2024年度初年度搭乗ボーナス獲得の旅

2024/02/10 - 2024/02/10

JALからの初年度搭乗ボーナスを獲得するために、日帰りで羽田へ。
1レグでも搭乗すれば獲得できるので、「行きは飛行機、帰りは新幹線」を考えていました。しかし、往復セイバーを使った方がお得とのことで、往復飛行機にしました。
羽田空港から特に都心へは出ず、空港内を散策しました。

エリア 東京

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル

2024/2/10
旅の始まりは金沢駅。2024年3月15日限りとなる"北陸本線"の普通列車で小松を目指します。

金沢駅 駅

30分ほどで小松駅に到着。駅構内は工事が終わっており、開業を待っている感じでした。

小松駅 駅

小松駅からは路線バスで小松空港へ。3連休初日もあってか、座席がすべて埋まるくらいの混み具合でした。

小松空港 (小松飛行場) 空港

搭乗時間までは、サクララウンジを利用しました。

小松空港 サクララウンジ 空港ラウンジ

半年以上ぶり利用すると、アルコール飲料にジンが追加されていました。また、スナック菓子が個包装タイプからスプーンですくって皿に移すスタイルに変わっていました。

まずはビールとスナック菓子で一息ついてから、ジンを炭酸水で割っていただきました。

JL186で羽田を目指します。

冬場は気流の乱れでホットドリンクの提供を見合わせることが経験上多いのですが、この日は穏やかな天気でしたので、ホットドリンクの提供もありました。なので、ビーフコンソメスープをいただきました。

上空から富士山がきれいに見えました。

定刻より10分ほど早く到着。ターミナル間連絡バスに乗って第2ターミナルへ移動。第2ターミナル直結のホテルにあるレストランで昼食にしました。

フライヤーズテーブル グルメ・レストラン

旅行サイトの「遊び・体験」というページから予約しました。メインを2種類から1つとライスかパンを選ぶスタイルでした。メインは鱈にしました。
てっきり前菜が来るのかと思ったら、写真ですべて。空港直結ホテルのレストランとは言え、1750円でこのボリュームか…、と感じました。

第2ターミナルの展望デッキに行くと、多くの人が飛行機を撮影したり、カフェで頼んだフードやドリンクを味わっていました。
ちょうどC滑走路から離陸する飛行機を見ることができました。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

ターミナル間連絡バスに乗って、第1ターミナルへ。「THE HANEDA HOUSE」という施設へ行ってみました。
写真からもわかりますように、ほとんど空きテナントになっているようでした…。

THE HANEDA HOUSE 名所・史跡

お土産を購入して、セキュリティを通過。JGC会員向けのレーンは混んでいましたので、一般レーンを使いました。
その後は、サクララウンジへ向かいました。

羽田空港国内線ラウンジ 北ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ

スナックには、小松空港にはなかったチョコをコーティングしたポップコーンがありました。

さらには、シャワー室も利用しました。夕方の時間でしたが、待ち時間なしで利用できました。

JL189で小松を目指します。使用機到着遅れで、30分遅れとなりました。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

帰りはスカイタイムをいただきました。

離陸に時間を要したのもあって、遅延幅が延びて40分遅れで小松空港に到着しました。

小松空港 (小松飛行場) 空港

行き同様、路線バスで小松駅へ向かい、そこからJR線で金沢方面へ向かい帰宅の途に就きました。

初年度搭乗ボーナス獲得に特化したお出かけとなりました。

小松駅 駅