ラスベガスで　ウーバー初体験

2024/01/17 - 2024/02/09

海外旅行　特にアメリカやオーストラリアなどいつも空港からレンタカーで移動するのが当たり前になっていましたが　そろそろレンタカーを使わない移動方法も必要かと思いウーバーを使ってみました。アメリカでタクシーを使うと目的地を細かく伝えたり、たまに遠回りをしたり、チップのやり取り、カードも使えますがその場での現金での支払いなど結構面倒。今回、少しドキドキしながら初めてウーバーを試してみました。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

アメリカに行く1か月前に自分のスマホにウーバーアプリを登録。登録最初の段階で携帯電話番号登録時にショートメールの4桁のパスコードが送られ来ます。
私のようにアマゾンで使いまわしの短期ＴモバイルＳＩＭの電話番号でアメリカに着いてからの登録は,できないようなので日本でのスマホへのアプリ登録は、必須。また、登録時に乗車料金は、クレジット支払いなのでクレジットカード入力が必須。登録したスマホがあればこの後は、Wifiが通じる場所があればウーバーアプリは、問題なく使えます

帰りの飛行機は、朝早かったので前日にレンタカーを返却しました。その帰りにホテルまで初めてウーバーを使用。

空港営業所のウーバーエリアの案内に従い移動

まずは
ウーバーアプリを開くと
自分の位置がすでに表示されているので行き先を入れるだけですが
主要ホテルなどは、いくつか画面に表示されているので選ぶだけ
次に　車の大きさなどの車種を選ぶと　自動的に来るまでの時間、車のナンバーと運転手名が表示されます

早朝でも数分で来るので乗り場でアプリの操作入力をします
全て日本語表示ですので間違えることはないです。

早朝でも　2分以内に到着との通知

1分以内にとスマホに表示され　状況がわかります
迎えに来る車の色、車種の写真も画面に表示されているので
到着時　すぐに見つけられます

一応名前を言って（必要ないらしい）　乗車すると目的地到着時間がスマホに表示されます　（レンタカーからルクソールへ）

選んだ車種は、荷物が無かったのでuberX
テスラの乗用車でした
運転席にあるスマホには、自分のスマホと同じ表示がされています

目的地のルクソールホテルウーバー乗車エリアに到着
後は、降りるだけ
サンキュー

車を降りるとすぐ登録メールアドレスに領収書が送られてきます

送られてきたメールの下に評価とチップのボタンがあるので5段階評価の☆印をタップするだけ
チップは、特に選択しなけても終了できます。

タクシーに比べたら安～いし　最短コースで安心簡単
すごく便利！！

領収書メールには、走った経路も表示されています

帰国早朝5時前
ウーバー乗り場へ

早朝なのでどのくらいで来るかも心配
大きなトランクが2つなので　少々高いですが大き目の車　uberXLを選択

早朝なのに　3分で来ると表示されました

ＴＯＹＯＴＡ　シエンタにスーツケースを積み込み空港へ

降車後にこの領収書メールが送られてきました
早朝料金と大型料金　＄6.62・＄6.20が追加されていました
それでもタクシーより安いし経路が決まっているので安心です
評価は、領収書のメールからでも（つながらない場合でも）ウーバーアプリからでもできます。

使用経路がわかります

エントランスが複数あるホテルは、タクシー乗り場とウーバーなどライドシェアー乗り場は、違うエントランスを使っていました。メインエントランスは、タクシーです。

ルクソールホテルメインエントランスには、タクシーが並んでいますが動きは少ないです

ルクソールホテルのウーバー乗り場は、エクスカリバー側北エントランスです。いつの時間もお客さんが待っています。

アメリカでは、タクシーではなくウーバーが主流と言うのがわかります。
とにかく現金要らず・簡単で早く来てくれるのでこれからも近場の移動で使おうと思います。