台湾旅行 関西から台北

2024/01/10 - 2024/01/13

2018年1月から6年の間コロナのこともあり台湾に行けていませんでしたが、2024年1月に久しぶりに友人と行ってきました。円安が進み以前よりは物価が上昇していましたが、日本よりも安価で台湾グルメを楽しめました。日本人観光客も非常に多い国のため、日本語堪能な方もおられ国内旅行と変わらないくらいスムーズに旅行することができました。


★TWD1=\4.68(2024.1.10時点)で換算。

＜行程表＞
1/10 関西(7:50)→台北/桃園(10:10) ★
　　 台北/桃園→台北→瑞芳→九份
　　 九份観光
　　 九份→瑞芳→十分
　　 十分観光
　　 十分→基隆
　　 基隆観光
　　 基隆→台北
　 台北(洛碁大飯店林森館)(泊)
1/11 台北→台中
　　 台中観光
　　 台中→成功→追分→嘉義
　　 嘉義観光
　　 嘉義→永康→台南
　　 台南観光
　　 台南→民族
　　 高雄(嵩山大飯店)(泊)
1/12 高雄観光
　　 高雄→岡山
　　 岡山観光
　　 岡山→大甲
　　 大甲観光
　　 大甲→通霄
　　 通霄観光
　　 通霄→新竹→台北
　　 台北(洛碁大飯店林森館)(泊)
1/13 台北→基隆→台北
　　 台北観光
　　 台北→台北/桃園
　 台北/桃園(18:40)→関西(22:10)

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

今回はHISの航空券+ホテル付きのプランで行ってきました。

今回はPeachを利用したため、関西空港の第2ターミナルからの出発です。改修後の国際線第2ターミナルを利用するのは初めてだったため、非常にワクワクしていました。

関西国際空港第二ターミナル 空港

早朝ということもあり混雑はしておらず、すぐにチェックインできました。

出国審査後の免税エリアは化粧品店などがありました。以前とは比べ物にならないくらいオシャレになっています。

拡張したとはいえ、Peach・チェジュ航空・春秋航空など数社のみしか使用していないため、第1ターミナルよりは小さいです。

7:50発のMM25便に搭乗します。

機内では特にやることもないので、台湾入国カードでも記入して時間をつぶします。オンライン入力もできますが、記入しにくいので従来通りの紙で書きます。

3時間ほどで桃園国際空港に到着しました。人気のSTARLUX航空が駐機していました。

中華民国の国旗、青天白日満地旗です。台湾に来たことを実感させられます。

定刻に到着しましたが入国審査が予想以上に混んでいました。日本人・韓国人のほか、ベトナム・フィリピンなど東南アジアからの乗客の割合が前回(2018年)と比べて多いように感じました。

入国審査は、中華民国(台湾)国籍と外国人・香港・マカオ・中国大陸の旅行者のレーンに分かれていました。ちなみに中国大陸の国際線出発案内の表記では、「外国・香港・澳門・台湾」と表記されているようです。

入国スタンプは前回(2018年)と変わっていました。

入国審査・手荷物受取りを終え、到着から1時間以上かかって、ようやくロビーに着きました。

ここで、台湾観光局主催のTWD5000キャンペーンの抽選を行います。

当選すればTWD5000(\23,400)という大金が手に入るということで、抽選する列にはこんなにも人が並んでいました。

10分ほど並んで、ようやく自分の番が回ってきました。残念ながら外れてしまい、お金はもらえませんでした。次回こそは、絶対にもらえるように神様に祈りますｗ

空港からホテルまでは、ツアーのバスに乗車して向かいました。途中、お茶屋さんに立ち寄りましたが、結局は何も買いませんでした。現地添乗員がディベートをもらっているのかもしれませんが、どうせ行くのであれば初日ではなく最終日の方が買ってくれると思うのですが。まあ、よく分かりません。結局ホテルまでは2時間近くもかかって到着しました。個人で空港から電車で向かった方が、時間の節約になりました。

グリーンワールド 林森 ホテル

客室は清掃が行き届いており清潔でした。ホテルのスタッフも片言の日本語ができる方もいらっしゃったため、何不自由なく過ごすことができました。

翌日の朝食は、日本人好みの味にしてあり食べやすかったです。

魯肉飯もありました。これは、街中の食堂の方が美味しかったです。