外宮と内宮をまわる

2023/03/06 - 2023/03/07

三重へ梅を見に行ったので、ここまで来たらやはり伊勢神宮は参拝していこうと思いました。以前来てからかなり経っていたので、どう周ったのかも覚えていません。当時は子供もいたので、内宮だけの参拝だと思いました。

そこで今回はモデルコースに沿って、外宮から内宮へと行くことにしました。最後は伊勢ですから赤福を食べました。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

鉄道とセットのプランを使ったため、駅に近いホテルが指定されていました。

コンフォートホテル伊勢。ビジネスホテル的な造りでしたが、駅前で新しく綺麗でした。

コンフォートホテル伊勢 宿・ホテル

駅前から外宮へ続く道、外宮参道と言う名称もあるようです。両側はお土産屋さんが多かったかな。

歩いて進むと参拝に来た雰囲気になれます。

火除橋を渡ります。木々もこんもりと茂っていて、ここからは空間が違うぞと感じます。

正宮へ向かう道沿いの苔むした木、外宮と生命の歴史を感じます。

正宮、豊受大神宮。天照大御神の食事を司る神だそうです。衣食住に困らない様に、熱心にお参りします。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会

三ツ石、地面に石が並ぶだけに見えますが。

石に手をかざしている人が何人もいました。調べると祭典が行われる場所だそうで、伊勢神宮のホームページには手をかざすのはご遠慮くださいと書かれていました。

他の社も参拝しようとすると、結構歩きましたし登る所もありました。

別宮、多賀宮。人が多かったので横から写真を撮りました。四別宮の中では第一に位しているそうです。

多賀宮 寺・神社・教会

土宮、文字の通り土の神様で唯一東側を向いていました。

別宮、風宮。風雨の神を別に祀っています。

雨風は農作物に影響を与えると聞くと、昔の人は神様を大切に祀ったのでしょうね。

風宮 寺・神社・教会

御厩。献上された馬がいるそうですが、この日は建物だけの見学となりました。

外宮前のバス停から内宮へ向かいます。連節の長いバスが来たのですが、満員で立ったまま内宮へ。

宇治橋を渡ります。日常の世界から神聖な世界への架け橋のようですが。天気も良く人も多くて、日常のまま内宮へ行くような感覚でした。

神苑のあたり。芝生と待つが広がり、団体さんがいても空間に広がりを感じました。

五十鈴川の御手洗場。流れで手を洗い清めました。

五十鈴川 自然・景勝地

皆さん正宮の皇大神宮に向かうようです。人の流れに続いて歩きます。

皇大神宮の階段下、写真の撮影を出来るのはこの辺りまでの様です。ここだけは昔一度来たと覚えていました。

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

正宮から降りて、御稲御倉の方面へ。外宮と内宮をまわるのに、すでに一万歩近く歩いていました。

別宮　荒祭宮。人が正面に並んでいたので、横から参拝しました。何処からでも、ご利益は同じです。と係の方が説明していましたが、皆さん正面からがお好みの様です。

神楽殿の建物だけを見て、内宮から出ました。

おかげ横丁へでたら、すごい人混みでした。ちょうどお昼を過ぎたあたりなのでお店はドコモ行列が出来ていて、立ち食いの人もいたくらいです。

おかげ横丁 名所・史跡

伊勢へ来たら、赤福はお土産に買わなければ。

赤福 内宮前支店 グルメ・レストラン

赤福の本店は混み過ぎていたので、歩いて五十鈴川店でやっと座れました。お茶と赤福を頂き、伊勢神宮参拝の旅を終えました。

赤福 五十鈴川店 グルメ・レストラン