美瑛富良野旭川 丘と温泉とスキー場巡り3泊4日52000歩500キロ走行の旅　旭川編

2024/02/07 - 2024/02/10

旭川編です。
旭川のスキー場もパウダースノーが有名で、
サンタプレゼントパークへ。
そして、ドラゴンクエストとコラボの旭川冬まつりと、
氷彫刻世界大会の作品を鑑賞しました。
翌日は隣のカムイリンクスと行き、
帰りに高砂温泉でサウナに入ったのち、
最終目的地の旭山動物園で大好きな猫2種、
アムールトラと寝てばかりのマヌルネコに会って帰ります。
もちろん朝食は旭川一番と言われるイクラ盛り放題です。

エリア 旭川(北海道)

旭川に来たら雪でした。

サンタプレゼントパーク マロースゲレンデスキー場 スキー場

それほど寒くないです。

とんがり屋根の建物です。
美馬牛小学校を彷彿させます。

リフト券はリーズナブルです。

ひと先ず回数券です。

案内板があります。
駐車場からはリフトまでが遠いです。

リフトです。
普通に乗ろうとしたら、なんとベルトコンベアがあります。
乗り遅れ防止のためでしょうか。
なかなか見かけないです。

メインゲレンデです。
ワールドカップの大会が開かれたことがある偉大なコースです。

ここの平地が勿体ないです。

リフトはシンプルです。

足置きもないタイプです。

徐々に高くなっていきます。

旭川の街です。

街がよく見えます、

開放感のあるゲレンデです。

旭川の街です。

なんとキャンモアが見えます。
向こうからは天気が悪くてこちらは見えませんでした。
なんだか親近感と達成感があります。

徐々に雲が取れてきました。

恋人の聖地です。
夏限定で登れるそうです。

旭川の街が明るくなっています。

旭川の街が明るくなっています。
では、早々にホテルにチェックインして、
冬まつりに備えます。

イオンにも北海道土産店があって便利です。

柳月のケーキです。
どれもおいしそうです。

旭川駅です。

本日の宿泊ホテルです。
駐車場が見当たらないので電話で確認したら、
なんと駅前イオンに入れてくれれば1000円だそうです。
しかし、荷物を持っていったりすると帰りは遠いですね。

日本初の歩行者天国です。

平和通買物公園 名所・史跡

ツリーが点ります。

フロントロビーです。

12階が朝食会場です。
イクラが呼んでいます。

スケートリンクが駅前にあります。

コインランドリーは確認できたのは１基のみです。

普通の種類の自販機です。

廊下です。

洗面台がちょっと狭いです。

アメニティです。
バスタブは狭そうです。
あとで近隣の日帰り入浴にいくので使わないです。

スーツケースはここに置かないと動線の通路が狭いです。
なにしろスーツケースを広げ切った幅しかないです。

かなり狭いですが、セミダブルです。
テレビが小さいです。

ベッドです。

必要最小限といった感じですか。

ガウンです。

冷蔵庫です。
イオンで買ったスイーツを入れます。

木目のカードキーです。

だいぶ暗くなってきました。
では、昼間と同じ装備ででかけます。
外気温はマイナス５～７度と予想します。

隣の東川町のアンテナショップです。
ホテルの1階に入っています。

東川ミーツ お土産屋・直売所・特産品

しかし、いつも無人です。

ヨシノリコーヒーと共用なのか、
あまり目立たないです。

アイヌ関係です。

かわいいグッズもあります。
では、出発です。

まずは駅前で最初の氷像です。
内閣総理大臣賞です。
某不人気首相にしてはふとっぱらです。

エイリアンＶＳプレデターがいきなり戦っています。
見事な再現度です。

山ヤギがジャンプしています。

ちょっとわかりにくいです。

ワシとヒョウです、

迫力のあるワシです。

観光庁長官賞です。

ターザンとちんぱんとライオンとピューマとワシです。

巨大カマキリです、

私きれい？という作品です。

北海道の消火栓です。

チョウチョを狙うジャクソンカメレオンです。

ちょっとわかりにくいです。

こちらから見てもわかりにくいです。

歓喜という作品です。

花嫁が階段を駆け下りるイメージです。

ドレスがよく表現されています。

北海道知事賞です。

進化した鯨だそうです。

旭川市長賞です。

迫力があります。

文部科学大臣賞です。

サイです。

さすがは世界大会です。
すすきのでも氷の彫刻はいくつか見たことがありますが、
ここまで数多く、じっくり見たことはありませんでした。
他にもじっくり見て、写真撮影している人が数多くいるのも興味深いです。

グリフォンです。

羽根が躍動感があります。

九尾の狐です。

カタリーナデヴォンといったところでしょうか。
ムルンフ。

闘魚です。

フォトスポットです。

今年も会いに来ました。
福岡市役所の隣にもいます。

サキソフォン吹きと猫 名所・史跡

幸せそうな猫です。

あったかそうです。

全国を旅しているようですが、
ここ旭川がもっとも有名なようです。

玄武です。

乗っているのは女性です。

ターゲットという作品です。

今まさに弓矢で射貫こうしている瞬間です。

北海道新聞旭川支社長賞です。

チョウチョの波に乗った少女のようです。

イルミです。

タイの水牛レースの様子だそうです。

水牛に乗っているのではないようです。

古代の捕食者という作品です。

コブラと戦う恐竜です。

ケンタウロスでしょうか。

ジンギスカンは無関係です。

太古の海中での戦いだそうです。

弁財天です。

かなり分かりにくいです。

妖精の国という作品です。

足元にウサギもいます。

海外からの製作者2名で、雪姫という作品です。

オーストラリアとＵＳＡの人だそうです。

文部科学大臣賞です。

氷彫刻世界大会 祭り・イベント

火の鳥です。

エンゼルフィッシュです。

魚は安定感があります。

そろそろ混まない時間のうちに夕食にします。

ふらりと寄れる、ふらりーとです。

５・７小路ふらりーと 名所・史跡

ここはたくさんのお店があります。

雰囲気もいいです。

アーケードではないので、雪が積もっています。

ぎんねこは満員でした。

ここを目指してきました。

蜂屋 五条創業店 グルメ・レストラン

メニューです。

安定の醤油ラーメンです。
一人の女性客が、ハーフサイズの注文をしていましたが、
店主らしき人がきて、
味のバランスがくずれるので作れないと説明していました。
さすがは名店です。
一切の妥協を許すことは絶対にありえない姿勢に拍手です。

麺ももちもちです。
おいしくいただきました。

この時間は空いていて、インバウンドの人がほとんどでした。
右の壁の白い部分はすべて有名人のサイン色紙です。

他のお店も覗いてみたいですね。

すばらしい雰囲気です。
お腹も膨れて、体温上昇で温かくなりました。
再び氷彫刻見物に戻ります。

特選北海道知事賞です。

弓矢を持つ人と馬です。

闘鶏と蛇の戦いです。

鳥の羽根が細かいです。

ネプチューンでしょうか。
イルカを2頭従えています。

大きな氷像です。

まちなか交流館がまだやっていました。

まちなか交流館 名所・史跡

お店もあるようです。

この日は定休日でした。
中を覗いてみました。

2階もありますが、
1階はなぜかインバウンドの避難所のようになっていました。
よほど寒かったのでしょうか。

色々な告知ポスターがあります。

あさっぴーです。

2階の窓から下を見ます。

特別展示です。

ペンギンの散歩です。

ウツボとタコでしょうか。

わかりにくいです。

映画の撮影準備が行われていました。
何の映画かも極秘でした。

あちこちにミニ雪だるまがいます。

かわいいです。

シーサーペントです。

躍動感があります。

平目とカレイです。

インバウンドに聞かれたので、
ライトフェイスフィッシュ、
レフトフェイスフィッシュと教えてあげました。

中城城跡に現れた怪獣だそうです。

あの有名怪獣にしては細身です。

体表の模様もよくできています。

表情もいい感じです。

オオカマキリです。

氷像にカマキリは定番なのでしょうか。

まだまだあります。

さすがに遠いのか、あまり見物客はいなくなってきました。

ドラゴンライダーです。

斬新な作品です。

波と人魚だそうです。

波を表現するのはむずかしそうです。

再生の女神という作品です。

女神の髪型が火の鳥という、
斬新な作品です。

そして、最初と最後を飾るのが内閣総理大臣賞のこの作品です。

11種類の動物がいるそうです。

イルミのトンネルです。
やはりインバウンドに人気です。

シンボルタワーです。

街路樹にもイルミです。

男子座裸像です。

男子座裸像 名所・史跡

去年は雪に埋もれていました。

今年は冬まつりということで除雪されていました。

常磐公園もライトアップです。
徒歩だとここを通り抜けます。
夜の公園なので、街灯がほとんどなくて、真っ暗です。
懐中電灯は必須です。
もちろん持参しています。

常磐公園 公園・植物園

旭橋もライトアップです。

旭橋 名所・史跡

味のある表記です。

案内図です。

第67回旭川冬まつり 祭り・イベント

会場に着きました。
ドラゴンクエストコラボの大雪像です。
ものすごく大きいです。
陸上自衛隊第2師団らがつくったそうです。

マイナス5℃です。
スキー場並みです。

屋台村もあります。

本職の氷彫刻ドラゴンとスライムです。

氷のドラゴンです。

氷のスライムです。

大雪像です。
以前はもっと大型雪像があったそうですが、
縮小傾向なのか少なくなってしまったそうです。
やはり、札幌のようにはいきませんか。

ＤＪで会場を盛り上げます。

巨大なドラゴンが睨みを利かせます。

スライムです。
かなり大きいです。

ドラキーもいます。

あさっぴーです。
後ろのスライムでかさに驚きます。

シマエナガです。

ゼルダの伝説の雪像です。

焼きたてのホタテ3個で800円です。
食事や休憩できる簡易の建物もありましたが、
密が怖いのと、人見知りで誰かに話しかけられたら苦痛なので遠慮しました。

大きなホタテのようです。

カービィです。

高校生のつくった雪像です。

すでに溶けかかっているゴジラです。

モンスター軍団です。

スライムキングです。

ゴーレムが人気です。

ゴーレムです。

ドラゴンクエスト公式での花火と音楽のコラボは、
日本はもちろん、世界初の試みではないでしょうか。
そして、公式デザインの大雪像も加わると、
これ以上の組み合わせはないと思われます。
いい場所はすでに把握してあって、
三脚を構えた地元の人たちで抑えられていました。
仕方なく、大雪像の前に陣とりましたが、
かなり近い印象です。

最初はドラゴンクエストのテーマで花火があがりました。

つづいて、神曲そして伝説へが流れる中、
ＡＩによる花火と演奏の完璧なコラボです。

静かな曲調の時は、小さな花火が。

盛り上がるにつれ、花火も大きく、音もはじけます。

クライマックスではスターマインが連発です。
夏と違って、花火の煙がいつまでも漂っていなくて、
くっきりと花火が見えるのがいいです。

やはり近すぎて、花火が入り切りません。
クライマックスで7色の花火が打ちあがった時は鳥肌ものでした。
ドラゴンクエストとのコラボは今年だけだと思いますが、
これを見られた人は一生の宝ですね。
これだけ感動できる花火は初めてみました。
そのぶん、迫力あるサウンドが収録できました。
花火が終わったら、さっさと次の予定消化です。

マイナス7℃を示しています。

映画にもでてきたロータリーです。

映画にもでてきたロータリーです。

映画にもでてきたロータリーです。

旭川常盤ロータリー 名所・史跡

パリ街にやってきました。
こちらでお茶します。

こちらです。
とあるところからものすごい情報を見つけました。
冬でも外に順番待ちが出るほどの人気店です。

かわいいメニューリストです。

ケーキやシメパフェも充実しています。

内装がとても凝っています。

ここは壁ではなくて、隣の共用スペースです。

こちらは通路です。

プリンセットにしました。

ナッツがのって、ガトーショコラがついてきます。
濃厚なしっかりした固さのプリンです。
他にシメパフェも人気のようです。

大雪山ブレンドにしました。
コクがあって、苦みもありますが、
スッキリした飲み口です。
ガラス容器だったので、最初は持てませんでした。

スタンプ台がテーブルナンバーのようです。
いったいいくつテーブルがあるのでしょうか。

ごちそうさまでした。

こちらは販売品のようです。

図書館や本屋というより、
誰かの勉強机でお茶しているような雰囲気です。

フォートラでは未登録ですが、
あえて掲載しました。
旭川に来たら間違いなく立ち寄りたくなる夜カフェです。
近所にあったら、毎週来たいです。
ただ、圧倒的女子が多いので、
中年どころは敷居が高かったです。

歴史のあるパリ街です。

以前は他の場所にあったのが、
ここに移ったそうです。

パリ街 名所・史跡

雪が雰囲気を出します。

和食の店もあります。

雪がいい感じです。

札幌のすすきのを彷彿させます。

さんろく街 名所・史跡

すずらん小路です。

すずらん小路 名所・史跡

パリ街と違って、怪しさがあります。

カラオケが聞こえていて、盛り上がっています。

中が伺えない、一見さんには敷居が高いです。

どのお店もドアが特長的です。

こちらはもっとディープです。
名前の付けられたお店ばかりです。

どちらもベタです。

北海道第2の大都市旭川の繁華街に恥じない、
圧倒的な店の名前が名を連ねます。

では、来た道を戻ります。

このあたりはにぎやかです。

結構歩きました。

もうすぐホテルです。

ツリーのイルミが変わります。

ツリーのイルミが変わります。

ツリーのイルミが変わります。

そして、ジェットスタージャパン就航記念の大氷像です。

ジェットスタージャパン就航記念の大氷像です。
これは規模といい、細かさといい、すごいです。

ジェットスタージャパン就航記念の大氷像です。
これは見る価値があります。
なにしろ世界大会ですから。

日産の電気自動車です。
ライトアップの電力供給にかっているようです。

ジェットスタージャパン就航記念の大氷像です。

ポスターもありました。
世界大会をもっと売ればいいと思いました。

駐車場の案内です。
これをもらって検討しましょう。
しかし、イオンの駐車場入り口は鋭角で入りにくいです。

こちらが冬まつりメインステージのイラストです。
ここで初めて見ました。

ようやく部屋に戻ってきました。

柳月で買ったチョコとイチゴです。
乗っているイチゴはチョコレートです。
もうすこし糖分補給です。
この後日帰り温泉に歩いていきます。

ホテルですが、日帰り入浴できます。

天然温泉 みなぴりかの湯 (ホテルWBFグランデ旭川) 温泉

風呂の種類がすごいです。
サウナが広かったです。
露天風呂にもテレビがあって、
外気浴でととのえます。
水風呂はもう少し水温が低いとよかったのですが、
外気はマイナス5℃くらいなので必要ないですね。

フロントロビーも広いですし、
ソファでくつろげます。

畳床のスペースもあります。
23時までいられます。

帰りはここが閉まっているのでエレベーターのみです。

ロードヒーティングの湯気でしょうか。
温泉街のようで風情があります。
ホテルの12階部分が朝食会場です。
三角屋根が特長です。

夜の旭川駅前です。

夜の旭川駅前です。

エントランスです。

夜の旭川駅前です。

ガウンで寝ます。

朝はマイナス13℃くらいだそうです。

朝です。

曇っています。

旭川駅です。

イオン駅前店です。

ロビーでは読売新聞が無料配布中でした。

フロントです。

エレベーターホールから駅が見えます。

12階から平和通りです、

イオンも見えます。
車はこの建屋のもっと向こう側です。

旭川のホテルでは、有名な朝食です。
おそらく旭川でナンバーワンだと思います。
安い宿に泊まって、朝食だけここにきてもいいでしょう。

朝食会場に入ってすぐのコーヒーマシンです。
コーヒーが独立したスペースにあるのはいいですね。

ここにも目標のイクラがありました。
イカと甘エビの三銃士です。

新鮮野菜です。

色々あります。

デザートです。

おいしそうでだいぶ配膳してしまいました。

ちょっと汚く盛り付けてしまいました。
ご飯は一口サイズです。

おかわりの2杯目です。
海苔はちぎって入れました。

パンは少なめの種類でした。

デザートのアイスと牛乳もいただきます。

氷を先に入れてから珈琲注入でアイスコーヒーになります。
テイクアウトして、部屋でいただけます。

こちらもコーヒーマシンです。

12階からの眺望です。

朝焼けはいまいちでした。
では、チェックアウトして、カムイに向かいます。

朝日に輝く氷彫刻です。

西口はガーデンになっています。

あさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地

といっても、冬はご覧の通り雪景色です。

スノーシューが体験できるようです。
駅構内から出ていく人はいません。
イオン駐車場に一晩停めている人しか出入りしないでしょう。

駅に緑地があるのは斬新です。
さすがは北海道です。

一晩放置された相棒です。
ホテル提携なので1000円でしたが、
料金所では4700円請求されました。
意外と高いです。

屋根があるのでマイナス7度です。

カムイに着きました。
マイナス4度です。

カムイにやってきました。
土曜日とあって、朝から続々とスキーヤー、ボーダーがやってきます。

0907に上空をＪＡＬが通過していきました。
どこからどこへ向かうのでしょう。

駐車場からは少し登ります。

こちらがレストハウスです。

幅広のゲレンデです。

混雑はないです。

やはり昨日の富良野スキー場同様、
チケット売り場が大混雑です。
事前チケットがこれからは主流となるでしょう。
チケットマシンも2台あって、日本人ならそちらが早そうです。
インバウンドだと色々注文や質問もあって、長引きそうです。

12ポイント券です。
ゴンドラは３ポイントです。

ようやくチケット購入できました。

ゴンドラは少し遠いです。

こちらが乗り場です。

4人乗りで、他3人はインバウンドでした。

雪が積もった樹木があがります。

山頂です。

いい景色です。

樹木に雪がついて輝いています。

樹木に雪がついて輝いています。

これで青空だったら最高でした。

カムイの絶景です。

ピステンも残っています。
なんと、ここでもアクシデント発生です。
リフト乗り場で、スマホを落として気づかずにリフトに乗ってしまいました。
慌てて上の降り場の係員に、乗り場付近を探してもらいました。
数分後、見つからないと言われ、自分で捜索に向かいました。
拾われているとかえって面倒です。
最高時速50キロで降りていくと、
バックルを外した付近に画面を上に黒く輝くスマホを見つけた時は安心しました。
去年の福岡の中州の橋の上の女性のスマホあわや落下事件を思い出しました。
一人旅はすべて自己責任ですからね。

滑りやすいコースです。

このあたりはまだピステンが残っています。

帰るころにはこんなに車が。
大型バスもあります。

まだまだ北海道ではスキー場は人気レジャーです。
では、予定の時間なので、移動します。

こちらで温泉に入ります。

旭川 高砂温泉 宿・ホテル

昭和レトロな高砂温泉です。
高台の一等地にあります。
二等地はなぜかラブホテルが多いです。

売店からしてすごいです。
施設名が入ったＴシャツが売られています。
名入れタオルの上のレベルです。
力の入れ方がハンパないです。

月面着陸の新聞でしょうか。

魚拓です。
これは大物です。
実際に見てください。

何故かプロ野球名鑑です。

ゲーム機やら、松井秀喜やらです。

ここからレトロ商店です。

昭和の温泉旅館にあった卓球台が健在です。

ガチャもあります。

値段が一桁違っている錯覚にとられます。

懐かしのレコードにジュークボックスです。

パックマンです。

いよいよメインの温泉にはいります。
温泉といっても沸かし湯です。
サウナ室が脱衣所の隣で、ガラス張りになった作りです。
水風呂は2か所あります。
露天風呂が最近作られたのか、
外気浴と合わせて人気があります。

漫画コーナーがあります。

椅子があるのはインバウンド対応でしょうか。
おもてなし精神ですね。

レコードジャケットが懐かしいです。

アイドルもあります。

ここで、気になっていたマイナス5℃のサイダーがありました。
買ってみます。

開けると凍りだしました。
なかなか面白いです。

すばらしい施設でした。
値段からして素泊まりで泊ってもいいと思いました。
朝はさっきのホテルに外来で朝食ビュッフェでお腹いっぱいになれますね。

旭山動物園にやってきました。
30分ほど予定より遅れています。
ラーメン村と、旭川神社もスルーしてしまいました。
速足でコンパクトに見学です。
土曜日なので正門駐車場は満車でしたが、
実は西門からのほうがペンギンやトラやホッキョクグマには近いし、
登り道が無くて早く見られます。
正門付近は鳥エリアなので、冬は閉鎖です。

旭山動物園 動物園・水族館

なんとこの時期ならではのアイドル、
マヌルネコの雪像です。

ぺんぎん館です。

説明板です。

いました。

寝てる人が多いです。
この後14時30分から散歩タイムがありますが、
見ているとレンタカー返却と空港に間に合いません。
いつか見たいです。
ちなみに30分前には場所取りが激しくなっています。

何度来ても寝ているだけのマヌルネコが起きていました。

毛づくろいで、手を舐めていました。
モフモフです。

手を舐めています。

顔の造りは普通に猫です。
他は毛がものすごく多いです。

ふと動きが止まるマヌル。

シンリンオオカミです。

シンリンオオカミです。

シンリンオオカミの紹介です。

ライオンファミリーです。

ライオンがいました。
鬣が綺麗です。

毛つやのいいライオンです。

水分補給なのか、雪を舐めています。

メスライオンは雪のないところで休んでいます。
床暖房のようです。
まるで猫です。

オスライオンは雪でも見張りです。

旭山はなぜかトラとライオンが金網を挟んで飼育されています。
永遠のライバルが本当にお隣同士です。

アムールトラの紹介です。

トラの足跡です。
意外と小さいです。

ベロが出たままやってきました。

目があいました。

やはりトラは世界一強くてかっこよくて柄がいい猫です。

口が空いているのは、体温調節のようです。

ほっぺたが可愛いです。

シロクマも元気です。

雪が似合います。

レッサーパンダも人気者です。

吊り橋を行ったりきたします。

楽しそうに走り回るパンダです。

モフモフのしっぽです。
では、時間がないので退園です。

今回も相棒が頑張りました。
500キロ走破です。
返却して送迎の際に女性の係の人に話したら、
東京から京都の手前までか、
東京から花巻辺りまで一般道を走ったのと同じだと教えたら、
やはり驚きのリアクションでした。

がんばった相棒の栄光の泥汚れです。
では、空港に向かって荷造りで重量調整です。

やはり4キロオーバーでした。
お菓子を買って大きな紙袋に移し替えましたが、
大したことにならず、結局2キロオーバーの料金を払いました。
15個もってきたホカロンのすべて使い切ったのですが、
3泊4日ともなると、衣服の使いまわし、
洗濯は考慮しないといけませんね。
ホテルのコインランドリーはタイミング次第でしょうか。
このあと羽田で宅急便の復路で発送しようとしたら、
スキースノボはビニルカバーが必須になっていると、
初めて忠告されました。
450円の840Ｘ2460㎜という園芸や農園にでも使いそうな特大サイズのものを買わされました。
使いまわしは可能とのことで、
来月の予定の札幌小樽スキーの旅で使用してやろうと思いました。
しかし、ヤマト運輸は往復で400円くらい値上げしましたね。
羽田空港往復宅急便で5000円超えの料金でした。
今回は高速道路は乗らない場所でしたが、
新千歳空港からレンタカーだと、
1300円くらい高速料金が発生します。
ガソリン代と運転の労力を考えると、
空港からレンタカーはもったいないですね。
スノボセットもホテルまで送ってしまった方が何かと便利だと思います。
現地でレンタルしてもボードとウエアセットで半日15000円以上しますし、
羽田空港往復5000円なら4か所もスキー場で滑るなら十分ですね。
などど、色々考慮して、ほっとして、ソフトクリームで休憩です。
濃厚で、ねばーるソフトでした。

羽田から来た、この機材で帰ります。
旭川空港では駐機時間45分ほどで移動します。

767ダッシュ300です。

旭川空港のお手ふりは2名でした。
土曜日なので乗客は7割程度でしょうか。
手荷物がかなり多く、積み込み作業が大変だと思われます。
定刻運行に努めていただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。

夕陽を見ながらの離陸です。

空港方面から237号線に出る丁字路が確認できます。

旭川をはなれます。
来るときはクラスＪのＡ席はとれませんでしたが、
帰りは土曜日とあって、
普通席でも主翼より前の席が空いていてエンジンより前に座れました。
眺望も料金の一部ですね。
もっともマイレージでの旅ですが。

雲の絨毯です。

そして、ルーティーンのスカイタイムです。
西日がずっとあたっていました。

日が沈みます。

都会の夜景です。

都会の夜景です。

都会の夜景です。

首都高でしょうか。

お土産紹介コーナーです。
ラングドシャはやはりラテールのミルクサンドが一番おいしかったです。
これって、都内でも買えますね。
ブラサンは冬の定番味です。

美瑛選果のゆめちからの食パンです。
ちょっとつぶれてしまいました。

ラフィのパンです。
フランスパンはこちらが一番小麦の香りがよかったです。
チーズとブルーベリーのパンもおいしかったです。
この店はレベル高いです。
また買いに行きたいです。

フラノマルシェ２のカゼールのパンです。
まあ普通レベルです。

マドレーヌのような味わいのしろのふらのと、
チーズ風味では一番濃厚なほっくチーズです。
すぐにもう一度買うなら、
ラテールのミルクサンドとほっくチーズですね。

バターサンドは常温タイプで日持ちする、
美瑛本店限定味です。
ホタチーとカズチーは美瑛のローソンで難なくゲットしました。
もう1種、要冷蔵のえびちーというのが気になりました。

3日目が最も歩数が多かったです。
旭川冬まつり会場往復で2キロくらいありました。

4日目は空港や電車移動での歩数です。

こうして、アクシデント多数でしたが、なんとか終えました。
ぎっちりスケジュールをこなすのも大変です。
来年があれば、もう少し余裕を持って行動したいですね。
あと、落とし物忘れ物にも注意です。
次回は札幌小樽スキー場巡りを予定していますが、
無事に突破できるでしょうか。
さいごまでごらんいただきありがとうございました。