞在時、ここでは想像以上に心地良く、穏やかで美しい時間を過ごせた記憶があったのですが、そのあと４～５年ほどして経営が替わり、屋号も「ラ クラッセ ドゥ シェネガ」にあらたまったとのことを聞いていたので、果たしてどんなふうに変わったのかとずっと気になってはいたところだったのですが

もともと今日は、このあと15時ぐらいから母の面会に行く予定だったものですから、それなら近くのこの宿に久しぶりに泊まってみようかな、という気になって、今回、一休から予約してみたものです。

プラン内容も８年前当時とはだいぶ変わっておりまして、今回は13時からチェックインできる「アフタヌーンティー付き女子会・カップルプラン」というもので予約しております。チェックイン後すぐに三段トレイのアフタヌーンティーセットがお部屋でいただけるのだそう♪

さらにこちらは一休ダイヤモンド特典対象宿でもあり、昨年秋にダイヤモンド会員に昇格してからようやく特典に預かる機会を得ました。これも楽しみです。(^0^)

ということで、それではさっそく行ってみまっしょう～。

重厚な扉を開け、目の前に現れる階段をジグザクに上がると

こちらの

レセプションへと続くブリッジが見えてまいります。

なつかしいですねー。このへんはまったく変わってないです。ほんとついこの間来たみたい。

そしてこちらが
振り返って見たレセプションとロビーエリアの全景ですね。

この時は、昼間で晴れているのに、なんかちょっと階段のあたりが暗いかな？という程度で、そこまでの違和感は感じなかったんだけど、昔と比べて照明を落としてたんだなぁというのが（節電？）、あとで写真を見て気付きました。。

８年前は、このレセプションエリアはこんな感じで
もっと明るく煌びやかで、なおかつエレガントな空間だったかなと。

（2016年2月撮影。
　以後、左上に黄色の星★印を付けた画像はすべてこの８年前当時のものです。）

デスクに座ってゆったりとチェックイン。

ルイ・イカールの絵がお好きな前オーナーさんコレクションの美術品の数々は
こういうのが好きな人にとってはほんと目の保養になりますね。

13時インの早いプランなので、他のお客さんはまだ誰もいなくてとても静かです。

レセプションデスクから振り返ったロビーエリアの様子も・・ほとんど変わりなし、かな？

それではお部屋へ。

前回 2016年の時は、最上階４階のジュニアスイート独り占めでしたが、今回は３階のツインルームで予約しています。

この廊下の雰囲気もまったく変わってないですね。築年数では、前回2016年に来た時がたしか24年目とか言ってた気がするから、単純計算で今はもう32年になるのかしら。
歩くたび板が軋むような狭いこの廊下の感じが、古いヨーロッパの宿さながらでなんとも言えません。

お部屋は奥から３つめの、317でした～。

アフタヌーンティーセットは、このあとすぐお部屋へ運んできてくださるそうです。

それでは

おじゃまいたしまーす (^0^)

ほぅほぅ。

逆光で細部が分かりずらく、誠に申し訳ございませんが

ツインルームはこのようなお部屋でした～。

まあ、随所に古さはどうしても否めないのですが

それでも、この宿特有の

落ち着いたこの雰囲気が私は好きですね。(^_^)

デュベスタイル？ 枕の上まですっぽり掛け布団で覆うような

ちょっと古臭いようなこのベッドメイキングの仕方も、８年前から変わっていないんですねー。

お部屋の壁にはもちろん、ルイ・イカールの絵が

あちこちに飾られております。

そして

８年前、というか、それ以上もっと前から
ずっと変わっていないもの

それは

このバルコニーからの

伊豆半島東海岸～相模湾を一望できる
絶景オーシャンビュゥーー！！ (^▽^)

いやーー

久しぶりに見ましたが、やっぱりいいですね。(^▽^)

反対側は、福浦漁港方面になりますかね。

８年前はこの１フロア上の４階だったので、
あの時に比べたら、ビュー的に若干の見劣りはするものの、それでも

この青く美しき大海原の

なんとなんと素晴らしきかな (^_^)

初めて来たツレも満足げでした。

今回は、一休.comからの予約で

土曜日 1泊朝食付 C/IN 13時～＆アフタヌーンティー付プラン（オーシャンビュー/3Fツイン）

55,100円（２名・税サ込・入湯税別）でした～。

その他、サクッとお部屋チェック。

テレビは畳一畳分くらいある巨大なもの。

コーヒー機（使用せず）。

アメニティ。

残念ながら、コスト削減の努力が涙ぐましいくらいに伝わってくる内容なので、こだわりのある方は持参されたほうが無難かもです。。

歯ブラシなんて（写真撮り忘れましたが）柄の部分が薄っぺらいウエーブ形状になっている例のあれだった。。持ちにくくてサイアクなんですあれは。

温泉用のタオルセットは、２人分カゴに用意されてました。

バスルームの、向かって左半分

と、右半分。

なんかすごい立派なシャワーブースでしたが、大浴場があるので今回は使用してません。

こちらのバスタブも使用せずでした。

そういえば、８年前に泊まった４階のジュニアスイートには、こーんな巨大なジャグジーバスがあって
大人が２人並んで入ってもまだ余裕ぐらいの、びっくりな大きさだったのですが、

当時、シンガポールのおみやげに買ってきた Bath&Body Works のお気に入りのバスジェルをここぞとばかりに入れて、もっふもふの泡風呂にして遊んだのを憶えております。
こんな平成バブリー浴室遺構は、もうここにしかないんじゃないかってくらい貴重な存在でしたが。。
今でもまだあるのかしら～このバスタブ。。(^ｗ^)

そして最後に、

冷蔵庫の中を覗いてみましたところ・・

そこには待望の！！(^▽^)

一休ダイヤモンド特典（その１）のスパークリングワインハーブボトルとグラスが

しっかり冷やされて入っておりました～ (^o^)

チリ産のワインでした。

うれしい♪ これは今夜、食事の時にいただこうと思います。(^o^)

さてさてそうこうするうちに

お部屋に三段トレイとお紅茶が
運ばれてきましたよ～！(≧▽≦)

きゃあステキ♪

テーブルの上が、ぱっと華やぎますね～ (^o^)

１段目プレートにはフルーツ。

２段目がプチフール♪

３段目がデニッシュサンドとスコーンでした。

そして～～

こちらが一休ダイヤモンド特典（その２）のフルーツ盛り合わせ！

フルーツいっぱいになってしまった・・(^^;

私もツレもお昼をまだ食べてなかったので

これだけじゃ足りないかもと思い、さっき小田原駅ラスカ地下でサラダ巻き寿司やふつうのサンドイッチなんかも買っておいたので

量的には、二人でもまずまずじゅうぶんといったところでした。

お味は・・？ うーん、どうだろ。

可もなく不可もなしといったところかなぁ。

甘いものはあんまり食べないツレが、これなら甘くないと言って食べておりましたので、全体的に上品な甘さかもしれませんね。

さて食後は

まだこの贅沢なオーシャンビューを眺めていたい気もするのですが・・

14:45

あいにく、それほどゆっくりもしてられず

まずは、母の面会に向かいます。

この海の見える螺旋階段の優美な感じも変わってないですね。(^_^)

ツレと二人で母の病院へ。

母の様子はおかげさまで変わりなく、前よりもいくらか言葉もしっかりしてきたような感じすら受けました。

このあいだ、湯島天満宮で受けてきた病気平癒のお守りも持っていって手渡してきたら、手に握ってくれて、とっても喜んでもらえました。

ツレは、私とはまあ古くからの幼なじみみたいな関係なので、母のことも若くて元気だった頃からよく知っているのです。

なぜか私が一人で面会に行く時よりも、ツレが来たほうが母のテンションが上がるような。。ｗ

そのあと、もう一か所、近くのお寺に寄ってから、

帰りがけに、今夜の部屋で食べる夕飯を調達に。

いまちょうど、右手に見えている赤レンガ色の建物なんですが、走っていたらたまたま見つけた「回転寿司 花まる 湯河原店」。

回転寿司だけど、ネタが新鮮で良さげで、お店の人の対応も親切だったので、ここでテイクアウトすることに決めました。

ちょうどこの駐車場裏手にローソンもあって、飲み物も調達できてよかった。

この周辺一帯は賑やかですね。こういう所も車じゃないと来れないので、いままで訪れる機会もなく、今回初めて知りましたです。。

伊豆の回転寿司 花まる銀彩 湯河原店 グルメ・レストラン

17:15

ただいま～ (^_^)

いま気が付いたんだけど、このオモテ看板、なんかカッコ悪くなっちゃいましたね・・

「HOTEL 湯河原温泉」って・・

昔は

こんなにシンプルだったですよんよん。

17:21

もうすっかり日も沈んでしまい、トワイライト色なお空になってしまいましたが

ロビーエリアから繋がる外のプールを見に、ちょろっとだけ出てみました。

８年前当時と変わらずです。
水は張ってますがもちろん泳ぐことは出来ません（夏季のみの営業）。

８年前の拙旅行記に、このプールはマルチアングル写真で載せておりますので、ご興味あればご参照ください。
https://4travel.jp/travelogue/11095579

同じく、そのプールの隣のレストランも

このあたりは外見、雰囲気、まったく変わってないですね。

これから夜になってくると

このガラス窓に囲まれたレストランは
ますますキラキラ輝きを帯びて美しく、いい雰囲気になってきます。

今回は（今回も）朝食のみのプランなので、ここでのディナーはいただきませんが、今日みたいに晴れて花火大会のある日なんかは最高でしょうね。

いったんまたお部屋へ戻り

さきほどと同じエリアを上階から

今日は大島も初島もよく見えてましたね。

あいにく明日からまた雨の予報なので、こんな穏やかな晴天は今日一日だけのようです。ほんとに貴重な晴れでした。

夕飯前に、お風呂セットを携えてまたまたロビー階へ。

以前は、この写真のちょうど手前右側の奥に、小さなバーがあったのですが、残念ながら今では扉が施錠されていて、中へは入れなくなっていました。

こういった感じの

こじんまりとした素敵なバーだったんですけどね。。

私が８年前に行ったこの時も、バーにはお客さん誰もいなくて、でも扉は開放されてたから写真だけ撮ってきたんですけど、バブル絶頂期はこの店内もさぞ賑やかだったんだろうなぁと、そんな往時を偲ばせる、かつてのオーナーさんがこだわって作られたのがよく分かる素敵な雰囲気のバーでした。

ここの様子も、他の写真がまだ何枚か過去の拙旅行記にございますので、よろしければ。。
https://4travel.jp/travelogue/11095595

そしてシェネガの、現在の運営会社様はこちら。

さっき駐車場に車を停めたとき、向かいに札幌ナンバーのワンボックスが停まってて、ツレが「すごい、北海道からお客さん来てるんだね」なんて言うので、

よくよく見てみたら、車体にシェネガのロゴマークが入った送迎車でした。

「湯河原温泉」の文字が大きく刻まれた車で北の大地からの送迎というのがなかなかシュールな光景ではありました。

それから、たいしたことではないんですが、昼間に食べたアフタヌーンティーですけど、

じつは事前に、三段トレイの中にサンドイッチが含まれてるのかどうかを確認したくて数日前に電話をしたのです。

そのとき、外国人スタッフの方が電話に出て、サンドイッチは入っておりません、全部甘い物だけです～と。

そのあと、レストランのほうにも電話をつないでくれて、そちらは日本人スタッフの方が出ましたが、同じことを何度訊いても、デザート系だけでサンドイッチは含まれていないです、と。

なるほどそうなのね、と思い、ランチに甘いものだけじゃしょうがないからサンドイッチを少し買っていきましたが、結局、出てきた三段目のトレイがデニッシュサンドとピクルスでした。まあ、量的にはたいしたことなかったし、私の買っていったサンドイッチとは種類が被らなかったから、よかったんだけどね。

まあ、どうでもいいっちゃどうでもいい話なので、書くの止そうかとも思いましたが、なんとな～く、この事前電話確認の時から「そんな予感」もしてはいたんですよね。見事的中ｗ (^_^;

あ、それから、大事なことを書き忘れましたが、ここは以前はアダルトオンリー宿でしたが、現在はお子様もOKだそうです。でもこの日は館内で子供の姿は見かけなかったかな？

その新しくなったシェネガの、一番大きく変わったところと言えば、やっぱり

レセプションフロアの奥にある、この温浴施設でしょうかね。

ここには以前、水着着用で利用する男女混浴のジャグジーバス（たしかリフレッシュルームとかなんとか？）がありましたが、８年前当時からたしかに、ものすごく古くさ～い設備だった。

現在は、男女別の普通に素っ裸で入る温泉浴場に、大々的に変わりました～！とのことで。

さっそく、入ってみまーす。

おぉ、たしかに。
なかなか普通にイマドキ風に、きれいになってますね。

ちなみにこれが

８年前当時の、更衣室のお写真。
このときは更衣室だけ男女別で、中のジャグジーが混浴って感じだったかと。たしか。

さて～！

どれどれどのようなお風呂に

中は変わっているのでしょうかっっ！

ジャ～～～ン！！

おぉー！さすがだ。
令和ー！って感じー。きれい～。


そしてここの
８年前が・・

ジャ～～～ン！！

このような空間でございましたーー！ (≧▽≦)

この謎の円柱たちは
何だったのでしょうか・・

まあでもこれはこれで

当時、楽しいジャグジーバスだった気がします。

ちょうどこの時は誰もいなかったので貸切で楽しんじゃってました。

ほ～んとに歳とると時間の感覚がおかしくなるというか

８年前のことでも、つい昨日のように感じたりするんですよね～～。。

で、そのかつての円柱たちが立っていた辺りに

今では大きな壁が一枚、ドーンと立っておりますが

この壁一枚隔てたすぐ真裏がもう男湯なので

な～んていうか、ほんとに距離感近いの。
壁の上、天井のところが30センチくらい空いてるから、音が筒抜けで。。

そのＬ字型になった壁の隅っこに洗い場３台。

この壁のすぐ真裏に人のいる気配っていうか、ゴシゴシ体洗ったり、息遣いみたいのまで聞こえたりとか、仲のいいカップル同士だったらいいけど、まったくの他人だと、これプライバシー的に嫌だなぁって感じ。。

イマドキ男女別の浴場でこの距離感はないよなぁ、もうちょっと何とかならんかったのか・・と思うのですが、無理だったのでしょう。

なぜならば、かつてこのように１つの大きな空間に２つの浴槽があったのを

現在は円柱のあたりで壁で区切っているだけだからなんですね。

これが、もうひとつの正円形ジャグジーバスだったほう。

このスペースが、現在はどうなってるかというと・・

こうなってました～。

※ 翌朝、男女入れ替え後に撮った写真です。

・・ね？ (^_^;

こちら側も、洗い場３台。さっきのちょうど真裏。

以前にあったシャワーブースとサウナはこちら側にそのまま健在。

シャワーブース隔てて左側がドライサウナ。

右側がミストサウナ。

この中にもちょろっと入ってはみましたが、

特段・・、ということはないかなという

ミストサウナでした。

ちなみに以前、ミストサウナルームの外の天井にぽこぽこくっついていた

このタンニングライト（室内日光浴機）たちの存在感が好きでしたねー。

今となってはもう、写真でしかお目にかかれないのが残念です。

そんな いにしえのリフレッシュルームあらため現在の温泉浴場、

お湯の温度は熱めですが、かけ流しではないためか、忖度なしに書かせていただきますと、少々お湯の衛生面が気になりましたです。。

ドレッシングエリアの洗面台も、かなり汚れていたものがあったのですが、スタッフの方が巡回している様子もなく・・

それと・・・

このパジャマ・・ですね。

なにゆえこの季節にこの薄っぺらポリエステル体育着みたいなの？？ しかも半袖。寒いったらありゃしない。

部屋中探しましたが、これ以外には何もありません。ガウンやバスローブなどもありませんでした。

以前もここは、変な旅館の浴衣みたいなのしか置いてなくて、がっかりした記憶があります。

寝巻きは持参されることを強くお勧めしたいです。

以前は、夜間、プールもライトアップされて

湯河原や熱海の、遠くの街の夜景とともに、とても素敵だったのですが・・

現在ではそのライトアップもケチられ、残念でございます・・

でも、熱海の花火大会は、これくらいの距離感でとてもきれいに見えて楽しめました（20時20分から40分までの20分間です）。

実際の花火の写真を撮るのをうっかり忘れてしまったため、これはフォトショで作った合成写真です。あしからず。。

ではではまあまあ、いろいろありますけど、気を取り直しまして

花火を遠景に眺めつつ、一休ダイヤモンド特典のスパークリングワインを

いただいちゃいましょか♪ (^o^)

このスパークリングワイン、お手頃価格ですが、お味のほうは決して悪くなく、なかなかでしたよ。

ハーフサイズで気軽に飲めるので、今度は自宅用にAmazonで買おうと思います。

ツレが酒呑みなもので、いつもビールやら日本酒やらとチャンポンさせられ、頭が痛くなりますｗ

それより今回、大ヒットだったのが、こちらのお寿司！

回転寿司とは思えないほど、新鮮で大きくボリュームあるネタに感動しました！！

お好み握りで、これだけで５千円くらいでしたが、これはぜひまた食べに行きたくなるクオリティ！オススメです！ いやー、おいしかったおいしかった (^o^)

すっかり酔っ払ってしまったので

大画面テレビで、卓球の早田ひなちゃんたちを応援しながら、眠りにつきました。

おやすみなさい～～☆

2月25日（日） 6:00 AM

おはようございます～・・

おやまあー・・

昨日とはうって変わったこの曇天・・
やはり天気予報そのまんまでしたね。

風もあり、しばらくして雨も降りだしました。

いやはや残念ですな。。

ちなみにこれが朝から晴天だと、ここからどんな景色が見られるかは・・

これまた手前味噌ではございますが

わたくしの８年前旅行記からの抜粋画像で、お楽しみくださいませ～

今でもこの時の日の出の美しさは忘れられません。

やはりこういうオーシャンビュー宿ちゅーのは晴れててナンボのものですなあ。。

8:00 AM

朝食の前に、また大浴場へ向かいました。

この時は男女入れ替えになっちゃってたので、ゆうべ私が入ったガラス窓のある大きい浴槽のほうは朝は男湯でした。
明るい時間帯バージョンをツレに撮ってきてもらおうかと思ったけど、他にも入浴中の方がいらっしゃるということだったのであきらめました。

というわけでこれは８年前のときの朝の様子です。窓から陽射しが降り注いで明るいと、またイメージ全然違うかもしれませんね。

9:30 AM

そして、最後に朝食をいただきにレストランへ。

昨日のチェックイン時に、朝食は8:00 or 9:30 のどちらかからお選びくださいとのことで、
大浴場が10時から利用できなくなるとのことだったので、朝食を8時にするとそのあとゆっくりお風呂に入れなくなるなと思ったため、あえて9時半スタートのほうを選びました。

うん、このレストランも、ぱっと見は変わりなしといったところですかね。

前回と同じような、海（吉浜側）の柱のそばのテーブルにアサインされました。

今回、ツレは初めてなので、海の見渡せる側へ座らせました。

とは言っても、こんな天候で・・(^_^;

これが８年前。
やっぱり晴れてると、見える景色が格段に違って残念ですけどね。まあこればかりはしかたない。

そしてこれが８年前。

ミネストローネスープとサラダが最初に運ばれてきてました。

そのスタイルは、今でも変わらずでしたが

やっぱりクオリティが・・

お水の入ってた青いグラスとか、雰囲気あって大好きだったんだけど、今は普通のグラスになっちゃってますね。

そして８年前の、オムレツ。

現在のオムレツ。

うーん、これは、正直なところ、がっかりでした。
シェネガのレストラン朝食だから、たのしみだ、という思いで来たのですが・・

オムレツもハッシュブラウンも、明らかに塩加減をケチっており、味が薄くて・・

ツレはそれでも美味しいと言ってましたが、どうしても昔を知ってる身としては、比べてしまってだめですね。。

８年前のフルーツとヨーグルト。

こんなにみずみずしく大きいカットで、ヨーグルトも大きな器にたっぷりだったのに

現在ではたったこれっぽちになりました。ケチーー。(>0<)

まあそれでも、物価高騰でますますモノが手に入りづらくなり、パンデミックや戦争、自然災害なども相まって、ゆくゆくは食糧難にならざるを得ない宿命の地球ですから、

いまこうして、たとえ文句を言いながらでも、食べて命を繋いでいけているというのは、

本当に、それだけで信じられないぐらいの奇跡であり、有り難いことだと思います。
ごちそうさまでした。。
でも次回からはやっぱりバケレンで自分で朝ごはん作ろっかなぁ～。

雨がますます強くなり、プールの水面を叩きつけるように降ってました。

11:00 AM

それでは、チェックアウトです。

今回もお世話になりました～。バイバーイ (^o^)

車だと雨の日は特にラクですね。ありがたし。。

帰路途中、なつかしのJR真鶴駅前を通過しました。

雨粒のほうにピントが合っちゃってしょーもない写真ですが、ちょうど向こうに停車中のバスがケープ真鶴行きのバスです。

８年前のシェネガの帰りに、あのバスで真鶴岬まで行き、三ツ石など観光してから帰りました。
https://4travel.jp/travelogue/11103001

今回もほんとは行こうかとツレと話してたんですが、あいにくの雨なので止めてそのまま帰ることにしました。

というわけで、また小田原駅まで行き、各々帰りました。

雨がけっこうすごくて、レンタカーを返したあとずぶ濡れになったものですから、これ以後の写真は撮っておりません。あしからず。。

というわけで、久々のシェネガ記だったのですが、まあ持ち主が変わると、良くも悪くもやっぱりいろいろ変わるよね～というのが正直な感想でした。

以前のあの空気感、唯一無二感、みたいな部分がちょっと失われてしまい、大衆化、といった方向に向かわざるを得なくなってるのは、時代の流れもあり仕方ない部分なのかなと。

でも、お部屋の落ち着いた感じは変わってなかったですし、何より真鶴・湯河原のこのエリアでこのロケーション、このビューは、さすがです。
これまで冬場にしか来たことありませんが、プールの営業してる夏など、季節の違う時期に来てみるとまた感じ方も違うかもしれませんね。

今年も、しばらくはこのような近場の旅が続く可能性が高いですが、まあ無理のないペースでぼちぼちやってまいりますので、またどうぞよろしくお願いいたします。

花粉症もこれからピークですし、季節の変わり目、年度も変わり目ゆえ、どうぞ皆さまもご自愛ください。このたびもありがとうございました。

この旅行記へのコメント （15）

• まゆりんさん 2024/04/02 17:02:18

  憧れの。

  こんにちは☆
  
  ラ・シェネガは、大昔、職場の先輩が「行ってきたの～🎵」ととても嬉しそうに話されていたので、知ったホテルです。
  それ以来、なんだか憧れのホテルでした(๑˃̵ᴗ˂̵)
  
  が、しかし、名前も変わり、実態も変わってしまったのですね。。。
  残念な気持ち、私も長野で体験したので、お察しいたします😢
  （とはいえ、晴れてる日のオーシャンフロントは、やはり良い✨ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)）
  
  またおみヴぉさんが作る朝食の旅も
  見たい見たい🎵
  楽しみにしておりますね。
  
  ご両親様、どうぞお大事になさってくださいませ🍀

  おみヴぉ333さん からの返信 2024/04/16 16:59:38

  RE: 憧れの。

  まゆりんさん！！
  
  も、申し訳ございませんっ！！m(__)m
  せっかくメッセージいただいてたのに、通知に気付かず、お返事が大幅に遅れてしまいました。ごめんなさいぃぃ〜〜〜(>_<)
  
  気が付けば桜ももう散ってしまって、あっという間に新緑の季節ですね。お変わりございませんでしょうか〜。
  シェネガに行ったのももう先々月でしたね・・(^^ゞ そうでしたか、職場のご先輩の方が行かれたのですね！その当時はきっと、昔のシェネガの良さが随所に満ちていて、素敵な時間を過ごされたことと思いますよ〜。まさに「憧れ」という言葉がピッタリな時代だったのかなと。(^^)
  時を経ても、変わらない良さもまだまだ残っていますので、機会があればぜひ〜♪
  
  
  > ご両親様、どうぞお大事になさってくださいませ🍀
  
  お優しいお気遣いありがとうございます（；＿；）
  おかげさまで、母は落ち着いて過ごしているみたいです。
  
  今年は公私ともにあまり時間が取れず、しばらく旅行の頻度は落ちるかもですが
  またそのうちにひょっこり戻ってきます〜。(^^)
  
  爽やかないい季節になってきましたので（暑いかも！？）
  また山やキャンプへも、ぜひぜひお出かけくださいね〜〜(^0^)
  
  おみヴぉ

  まゆりんさん からの返信 2024/04/16 17:56:02

  いえいえ💦

  お気になさらず😂
  
  私も時間がある時にふら～と寄って、メッセージを残して行くだけですので(๑˃̵ᴗ˂̵)
  
  お互い忙しい中でも、旅を楽しんで参りましょう～☆
  
  返信ありがとうございます😊

• arc-en-cielさん 2024/03/13 12:45:20

  ホテルの今昔物語(^^)

  おみヴぉさ～ん！
  
  こんにちは。
  すっかりコメントが遅くなりました。
  お母さまも新しい環境で落ち着かれているご様子、なによりのご褒美ですね！
  
  そして「シェネガ」！
  湯河原に、こんな素敵なホテルがあったなんて、まったく知りませんでした(＠_＠;)。十数年前に、伊豆湘南道路や135号線を何度も往復して、湯河原や真鶴のカフェ巡りをしていたという時期があるのに、なんという不覚( ；∀；)。あ～、悔やまれます（>_<）。そしてそして、おみヴぉさんの8年前の旅行記を見逃していたこと、これはもう大失態です(≧∀≦)。
  
  さてさて、「シェネガ」は30室というこじんまりした洋館なのですね。エントランスホールの階段やレセプションエリアがなんと優美なこと！絵画や美術品があちこちに飾られていて、何日間かおこもりして館内をゆっくり散策したいホテルです。そして、お部屋からのオーシャンビュー！快晴でキラキラとした海面を見ていると、来るべき春を感じます。その海を眺めながらのアフタヌーンティー、もぉ最高ですね！3段トレーのお皿の柄が全て異なっていて、その上、フルーツ盛り合わせのお皿とのコントラストが美しいことったら。さぞかし優雅なティータイムとなったことでしょう(^^♪。
  照明や大浴場、アメニティ等、前回と変わったところもおありだったとのこと。良い変化は嬉しいですが、そうでない変化は、なんだか切ないというか、淋しい気持ちなってしまいますね。。。せっかくよい立地にあるホテルなので、開業されたオーナーの方の想いをそのまま引き継いで、優雅なホテルのまま、これからも存続してもらえることを祈ります☆
  
  そうそう、館内に飾られていた「ルイ・イカール」。
  調べてみましたら、京都の八瀬に美術館がありました(+_+)。なんでも、瑠璃光院の一角にあり、秋の2か月ほどだけ開館しているとのこと。瑠璃光院は、紅葉＆ライトアップが大人気で、昨今は事前予約制を導入しているので、訪れるのは難易度が高そうです。が、機会があれば、美術館を訪れてみたいと思います。
  
  新旧の移り変わりを鮮明に描写された、学び多き旅行記をありがとうございました(*^^)v。
  
  arc-en-ciel

  おみヴぉ333さん からの返信 2024/03/13 13:59:01

  RE: ホテルの今昔物語(^^)

  arc-en-cielさん こんにちは〜
  
  今回も拙い旅行記を細かく最後まで見ていただき、あたたかいメッセージまでほんとにありがとうございます〜〜m(__)m
  
  今週ぐらいから、少しずつまた４トラ復帰して皆さんの旅行記に順番におじゃましている最中です。。arc-en-cielさんのマレーシア・ランカウイ編！このあとゆっくりおじゃまさせていただきますね♪ なかなか１日にたくさん拝見することが出来ず、遅くなってしまってほんとごめんなさい。。
  
  さてさて、シェネガですが、私も８年前のときに、へ〜こんなところあったんだ！と初めて知りましたです。オープンはもうとうの昔のバブルの頃なんですよね〜。オーベルジュとしてのレストランのほうも地元ではけっこう有名だったみたいですね。なかなか場所も奥まったところにひっそりとあるので、分かりづらいと言えば分かりづらいですよね〜。でもでも、湯河原や真鶴のカフェ巡りされてた頃から「ウエスト」をご存知だったのですから、やはりさすがはarc-en-cielさんです！(^^)！
  
  今回８年ぶりに行ってみて、まあたしかに残念なところや中途半端に変わってしまったなぁというところも目には付きましたが、バルコニーからの海景色は変わりませんし、お部屋全体のゆったり落ち着いた感じも変わってなかったのは良かったです。８年前泊まったジュニアスイートも良かったですが、私はここのメゾネットスイートにも機会あらば泊まってみたいなとも思ってます (≧▽≦)
  
  おぉ、なんと、京都の八瀬にルイ・イカール美術館が！？調べていただき、ありがとうございます！ほんといつにも増してarc-en-cielさんのフットワークの軽さには脱帽です♪さっそく私もネットで拝見してみましたが、こじんまりとした中にもしっとり落ち着き感あって素敵。たしかに、秋の京都の2か月開館となるとハードル高そうですが、ピンポイントで時期が合えば訪れてみたいですね。(^^)
  
  ここ１〜２週間は季節の変わり目のこともあって、お天気が安定しないことが多いですね。花粉もですが、いきなりすごい雨になったりする日もありますから、年度末、どうぞ気を付けてお過ごしくださいね〜 (^^)/
  
  おみヴぉ

  arc-en-cielさん からの返信 2024/03/13 17:27:29

  Re: ホテルの今昔物語(^^)

  おみヴぉさ～ん♩
  
  早々にお返事いただき、恐縮です(≧∀≦)。
  私の旅行記のことは、お気になさらず。
  以前にもお伝えしたかもしれませんが、旅行記は逃げませんので、お時間のある時にお越しいただければ嬉しいです(^^)。
  
  返信不要です～。
  
  arc-en-ciel

• マズウェルさん 2024/03/07 19:05:41

  小田原！

  おみヴぉ333 さま
  
  こんにちは。体調とかご実家のことで大変そうだな…と思ってコメント等控えていましたが、近場のご旅行に出られるくらいには余裕ができたのですね。良かったです。
  
  そして小田原！たぶん同じくらいの時に小田原にいましたよー。わたしは２月の連休で箱根に行ってたんですが、2/25は箱根町に大雪の予報が出ていて、雪が強くなるとホテルの送迎も出せないかも…と言われて午前中にチェックアウトしてきたんです。小田原でごはん食べたりしてました。小田原、都内から近いしまたちょこっと寄りたいです。
  
  ところで個人的なことで恐縮なんですが、おみヴぉさんてご結婚されてたんですか？？海外に国内にと飛び回っておられたので、てっきりシングルライフを謳歌されているものかと(*ﾟ∀ﾟ*)。
  
  一休のダイヤモンド、良いですよね。二度ほど期間限定オファーで昇格したことがあるのですが、色んなお宿で使えるのでホテルプログラムより使い勝手良いなーと思いました。
  
  
  マズウェル

  おみヴぉ333さん からの返信 2024/03/07 21:13:36

  Re: 小田原！

  マズウェルさん　こんばんは～ (^▽^)
  
  いろいろとお気遣いいただきすみません。。母はおかげさまで、この間やっと希望する老健に入所することができ、容体も落ち着いています。今はコロナの面会制限もあってなかなか自由にゆっくり会えないのですが、それでも月１くらいではなんとか面会にも行けそうです。
  
  いやーそれにしてもしかし、昔からマズウェルさんとはなんとニアミスの多いこと！ びっくりな確率ですよね！ あのシンガポールの時といい、我らが常磐線車両内でもきっと１回ぐらいはすれ違ってますよね・・ｗ
  マズウェルさんは今回のお休みで箱根に行かれてたんですねー。たしかにあの日、小田原市街地からでも箱根山のほうの積雪がしっかり目視できましたっけ。。(((>_<))) ワタシも小田原や箱根にも、今度またゆっくり行きたいです。(^_^)
  
  あはは、私はシングルですよ～～ (>▽<) すいません変な奴を突然登場させまして(^^; 誤魔化しちゃおうかとも思ったけど、今回車での移動で、私が運転できないのは皆さんご存知だから誤魔化しきれないなぁと思ってあきらめましたｗ
  マジレスしますと、あの者は私の幼なじみのようなというかで、向こうのほうがだいぶ年上（もう高齢者の部類ｗ）ですが子供の頃からの古い知り合いで、私の母のことも昔からよく知ってるんです。彼が遠方へ引っ越していって最後に会ったのが20数年前？で、それからはなんの音沙汰もなくずっと疎遠で気にもしてなかったんですが、去年母が倒れて心配してくれて連絡をもらい、そんなこんなで20数年ぶりに再会して、たまたまお互い今はシングルだったのでなぜかこの歳になってまた旅行へ一緒に行ける相手ができるとは思いませんでしたｗｗ(^^; 今は遠距離でお互い生活もあるのでたまに旅行へ行ったりする程度なんですけどね。まあでも母のお見舞いにも一緒に行ってくれたり、昔から知っていることもあって便利に使い倒してますｗ でもワタシは一人旅ももちろんこれからも続けます♪ 失礼しましたm(__)m
  
  一休ダイヤモンド、そうそう、期間限定でのダイヤのあれはうれしいですよね♪ 特典のドリンクは・・、皆さんもおっしゃってるとおり、あくまで「おまけ」的であんまり期待するとがっかりかもしれませんので、そういう意味ではアーリーＩＮ／レイトＯＵＴとかのほうがうれしいのかな～。
  
  身辺が少し落ち着いたら、４トラ活動もまた春からぼちぼち再開させますね～。(*^_^*)
  
  おみヴぉ

  マズウェルさん からの返信 2024/03/08 08:42:59

  Re: 小田原！

  おみヴぉ333 さま
  
  そうでしたか。急に個人的なことを聞いてしまって、失礼いたしました💦
  
  わたしも基本的には一人旅の方が好きですが、たまに同行者がいるのも良いですよね。飲食店とかは２人の方が入りやすいし、旅費も出してもらえるし(笑)。
  
  お母さまも落ち着いていらっしゃるようで何よりです。実はおみヴぉさんの旅行記で『老人保健施設』というものを初めて知りまして、特養とかより良さそうだなぁとか色々調べてました。何かの時は参考にさせていただきますね。
  
  
  マズウェル

  おみヴぉ333さん からの返信 2024/03/08 10:05:05

  RE: Re: 小田原！

  マズウェルさん
  
  おはようございます。ご丁寧にお返事ありがとうございます〜。
  
  そうそう、一人旅と同行者ありの旅、それぞれにやっぱりいいところっていうのがあるんですよね。一人旅のほうが、意識が分散しなくて集中できるから、写真なんかは断然一人旅の時のほうがいいのが撮れるかなと。でも特に女性の一人旅でいちばん困るのは食事の時ですから、そういう面では連れ合いがいると助かりますね。でもうちのツレは貧乏老人なので旅費はほとんど私が出してます（笑）。
  
  ↓のほうでmuさんも書いてくださってますが、今の日本の医療や介護のシステムというのは複雑すぎて、実際にその立場になってみるまでほんとに分からないことだらけですね。。そういう意味でもいろいろ今回は勉強にもなりました。。
  一口に介護施設と言っても、医療区分というのが細かく分けられていて、その時々の患者の症状や介護度にもよるので、希望する施設があっても行かせてもらえないということもあります。。
  私の母も当初、急性期病院の主治医から、リハビリ病院は適応外だから療養型病院（介護医療院）へ」と言われてたのですが、療養型だとほとんど寝たきりになってみるみる弱ってしまうし、まあ自治体にもよるかとは思いますが、田舎へ行けば行くほどお粗末な施設になってくるので、さすがに母をそんな所へやりたくなく、セカンドオピニオンを取って受け入れてくれるリハビリ病院を探し、半年間のリハビリののちに（この間にも紆余曲折ありましたが）ようやく老健へ・・という流れで、ほんとにあちこちたらい回しにされ振り回されて苦労しましたｗ
  
  特養は、私は父を入れたいと思ってるんですが、費用が抑えられることもあって大人気なのでかなり早くから申し込みをして順番待ち・・になるみたいですね。まあほんと、こういうのもある意味、縁というか、巡り合わせみたいなのってありますよね。評判良いと思っていた施設も実際行ってみたらよくなかった、とか、その逆もまた然りですし。いったん預けてしまったら内部の実態は見えないですし、家族が良いと思っても肝心の本人は気に入るかどうか、とか、考えればキリがないです。
  
  でもこれからますます超高齢化社会になっていく中で、この国で死ぬための準備というかは（まあどんな死に方するかにもよりますがｗ、）自分の時の分も含めて、常に情報収集とアップデートを怠れないな〜というのが実感ですかね。。旅行に特化したこの４トラというブログ上でこんなこと書いていいのかどうかもアレですけど、人間生きてる以上すべての人に関わることですし、検閲官様たちのお気に障らぬ程度に今後も書いていきたいと思ってますので、ご参考になればうれしいです〜。(^^;
  
  おみヴぉ

• ちゃたろうさん 2024/03/07 10:52:36

  ちゃたろう

  こんにちは＾＾　素敵な宿も数年の間に微妙に変わってしまうのですね!
  ぼんやりしている私も気になったことはあるような… それはそれとして☺️
  お母様の具合はいかがですか？　安定してきているでしょうか？
  私、なんとなく思ったのです。もしお母様の容態が安定していけば、おみヴぉさんは海外に出かけたらいいのかなぁなんて。お母様が入院というか安全な施設にいるならある意味安心ですよね。先日新聞に高齢のお母様を介護している女性が、条件が整ったので医師の
  勧めもあり久しぶりに海外に出かけて双方に良い経験だったとの記事でしたので。
  余計なことかもですが💦　
  そういう私ですが、実は最近また夫がお腹関連で入院したのです😆　 無事退院しましたが、いろいろ心配ですよ… だからね、私の場合は無理だけど、なんとか行けそうな人は
  もし希望があればタイミングとらえて行くのも良いかなぁなんてね＾＾　
  無責任な言い方かもですね^^;
  私も今月小田原に行きますよ～　私は整形外科でインソールを作っているのです。もう10年以上になります。以前は仙川にいた医師が
  引退して小田原のクリニックに月一で来るので、わざわざ行くのです。小田原好きだからよいのですが☺️
  　ちゃたろう
  

  おみヴぉ333さん からの返信 2024/03/07 11:39:58

  RE: ちゃたろうさんへ♪

  こんにちは〜(^o^)/
  
  いつもほんとにご丁寧なメッセージ、ありがとうございます！とってもうれしいです♪
  
  旦那様、またご入院されてたのですか・・とてもとても心配ですね。今回も無事にご退院されて良かったですが、ちゃたろうさんのご心痛を思うとほんとに言葉もないくらいです。退院後のご自宅でのケアも大変とは思いますが、どうかちゃたろうさんもお体少しでもゆっくり休めてくださいね。。
  
  おかげさまで母は、先週末にようやく老健へ移動しました。なんと当初の予定（去年の11月）から５か月遅れです！(XoX) 今はなんとか落ち着いているようです。老健は、以前に入院していた病院よりも、面会のコロナ規制が厳しくて、月１回で決められた日に予約を取って行くしかない現状で、会えてもパーティション越しに10分程度なので、なかなかせつないものがありますが、規制が緩和されてまた自由に会えるようになることを今はただ願うばかりです。
  
  そうなんですよ〜。湯河原のシェネガは、なんていうか、バブル期の栄枯盛衰の中にも落ち着いた上質感が漂っていて、以前は好きな宿だったのですが、持ち主が変わるとまあいろいろですよね・・(^^; でも海景色はあのとおり素晴らしいし、良い面は今後も変わらないでいてくれるといいなぁと希望してます。
  
  ありがとうございます♪ そうなんです。海外にも行きたい気持ちやまやまなのですが、母のこと以外にもいろいろ込み入った事情がありまして、今しばらくは我慢の時期かな・・という気がしています。人生には山あり谷あり、と言いますが、年齢的な周期や世の中の時局とも合わせて、タイミングが合わないと何もできない時ってありますね。また何年か経ってもし円高傾向になった頃、タイミングが合えば行きたいなー♪とは思っています。(^o^)
  
  おぉ！小田原にはそのような理由があって行かれてたのですね！スゴイ！よほど素晴らしいドクターなのでしょうね！うらやましいです！ 私もじつは、足裏がふつうの人よりも柔らかいみたいで、歩行ですぐ疲れてしまい、なかなか合う靴がなくて苦労しています。。私はいまのところ、pumaのスニーカーが足に合っていて（ニューバランスなんかよりも合うみたい）そればかり履いてるのですが、こんど整形外科にも診てもらうことも考えてみようかな。ありがとうございます♪
  
  小田原、いいですよね〜。こないだ行った時は帰りが雨だったのでちゃんと見れませんでしたが、今度またゆっくり町のほうも行ってみたいです♪(^_^)
  
  また旅行記ぼちぼち書きますので、これからもよろしくお願いいたします。(^_^)
  
  おみヴぉ

• snowy;yukinoさん 2024/03/03 16:56:25

  ちょっとまったおみゔぉちやん　囲み取材⁇

  えっと
  わたくし
  何か見逃してた？
  あなたの旅行記は読んでるはずなんだけど？
  あれ？あれれ？
  
  おほほ
  旅行記なのに違うことがきになってしまった、、
  
  わはは
  よいたびをわれらに♪
  xx

  おみヴぉ333さん からの返信 2024/03/03 18:14:04

  RE: ちょっとまったおみ?ぉちやん　囲み取材?

  yukinoちゃま〜〜こんばんは！
  
  > おほほ
  > 旅行記なのに違うことがきになってしまった、、
  
  ｗｗｗ
  え〜と・・ワタシは大谷選手ではないので囲まれましても・・(^^;
  
  たぶん、気になってらっしゃることについては、
  詳しくは言えないのですが、かいつまんでは、
  
  ワタシの子供の頃からの知り合いというかで、
  ただ、２０年以上（たぶん？）疎遠でした。
  それが、母の病をキッカケに、去年の夏再会しまして
  ２０数年ぶり。で、秋ぐらいから、旅行記に出てましたが
  ワタシも入院したりで、旅行記完結してなくてｗ
  
  まあお互いオトナ（あっちは高齢者ｗ）なので
  いつまた何どきポックリ出てこなくなるやも？
  でもワタシはこれからも一人旅も続けます！
  
  以上、
  かな〜？ (^^ゝ
  
  おみ

  snowy;yukinoさん からの返信 2024/03/14 03:02:44

  RE: RE: ちょっとまったおみ?ぉちやん　囲み取材?

  
  おみヴぉちゃま、、
  ありがとう
  答えにくい質問でしたのに、、
  心が広い、、
  
  しかし　私は　失礼を続けていこうｗ
  におわせ、うっかりを待つ！
  ろる
  
  良い旅を我らに♪
  旅には連れていかないのかｗ　←また言ってますねｗ
  ｘｘ
  
  > yukinoちゃま〜〜こんばんは！
  >
  > > おほほ
  > > 旅行記なのに違うことがきになってしまった、、
  >
  > ｗｗｗ
  > え〜と・・ワタシは大谷選手ではないので囲まれましても・・(^^;
  >
  > たぶん、気になってらっしゃることについては、
  > 詳しくは言えないのですが、かいつまんでは、
  >
  > ワタシの子供の頃からの知り合いというかで、
  > ただ、２０年以上（たぶん？）疎遠でした。
  > それが、母の病をキッカケに、去年の夏再会しまして
  > ２０数年ぶり。で、秋ぐらいから、旅行記に出てましたが
  > ワタシも入院したりで、旅行記完結してなくてｗ
  >
  > まあお互いオトナ（あっちは高齢者ｗ）なので
  > いつまた何どきポックリ出てこなくなるやも？
  > でもワタシはこれからも一人旅も続けます！
  >
  > 以上、
  > かな〜？ (^^ゝ
  >
  > おみ