2024/02/02 - 2024/02/04
1077位(同エリア2154件中)
まみさん
動物園撮影散策なら撮影の主目的は動物ですが、もともとそそられればなんでも被写体にしてきた私、動物園内では動物以外もいろいろ撮影したくなります。
それが久しぶりに訪れる動物園なら、なおさら。
それに園内はけっこうフォトジェニックだったり、ファンタジーだったり、ノスタルジックだったりするスポットにあふれています。
季節の花など、自然も愛でることができます。
園内の装飾などで、季節のイベントを感じさせるものもあります。
飼育員さん手作りの動物紹介や、動物撮影の延長として、動物舎や放飼場の様子も撮っておきたくなります。
というわけで、この旅行記では、2023年2月第1週目に10ヶ月ぶりに訪れた王子動物園(略して「王子ズー」)と神戸どうぶつ王国(略して「こべど」)と、4ヶ月ぶりに訪れた姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)の動物園で撮った動物以外のいろいろな写真のうち、ショップや食事以外の写真でまとめました。
ただし、目当ての動物、特に3園のレッサーパンダや、こべどで楽しみにしていたミナミコアリクイとアメリカバクの親子の写真もちょっとだけまぜました。
この3園をハシゴしたレッサーパンダ遠征は、前回は2023年3月末に行きました。
旅程はあのときのものをなぞっています。
ただ、あのときは、満開ではなかったものの、王子ズーでは桜が見頃始めだったり、姫センでは山桜が満開だったりして、そういう撮影も楽しんだものです。
それに比べると、今回は2月上旬。
去年のように3月を待たずに、少しでも早く再訪したかった理由があったからですが(動物の赤ちゃんはあっという間に大きくなり、親離れしてしまうし、立案したときは、レッサーパンダのガイアくんのことが気がかりだったからです)、去年はあのあたりで桜が見られたなあと思い出すと、寂しかったのは確かです。
でも、今回は、2月上旬ならではのメリットもありました。
3月末に比べるとローシーズンだったので空いていて、写真が撮りやすかったです。
王子ズーでは、動物科学資料館で、干支にちなんだ特別展が開催中だったので、それ目当てに久しぶりに入ってみて、いろいろそそられるものがありました。
今年2024年の干支は辰なので、干支にちなんだ展示というと、どの動物園でも苦労/工夫しているようです。
いま非展示のジャイアントパンダのタンタンちゃんの室内観覧場にあったぬいぐるみなども、一部は動物科学資料館内に移動していたようです。
また、横尾美美さんのタンタンちゃんの原画も動物科学資料館内にあって、新作も展示されていました。
こべどと姫センでは干支展のようなものはないのですが、こべどはもともと花鳥園だったので、屋内でも植物の展示が多く、3月よりは花は少なかったものの、ツバキの花などがきれいでした。
それにもともと花鳥園だったところを動物の展示場やエリア内放し飼いにしているので、そのエリア事態も年間通じて風景としてもそそられます。
特に今回は、前々からチェックしていた天気予報が好転し、晴天にもめぐまれたので、半屋外で青空が見えるところはもちろん、屋内でも外光がよく差し込んで明るかったので、風景撮影としてそそられやすかったです。
それから今回の遠征は、節分の日にかかっていました。
王子ズーとこべどでは、節分にちなんだものは特に見かけなかったのですっかり忘れていましたが、姫センでは、節分にちなんだ装飾やイベントが盛りだくさんでした。
姫センでは、イチオシのレッサーパンダの新展示場ができて、それも目当てだったのですが、可愛いレッサーパンダの彫刻が小鬼バージョン(?)になっていたりなど、この時期ならではの写真が撮れてよかったです。
レッサーパンダとコツメカワウソの展示場では、アクリルガラスの一角に角付きのパーマ頭の絵が張り付けてあって、動物たちがうまい具合にその下からこちらを見てくれれば、小鬼バージョンのできあがり!
となっていたのですが。
動物たちはそんなこと関係なく動き回るので、飼育員さんが誘導してくれたりしましたが、撮影は激むずでした!
まあ、これならなんとか、と大甘々で妥協できる写真はなんとか撮れたので、その写真もこの旅行記に先行して入れました。
<10ヶ月ぶりの神戸と4ヶ月ぶりの姫路のレッサーパンダ動物園3園で前回の旅程をなぞりつつも今回は今回で楽しめた今回の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセスみやげグルメ編:神戸で焼肉夕食は予約済&動物園と姫路駅新幹線改札前のみやげ屋で買い物
□(2)ホテル編:朝食が有料となったコンフォートホテル神戸三宮と朝食コスパ良しのJRクレメントイン姫路
■(3)動物園いろいろ~干支展も回った王子動物園・椿も愛でた神戸どうぶつ王国・新レサパン展示場の姫セン
□(4)王子動物園(前)レッサーパンダとコアラ編:元気そうなガイアや常連さんも驚くジャズのサービスぶり
□(5)王子動物園(後)ホッキョクグマのゆめちゃんやフィーダー抱っこツキノワグマやアシカとゾウの訓練他
□(6)神戸どうぶつ王国(前)朝イチはミナミコアリクイ親子~レッサーパンダがいるアジアの森やイベント他
□(7)神戸どうぶつ王国(後)バクの赤ちゃん目当てで何度も行った熱帯の森やアウトサイドパークも満喫
□(8)姫路セントラルパーク(前)ドライブスルーサファリ&カンガルーやフライングケージのカピバラ親子他
□(9)姫路セントラルパーク(後)新展示場のレッサーパンダでテマリちゃん起きて来ず&恵方巻と子鬼コツメ
王子動物園の公式サイト
http://www.kobe-ojizoo.jp/
神戸どうぶつ王国の公式サイト
https://www.kobe-oukoku.com/
神戸どうぶつ王国とポートライナー・セット券の情報があるページ
https://www.knt-liner.co.jp/ticketinfo/2293/
姫路セントラルパークの公式サイト
https://www.central-park.co.jp/
神姫バスの公式サイト
https://www.shinkibus.co.jp/
<タイムメモ(概要)>
【2024年2月1日(木)】
18:30 職場を出る
(新幹線改札前のecuteで駅弁を買う)
18:51 東京駅始発の新幹線のぞみ59号に乗車(自由席)
21:35 新神戸に到着
(トイレに寄ってから改札を出る)
21:51 地下鉄 山の手線 西神中央行に乗車
(三ノ宮まで1駅)
21:53 三ノ宮駅に到着
(コンビニに寄って動物園用のパンを買っておく)
22:15 コンフォートホテルERA神戸三宮にチェックイン
(ライブラリカフェに寄ってから部屋にいく)
(ライブラリカフェは24時まで)
【2024年2月2日(金)】
07:05 起床
07:35-08:05すぎ ホテルの無料バイキング朝食
08:15すぎ ホテルの部屋を出る
08:28 JR神戸線 高槻行(各駅)に乗車
(2番線:京都大阪方面)
08:31 灘駅に到着
08:45 のんびり歩いて王子動物園に到着
09:00 王子動物園に入園(開園09:00)
09:00-09:05 ロッカーに荷物を預ける
09:05-16:25 王子動物園を満喫する
(09:40 ホッキョクグマのミユキの献花台を詣でる)
(10:30-10:40すぎ 動物科学資料館)
(15:00-15:20 キッチンカー「淡路島ゴールデンハンバーガー」のランチ休憩)
(15:25-15:30 Panda Plazaでウィンドウショッピング)
16:30 動物園を出る(閉園16:30)
16:45 JR灘駅から三ノ宮行きのJRに乗車
17:00頃 JR三ノ宮駅に戻る
(ポートライナー・インフォメーションでセット券を購入)
17:15 ホテルに戻る
(ホテルのラウンジでコーヒーを部屋にテイクアウト)
18:15 部屋を出る
18:25-19:30 大長今(techangun)三宮総本店で夕食
(ホットペッパーで18:30から席のみ予約)
19:35 ホテルに戻る
【2024年2月3日(土)】
08:00 起床
08:40すぎ-09:15 ホテルのバイキング朝食
09:30 部屋を出る
09:30すぎ ホテルをチェックアウト
09:50 ポートライナー三宮駅発に乗車
(09:40発にタッチの差で乗り遅れる)
10:05すぎ 計算科学センター駅に到着
10:10 神戸どうぶつ王国に入園(開園10:00)
10:10-16:30 神戸どうぶつ王国を満喫
(11:40-11:50 ドリンク休憩)
(13:50-14:20 アルパカフェのコーヒーとケーキ休憩)
(16:15-16:25 ドリンク休憩)
(16:40-16:55 売店で買い物)
17:00 王国を出る(閉園17:00)
17:06発のポートライナーに乗車
17:20すぎ 三宮に戻る
17:30すぎ-18:20 デパートmintの「曾根崎鉄板食堂はなたれ」で夕食
18:25-19:00 荷物を取りにホテルに戻りラウンジでひとやすみ
19:24 JR姫路行(新快速)に乗車(特急券不要)
(ダイヤが乱れて網代行が姫路行になったのかも)
20:04 姫路駅に到着
20:30 ホテルJRクレメントイン姫路にチェックイン
(姫路駅から姫路城のライトアップを見学してから)
21:20頃 無料サービスのお茶漬けを食べに行く
(サービス開始21:00)
(私がラストでお茶漬け終了)
【2024年2月4日(日)】
07:30 起床
08:20:-80:50 ホテルのバイキング朝食
09:10すぎ 部屋を出る
09:15 チェックアウト
09:20すぎ バス停で待つ
09:30発の神姫バスに乗車
(14番バス停550円/交通系IC可)
09:59 姫路セントラルパークのバス停に到着
(定刻より早めに到着)
10:05 姫路セントラルパークに入園(開園10:00)
(入園券の販売開始は10:00)
10:10 サファリバスの予約・チケット購入(800円)
(各発車10分前に予約終了)
10:15-10:20 正門脇のショップで買い物
10:20 サファリバスに乗車(出発10分前)
(10:30-11:05 サファリバス)
(11:15 ウォーキングアベニューに到着)
(12:45-12:55 レサパンカフェで肉まんランチ休憩)
(14:15-14:40 ドリンク休憩)
16:00 ウォーキングアベニューを出る
16:05 ゴンドラでふれあいステーションに戻る
16:15 最終の帰りのサファリバスに乗車
16:20 サファリバスで遊園地側に戻る
16:20 セントラルパークを出る(閉園16:30)
16:20すぎ バス停へ
16:30 神姫バスに乗車
17:00 姫路駅少し手前の降車バス停に到着
17:15-18:15 駅の「播磨炉ばた酒場 宴ん屋一代 姫路駅店」で夕食
18:20-19:30 ホテルのラウンジで待つ
19:35 姫路駅に到着
19:35すぎ-19:45 新幹線改札前のみやげ屋で買い物
19:50すぎ 新幹線のホームへ
20:02 姫路駅発新幹線のぞみ58号に乗車(指定席)
(終電に間に合う姫路からの最終便)
22:50 品川駅に到着
00:55 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの王子動物公園・神戸どうぶつ王国・姫路セントラルパークの前泊ホテルやみやげの買い物や動物園いろいろ編などの旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「神戸姫路レッサーパンダ遠征は去年より早め(1)アクセスみやげグルメ編:神戸で焼肉夕食は予約済&動物園と姫路駅新幹線改札前のみやげ屋で買い物」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11884109
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2024年2月2日(金)王子動物園(略して「王子ズー」)の1日
ここまでのアクセス編は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「神戸姫路レッサーパンダ遠征は去年より早め(1)アクセスみやげグルメ編:神戸で焼肉夕食は予約済&動物園と姫路駅新幹線改札前のみやげ屋で買い物」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11884109
JR神戸三ノ宮駅近くに泊まったので、JR灘駅からアクセスしました。
開園の9時よりは余裕をもって到着することができました。
開園時間より前にチケット売り場や自販機が開いたので、ふつうに自販機で入園券を購入して入園しました。
前泊ホテルレポートは、2番目の旅行記「神戸姫路レッサーパンダ遠征は去年より早め(2)ホテル編:朝食が有料となったコンフォートホテル神戸三宮と朝食コスパ良しのJRクレメントイン姫路」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11884130 -
正門より手前にあるコアラの親子像の花壇にご挨拶
-
正門にあった王子ズーの動物たち
名前がすぐわかる子もおいます。
レッサーパンダは、王子ズー生まれの坊っちゃんのジャズくんです。
ジャイアントパンダはもちろんタンタンちゃん。
アジアゾウは、ラトビア生まれのズゼさん。
ボブキャットは1頭しかいないので、ソラくん。 -
券売機をよく見ると
それぞれ動物の写真が貼ってありました。 -
秋色の中のジャズくん
70周年を記念して一般のお客さんから募集した写真のようです。 -
ぷっくり可愛いコアラ
この子はちょっと名前がわからず。
少し前に王子ズーにいて、いまはいない子ではないかと思うのです。 -
マヌルネコはだれかな~
我が地元の埼玉こども動物自然公園から来園したイーリスくんであってるかな?
私が見分けられるマヌルネコはごく一部だし、70年間の思い出写真なので、その前の子の可能性もなきにしもあらず。 -
開園を待つ間、ゲート前で、園内マップと本日のチケットを記念撮影
去年のチケットはレッサーパンダのジャズくんでしたが、今回はカバさんでした。
王子ズーは久しぶりでそんなに頻繁に訪れるわけではないため、カバさんも見分けがつかず。 -
タンタンと背比べの看板と、雨の日の屋内で観覧できる案内看板
これはフラミンゴのケージの前にあり、正門の外から見えていて、ズームして撮りました。 -
正ゲートを入ってすぐのところにある花壇
あの花壇は、これまでずっとジャイアントパンダだった気がしますが、タンタンちゃんの非展示が続いているからか、ゾウさんになっていました。
2023年3月は、この景色を桜と一緒に撮れたのが気に入っていたのですが、2月第1週目なので、今回は無理でした。 -
フラミンゴ池の前のロッカーに、予備のカメラバッグを預ける
昔は望遠レンズと広角レンズの両方や予備カメラも持ち歩いていたものですが、いまは体力が落ちたのと、望遠と広角を兼ね備えたレンズ1本ですませてしまっているため、少しでも荷物を軽くするために、ロッカーを当てにしています。
このロッカーは、ちょっとした物は取り出せる小窓がついているのもありがたいです。 -
レッサーパンダとコアラがいる動物とこどもの国
このファンタジーな看板と、もと関西学院の神学部の建物のコラボは気に入っています。 -
動物とこどもの国の入口
-
コアラ舎も関西学院のレトロなキャンパス
外壁は新しく塗り直された気がします。
この中の展示場とコアラの写真は、つづきの旅行記にて。 -
コアラの屋外展示場
冬なのでコアラの屋外展示はないです。
私は王子ズーでコアラの屋外展示を見たことがないです。
我が地元の埼玉ズー生まれのシャインくんが初めて屋外に短時間だけ出た日、私は王子ズーにいて、すぐ近くのレッサーパンダ展示場にいたはずなのですが、その記念すべきシーンを見逃してしまい、しかもその後、私がシャインくんに再会する前にシャインくんが若くして亡くなってしまったことは、ほんとうに残念でなりません。 -
レッサーパンダ展示場前に赤い実がなった木がある
春ではないので花木はないですが、この赤い実があたりの景色を彩っていました。
この樹木の名前が分からないのは残念。 -
赤い実のなる木と「リスと小鳥の森」
私はこの「リスと小鳥の森」に入れたことがないです。
鳥インフルエンザ対策その他で、私が訪問している時は、いつも閉鎖中だったのです。 -
レッサーパンダのジャズくんがいるレッサーパンダ展示場
2023年8月に近畿地方に上陸した台風のため、こちらのレッサーパンダ展示場も一部被害を受けて、灌木や枝が倒れて、少し様相が変わったようです。
代わりにあの新しいスロープのハシゴが掛けられるようになりました。
私がそのプチ・リニューアル後にここを見るのはこれが初めてでした。 -
モートの縁歩きジャズくん
あの渡り木に登るのにちょうど良かった枝がばっさりなくなってしまったようです。
でもジャズくんはこのスロープをよく上り下りしていました。 -
向かって左側のジャズくんがいる展示場の様子
左の方にジャズくんや飼育員さんが出入りする扉があります。 -
この日はこちらによく顔を見せながら笹を食べてくれたジャズくん
ジャズくんは、2017年7月6日、この王子ズー生まれ。
ガイアくんとミンファちゃん(現・鯖江市西山動物園)の子で、双子姉妹のメロデイちゃんは鹿児島の平川動物公園にいます。
この日のジャズくんは、常連さんが、今日はどうしたの? と言うくらい、ファン・サービスをたくさんしてくれました!
ふだんは笹を食べ始めるとすぐに後ろ向いてしまっていたようです。 -
レッサーパンダ展示場の向かいにあるコツメカワウソ展示場は空っぽ
いつもカップルがいて、ここで行われるごはんタイムも楽しみにしていたものです。
1頭になってしまったシシマルくんは2023年10月に亡くなってしまいました。 -
シシマルくんの訃報
コツメカワウソは飼育下での寿命は10才前後らしいですが、もっと長生きする子もいるようです。
シシマルくんに私が最後に会えたのは2021年10月。女性飼育員さんが大好きで、構ってもらえると嬉しそうにしていたのを覚えています。
前回2023年3月の再訪時は、すでに治療のために非展示で、会えませんでした。
シシマルくん、やすらかに。 -
ホッキョクグマ展示場が修復工事中!?
今回は、旭山動物園から来園したホッキョクグマのゆめちゃんに8ヶ月ぶりに会うのも楽しみにしていたのに、見れないのか!
と思ったけれど、あの階段が使えないだけで、クマ舎側から上に行けたし、半地下のプール側から見ることもできました。 -
半地下の展示場前にあったホッキョクグマのミユキさんの献花台
私の前回の王子ズー再訪の2023年3月は、ミユキさんはでべその手術のためタッチの差で非公開でした。
あれからまた展示場に出てくるようになり、ゆめちゃんが来園して刺激されて、活動的になっているようだ、という常連さんの投稿もあったのに、残念でした。
ミユキさん、やすらかに。 -
ミユキさんの紹介と献花
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ミユキさんの訃報
雪山でたわむれるミユキさんや、飼育員さんが雪山に隠したエサを探してうれしそうに食べていた姿がなつかしいです。 -
カバ展示場の近くにあるもう1つのレッサーパンダ展示場
こちらの展示場がなくなってしまうという噂があるのですが、本当でしょうか。
そうだとしたら残念です。
こちらはもともとジャズくんがいる展示場ができる前の旧レッサーパンダ展示場だったようですが、ガイアくんとミンファちゃんの繁殖が成功して子供たちが生まれたので、手狭になって復活した、という話を聞いたこともあります。
到津の森公園から野花ちゃんが来園してから、こちらの展示場には、ガイアくんと野花ちゃんが過ごすようになりました。
ただ、今年繁殖をめざさないため、恋の季節の2月から、ガイアくんと野花(のはな)ちゃんは別々の展示となってしまいました。 -
午前中はガイアくん、昼休み前から野花ちゃんが展示当番
この写真では、ガイアくんが寝ています。
ジャズくんに会って、クマ舎とか猫長屋とかちょっと寄り道して10時にこちらに到着したときは、もう寝ていました。
でも、少しぐるっと回ってから戻ってきた10時45分には、もう起きて活動していました。
この日の展示交代は11時40分頃でした。 -
バックヤードの建物に対してななめの向きで
野花ちゃんは、今回もあの小窓のところに登っていましたが、そこがお休み場所の1つになっていたようです。
向かって左側には、バックヤードにいるレッサーパンダが窓の外を見られるところがあり、嬉しいことに今回も、ガイアくんは、夕方、あの窓からラプンツェル状態で顔を見せてくれました。 -
笹を食べるとき頻繁にこちらを見てくれたガイアくん
ガイアくんは、2004年6月10日、ズーラシア生まれ。双子のコーアイちゃんは釧路市動物園にいます。
今年2024年に20才の大台にのります!
私が初めてガイアくんに会ったのは王子ズーからです。
まだまだ若々しいガイアくん。
この日は小学生の遠足組が来ていて、子供が来ると、よく顔を上げて、じっと見てくれたので、私ら大人のファンもそれにあやかりました。
実は2023年度末くらいから、ガイアくんの右耳におできのようなものができていて、ファンの間でも心配されていました。
もしよくないものだったら、どうしよう、と思って、できるだけ早くガイアくんに会わねばと思い、今回の遠征を、そのときに1番早く予定を入れられた2月第1週末にしました。
でも、ガイアくんは体調は悪そうでなく、元気で、食欲も旺盛で、いつも通りなので、飼育員さんや獣医さんは経過観察中だそうでする
SNSの投稿などで見比べると、右耳の毛が少し戻ってきている気がします。 -
リンゴ大好き、野花(のはな)ちゃん!
この日はリンゴタイムの時に見学者が少なくて、撮影する側ものびのび(?)撮影できました!
ただ、トレーニングは行われなかったのが残念。トレーニング&ガイドをする飼育員さんが担当の日ではなかったようです。
野花ちゃんは、2017年7月31日、福岡の到津の森公園生まれ。
リンリンくんと野風ちゃんの第2子で、第1子の笑笑(クスクス)くんは人工哺育となりましたが、野花ちゃんは飼育員さんが手助けをする介添え哺育で、野風ちゃんが育てた子です。
はじめジャズくんのお嫁さんとして来たと思ったのですが、ジャズくんがお坊ちゃますぎて、一度ガイアくんとの赤ちゃんは妊娠したようなので、ガイアくんとの方がうまくいきそうな感じなのですが、去年も今年も繁殖をめざさないというのは残念です。野花ちゃんは恋鳴きしてましたから。 -
干支展を見学するために、久しぶりに動物科学資料館へ
前に入ったのは、タンタンちゃんの特別展があった時だったかな。
干支展は、5月6日、ゴールデンウィークの終わりまで展示されているようですが、私は今回を逃したら、見逃してしまうかもしれないと思ったので、見に行きました。 -
資料館の入口のカウンターに、ジャイアントパンダのぬいぐるみ
これはタンタンちゃんの室内観覧の入口にあったぬいぐるみのような気がします。 -
タンタンちゃんの顔出し~
-
動物資料館のマップ
いままでこれを意識したことがありませんでした。
常設展示も面白そうだったのですが、なかなかゆっくり見学できず。 -
常設展示の入口のゴリラたち
王子ズーには少し前までゴリラのカップルがいました。
他園に移動してしまったのは2015年なので、私が王子ズーデビューした時とその次はいたはずでした。
日本の動物園に昔は当たり前のようにいたのにいなくなってしまう動物たちが増えています。 -
干支展「辰」~龍とむかしばなしの動物たち~へ
展示内容は、以下のとおり(公式サイトより)。
「(1) 辰(龍)はどんな動物なのか?
モデルとなった動物や、龍のものとされた角はだれの角だったのかなど、龍にまつわる動物の紹介。
(2)日本の昔話の動物たち
タヌキ・キツネなど、日本でおなじみの動物たちを紹介。
(3)世界の昔話の動物たち
アジア・ヨーロッパ・アフリカ・極地などさまざまな国の昔話と動物を紹介。」
今回、特にこの干支展を楽しみにしてきたきっかけは、スタッフブログにありました。
以下抜粋。
「 特別展を企画する際に、
『さぁ、次は干支展だ!来年の干支の動物は…辰…たつ…り、龍だとぉ !! 』と
資料館スタッフ一同は頭をかかえ、そして…ひねり出しました。
龍 → 空想動物 → 昔話に出てくる → 昔話って、普通に動物もたくさんでてくるよね → 昔話って神話も一応昔話のくくりかな…ドラゴン(龍)が出てくるし… → じゃあ「龍とむかしばなしの動物たち」ってことで → 決定!
調べてみると、これがなかなか興味深い!
龍の骨が発見されていた!?
妖怪って、動物が見間違えられたり、連想されたりしてできたの!?」
(2023年12月16日資料館レポ№27 干支展「辰」~龍とむかしばなしの動物たち~より) -
まずは、干支の説明から
あとでゆっくり読もうと展示の説明の写真を全部撮ってきましたが、この旅行記には説明自体は一部だけにしておきます。 -
動物が出てくる昔話の解説より、ジャイアントパンダのいる中国の昔話
ここに使われている写真はタンタンちゃんです。 -
ジャイアントパンダのぬいぐるみと、可愛い干支の縦柵
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干支の縦柵にちゅゅう木
-
日本では昔はゾウやキリンは伝説の空想動物と混同されていた!?
キリン=麒麟のことはなじみがありましたが、ゾウの牙が鬼の角に見える、という発想はありませんでした。 -
空想動物は実在動物を組み合わせてイメージされがち
東洋と西洋の龍のイメージやそれにまつわる昔話も紹介されていました。
西洋では、神話などにもよくドラゴンが出てくるし、一神教がらみで悪の象徴にされがちでしたが、多神教が多い東洋では、龍も神格化されていたものです。 -
ビデオコーナーのイスが可愛い!
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ギリシャ神話のミノタウルスの関連で展示されていたスイギュウの剥製
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日本での龍伝説
薬としての「龍骨」のことは聞いたことがありましたが、大昔の日本にいた古代のゾウやシフゾウの化石だったとは! -
カチカチヤマの昔話の関連で展示されていたホンドヌキの剥製
-
日本話によく登場するホンドギツネの剥製
キツネやタヌキは昔の日本人にとって身近な存在だったからこそでしょう。 -
伝説の人魚はなにがモデルなのか?
ジュゴンとよく言われますが、カリフォルニアアシカとも関連あるのか?
この子は、ユーラシアカワウソか、と一瞬思ったくらい小さかったので、子供のうちに亡くなってしまった子の剥製かもしれません。 -
オーストラリアの昔話でコアラになった男の子の話との関連で展示されていたコアラの剥製
見る人が見れば、前に王子ズーにいた誰か、分かるのかな。 -
アフリカや北極圏の昔話にも言及していたので
この子も前に王子ズーにいた子でしょう。
動物園は、非展示の剥製や骨格標本などよくあるので、こういう特別展のときに引っ張り出してくることがよくあります。
もしかしたら常設展示の中からちょっと拝借した可能性もありますけど。 -
日本各地の民芸品から龍にまつわるもの
縄細工の龍や、岩手の龍と弁天、石川の辰の起き上がりこぼし、大分の辰の土鈴とか。 -
岩手の龍と弁天、石川の辰の起き上がりこぼしにズーム
-
左上から、福島の辰車、佐賀のたつ鈴、左下から、千葉の下総首振りの辰、福島の竜頭宝船、愛知の絵馬の辰土鈴
-
左上から、愛知の辰土鈴、静岡の辰車、鹿児島の辰の薩摩首人形、京都の辰とだるまのちりめん細工、香川の辰と淡海公
このコレクションもすばらしかったです。 -
日本人と自然と昔話の関連で展示されていたイノシシの親子の剥製
日本人と自然の距離をふりかえり、SDGsの話に展開していました。 -
動物科学資料館内の図書館にジャイアントパンダのぬいぐるみがずらり!
こちらの大きなぬいぐるみも、タンタンちゃんの屋内観覧場にあったぬいぐるみです。
タンタンちゃんと、一緒に来園したコウコウくんがモデルでしょう。
タンタンちゃんはコウコウくんとの間で何度か子供を妊娠し、出産もしているのですが、赤ちゃんは無事に育たなかったのです。 -
タンタンちゃんと屋外放飼場のジオラマがある!
-
幹によりかかって笹を食べるタンタンちゃんの姿がなつかしい
前は王子ズーに行けば、タンタンちゃんに会えるのが当たり前だと思っていたものです。
当たり前だと思っていたことが、いつまでも続くはずかなかったのに。
でも非展示でもいいから、長生きして欲しいです、タンタンちゃん。 -
画家・横尾美美さんの新作4点
横尾美美さんの原画展はタンタンちゃんの屋内観覧場にも展示されていて、当時から撮影OKだったので、撮影させてもらいました。 -
アインシュタンタン
アインシュタインのべーっしてる有名な写真を連想したタイトルでしょう。 -
まなざし
こんなまなざしを向けられたら、もうあなたはタンタンちゃんのとりこ! -
雪んこタンタン
きっとはしゃいだことでしょう。 -
カッコ可愛いワイルドタンタン
ばりばりと竹を食む姿は、いつまでも見ていられました。 -
林檎姫タンタン
タンタンちゃんも林檎が大好きだったようです。 -
にっこりタンタン
こんな笑顔がなつかしいです。 -
はる、きみ、はなびら
タンタンちゃんの放飼場は桜がよく見えたのかな。 -
木漏れ日の下で
タンタンちゃんはいまでも非展示の放飼場で外でも気持ち良く過ごしていることでしょう。 -
桜の中で微笑んで
桜の季節の王子ズーは、随所で桜を背景にした動物たちの写真が撮れたのかな。 -
アシカのプールで今回はトレーニングが見学できた!
ニューフェースのコエルちゃんに会いに行ったときに、たまたまトレーニング中に遭遇しました。
私はアシカの個体判別はあまり出来ないのですが、2022年生まれのココナッチちゃんとニコちゃん、2023年生まれのトトマルくんの次に小さい子がコエルちゃんだろうと思いました。
人工哺育のコエルちゃんのことは、TBSで放映していた「サンドイッチまんのZoo1グランプリ」で知りました。 -
今回はゾウさんのトレーニングも見学
こちらはマックくんの放飼場。
マックくんのトレーニングは室内展示場で行われ、トレーニング後に再び屋外放飼場に出てきました。 -
こちらはズゼさんの放飼場
ズゼさんのトレーニングは、飼育員さんたちが複数で、ズゼさんと同じ放飼場に入って、直接ふれあいながら行われていました。
動物たちのトレーニングの写真はつづきの旅行記にて。 -
アジアゾウ展示場前のゾウと子供たちの像
これ、いまさらですが、背中に乗っているこたちは、ズゼさんの故郷のラトビアの民族衣装なんだろうと思います。
何回か前の王子ズー再訪で、ズゼさんがラトビアから来園したときの絵本をShopで買って読んで、当時のことを知りました。 -
閉園時に去る前に再びゾウさんの花壇とフラミンゴたちの像がある一角を撮影
王子ズーいろいろ写真はここまで。 -
2024年2月3日(土)神戸どうぶつ王国(略して「こべど」)の1日
朝起きるのがちょっと遅れた上、9時40分発のポートライナーにタッチの差で間に合わなかったので、開園時間10時より少し遅れて到着しました。
入園券は、前日のうちに、ポートライナー・インフォメーションで、ポートライナーの往復券とのお得なセット券を購入済です。
ここまでのアクセス編は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「神戸姫路レッサーパンダ遠征は去年より早め(1)アクセスみやげグルメ編:神戸で焼肉夕食は予約済&動物園と姫路駅新幹線改札前のみやげ屋で買い物」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11884109
前泊ホテルレポートは、2番目の旅行記「神戸姫路レッサーパンダ遠征は去年より早め(2)ホテル編:朝食が有料となったコンフォートホテル神戸三宮と朝食コスパ良しのJRクレメントイン姫路」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11884130 -
動物写真があざやかなロッカー(北出入口から入ってすぐ左手)
今回も予備のカメラ・レンズをロッカーに預けて、できるだけ身軽になりました。
ありがたいことにこのロッカーも、預けている間にちょっとしたものを取り出せる小窓付きでした。 -
朝イチだとワンちゃんの出迎えがある
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そのすぐ先の「コンタクトアニマルズ(北エリア)」にある案内
ここの案内に、私がレッサーパンダ以外に楽しみにしていたミナミコアリクイとアメリカバクの親子の公開案内も出ていました。
ちなみに、こべどは無料で園内マップを配布しなくなっているので、去年2023年3月は、公式サイトのマップのPDFをダウンロードして印刷したものを持参しました。
ところが今回はころっと忘れてしまいました。
でも、園内にあるマップでなんとか間に合いました。 -
入ってすぐの「コンタクトアニマルズ(北エリア)」のガラスの特別展示場にミナミコアリクイ親子がいた!
てっきり「熱帯の森」にいるかと思ったら、ここで早速、ミナミコアリクイの親子に会えました!
(公式サイトにはちゃんと場所が書いてあったのに、勘違いしていただけです。)
ここは、前にスナネコたちや、ヤブイヌの人工哺育の赤ちゃんたちも展示されたりしていて、そのときに注目度の高い子たちが展示されていることが多いです。 -
まだママにおんぶしていた、めかぶちゃん
めかぶちゃんは、2023年11月1日生まれで、12月1日から公開が開始されました。
まだまだちっちゃいけれど、そろそろおんぶはママの負担になりそうな大きさで、微笑ましいながらも、笑いを誘われました。
この時期のミナミコアリクイ親子に会える確率はそうないのと、幸い空いていたので、めかぶちゃんが授乳に入り、寝てしまうまで、じっくり観覧しました。 -
次に真っ先にレッサーパンダに会うため、ウォーターリリーズ(睡蓮)のエリアを通り抜ける
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サルオガセモドキのカーテンに迎えられたウォーターリリーズの池
この時期は睡蓮の最盛期ではありませんが、少しだけ花は咲いていました。 -
淡い紫から白のグラデーションが美しい睡蓮の花
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奥からウォーターリリーズの池を見渡したところ
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次に続くのは、ハシビロコウ生態園
神戸どうぶつ王国にはボンゴくんとマリンバちゃんがいまいす。
入ってすぐ手前のこちらを定位置にしているのは、たぶんマリンバちゃん。 -
ボンゴくんの定位置は中央エリア
前回はボンゴくんが飛翔するところが撮れましたが、今回はボンゴくんがちょこっと動いたくらいでした。
ちょっとしか居なかったので、仕方がないですが、2頭ともしっかり写真は撮れました。 -
ハシビロコウ生態園を出ると、すぐ向かいに「アジアの森」
2016年に系列の那須どうぶつ王国から3頭のレッサーバンダを初めて迎えてから整備されたエリアの「アジアの森」。
レッサーパンダとビントロング以外は、展示動物が入れ替わり、いまはマヌルネコの展示場になっています。 -
「アジアの森」の看板
レッサーパンダの方は、こべどの初代のレッサーパンダとなった3つ子のうち、須々ちゃん(舌を出している方)と、早くに亡くなってしまった朝日くんだと思います。 -
レッサーパンダの放飼エリアの向かって左の木の上
こちらで寝ていたのは陽那ちゃん。
朝イチでしばらくミナミコアリクイに張り付いていたから、ここに来るのは少し遅くなったものの、開園時間が10時なので、朝イチてで駆けつけても、レッサーパンダたちはたぶん朝食後で寝てたと思います。 -
中央の奥で寝そべっていたのは須々ちゃん
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向かって左の木の上で寝ていたのは、レモンくん
レモンくんは、佐世保の九十九島動植物園森きららから来園した須々ちゃんと陽那ちゃんのお婿さん候補なのですが、こちらはなかなかカップルが成立しないまま、3頭が距離を保って過ごしています。
11時30分からの「レッサートーク」の時間にはみんな起きてくるので、それ以外の時間帯は他の動物たちを見に行きやすいのは、私にとってはありがたいです。
まあ、陽那ちゃんも須々ちゃんも、子パンダの時は、起きている時間はもっと長かったですけどね。 -
レッサートークの時に、笑顔満面でリンゴを期待していたレモンくん!
レモンくんは、2014年7月13日、森きらら生まれ。
レンくんとミカンちゃんの子です。双子兄弟のライムくんは、千葉市動物公園にいったんお婿に行ったあと、現在は群馬の桐生が岡動物園にいます。
レモンくんは草食男子で、女子2頭に負けがちみたいです。
でも、その方がカップルはうまくいくと思ったんだけどなぁ。 -
大好きなリンゴも飼育員さんが持ってくるのを待つ、のんびりマイペースな須々ちゃん
須々ちゃんは、2015年6月29日、那須どうぶつ王国生まれで、陽那ちゃん・朝日くんと三つ子で生まれました。
ジジくんとダイズちゃんの子。
ちなみに、三つ子一緒に2016年にこべどに移動してこべどの初代レッサーパンダになりましたが、朝日くんはその後、横浜八景島シーパラダイスにお婿入りしたのですが、2019年にたった4才で亡くなってしまいました。 -
フォトジェニックでリンゴにアグレッシブな陽那ちゃん
陽那ちゃんは、2015年6月29日、那須どうぶつ王国生まれで、須々ちゃん・朝日くんと三つ子で生まれました。
1番あどけない顔して、1番気が強いみたいです(笑)。
そしてリンゴを食べている時、他の子はすぐにうつむいてしまうのですが、陽那ちゃんは、私たちにもよく顔を見せて、食べてくれます。 -
「アジアの森」内にあるビントロング展示場
今回会えた子は名前まで把握できませんでした。個体紹介がないのです。
調べた限り、こべどにいるのは、ガンタンくんとルナちゃんのカップルなので、たぶんどちらか。
私はこべどではこのカップルから生まれた子供たちに2度ほど会っています。別々の子たちです。
たぶん、ウタールくんと、たんちゃん・ぽぽちゃんの双子。 -
「アジアの森」内にあるマヌルネコ放飼場
2面に分かれていますが、午前と午後とで違う個体が出ていたけど、夕方見に行ったら同居していました。
上野動物園生まれのナルくんと、那須どうぶつ王国生まれのアズちゃんがいるはずで、アズちゃんは人工哺育で育ち、赤ちゃんの時に会っています。 -
今回は何度か足を運んだ「熱帯の森」
ここで1番楽しみにしていたのはアメリカバクの親子!
でも、頭上を走るミナミコアリクイや、すぐ目の前で会えるナマケモノや、その他放し飼い動物がとても近いので、今回はここは長めに訪問しようと思っていました。 -
楽しみにしていたアメリカバクの親子!
赤ちゃんは2023年12月17日生まれで、こうくんです。
ママはメイちゃん。公式サイトに発表がありました。
バク系の赤ちゃんは生後6ヶ月くらいまで背中のうり坊模様がありますが、赤ちゃん赤ちゃんしたときに会いたいと思っていました。 -
はじめに会いに行った時は、こうくん寝ていて
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2度目に会いに行ったときは、授乳シーンも見られた!
他にママと一緒にごはんを食べている時も見られました。
それらの写真は、つづきの旅行記にて。 -
陽那ちゃんの写真が使われた暖簾
陽那ちゃんはフォトジェックなので、いろいろ登場しています。
ただ、ポートライナーの最寄り駅から陽那ちゃんの特大写真がなくなってしまったのは残念でした。 -
トイレやおむつ変えスペースのサインだけどレッサーパンダのデザインが可愛くて
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プリクラシールのカーテンに陽那ちゃんがどーん!
私は自分の写真は要らないのでこういうのをやったことはないのですが、自分を入れないで撮るってこともあり得たようです。
今度試してみようかな。 -
どどーんと笑顔の陽那ちゃん
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陽那ちゃんの下では、マヌルネコが可愛くポージング
アズちゃんとナルくんのどっちかなぁ。
アズちゃんは1才でこべどに移動しているから、アズちゃんかしら。
ナルくんは目の虹彩がオレンジ色らしいので、やっぱりアズちゃんかな。 -
陽那ちゃんの下では、ヤブイヌの双子も登場!
ヤブイヌも残念ながらこべどの子たちは見分けがつかないのですが、人工哺育の双子のはフクマルくんとカノンちゃんかしら。
それとも現在もこべどにいる子かな。 -
ロッキーバレーのシンリンオオカミたちの放飼場
来園者はガラス越しに屋根の下で観覧できます。
向かいにはスマトマラの放飼場があります。
よく考えたら今回は、ロッキーバレーのクロクマたちに会いに行き損ねました~!
マップを手にしていなかったから。 -
「アフリカの湿地」の出入口
ハシビロコウ生態園や熱帯の森一方通行なので、北出口側のコンタクトアニマルズとの行き来では「アフリカの湿地」を横切りました。 -
今回も楽しみにしていたペリカンフライトの会場
半屋外で屋根はなく、野鳥除けの網だけなので、天気が良いと映えました。
今回もペリカンたちは4羽。
最近、ペリカンたちもラクしようと、フライトのときになかなか飛ばなかったりしますが、ガイドさんの説明が面白くて、それはそれで笑えました。 -
「熱帯の森」の途中の入口
熱帯の森は2面に分かれていて、こちらの手前では、カピバラやリクガメが放し飼いになっているエリアです。
そしてここから先は一方通行でした。
この先に、私が楽しみにしていたミナミコアリクイやフタユビナマケモノがいて、その先の「熱帯の湿地」に続いています。 -
ミナミコアリクイが頭上を渡る「熱帯の森」後半
今回はミナミコアリクイの3兄弟がでていました(必ずしも同じ両親から生まれたのではなく、複雑な関係、と飼育員さんいわく)。
そのうち2頭は夕方になっても寝ていたのですが、1頭は、昼間でも夕方でも起きていて、嬉しかったです。 -
左下の木組みはフタユビナマケモノのエリア
フタユビナマケモノも夕方起きてきました。
また、もう1頭のフタユビナマケモノも出勤して2頭展示になりました。
ここのエリアでは昼と夕方にごはんタイムがあって、コモンマーモセットや放し飼いの鳥たちもそのときには近くにやって来て、写真も撮りやすかったです。 -
風のスタジアムの入口のパフォーマンス案内
今回はバードパフォーマンスは割愛しましたが、ドッグパフォーマンスは観覧しました。
その写真は、つづきの旅行記にて。 -
広々と開放的な「風のスタジアム」
この広さなので、バードパフォーマンスは迫力あるけれど、撮影はなかなか。
ドッグパフォーマンスは、ニュージーランドのシープドッグと、フリスビーとかするパフォーマンスドッグの3頭が活躍しました。 -
ショップやカフェの前の休憩エリアの植物より
前回2023年3月に訪れた時は、フラワーシャワーの花はもっと花が咲いていて華やかでしたが、今回はそこまでではなかったので写真は撮りませんでした。
でも、随所で咲いていたツバキの花には目をつけました。 -
ピンクの華麗なツバキ
たぶんツバキでいいんだと思うのですが、品種名までは分からず。 -
咲きかけの花はバラのよう
-
ラッパ型の全体もしとやかな美しさがある
こべどのいろいろ写真はここまで。 -
2024年2月4日(日)姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)の1日
前売り券や年パスを持っていなかったので、チケット売り場で入園券を購入して入園しました。
路線バスは開園時間10時よりちょっと前に到着しましたが、この列は入園待ちで、チケットを持っている人たちでした。
チケット購入後はすでに並んでいる列はなく、すんなり入れました。
ここまでのアクセス編は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「神戸姫路レッサーパンダ遠征は去年より早め(1)アクセスみやげグルメ編:神戸で焼肉夕食は予約済&動物園と姫路駅新幹線改札前のみやげ屋で買い物」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11884109
前泊ホテルレポートは、2番目の旅行記「神戸姫路レッサーパンダ遠征は去年より早め(2)ホテル編:朝食が有料となったコンフォートホテル神戸三宮と朝食コスパ良しのJRクレメントイン姫路」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11884130 -
入園したらすぐに、サファリバスのチケット売り場へ
ここで予約できないと、レッサーパンダたちがいるエリアに行けないのです。
この時期はローシズンなので、前の人たちがちょっと手間取っていたけれど、10時30分始発のバスを無事予約できました。 -
案内所前の広場のディスプレイを撮影する
ここのディスプレイは季節のイベントなどに合わせていろいろ変わっていて、奥のメルヘンなアトラクションの建物と合わせてフォトジェニックなので、毎回撮影しています。 -
来るバレンタインデーを意識したディスプレイ
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ハートの後ろの車はバラがたくさん
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さらに奥のフレームは恐竜の卵を背景にできる
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奥のメリーゴーランドを中心に少しすなれたところから
赤い看板があるアニマルステージでは、ワンちゃんたちのアニマルパフォーマンスが開催中でしたが、13時からと15時30分からなので、その頃にはレッサーパンダたちがいるサファリエリアでもイベントが満載なので、とてもここに戻って来られませんでした。 -
サファリバス乗り場へ
発車10分前にはここで待機して、スムーズに乗り込まなければなりません。
10分前に予約が締め切られるので、ローシーズンは全員そろったらちょっと前でも出発することがあります。 -
今回のサファリバスはドライブスルーの猛獣たちのバス
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ホワイトタイガーとライオンが迫力ある
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バスの後ろにはクロクマやヒグマたち
でもいまは、姫センには、クロクマやヒグマはいなかったはず。 -
サファリバスの中から
私の席は運転席側の最前列となりました。 -
ドライブスルーサファリへのゲート
マイカーで姫センに来園できる場合は、遊園地エリアに入らず、このゲートで受付をして、直接ドライブスルーサファリに行くことができるようです。
あるいは、ドライブスルーサファリをスルーして、一気にレッサーパンダがいるウォーキングエリアにアクセスすることもできるようです。
サファリバスを当てにしなければならない場合は、11時30分くらいまで、レッサーパンダがいるところに行けません。 -
サファリバスのフロントから見たチーターエリア
サファリバスから撮れた動物写真は、つづきの旅行記にて。 -
サファリバスのフロントから見た大型草食セクションの入口
大型草食セクションは一部ウォーキングサファリに隣接しているので、ウォーキングサファリからでもシロサイやラクダが見られました。 -
サファリバスの終点のバスストップ
こちらはウォーキングサファリ(ふれあいの国)の最寄りになります。 -
スカイゴンドラで、ウォーキングサファリ(野生の国)へ向かう
園としては、歩いて野生の国の方へ坂を下り、帰りの上りでこれを利用してもらうことを想定していますが、私のようにレッサーパンダ目当てとか、野生の国にいる他の、たとえばチーターやホワイトタイガー目当ての人は、ゴンドラで往復してしまいます。 -
ゼブラ模様が絵になるスカイゴンドラ
惜しいのは、ガラスがあまりきれいでないので、中から外の撮影ができないこと(苦笑)。
中からすっごい見晴らしがいいんですけど。 -
3台ずつのゴンドラ
スカイゴンドラは頻繁に行き来してくれるので、利用しやすいです。 -
ウォーキングサファリの「ふれあいの国」と「野生の王国」の案内図
実は今回もカピバラたちを目当てに、中程にある第1フライングケージまで歩いて行きました。
その後は、わざわざゴンドラ乗り場に戻って登るのと、そのまま歩いて登るのと、どっちがましだったかな?
と悩むのですが、第1フライングケージからのゴンドラの「野生の王国」側の乗り場は下り坂なので、やはりその方がラクでしょうね。 -
ゴンドラで下った「野生の国」ステーション
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「野生の国」ステーションとシマウマの像
「野生の国」の方にはシマウマはいません。 -
ウォーキングサファリの入口
ここを少し進んだところに、レッサーパンダの放飼場があります。 -
部分的に新しくなっていたレッサーパンダの放飼場
もともとあった大小2面。
レッサーパンダたちのための組み木が少し新しくなっていました。 -
向かって左の小放飼場
ここははじめは那須どうぶつ王国出身の大事くんがいました。
でも、途中から、ケンタくんに変わりました。
リンゴのエサやりタイムの時は、こちらにケンタくんとジャジャちゃんがやって来ました。 -
向かって右の小放飼場
新たに大事くんの紹介が加わっているのかな、と期待していたら、これまであったケンタくん・ジャジャちゃん・テマリちゃんの紹介もなくなっていたのは残念。 -
新しく設置されたレッサーパンダの解説
こちらの木組みもだいぶ新しくなっていました。 -
レッサーパンダの魅力紹介
イラストが可愛いです。
このバンザイの威嚇ポーズはほんとに可愛いです。
よくやってくれるのは、子パンダです。 -
向かって左の休憩場に続く新レッサーパンダ展示場
2023年12月23日にオープンした「レサパンスカイブリッジ」が見えます!
今回、これも目当てでした! -
大放飼場のアクリルガラスに節分にちなんで小鬼のイラスト
この下にうまい具合にレッサーパンダがくれば、可愛い小鬼ちゃんバージョンのできあがりですが、飼育員さんがリンゴで誘導してくれたものの、激むずでした! -
かろうじて大事くんの小鬼バージョン
飼育員さんが3回誘導してくれて、かろうじて撮れたのがこの写真です。
小鬼大事くんというよりも、帽子をかぶったかんじ?
しかも、ちょうど晴れていて、ガラスへの映り込みがあったので、それは写真アプリで編集して消しました。
大事くんは、2020年7月18日、那須どうぶつ王国生まれで、2023年8月に姫センに来園しました。
両親は、那須どうぶつ王国で生まれた与一くんと、旭山動物園からお嫁に来た栄栄(ロンロン)ちゃん。
双子の大福くんは那須どうぶつ王国の跡取り息子となりました。 -
無料休憩エリアの頭上をレッサーパンダたちが歩ける
今回は大事くんがよくあの通路を移動してくれました。
そして、向かいのホワイトタイガーたちが、そんな大事くんにあわせてガラスの前を行ったり来たりしていました(苦笑)。 -
休憩所の入口はこちら側
この向かいにあったテイクアウトのカフェは、レサパンカフェとしてリニューアルされていました。 -
レサパンスカイブリッジの看板と軸になる柱の大木
あの偽木にはレッサーパンダの彫刻があります。 -
可愛いレッサーパンダの彫刻はこの時限定の小鬼バージョン!
-
レッサーパンダ展示場側のガラスの壁に向かってカウンター席が新設!
ガラス越しになってしまったものの、休憩しながらレサパンたちの様子を見られるのは前と同じでした。 -
カウンター席からの眺め
さすがに小放飼場の方までは見られませんが、大放飼場が横から見られるのもいいです。 -
11時30分からのコツメカワウソのエサやり体験も参加する
ここで前もコツメカワウソと握手イベントに参加したことがあります。 -
この週末のコツメカワウソのエサやり体験は恵方巻きプレゼントの前座あり
11時30分に向かったら、なんと整理券の配布は終わっていました!
でも、ローシーズンでお客さんが多くない時期で、飼育員さんはたくさんエサを用意してきていたので、整理券を持っているお客さんのエサやり体験が終わったあとに、参加することができました。 -
飼育員特製の恵方巻きをコツメカワウソたちにプレゼント!
小魚にニンジンを挟んだ、コツメカワウソ用のオリジナルの恵方巻きでした。
エサやり体験に参加したのは1回ですが、この恵方巻きプレゼントは2度とも見学できました。
コツメカワウソたちは、先に好きな魚から食べて、ニンジンは残しました(あとから食べたかもしれません)。
飼育員さんがコツメカワウソたちに、ちゃんと北東北に向かって、黙って食べるんだよ、と話しかけても、当然、コツメカワウソたちは全然話を聞いていなくて、ちゃんとその方向を向かず、ミーミーと鳴きながら食べちゃいまして、そのかけあいも面白かったです。
そのときの写真はつづきの旅行記にて。 -
エサやり体験のお皿も節分限定の福の字が掘られた豆まき用の升で
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エサやり体験のエサは小魚とペレット
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ちなみにこの時にエサやり当番だったこの2頭は、もみじちゃんとかえでちゃん。
この可愛い小鬼ちゃんは、もみじちゃんの方だと、飼育員さんに教えてもらいました。
午後は、のぞみちゃん、ひかりちゃん、こだまちゃんの3頭が出ていました。 -
レサパンカフェの向こう側に行くと、ドライブスルーサファリの大型装飾動物たちが見られる
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ウォーキングサファリエリアから見られたシロサイやラクダたち
シロサイたちは、サファリバスからよりも、ここからの方がゆっくり眺められました。 -
スカイゴンドラとシロサイたち
これは表紙候補でした。
こんな風に撮れるんじゃないか、って今回始めて気づきました。 -
スカイゴンドラとシロサイとラクダたち
これも表紙候補でした! -
カンガルー広場ではちょうどエサやり体験中
ねらったわけではなかったのですが、タイミングよかったです。
ここにいるいのは、オオカンガルーとベネットアカクビワラビーたち。
前々回2023年3月にまたママのおなかの袋の中にいて、前回2023年10月には一人立ちしていたワラビーの子供たちも、すっかり成長していて、ぱっと見たらおとなと見分けがつかないくらいになっていましたが、まだ少し小さかったです。 -
ワラビーエサやり体験の看板
エサをねだりにくるのは、ワラビーだけでなく、カンガルーもあyってきます。
ただ、警戒心が強い子たちは、エサがもらえるとわかっても近付いていませんでした。
近付いてくる子たちは大胆で、後足で立ち上がって、寄っ掛かってきたりもして、チョーなつっこくて楽しいです。 -
エサは生のさつまいもやリンゴスティック
-
カンガルー広場を進んで、上から見下ろしたところ
3月になるとこのあたりも山桜が見頃で、なかなか見ごたえがあったものです。 -
第1フライングケージのカピバラ温泉
なんとか温泉に入っている子たちの写真が撮れました。
カピバラは、2023年2月に三つ子、11月にも三つ子が生まれていて、11月生まれの子たちはまだ小さくて、可愛かったです。
ただ、公式サイトのニュースをチェックしていなかったので、2月生まれの子たちの方の名前はわからないままになってしまいました。
11月生まれの子たちは名前がついてまだ間もなかったからか、今回の再訪のために公式サイトをチェックしたときもまだニュースは掲載されていたし、フライングケージへの入口のドアにも張り紙がありました。 -
カピバラ温泉だらけの湯の説明看板
成分はカピバラエキス! -
第1フライングケージの池回り
ここで全問正解すればカピバラのエサやり体験ができるクイズラリーの台紙を配っていましたが、レッサーパンダのエサやり体験の時間にまにあわなくなるので、チャレンジしませんでした。
クロスワードパズルでしたが、私になhぱっと回答できそうになく、フライングケージの鳥たちの説明をちゃんと読まないと無理そうだったからです。 -
第1フライングケージの反対側の入口
あちらから出ると、ベアバレーやモンキーマウンテンにつづくわけです。
ちなみに2023年3月の再訪時は、あのときは例年になく鳥インフルエンザの被害がひとくて、動物園でも被害が出たこともあり、鳥類の放し飼いはありませんでした。
前回2023年10月と今回では鳥類の放し飼いがあって、私の中では動物園の撮影ターゲットとして鳥類の優先順位は低いのですが、それでもやっぱり鳥類は動物園を彩る存在だとつくづく思いました。 -
13時から待望のレッサーパンダのエサやり体験!
これがあるおかげで、レッサーパンダたちのところに到着するのが早くて11時30分であっても、起きてリンゴをおねだりしたり食べる可愛いハイライトのレッサーパンダたちに会いやすくなりました。
ちなみに今回も、15時からも抜き打ち(?)で2度目のエサやり体験がありました。 -
エサやり体験で今回も仲良しな姿を披露してくれたケンタくん(向かって右)とジャジャちゃん(左)
ケンタくんは、2015年6月16日、神奈川県川崎市の夢見ヶ崎動物公園生まれ。
両親は、西のレッサーパンダの聖地といわれる福井県鯖江市の西山動物園生まれのファファくんと、我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれのアンちゃんで、双子のケイコちゃんは両親のもとにいます。
テマリちゃんのパパです。
ジャジャちゃんは、2014年7月1日、東のレッサーパンダの聖地といわれる長野県茶臼山動物園生まれ。
両親は、西のレッサーパンダの聖地の西山動物園生まれのチャオくん(2023年2月に永眠)と東のレッサーパンダの聖地の茶臼山動物園生まれのノンちゃん。 -
リンゴをたくさーん食べた後、ジャジャちゃんはあそこで眠る
実は今回はテマリちゃんはほとんど起きてこなくて、あそこにいて、写真の撮れ高が非常に少なくなってしまいました。 -
頭上注意の看板も可愛い
-
仲良く寝ていたジャジャ・ママとテマリちゃん
テマリちゃんは、2019年6月10日生まれで、ケンタくんとジャジャちゃんの一粒種です。
この写真ではあいにくテマリちゃんの方は顔が見えてないです。 -
この向きだと右がジャジャちゃんで、左がテマリちゃん
-
ジャジャちゃんの毛が網からはみ出していて……
ボンレスハム?
パイナップル状態? -
網からはみ出したジャジャちゃんの毛@
-
ホワイトライオンのエサやり体験にも参加!
来園者が少なかったので、13時30分ですが、まだエサは完売していなくて、体験することができました。 -
ホワイトタイガーのルイくんにエサやり
エサの肉は牛肉でした。 -
がぶりと迫力!
-
最終のサファリバスで遊園地側に戻った後、ショップの向こうにある出口をめざす
ショップめぐりは、サファリバスに乗る前に大急ぎでしたので、帰りは買い物をせず、まっすぐ出口に向かいました。
そうすれば16時30分のバスに間に合うからです。 -
ショップの前のエリアにあるフォトスポットもバレンタインデーを意識している
姫センのいろいろ写真はここまで。 -
おまけ:姫路セントラルパークのチケット
入園チケットはほとんど文字だけのあっさりデザインです。
マイカーでない人はサファリバスに乗らないと、動物たちがいるサファリエリアに行けません。
そしてエサやり体験のチケット!
こんだけやってしまいました~。
500円券は、コツメカワウソとホワイトライオン。
300円券は、ワラビー1回と、残りはレッサーパンダです。
「課金」と呼んでいた人もいましたが、まさにそうかも。
「神戸姫路レッサーパンダ遠征は去年より早め(4)王子動物園(前)レッサーパンダとコアラ編:元気そうなガイアや常連さんも驚くジャズのサービスぶり」へとつづく。
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