2024/01/01 - 2024/01/02
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トゥーバーズさん
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この旅行記のスケジュール
2024/01/01
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西側のリーフ
2024/01/02
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Wave Corner
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Batu Putih
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この旅行記スケジュールを元に
近年開発が始まったロンボク島スコトン半島にある南部ギリ諸島。
静かな内海に浮かぶ”ギリアサハン”。
年も明けて、のん~びり海遊びの島滞在。
1日後半から2日のダイブデイとお肌の調子についてです。
【旅程】
<0>2023/12/29 (FRI)
22:55 HND ----- 05:15 SIN パスポートトリニカエル
<1>2023/12/30 (SAT)
06:50 SIN ----- 07:35 CGK プレエコラッキー!
11:00 CGK ----- 14:00 LOP
→Gili Asahan
・フルーツ屋台 ゼッピンマンギス
・Amahelia Luxury Resort カワイイオヘヤ
<2>2023/12/31 (SUN)
・朝のお散歩 トリサンポ
・スノーケリング(島南部)キレイ
・Maroon Restaurant ナイスクック
・Oceanway Dive Resort オセワニナリマス
・スノーケリング(島西部)シゼン!ユウダイ!!
・BBQ&花火 オナカイッパイ
<3>2024/1/1 (MON)
・朝のお散歩 トリサンポ
・スノーケリング(島東部)スゴクカワイイ!
・Warung DEVIDA コレオイシイ
・ごろごろ
・スノーケリング(島西部) ヤッパリコッチガスキ ←イマココ
<4>2024/1/2 (TUE)
・DIVE DAY ファンタスティック
GiriRengit "Wave Corner"
"Batu Putih"
・Warung LangeTours ネイティブレストラン
・千の階段展望台へ(島西部)
・NAUTILUS RESTAURANT ジェラート!
<5>2024/1/3 (WEN)
<6>2024/1/4 (THU)
10:30 DPS ----- 13:05 SIN
14:05 SIN ----- 21:40 HND
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
夕方、西側の海に入ってスノーケリングします。ビーチから藻場がしばらく続いているところに大きなイソギンチャクとミツボシクロスズメダイを見つけました。マーブルの色味がかわいいです。
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しばらく泳ぐと、すぐにリーフにつきました。
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昨日の目印であたりがついているので、まっすぐ沖に向かうとドロップオフに枝珊瑚が山になっているポイントです。やはり西側の雄大な珊瑚礁はイイです。
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なにげに、この写真のなかに、ツノダシ、ミスジチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ…そのほか名前もわからない赤い子や黄色い子、たくさんお魚がいます。
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ちょっと上に目線を移すと、海を舞うたくさんのスズメダイたち。
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イチオシ
少し深いので潜るのは大変ですが、ビーチの岩礁からまっすぐ行ったところにある、ここのポイントの美しさはひと際印象に残ります。
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イチオシ
こういうポイントが下を見ながら泳いでいるとポツポツとあります。本当に立派な珊瑚の森です。
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ウミガメを探しながら移動していくときに前方の水中に何か浮いているのをみつけました。水面下2mくらいのところにブイが浮いて…というか沈んでいます。
アンカーからもやい綱の感じで5~6mとして、おそらく8m程度の深さだと思いますが、潮の満ち干でもギリギリ常時海中なのでしょう。何もない海中にポツンと唐突に浅場の珊瑚礁のような小空間ができていました。 -
イチオシ
隠れたり、周りに出てきたり。ブイの珊瑚にはミツボシクロスズメやフタスジリュウキュウスズメダイが群れを作って住んでいます。広がったりすぼまったりするのをしばらく眺めて楽しみます。
1年1㎝から10㎝も育たないという珊瑚。このブイ…いったい何年沈んでいるのでしょう。 -
ぐるーんとブイの周りを回りながら、お魚の様子、珊瑚の様子を楽しみます。こんなことってあるんですね~。
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潜って底からも撮ってみました。透明な水に映るお空が綺麗すぎます。空に浮く珊瑚の星~!ミステリアスな小宇宙です!
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何か所かこういうドロップオフ沿いの珊瑚ポイントを回って、上からカメさんを探して見つけたのですが…
ちょっと深いところで、ジャックナイフをひるんだ間に逃走されました。
「そこ!カメ!いた!」
「いるけど、ちょっと無理じゃない?どんどん深みに逃げるよ」
「実際、ああなると追いつけない」
「一緒に泳いでる人たちって、みんなどうやって泳いでるんだろうね?」
「全力で泳がれるとカメ早いよね」
「でも、久しぶりにカメ見れたからいいじゃない」 -
潮通しの良い浅瀬に戻ってきました。タマガシラやロクセンスズメも泳いでいきます。
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イチオシ
黄色いヒレと黒いシマがかわいい子を珊瑚の影に見つけて、水中で我慢比べして撮りました。何かチョウチョウウオの一種の子供だと思うんですが?
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いろんな子が泳いでいて、名前もよくわかりませんが楽しかったです。
上左は頭の赤い子は前にコモドにいたような気もするけど、よくわからないから金魚。上右はコショウダイの若い子?下左はニジハギ。下右もよくわかんないけど大きくなりそうな顔の子です。 -
昨日見つけたレジデンス珊瑚の根。上からみるとこんな感じです。
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相変わらずここはすごい群れになっています。よく見るとクマノミちゃんもいたり色々隠れています。
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デバスズメダイが珊瑚の陰からこんにちはしています。
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スノーケリング中の旦那と夕陽。だいぶ太陽が沈んできましたので、そろそろ岸に戻ります。ほとんど人もいないので、西側は貸し切りですが、暗くなるともの寂しいです。
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スノーケリングから戻って、シャワーで砂を落としてからNAGAレストランで夕食です。1時間30分程海に入っていると体も冷えるので、ホットラテが嬉しいです。
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ご飯を食べながら、明日の予定を確認します。
ダイビングの予約いれてあるので、帰ってきてから昼間は休んで、夕方から北部のリゾートの手前の展望台まで散歩してみようという話になりました。
これで初日に南側のリーフ、今朝方に東側のリーフ、西側のリーフにいきましたがそれぞれ個性的で良かったです。東西の両方にアクセスしやすいのは、南側リゾートの特長かもしれません。東側のパールビーチには、村から山側を通るルートもあるようなのですが、そちらは未確認です。 -
嫁はここ数日、毎回量が多くてお腹がいっぱいだったので、今日はデザートだけ。アップルクランブルにクリーム添えです。甘くて美味しい。
「あれ?なんかお肌の調子いいんじゃない?もっちりしてるというかしっとりしてるというか。ここから見てもわかるよ」
「湿度なのかね~?ここから見ても顔とかぷるっぷるしてる」
「海で水分吸い込んで、湿度もあるから保湿になってるんだろうね」
「手に出てたカサカサも綺麗に取れたね」
「そうだね~、後で薬ぬっておかないとね」
「温泉もいいけど、比べるとツルツルしすぎるのよね」
「微妙に違うよね」
「表面がツルツルするんじゃなくて、海のほうが内側から潤いのあるお肌になるのよ」
「嬉しいね、やっぱり5時間くらい入ると劇的に変わるね」
「東京に戻るとしばらくすると戻っちゃうけどね」
「それは仕方ないなあ」 -
旦那はハンバーガー。肉肉しいのが出てきました。昨日のお昼のMaroonRestrauntと食べ比べてみたのですが、私たち的には食べ慣れたレストランってのもあって僅差でMaroonのほうが良かったかな。でも、NAGAレストランも美味しかったです。
NAGA Restaurant アジア料理
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レストランからの帰りに、空を見上げたら満天の星空でした。
明日はダイブ日和のいい天気になりそうです。Amahelia Luxury Resort & Restaurant - Gili Asahan ホテル
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翌朝8時。OCEAN WAYさんがリゾートの前のビーチにむかえにきてくださいました。
ロロアタで船が揺れて戻してしまったので少し反省して、今朝は朝食を取らずにボートに乗り込みます。 -
ボートの中程に荷物を乗っけて、さあ出発です!
うう、緊張~!! -
揺れるんじゃないかとビクビクしていたのがバカみたいに思えるほど、静かな海です。まずはホッとしました。
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「ほんと静か」
「絶好のダイビング日和だね」
南部ギリは、スコトン半島の内海的な位置にあるからでしょうか。それともたまたま風のない日なのかは分かりませんが、ビューティフルディになりました。
先生からブリーフィングを受けて、今日一本目のポイントは南部ギリの有名なダイブポイント、ギリレンギットの「Wave Corner」です。 -
モンガラハギをしり目に、一本目エントリーします。
大きいお魚は睨むので近寄りません。流れに乗ってドリフトしながら、しばらくの水中散歩です。波は目立ちませんが、潮の流れが結構あります。 -
ソメワケヤッコを見つけて撮ってみたり。
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なんか気持ちいい~
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ゆるやかな斜面にずっと砂地とソフトコーラルの原っぱが続く感じです。
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鎧着たみたいなウミウシ?
初めてみました。 -
結構流れが強くて、寄りきれないまま流されて行き過ぎそうになります。
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マンタ以外のエイをまともに撮れたのも初めてかも。ブルースポッテッドスティングレイです。しっぽがシマシマでかわいいです。
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斜面を流れながら、少しずつ深いところにいっているみたい。太陽が遠くなりました。
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シャコみたい。岩陰にいたのを先生が見つけてくれました。ライトで照らしてくれて赤い触覚が見えていたので少し近づいたら、運良く外に飛び出してきてくれて、全身見れました。
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このあたりには、お花のようなソフトコーラルがびっしり生えています。
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お花のはツツウミヅタっていうみたい。白いのやベージュのなかに、オレンジのとか黄色いのとか、ほんとにお花みたいな子がまざっています。
写真からもあたりが流れていてゆさゆさしている感じが伝わります。 -
紫でかわいいのがいました。
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コイボウミウシみつけました。ピントあってるのにあってないように見えるイボマジック。今回はこの子いっぱいいました。
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イチオシ
一匹だけいた黄色いイボのウミウシ。見た目グアムイボウミウシっていう名前の子に似てるけど…?よくわかんない。
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一本目エグジットします。安全停止中です。
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ボートで休憩中。マンゴーがあるのを見つけました。
「あ、これってマンゴー?」
「うん?そうだよ。ヤングマンゴー。いる?あげるよ?」
「いいの?ありがと!」
「へー、美味しそうだね」
「あのお店の娘たちとも結局あえずにマンゴー食べられてなかったけど、こんなふうに手に入るとはね」
「幸運ね。戻って食べましょ」 -
イチオシ
さらに休憩中。ボートのすぐ横におっきなカメさんが浮いて出ました。
「はっは、タートルみたいっていってただろ?良かったじゃないか」
「ほんとだ!すごいね」
「これってダイビングで見たっていえるのかしら…」
「でもまあ、見れたからよいよね」 -
少し離れたところに別のカメさんも浮いて出ました。
昨日はあんなに逃げられていたのに、ちょっと複雑。
「カメさん、浮いてきやすい時間があるかもね」
「少し遅めのお昼近くがいいのかもね」
カメさんと海で遊ぶのは次回への持ち越しです。今度こそ、ぽかーんと浮いてくるのにうまく遭遇できることを祈ります。
休憩も終わってまた海に入ります。
二本目は「Batu Putih」というポイントです。 -
インドネシア語でBatu Putihは、白い岩山。ポイント名の由来になっているのが、この巨大な珊瑚の山なのだそう。
エントリーするとすぐ、斜面にどーんと珊瑚の山が浮かび上がります。この周りを斜面を降りながら色々探すそうです。 -
こちらのポイントも、かなり流れが早くて、先生のところに来てと言われて追いつこうとしても、追いつくのに苦労するくらいです。
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先生が教えてくれた小さいミノカサゴ。種類が違うのか子供なのかわかりませんが、流れの強い中岩にしがみついてました。
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イチオシ
斜面を流されていく間に見つけたイカの卵。珊瑚の隙間にひっそりとありました。
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砂地にハゼが巣穴から顔を出していたので。近寄ると逃げそうな気配で遠目から。
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パイプみたいな珊瑚とお魚です。
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コイボウミウシが、またたくさん。この子は触覚がピンと出ていてかわいいです。
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目の前にいたツノダシさん。
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先生が照らしてくれた岩の隙間にはサメがたくさん泳いでいました。目を凝らすとうじゃうじゃと泳いでいて、ライトで目が光るし、たくさんいて怖いのでそそっとOKして、次に行きます。
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ピンクの珊瑚を先生が裏っ返してココ!と指してくれます。分かりにくいのですが、左の真ん中くらいにピグミーシーホースがいます。珊瑚は花みたいになっているのですがシーホースのところはピンクのコブです。ピグミーシーホース、初めて見ました!
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イチオシ
ちょっとピントが珊瑚側になっていますが、ココです。
-
目の前をかなりの速度で歩いていったウミウシさん。ウミウシが高速で歩くところ初めて見ました。何ウミウシか分かりませんが、大きくてかわいくなかったです。
-
この子も流されながら先生が指して教えてくれた子です。
擬態が見事すぎです。写真の角度だと口やエラがあるのが見えますので、たぶんお魚……たぶん。たぶん…石かな? -
ベニオチョウチョウウオと一緒に流されていきます。
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しばらく流されていくと、先生が「見て~」と教えてくれます。
あたりには、白やピンクなど様々な色の”ブロッコリー”が地面からニョキニョキと生えていました。遠目で綺麗に撮るにはライトがないと難しいですが、たしかに面白い場所です。 -
一本近寄ってみました。うーん、完全にブロッコリーです。
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でっかいイソギンチャクがいて、なかにクラウンアネモネフィッシュのカップルもいました。
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突然先生が、ニモのいる大きなびろびろのイソギンチャクをひっくり返しはじめて、何してるのか「ええ~?!」となっていたら、この蟹を探してくれました。ポーセリンクラブというみたい。
でも蟹より、イソギンチャクって手で掴んでめくりあげると布団みたいにめくりあがるのを知って、そっちの衝撃のほうが大きかったです。 -
イチオシ
先生が去った後も、しつこくイソギンチャクにニモを撮って、埋まってるかわいいのを撮れました。
こんな感じで砂地とソフトコーラルのなかを流されながら、小さい子たちを観察して、2本目も無事に終了です。 -
ダイブが終わって、OCEAN WAYの海の先生が帰りもAmaheriaまで送ってくださいました。
「楽しかったです~ありがと~!」
「また~!」
ビーチから手を振ってお礼してお別れです。
今回のダイブはイージーで綺麗で良かったです! -
うふふ~、手のひら大のヤングマンゴー2個、いただきました!
「ギリアサハンの地マンゴー、手に入ったね~!」
「せっかくだもの、冷やして美味しくいただきましょ」
ハイタッチでお部屋に戻って、冷蔵庫に冷やしておきます。 -
ダイビングからお昼過ぎに戻り、ご飯を食べに村のワルンに向かいます。
今日は昨日のDIVITAさんの少し奥のワルン「Warung LangeTours」さんに伺いました。見た感じ、昨日のDIVITAさんよりレストラン感があります。 -
お店の方がナシゴレンは出せるというので、ナシゴレンにしました。
「うん、美味しい」
「そういえば、NAGAレストランではインドネシア料理食べてないね」
「まあねえ。こういうのはやっぱりワルンのが安くて美味しいしね」
「そうねー」 -
ご飯を食べて一休みした後、午後からビーチを西に歩きます。昨日はここから海に入りましたが、今日はこのまま北の展望台に向かいます。
-
海沿いの周回路を北に向かうと、山側に垣根ができて、向こう側は牧場になります。
-
途中うしこの群れに出会いました。牧場の子たちが海沿いに出てきています。
「うしこだ!ビーチにきてるよ」
「仔牛もいるね」
「落とし物要注意ね」
驚かさないように気をつけてすれ違います。 -
湾の向こうに岩山が張り出しているのが見えてきました。
「展望台があるっていうけど、あれどうやって登るのよ」
「よく見ると階段があるよ」
「海の中から上がるのかしら」
「潮が引いてる時は陸地なんだろ」
「困った、歩くと思ってサンダルじゃないわよ」 -
近くまで行くと、かろうじて陸で繋がっているみたいです。
「ギリギリ波打際で歩いていけそう」
「そういえばMAROONレストランで島一周するなら朝がいいって書いてあったけど、こういうことなのかな」
「そうね、夕方になると海に沈んじゃうのかも。昨日もあの岩山に近づくと海底が岩盤で浅かったもの」 -
階段が作ってありますが、ところどころ踏面に穴が空いていたり、階段が斜めだったりします。
「ちょっと、カメラ気をつけてよ。キャップ閉めて首から下げなさいよ」
「はいはい。大丈夫、転ばないから」
「クラッシャーなんだから」
「山羊のフンもたくさん落ちてるし、気をつけて」 -
登りきると展望台の丘につきました。
あたりも開けていて、歓迎の看板もあります。 -
来た方向の反対側。北側の海を望むと、リーフの間を縫って船が岸に近づいていくのを見つけました。
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丘の上から北のリゾートも伺うことができます。この岩山があるので、北部リゾート「Bleu Mathis Gili Asahan」には、先ほどのように船でダイレクトに出入りするほうが楽なんでしょう。
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建物の数や大きさからみても、ブルーマンティスは相当大型のリゾートのようです。
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カメラで上から覗いていると、リゾートのお庭に山羊の群れが歩いてきました。
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ヒルトップから、さっき歩いてきた南側の湾を一望できます。
「綺麗ね~」
「けっこう高いね」
しばらく風を感じて丘の上で一休みです。 -
北側のリーフの境目がくっきり。きっとこの辺りの海中も綺麗なんでしょう。
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丘を下るとまた登るのもおっくうですし、展望台で島の景色も見たので、一周はせずに南側に戻ります。山羊フンだらけコンクリ抜けて穴だらけの階段を慎重に降りていきます。
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海岸に降りてきました。道があるうちにAmaheriaに戻りましょう。一周してきてももうそんなに変わらない気がしないでもないですが…
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ビーチを歩いてくる途中。ちょっとだけ素足で海に入って、ビーチの感触を楽しみます。砂が細かくて冷たくて気持ちいいです。
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Amaheriaに戻ってきました。ちょうど夕方のいい時間になってきたので、お気に入りのビーチベッドでゴロゴロします。
Amahelia Luxury Resort & Restaurant - Gili Asahan ホテル
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今日はいままでで一番夕陽らしい夕陽になりました。
ビーチで遊ぶ家族連れが絵になっているのを、ビーチベッドでのんびりと眺めます。
「あ、そうだ。OCEAN WAYの先生から貰ったヤングマンゴー食べない?」
「どうせなら、ココでごろごろしながら食べましょ」
「それいいね~」
「ナイフとマンゴー持ってくるね~」 -
ビーチベッドに持ってきました。冷蔵庫で冷やしておいたヤング地マンゴーは、湿気でちょっと汗をかいていて、冷え冷えです。
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皮を剥いて、食べてみます。香りはマンゴーです。
甘みもしますが酸味もあって、肉質もちょっと固い感じで、いかにもまだ若いですが、さっぱりもっちりしていて美味しいです。
「へえ、さっぱりしていて美味しい」
「ちゃんとマンゴーの香りがするのね」
結局、最初にお会いしたお店でマンゴーを売っていた女の子とは、その後二度とお会いできませんでしたが、念願の地マンゴー!美味しくいただきました。 -
イチオシ
のどかで平和です~
日が暮れるまでゴロゴロして、晩ごはんの相談です。
「大晦日の日に、NAGAレストランで騒いでいた人たちって、どうやら隣のリゾートの人たちみたいなのよ」
「そうかもね。Amaheriaに見ないものね」
「でもさ。結構色々なリゾートの人が、いろいろレストラン食べにいってるみたいなの」
「そっか。うちも昼は色々いってるし、別に夜となりで食べてもいいよね」
「実はね…さっき帰りに看板みたんだけど、エコロッジさんとこにはジェラートがあるのよ」
「へ~!ジェラート!それは贅沢だね」
今日の晩ごはんは、お隣のGili Asahan Eco Lodgeさんに伺うことになりました。 -
エコロッジさんの門を超えると、目の前に三角屋根のスーベニアショップがありました。レストランのすぐ横でしたので、立ち寄ろうと思ったのですが…スタッフさんに聞いたところ、残念ながらもう閉店時間とのお話でした。
「明日の朝、また来てみようよ」
「中見ると、色々かわいいもの置いてあるよ」
「そうね、朝8時から開いてるっていうし、朝ごはんの前にこよう!」 -
エコロッジさんのレストランは「NAUTILUS RESTAURANT」(ノーチラスレストラン)さんです。イタリアンのお店です。
NAUTILUS RESTAURANT イタリアン
-
オープンエアーの店内はお客さまでいっぱい。ツリーもかわいいです。
「そういえば、手に出てたポツポツ無くなってない?」
「カサカサは無くなったけど跡は見えるんだよね」
「首イボもなくなってる気がするの」
「イボ小さくなるよね」
「なんでなんだろうね?」
「島来てから、ちっともカユイカユイ言わないよね」
「痒く無いんだもん。寒くないし乾燥してない」
「2週間くらいは持つといいんだけど」
「東京戻ると痒くなるのよね」
不思議ですが、昨日あたりからお肌の調子は劇的に良くなっています。 -
ドリンクはスムージーの「GiliGreen」40Kと「Pina Colada」50K。
シンプルなスムージーでなくて、それぞれスピルリナとライム&オレンジ、パイナップル&ココナッツと本格的です。 -
ピザも食べたかったんですけど、迷ってチキンカレー60Kをシェアしていただきました。これも美味しかったです。
-
味変のサンバルと、イタリアンしているバケットもちゃんとバケット。これで東のMAROON、AmaheriaのNAGA、西のNAUTILUSと3つのリゾートのレストランを梯子しました。どこも離島でがんばっている美味しさなのですが、ちょっとこのノーチラスレストランが抜けて美味しかった印象です。
エコロッジさん、大きいリゾートだけあって総合力の高いリゾートです。 -
最後にデザートでお目当てのジェラートを。マンゴー&バニラ!
-
種類もこんなにたくさんから選べます。やっぱり南の島最高の贅沢はアイスクリームです。
とても美味しかったです、ごちそうさまでした! -
入口に乗馬の案内も出ていました。ギリアサハンで乗馬のアクティビティが出来るのはエコロッジさんならでは。特に欧米からの旅行客が喜びそうです。
-
お隣さんからの帰りがてら、レセプションに立ち寄ります。
明日のチェックアウトの時間や清算についてや、時間の相談、送迎のバンカーボートの依頼確認など、レセプションの方と話をします。
明日はバリ島への移動です。スピードボートをギリグデから予約しているため、バンカーボートで隣の島ギリグデまで送って欲しいのです。
その旨伝えて、オッケーいただいた時です。
「あれ?あそこにあるのヤングマンゴーじゃない?」
「ほんとだ!」
「ああ、そうだよ。欲しいのかい?」
「くれるの?」
「ああ、勿論いいよ。明日チェックアウトのときに少しオールドなのを持ってきてあげるよ」
「ほんと!ありがとう!」
マンゴーをもらう約束までして、ギリアサハン最後の夜はふけてきます。
キリが良いので、ここからは続きのジンバラン編に続きます。Amahelia Luxury Resort & Restaurant - Gili Asahan ホテル
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この旅行記へのコメント (4)
-
- かれんさん 2024/03/24 23:41:14
- トウバーズさん こんばんは!
- いつも 活動的なトウバーズさんは 私の 憧れです。いろんなところに 出かけられていますよね!ある意味 達人の域に達せられていると思います。 きれいな サンゴの写真 見せてもらいました。ありがとうございます。 また 綺麗な写真を見せてくださいね。今後とも よろしくお願いします。
- トゥーバーズさん からの返信 2024/03/25 08:58:06
- Re: トウバーズさん こんばんは!
- おはようございます、かれんさま。
コメントありがとうございます!
それと写真褒めていただいてありがとうございます!
思い出しても、ギリアサハンの海は本当に綺麗でした。達人とか憧れとか言われるとこそばゆい限りですが、達人でなくても綺麗な海と会える場所でした。
私もカレンさまも、健康に色々な所にいけるのが何より幸せですね!
-
- picotabiさん 2024/02/28 14:28:06
- しばし見入ってしまいました
- トゥーバーズさん こんにちは
表紙写真! これお花みたい。これを表紙にもってくるセンス。さすが
こんなサンゴあるんだぁ・・としばらくみとれていました
イソギンチャクも見たことないものがあっていちいち写真に釘付けです
ビーチエントリーでこんなの見れるのでしょうか?
ちょっとインドネシアに行くの考えちゃいました
乗馬のアクティビティも自分でコントロールできるならやってみたいな
ちなみにシュノーケルのギアは持参されてますか?
- トゥーバーズさん からの返信 2024/02/29 09:11:01
- Re: しばし見入ってしまいました
- picotabiさま
コメントありがとうございます!
このブイを見つけた時はビックリしました。偶然なんでしょうが、珊瑚がプカプカ海の真ん中に浮いているのがなんとも不思議で、とてもかわいかったです。
スノーケリングギアは持参しています。3点セットにグローブ、マリンタイツ、長袖のラッシュガードでセットです。
フィンはマリンシューズの上に履くタイプのを持って歩いていて、持ち運び大変です。でも今度行く予定のところは滞在が難しくて…
もう少し持ち運びしやすいスノーケリングギアもあった方がいいなあと、今短いやつを色々探しているところです。
ギリアサハンのスノーケリングは、すごく良かったです。アイランドホッピング行かれた方たちも、近くの島がすごく綺麗だったとお話しされていましたし、ビーチからでも綺麗なところがいっぱいありました。
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