2024/02/24 - 2024/02/28
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アインスさん
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インドのタージマハルをどうしても見たくて、でも、インドは何となく怖くて、一番短いツアーを探して見つけたのが「インドの世界遺産をめぐる インドハイライト5日間」一緒に行ってくれる友達もいたので、二人で参加してきました。初日はほぼ移動のみでした。
★2/24(土)NH837 10:35羽田発17:25デリー着 ショッピングモール デリー泊
2/25(日)デリー観光(クトゥプ・ミナール、フマユーン廟、レッドフォート)布・宝石店
ジャイプール泊
2/26(月)ジャイプール観光(シティ・パレス、風の宮殿、ジャンタル・マンタル天文台、アンベール城)
ファティプールシクリ観光 バラトプール泊
2/27(火)アグラ観光(タージマハル、アグラ城)NH838 18:55デリー発6:00羽田着
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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タージマハルに行くインド最短ツアーを探して見つけたのがクラブツーリズムの「インドの世界遺産をめぐる インドハイライト5日間」、ANAのビジネス利用で26万円、それにサーチャージ49,000円、ビザ実費3,700円、手数料5,500円、空港税、使用料2,460円、羽田使用料2,950円、国際観光旅客税1,000円で合計324,610円でした。
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インドはビザが必要で、事前に取得必須とのこと。
自分でも取れるようですが、質問が色々と細かく、失敗してもお金は徴収される、などネットで読んで面倒くさくなり、手数料を払ってクラツーに取ってもらうことにしました。5x5の写真を撮影、印刷するのがちょっと面倒でした。必要書類を送って1か月足らずでカラーコピーのような顔写真入りのA4サイズのビザが送られてきました。5年有効だそうです。 -
このツアーは「バス1台19名様限定」となっていたのに25名参加、なんとバスを13名と12名の2台に分かれて催行されるそうです。私たちは2号車、12名の方。最少催行人員が8名なので、これでも赤字ではないのでしょう。現地に行ってみると、ANAとJALのエコノミー、ビジネスでそれぞれ、合計4つのツアーが催行されていました。インドの意外な人気にびっくりしましたが、現地ガイドに聞くと日本人はコロナ前の1割ほどしか戻っていないそうです。
久しぶりの羽田発、久しぶりのANAで飛行機は楽でした。羽田空港(東京国際空港) 空港
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8時5分集合なので友人と7時半過ぎに待ち合わせてツアーの受付を済ませてチェックイン、セキュリティチェックを終えてANAラウンジへ。
広いラウンジですが、結構混んでいて一番奥までやってきて座りました。 -
今日の朝ご飯です。
羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
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しばらく食べられないお出汁の味を堪能しました。
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ゲートはラウンジを出てすぐでした。
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ほぼ1年ぶりのANA。
1-2-1の真ん中2席に並んで座りました。 -
日系だと安心感があります。
元旦のあの事故があったので、なおさら。 -
インドの入国カードとウエルカムドリンクのオレンジジュース。
入国カードは見本もありませんでしたけど、普通に書けました。
ホテル名を間違えたけど二重線で訂正したものを出してOKでした。 -
10時35分に離陸して、さっそくこの前行ったエジプトを思い出しながら「ナイル殺人事件」を鑑賞。アブシンベル神殿やナイル川クルーズが出てきてなかなか楽しかったです。
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CAさんが籠にアイマスクやウエットティッシュ、歯ブラシなどのアメニティを乗せてやってきて、各自が欲しいものをそこから取りました。
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11時半、食事開始。
炭酸水をいただきました。 -
和食をお願いしました。
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ANAの機内食、久しぶりだったせいか、いつもはメインは量が多くてほぼ残すのですが、半分は食べられました。
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お昼のフライトになるし、デリーに着いたら寝るだけなので、続いて映画を観ることに。「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」原作とかなり変えている印象がありました。
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デザート。
お腹いっぱいになったので、映画を観終わって少し眠りました。 -
起きて炭酸水をいただいて
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次の映画、「ミステリと言う勿れ」。
原作の漫画を少し読んだことがあるのでとっつきやすかったです。 -
到着前の食事は和食か洋食のセットメニューではなくてサンドイッチ、フルーツ、ハーゲンダッツのアイス、茅野屋のスープをいただきました。
到着45分くらい前に、上空や、空港内での写真撮影が禁止されているとのアナウンスがありました。
17時半にデリー到着。 -
添乗員さんがいないので、到着後自力で入国、スーツケース受取をします。スーツケースがなかなか出てこないと思ったら私たちが待っていた随分手前でレーンからピックアップされて並べられていました。
現地ガイドさんは空港に入れないので出口を出た場所で待ち合わせでした。
全員揃ってバスを待って乗り込んだのは18時半。 -
国際線は新しい空港だそうです。
その割に、どうぞ、と言われて行ったトイレの床は濡れているし、和式だし、紙もないしでマレーシア風でした。でも、結果的にここのトイレが一番汚かったので、トイレ事情が最悪ではなくてよかったです。インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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デリーの街並みを走ります。
牛が歩いていたりしますが、思っていたより都会。 -
19時20分、到着したホテルはITCウエルカムドワリカホテル。
ホテルに入る前に空港のようなセキュリティチェックがありました。Welcomhotel by ITC Hotels, Dwarka, New Delhi ホテル
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広いホテルで、お部屋も広かったです。
お水が6本くらい置かれていました。
ただ、怖いので飲み水は日本から持って行った水を飲み、置いてあったりバスでもらうお水は歯磨きなどに使っていました。 -
気にしすぎかもしれませんが、旅行先で、特にインドで体調崩したくないので、用心に用心を重ねました。
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トイレにたまった水がそこはかとなくベージュ色(笑)。
ネパールで言われた、シャワーの時は出来るだけ目と口を閉じてください、を実践することを決意しました。 -
今回のホテルは全部シャワーのみでした。
バスタブで温まりたかった気もしましたが、よく考えたらインドの水に浸かってもくつろげないので無くてよかったのかもしれません。 -
窓からの景色。
外に出るつもりは元々ありませんでしたが、外には出ないように、と言われました。 -
19時45分にロビーに集合して、お隣のショッピングモールへ。
といってもスーパーとお菓子屋さんと洋服屋さんがある程度。
買い込んでいた方たちもいましたが、私たちは見るだけ。
思っていたより物価は安くありません。ラップなんか、1000円近くて、これ、ほんと??というような値段でした。 -
ちなみに、インドルピーはバスの中でガイドさんが両替してくれます。
1パック5000円で2550ルピーでした。
インドのお札は全部ガンジーなんですね。
私たちは二人で5000円分、一人2500円1275ルピー両替しました。 -
20時半、ホテル1階のレストランでブッフェ。
想像通りほぼカレーで、生野菜とカットフルーツとヨーグルトはよしてください、と言われたし、スパイスと辛いのが苦手だし、ほぼ食べるものがありませんでした。 -
この右のピラフみたいなのも食べてみると辛くて、結局フライドポテトと小さなチーズケーキを食べて終了。
カレーは殺菌になるそうなので、少しだけ舐めました。
友人は辛いの大丈夫なので、おいしい!と食べていました。
でも、緑黄色野菜とフルーツがないと味気ないもんですね。
インドということで、色々聞いていたのですごく緊張していましたが、ホテルは水や食べ物以外は普通のホテルで、快適に過ごせました。
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インドの世界遺産をめぐる インドハイライト5日間
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