2024/01/26 - 2024/01/27
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sasha glenさん
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駆け足で諏訪大社を巡ったら、ホテルでゆっくり温泉とお食事を堪能。
ゆったりまったりお休みしたら、元気に諏訪湖散策に出かけます。
ホテルは一部改装中のところもありましたが、ゆったり落ち着けるところでした。何より、窓からメインの諏訪湖が見えるのが一番です。
お風呂は、ちょうど心地よく長湯できる温度。40-41度くらいでしょうか。ボーッといつまででも入っていられそうな、優しいお湯でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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一晩お世話になるホテル。
※1/27撮影 -
四社のお参りをおえて、そのままホテルまで。
あぁ、楽ちん楽ちん。
フロントでもほとんど待つことなく、お部屋に案内してもらえました。上諏訪温泉しんゆ 宿・ホテル
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湖側の和室。
一人で12畳なので、ゆったりしています。
お夕飯の間にお布団を敷いていただけるシステムです。 -
山の向こうに沈んだ日の名残。
夕日がきれいなことでも知られているそうなので、もう少し早くチェックインできたら、あるいはもう少し日の長い季節だったら、さぞかし素敵な景色を楽しめたでしょう。 -
下諏訪方面もかろうじて視界に入ります。
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室内装飾(?)がなかなかに豪華。
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窓際に座って諏訪湖を眺めるのもまたよし。
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お茶請けは琥珀糖でした。
とっても上品。 -
お部屋の鍵はいたって普通。
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お夕飯。
和食は前菜の盛り付けが美しいです。
レストランオリジナルのカクテルを片手にいただきます。 -
椀物。
大豆ミートって初めて食べました。
独特の歯ごたえ。 -
神渡り、翠露、横笛、と地元のお酒、3種のみ比べセット。
日本酒に詳しいわけでもないけど、こうやって地元の味を楽しむのは大好きです。
どのお酒もそれぞれパンチが効いてました。 -
お魚を葉に巻いて焼き上げています。
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しゃぶしゃぶはごまだれとぽん酢で。
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ご飯は出汁茶漬けで。
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デザートは寒天。
そういえば、いろいろなところで寒天の食材を目にしました。
お腹がいっぱいになったら、お部屋でのんびり、テレビを見ながらおやすみなさい。
ちょうどTVで放送していたハリー・ポッター、最後まで見てしまいました。
おかげでぐっすり。。。 -
イチオシ
素晴らしい湖上の月影。
こちらは夜明け前の夜景です。
期待通りの夜景。こんな景色を見られるのも、冬旅の醍醐味です。 -
夜が明け始めると、、、月がまだ残ったままの景色も幻想的。
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西の山が赤く染まり始めています。
冬の朝は、無理に早起きしなくても、ステキな景色を見ることができるので大好きです。 -
朝の和定食。
お漬物は、セルフサービスの食べ放題。
気に入ったものがあれば売店でも購入できます。 -
すっかり夜が明けた街。
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チェックアウトまでまったりお部屋で過ごします。
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北澤美術館。
ホテルから徒歩で行ける場所だったので、軽い気持ちで立ち寄りました。北澤美術館 美術館・博物館
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箱根でたくさんガラス工芸を見た名残で、興味がわきました。
館内撮影OKと言うので、遠慮なくあれこれ撮影していたのですが、撮った写真を確認したらことごとくピンボケ。
こんなにひどいの、今までなかったなぁ。 -
それなりに撮れていたものを少しご紹介。
展示の中心は、エミール・ガレの作品です。 -
グラスセット。
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猫ちゃんのオブジェ。
愛嬌のあるお顔。 -
台付杯。
パリ万博に出品されていたもの。 -
ガレの工房を撮影した写真。
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他のお客様もほとんどおらず、のんびり見学できました。
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ドーム兄弟のスミレシリーズ。
個人的に一番気に入った作品。
他にもお花をモチーフにした作品が多く展示されていました。 -
ルネ・ラリックのテーブル・センターピース。
うん、箱根で見たものと同じ雰囲気があります。 -
ジョルジュ・デプレの装飾パネル。
光の加減で見え方がかなり変わります。 -
美術館を出た後は、ゆっくり湖畔散歩。
遊歩道をただ歩くもよし。 -
水際まで近づいてみるもよし。
(間違っても入らないでください) -
湖の周りにサイクリング道も整備されています。
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諏訪湖は一番深いところでも水深約7メートルと、湖の中では浅い方。
冬季の凍結と御神渡りが有名ですが、温暖化の影響でそれも頻度が減っているそうです。
一生に一度は見てみたい景色の一つですね。 -
間欠泉センターが見えてきました。
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昔は勢いよく自噴していたそうですが、今ではポコポコ湧き出しているだけのよう。
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チェーンが張ってあるので、乗り出して見るのも大変です。
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近くの足湯でしばし休憩。
対岸の山並みを堪能しながらの温泉は格別です。湖畔公園足湯 温泉
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遊歩道沿いにいくつかオブジェが並んでいました。
四つ手網料と泥船。
泥船って、泥を運んだ船なのね。 -
製糸業の発展。
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高島城。
今回は行けなかったけど、この辺りは高島藩の城下町でもあったのですね。 -
精密機械の時代。
あ、これホテルの部屋から見えてたやつだ。 -
諏訪大社と万治の石仏。
こうやって線で作るのも、よく特徴が捉えられていて面白いです。 -
これは長野五輪の時のオブジェですね。
スピードスケート、かな? -
日時計かと思ったけど、どうも違うよう。
太陽が反射してまぶしい。 -
片倉館。
有名な千人風呂に入る時間はなさそうでしたが、会議棟の方を見学できると言うので寄りました。 -
片倉兼太郎が、地域住民向けの文化福祉施設として建てたもの。
今でも従業員向けに様々な福利厚生施設を持っているところは少なくないと思いますが、近隣の人がみんなで利用できる、というところがすごい。 -
大金庫。
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レトロなシャンデリア。
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大時計。
もとは2階の大広間にかかっていたそう。
昔祖母の家でもこんな時計見た気がするな。もっと小さかったけど。 -
昭和の初めに建てられた建物が、そのまま残っている。
これが本当の昭和レトロですね。 -
階段で2階に上がります。
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展示室。
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片倉館の模型。
煙突が付いている方が、大浴場のある建物です。 -
大広間。
204畳あるんですって。 -
小さいけれど、舞台もあります。
公民館の集会室みたい。 -
大広間のシャンデリア。
真下から見たらお星さまが! -
1階中広間。
入口から見ると、一番奥にあります。
飾ってある書は、東郷平八郎が落成祝いに送ったものだそう。 -
中広間から見た廊下。
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こっちが正面入り口だったみたい。
湖とは反対側です。 -
途中荷物を駅のコインロッカーに預けて、旧市街方面に。
少し近隣の酒蔵をのぞいてこようと思います。
お酒が好きなら、周辺5件の酒蔵で試飲ができるチケットも販売されていますので、飲み歩きも楽しそう(実際店舗を除いている間に、そのチケットを購入されているグループが複数ありました)。 -
セラ・真澄。
ワインセラーのような、おしゃれなショップでした。
広々として、ゆっくりお酒を選ぶにはいいお店。蔵元ショップ セラ真澄 専門店
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舞姫。
こちらの方は、街の酒屋さん、といった感じで、こじんまりとした店舗ですが、親しみやすさがありました。舞姫酒造 グルメ・レストラン
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名残惜しいけど、再びあずさに乗車。東京に向かって出発です。
上諏訪駅 駅
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お昼ご飯は帰りの車中で。
帰る間際にも駅前のツルヤでお土産物を購入しました。
お総菜コーナーでお弁当も調達できて、とっても助かりました!
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