2023/11/19 - 2023/11/20
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hy-2217さん
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大阪万博記念公園の自然文化園&日本庭園エリアには、多くの紅葉スポットがあります。場所によって、それぞれ、”見ごろ”の時期が違いますので、全ての紅葉を見たいのであれば、最低3回位は紅葉見物に出かける必要があります。
しかし、今年は例年と比べて紅葉時期が遅くなったり、その他の諸用が重なったため、紅葉見物は1回しか出来ませんでした。
自然文化園主体のささやかな紅葉見物でしたが、今年最後になる「オッチャン達のOB会」も楽しむことが出来ました。
そのような「旅行記」ですが、よろしければ、一見して、楽しんでいただければ有難く思います。
※写真は、「ひょうたん池」の畔りに、一本だけ植樹されている「モミジ」です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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紅葉見物:1日目〈2023/11/19(日)〉
今日は、日曜日ですが、いつもの通り、我が家を出発して「日本庭園前ゲート」を目指しましたが、エキスポ・ロ-ドと万博外周道路と合流したところで渋滞・・。
”日曜日なので、もしかしたら、「日本庭園前駐車場」は満杯かも?”と思っていましたが、予想が的中しました。
ところが、運よく、「万博・西駐車場」に空きがあったため、「万博・西口」から入園することにしました。
「万博・西口」から入園することは、今年2度目となります。1度目は随分戸惑いましたが、2度目となると慣れたものです。
私は「歩行障害者」ですので、前回と同様、「万博・西口」入り口で、自分で漕ぐ車イスをお借りし、入園後、万博外周道路に架かっている陸橋を東方面へと進んで行きました。
陸橋を渡っている時、最初に、歓迎してくれたのは、鮮やかに黄葉した「イチョウ」でした。
※写真は、「万博・西口」側から見た、東方面の景色です。 -
鮮やかに黄葉した「イチョウ」をズームで撮ってみました。
黄色&薄緑色が入り混ざった、爽やかな「黄葉」でした。 -
少しだけ東方面に進むと「西大路広場」にやって来ました。
周辺には多くの樹が植樹されていますので、天気は良いのに、周辺は鬱蒼としていました。
この広場から、右側(南側)に進めば「花の丘」に、左側(北側)に進めば「あじさいの森」に行くことが出来ます。
引き続き、「西大路」を東方面へと進んで行きました。 -
※写真は、「西大路広場」側から見た、東方面の景色です。
「西大路」の名称になっていますが、左右には多くの「プラタナス」が植樹されていますので、「プラタナスの並木道」とも呼ばれています。
石貼り仕上げの「西大路」は、健常者にとっては、非常に情緒ある「遊歩道」ですが、車イスを利用する「身体障害者」にとっては、表面が凸凹道であるため、前輪が石の間に食い込んで非常にパワーを必要とする「遊歩道」になります。
しかし、それもリハビリ・トレーニングの一つとして頑張っています。
これから、「西大路」を道なりに東方面へ進み、「中津道」と交差したところを左折し、北方面に数10メートル進んだところにある「ひょうたん池」に行きます。 -
私のお気に入りの「ひょうたん池」に到着しました。
先ず、「中津道」側から、北西方面の景色を撮ってみました。
「ひょうたん池」の存在を初めて知ったのは、2016年11月でした。池の入り口に設置されていた立て看板には、下記の説明文が記載されていました。
〈ひょうたん池(Hyotan Pond)〉
上空から見ると、「ひょうたん」の形をしているところから、この名前が付けられています。水のそそぎ口は、3段の滝になっていて、涼感を誘います。
私は、未だ、上空から「ひょうたん池」を眺めたことがありませんので、説明文のように「ひょうたん」の形をしているのかは知りません。
その時の印象は、池の畔りに、たった1本だけ植樹されていた「モミジの紅葉」があまりにも鮮やかであったことです。それ以来、時間が許される限り、紅葉見物をするようになりました。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
振り袖姿の女性が一人&カメラマンらしい女性が二人、撮影をしている感じでした。今まで、複数の旅行客の姿はよく見かけましたが、仕事をしているらしい人達の姿は初めて見ました。 -
「中津道」を少し北側に移動して撮って見ました。
縁袖姿の女性は自撮りをしていましたので、仕事なのか、趣味の世界なのかは判りませんね。 -
「ひょうたん池」の南側に移動して、北方面の景色を撮って見ました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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少し、東方面に移動して、ズームで撮ってみました。
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紅葉した「モミジ」に近付いて、左側側面をズームで撮ってみました。
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中央上部も、ズームで撮ってみました。
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「モミジ」の樹の下から、見上げて撮って見ました。
外部から見る「モミジ」と樹の下から見る「モミジ」は違った印象を受けますね。 -
樹の下を少し移動して、北側から南方面を撮って見ました。
太陽が逆光になって、「モミジの紅葉」が幻想的に見えてきますね。 -
少し、右側を撮って見ました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
何とも言えないような幻想的な雰囲気が漂っていました。 -
「モミジ」の樹の下から、西方面を撮って見ました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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目の前の池を見ると、池の中で泳いでいる鯉を興味深く見ている一人の女性の姿が・・。
池面に設置されている石の遊歩道を見ていると、石が池面に浮いているように見えてきました。
石が池面に浮いているようには見えている背景は???
実は今日、「ひょうたん池」を訪れた時、京都から来られた”Y・Mさん”と言う方に声をかけられ、名刺を一枚頂戴しました。
名刺には、「技術士 都市及び地方計画」と記載されていました。その時、”Y・Mさん”は、”大阪万博が開催される数年前から万博記念公園の庭園計画を担当していた”と言われていました。
その時の会話の中で、”「ひょうたん池」では、池に設置する石の遊歩道が池に浮かんでいるように見えるにはどのようにすればよいか、随分苦労した”と言われていました。
具体的な解決策は聞くことが出来ませんでしたが、それ以来、石が水面に浮いているように見えてきました。
自宅に帰って、”Y・Mさん”をネットで検索すると下記のことが・・。
「造園家。環境デザイナー。大阪万国博覧会計画に参加。万博記念公園の設計他一連の造園設計・・その他多くの経歴」が記載されていました。 -
そろそろ、「ひょうたん池」を引き揚げることにしました。
※写真は、「ひょうたん池」の東側から西方面を見た景色です。
今日の「モミジ」の紅葉を見て感じたことは、今から7年前に見た時は、随分、紅色が目立っていましたが、数年も経過すると紅色から紅橙色に変わりつつあるような印象を受けました。
枯れ枝も年々目立つようになってきましたので、少し、寂しい思いをしています。 -
※写真は、「ひょうたん池」の東側・上津道から見た、西方面の景色です。
「ひょうたん池」では、今日も、いろいろな見物客と出会いました。引き上げる時には、アジアの国から来られたと思われる女性旅行者数人の姿もありました。
これから、「中津道」を北~南東方面へと移動して行きます。 -
「中津道」を道なりに進んで、「万葉の里」を過ぎ、「ビオトープの池」周辺までやって来ました。
写真の右側は、「ビオトープの池」出入り口周辺の景色です。現在、改修工事中でバリケードが設置されていました。左側は、「わくわく池の冒険ひろば」北側エリア周辺になると思われます。 -
更に、「中津道」を道なりに進んで行くと、「紅葉渓」に到着しました。
※写真は、「中津道」から見た、「紅葉渓」の景色です。
紅葉はこれから、”見ごろ”になってくると思われます。
「紅葉渓」の奥(南西側)には、自然文化園の紅葉スポットの一つである「もみじの滝」があるのですが、紅葉はこれから本格的になると思われますので、今日はパスすることにしました。 -
〈参考写真〉
「万博記念公園/見ごろの花/紅葉情報」に記載されていた「紅葉渓」です。
(撮影:2023/11/28) -
※写真は、「紅葉渓」の前から見た、東方面(もみじ川~自然観察学習館・周辺)の景色です。
これから、「もみじ川」に架かっている朱色の橋を渡って、「自然観察学習館」へと進んで行きます。 -
※写真は、「自然観察学習館」の軒下から見た、北西方面の景色です。
眼の前の「紅葉」&「橙葉」は、「アメリカ・フウ」になります。 -
「アメリカ・フウ」をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
様々な色をしていますが、「日本のカエデ」と比較すると、葉は全般的に大きいですね。 -
※写真は、「自然観察学習館」の軒下から見た、入り口周辺の景色です。
もう少し経過すると、「ドウダンツツジ&イチョウ&モミジ」等の「紅葉」&「黄葉」が”見ごろ”になってくると思われます。 -
〈参考写真〉
「万博記念公園/見ごろの花/紅葉情報」に記載されていた「自然観察学習館・周辺」です。
(撮影:2023/11/28) -
「自然観察学習館」で「紅葉」&「黄葉」を見た後、「中津道」を東方面へと進んで行きます。
※写真は、「中津道」の東側から見た「もみの池」周辺の景色です。
池の周辺は、一部工事中でしたが、「メタセコイア」の「黄葉」は見ることが出来ました。
引き続き、「中津道」を東に進み、「けやきの丘」を目指しました。 -
〈参考写真〉
「けやきの丘」の写真は、「万博記念公園/見ごろの花/紅葉情報」に記載されていました。(撮影:2023/11/16)
この写真が、頭の中にあったので、”さぞかし、今日は「けやきの丘」で素晴らしい「黄葉」を見ることが出来るだろう”と期待していましたが・・。
現実は、そう甘くはありませんでした。 -
※写真は、「千里橋通り」~「中津道と下津道の中間」から見た、「けやきの丘」周辺の景色です。
スッキリとした青い空の下で撮った写真と、雲が多くなって”ど~んより”した空の下で撮った写真の違いがよく現れていますね。
正直言って、景色には”ガッカリ”しましたが、せめて、「森のトレイン」の姿を見ることが出来ただけでも良かった”と解釈しましょう。 -
※写真は、「千里橋通り」~「中津道と下津道の中間」から見た、「茶つみの里」西側の景色です。
空は”ど~んより”した天気になってきましたが、これから、”万博記念公園・自然文化園エリアで最初に紅葉する”と言われている「モミジ」を見るために、「茶つみの里」西側に移動します。 -
「茶つみの里」西側にやって来ました。
この「モミジ」は、”万博記念公園・自然文化園エリアでは、最初に紅葉する「モミジ」”と言われています。
「中津道」を利用している人には、非常に見えやすい場所に一本だけ植樹されていますので、「紅葉」に興味がある人は自然に集まってきます。
正面を見ると、アジア系のカップルらしい人が、笑顔を浮かべながら写真を撮っている姿が・・。 -
右側面・上部をズームで撮ってみました。
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中央・上部をズームで撮ってみました。
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左側・上部もズームで撮ってみました。
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「モミジ」の樹の下に移動して、右側面を見上げて撮って見ました。
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「モミジ」の樹の下から、真ん中を見上げて、ズームで撮ってみました。
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「モミジ」の樹の下から、中央部分を見上げて、ズームで撮ってみました。
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”ど~んより”した天気になってきましたので、本日の「紅葉見物」はこれで終了することにしました。
それでも、次から次へと人が集まってきます。それだけ、魅力がある「モミジ」なのかも知れませんね。 -
紅葉散歩:2日目〈2023/11/20(月)〉
いつもの通り、我が家を出発し、エキスポ・ロードを経由して「日本庭園前駐車場」を目指しました。今日は平日の月曜日なので、渋滞も無く、速やかに駐車場に到着することが出来ました。
今日の予定は、自然文化園エリアで、昨日、出来なかった紅葉スポットを見物する事、そして、昨日は”ど~んより”した天気になったため中断した紅葉スポットを再見物すること、その後は、日本庭園に移動して、今年最後になる「オッチャン達のOB会」に参加することです。
私は「歩行障害者」ですので、昨日と同様、「日本庭園前ゲート」入り口で、自分で漕ぐ車イスをお借りしました。
今日は、入園してから緩やかな上り道になっている「中津道」を利用して「梅林」北側を目指しました。
上り坂は、車イスを利用する「歩行障害者」にとっては、非常にパワーを必要としますが、リハビリ・トレーニングとして割り切っています。上り坂もあれば、帰りは、楽な下り坂が待っています。
※写真は、「中津道」から見た、南西方面の景色です。 -
移動途中、左側(「梅林」北側)を見ると、太陽を浴びて透き通ったように見えている「モミジ」が・・。
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紅葉している「モミジ」の右下をズームで撮ってみました。
毎年、この「モミジ」は見ていますが、何度見ても見事ですね。
見ていると気持ちが晴々としてきます。
これから、すぐ近くまで移動して見物します。 -
移動途中、別の角度からも見てみました。
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「梅林」北側の遊歩道を東方面に進んで、お気に入りの「モミジ」の近くまで移動します。
近付くと今日の天気も意地悪をして、太陽が雲の中に隠れてしまいました。 -
紅葉した「モミジ」の正面に立って、見上げて撮って見ました。
太陽の光を浴びていたら、もっと、鮮やかな色に見えたのですが・・。
ちょっと、残念ですね。 -
ちょっと、ガッカリしましたが、ズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
太陽の光を浴びていたら、もっと、鮮やかな色に見えたのですが・・。
ちょっと、残念ですが”良し”としましょう。
これから、昨日、”ど~んより”した天気になったため、紅葉見物を中断した「茶つみの里」西側へと移動して行きます。 -
「茶つみの里」西側へ到着すると、先程のボヤキが太陽に通じたようです。スッキリした天気になってきました。
先ず、”万博記念公園・自然文化園エリアで、最初に紅葉する「モミジ」”と言われている「モミジ」の全容を撮って見ました。
紅葉した「モミジ」の西側後方には、スケッチに没頭している二人の女性の姿が・・。
いずれにせよ、「青い空」の下では、深紅色に紅葉した「モミジ」はお似合いですね。 -
右側側面・上部をズームで撮ってみました。
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中央・上部をズームで撮ってみました。
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左側側面・上部もズームで撮ってみました。
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引き続き、中央・上部を、もっと、ズームで撮ってみました。
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中央部分を、もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
鮮やかに紅葉した「モミジ」を見ていると、気持ちが明るくなってきますね。 -
「モミジ」の樹の下から、右側・上部を見上げて撮って見ました。
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「モミジ」の樹の下から、右側・上部先端部をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
鮮やかに紅葉した「モミジ」を眺めていると、気持ちが、自然に明るくなってきますね。 -
紅葉した「モミジ」の樹の下から、東方面の景色を撮ってみました。
「茶畑」~「竹林」、その向こう側には、万博のシンボル「太陽の塔」が見えていました。
のどかで、落ち着いた景色で、絵になりますね。 -
「モミジ」の樹の下から、東方面の景色をズームで撮ってみました。
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少し、場所を変えて、東方面の景色をズームで撮ってみました。
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少し、西側に移動して、紅葉した「モミジ」と東方面の景色を撮って見ました。
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今まで、スッキリした「青い空」でしたが、再び、雲が拡がってきました。
立ち去る前に、「モミジ」の樹の西側から見上げて、ズームで撮って見ました。
”ど~んより”した天気になってきましたので、すぐ近くにある「水車茶屋」へと移動して行きます。 -
「水車茶屋」の塀の外にある「中津道」にやって来ました。
太陽は、再び、雲に隠れて、”ど~んより”した天気になってきました。天気が良ければ、「水車茶屋」の庭に植樹されている、眼の前の「モミジ」が太陽光を浴びて、幻想的な額絵のように見えるのですが、本日は残念ながらそのようなシーンは期待できません。
※写真は、「中津道」側から見た、「水車茶屋」の紅葉です。 -
※「中津道」から、「水車茶屋」左側の紅葉をズームで撮ってみました。
天気が良ければ、逆光になって、紅葉全体が幻想的に見えるのですが・・。 -
※「中津道」から、「水車茶屋」右側の紅葉をズームで撮ってみました。
ちょっと、スッキリしない景色ですが・・。 -
折角なので、「水車茶屋」エリアに入ってみました。
※写真は、入り口側から見た、「水車茶屋」の建物です。
今年、リニューアル工事が実施されました。 -
※写真は、「水車茶屋」の庭に植樹されている「モミジ」です。
「紅葉」や「黄葉」ではなく、どちらかと言えば、「橙葉」になります。
この左側奥に設置されている「水車」は今日も元気よく稼働していました。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
「紅葉」や「黄葉」と違い、「橙葉」も趣があって良いですね。 -
「水車茶屋」の庭を北側(中津道側)に移動すると、先程、「中津道」の塀越しに見えていた「モミジ」が植樹されています。
この周辺には、「梅林」南側に、「にれの池」と言う紅葉スポットがあるのですが、紅葉時期が多少遅くなるところですので、今回の自然文化園エリアの紅葉見物はこれで終了し、「日本庭園」へと移動して行きます。 -
「日本庭園」に到着すると、「青い空」が歓迎してくれました。
※写真は、「中央休憩所」東側から見た、北西方面の景色です。
眼の前には、「心字池」、池の中には「雪見燈籠」、遥か向こうには「築山」が見え、「日本庭園」らしい、非常に気持ちが落ち着く景色です。 -
「雪見灯篭」と周辺の「紅葉」をズームで撮ってみました。
「雪見灯篭」と言う名前が付いているのですが、私は、雪が積もった日に「日本庭園」を訪れたことがありませんので、一度も、雪景色を見たことがありません・・。 -
※写真は、「中央休憩所・2階」から見た、北西方面の景色です。
正面には「松の洲浜」方面から流れ込んでいる「滝」が見えています。「滝」周辺に植樹されている「深紅色をした紅葉」は、非常に長い期間、観光客を楽しませてくれます。 -
※写真は、「中央休憩所・2階」から見た、「心字池」&「築山」の景色です。
紅葉は”見ごろ”を過ぎていますが、いつ見ても、何度見ても、この静かな景色は私の気持ちを穏やかにさせてくれます。
眺めていると、心が”ゆったり”してきますね。 -
今年最後の「オッチャン達のOB会」が開催されました。(午後1時30分から約3時間弱)
OB会は、数年前にクローズした某ホテルのフィットネスクラブで良い汗を流していたオッチャン達が数人、”今後は万博記念公園に集まって、花見物等をしながら交流を続けよう”と言うことで発足しました。
新型コロナ・ウイルスが蔓延している期間は一時中断していましたが、今回で30回となりました。
皆さん、いろいろな環境にあり、そして、いろいろな経験をされていますので、いつも話題が豊富で尽きることがありません。毎回、開催前より開催後の方が頭が賢くなって、知識が増えている感じがします。
次回は、”来年2月頃、「梅林」に梅の花が咲く頃に会おう”と約束して解散しました。
皆さん、来年もお元気な姿でお会いしましょうね。 -
〈余談になりますが・・〉
万博記念公園の自然文化園&日本庭園エリアには、多くの紅葉スポットがあります。それぞれ、場所によって紅葉の時期が違いますので、すべての紅葉スポットを見たいと思えば、3回位は足を運ばなければなりません。
今年は、時間の都合上、行きたくても行くことが出来なかった紅葉スポットを「万博記念公園/見ごろの花/紅葉情報」に掲載されていた写真を参考にして、紹介させていただきます。
興味がある方は、一見して、楽しんでいただければ有難く思います。
※自然文化園エリア:「にれの池」周辺(撮影:2023/11/23)
「にれの池」は、「梅林・南側」にあります。
「太陽の塔」をバックにした写真を撮ることが出来ます。 -
※自然文化園エリア:「にれの池」周辺(撮影:2023/11/23)
足元を流れている水面に浮かんでいる「紅葉」を見ることも楽しみの一つになってきます。 -
※自然文化園エリア:「もみじの滝」周辺(撮影:2023/11/20)
「もみじの滝」は、「紅葉渓」の奥側にあり、「ソラード(森の空中観察路)」からも見物することが出来ます。 -
※自然文化園エリア:「もみじの滝」周辺(撮影:2023/11/20)
運が良ければ、穏やかな池面に写る「逆さモミジ」を見ることが出来ます。 -
※日本庭園エリア:「梅林・北側」周辺(撮影:2023/11/23)
場所は、「松の洲浜・北側」にある「遊歩道」を北西方面に進んで行くと、左側に「梅林」&「茶室」へ行く橋が架かっています。
写真は、橋の周辺エリアの紅葉景色になります。
全般的に大きな「モミジ」の樹で、「紅葉」&「黄葉」の組み合わせになっており、見応えがあります。 -
※日本庭園エリア:「梅林・北側」周辺(撮影:2023/11/28)
時が経過すると「紅葉」&「黄葉」の組み合わせが、「紅葉」&「橙葉」に変化して行きます。
万博記念公園に植樹されている「モミジ」の中では、大型の樹だと思います。 -
※日本庭園エリア:「茶室(汎庵・万里庵)」(撮影:2023/11/23)
写真は、「茶室(汎庵・万里庵)」の入り口周辺の景色です。 -
※日本庭園エリア:「茶室(汎庵・万里庵)」(撮影:2023/11/23)
写真は、「茶室(汎庵・万里庵)」共通の庭から見た、「茶室(汎庵)」方面の景色です。
「紅葉」&「橙葉」が、上手く、調和しています。 -
※日本庭園エリア:「茶室(汎庵・万里庵)」(撮影:2023/11/23)
写真は、「茶室(汎庵・万里庵)」共通の庭から見た、入り口側周辺の景色です。 -
※日本庭園エリア:「茶室(万里庵)」(撮影:2023/11/23)
写真は、「茶室(万里庵)」周辺の景色です。 -
※日本庭園エリア:「深山(みやま)の泉」(撮影:2023/11/23)
「迎賓館」の東側に位置し、日本庭園エリア内では、観光客が自由に行くことが出来る最西の場所になります。
写真は、「深山の泉」の南西側から見た、北東方面の景色です。 -
※日本庭園エリア:「深山の泉」(撮影:2023/11/23)
写真は、「深山の泉」の西側遊歩道から見た、北東方面の景色です。 -
※日本庭園エリア:「木漏れ日(こもれび)の滝」周辺(撮影:2023/11/28)
写真は、「遊歩道」から見た、滝周辺の景色です。 -
※日本庭園エリア:「木漏れ日の滝」周辺(撮影:2023/11/28)
写真は、「遊歩道」から見た、「木漏れ日の滝」側(西北西方面)の景色です。
この周辺は、万博記念公園では、一番遅く「紅葉」するエリアだと思います。
☆☆☆万博記念公園関係者の皆様に!!!☆☆☆
今年1年素晴らしい花&景色を見物させていただき、有難うございました。
感謝いたします。
”Thank you very very much!!!”でした。
大変なご苦労があると思いますが、来年もよろしくお願い致します。
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