2023/12/25 - 2024/01/02
9位(同エリア288件中)
DONさん
この旅行記のスケジュール
2023/12/25
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ベルギー、ルクセンブルクと来たので、ベネルクスの締めくくりは勿論オランダ。
第2の都市ロッテルダム…ピンと来なかったんですが、訪ねてみたら度肝を抜かれる近代建築が連なる青空美術館、はたまたテーマパークの如し。山盛り建築巡り編、大興奮の初日から。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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寝坊助ブリュッセル、朝9時に宿を出ても人影まばらで、聖ニコラス教会からグランプラスもスイスイと。
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そう言えばベルギー来たのに一度もアレ食べなかったなぁ…と思っていたところにバッタリ。夜型ブリュッセルにあってちゃんと朝早くから大忙しの名店に。
ゴーフル ドゥ ブリュッセル スイーツ
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日本でもお馴染み、厚めのリエージュワッフルでなく、ブリュッセルと冠したワッフルを選んでみたら超軽量級。畳んだらキャラメル一個位の大きさになりそうな軽やかさ。
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列車の時刻まで余裕があったので中央駅周辺を散策です。夕方早々に店仕舞いしていたブティックタンタンに一番乗り。
ブティック タンタン 専門店
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入口は狭いけど奥深い。ベルギー生まれの世界的キャラクター=タンタンが、絵葉書から本格的なお高いオブジェまで一通り。ショップというよりギャラリーの雰囲気でした。
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中央駅の裏手から芸術の丘もちょびっと。朝っぱらから幸せそうな若者たちがブランコで仲睦まじく。
芸術の丘 広場・公園
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駅へ戻ろうとすると、いかにも「毎正時にからくり人形が踊りますよ」と匂わせるカリヨンがありましたが、度重なる悪戯に遭い、今はもう動かないとか。鐘はしっかり高らかに鳴り響いていました。
モンデザールカリヨン 建造物
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ブリュッセルの玄関口たる中央駅。何かと問題の大阪関西万博の会場で造りかけのアレみたいなオブジェがあって駅前はモダンながら、駅舎自体はレトロで重厚です。駅前のカルフール(いつも大混雑)で飲み物など揃えてからいざ。
カルフール エキスプレス (ブリュッセル中央駅店) スーパー・コンビニ
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隣の南駅&北駅がスケールも大きく近代的なのに対して、建物自体が目的地になりそうな歴史的建造物。古いがゆえに階段が多く、大荷物だと大変そう。
ブリュッセル中央駅 駅
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予め列車のチケットはアプリ(NS international)で購入済だったので真っ直ぐ階下のホームに。改札口はありません。早期に買えば割安なので、往路は1等車にて。
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ブリュッセルとロッテルダムを結ぶICは特に列車の指定はなく、全席自由席です。1等を選ぶ人は少なく、ほぼ貸し切りでした。2等が2-2配列に対して、1等は1-2だったよう。
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2時間ほどでロッテルダム中央駅です。
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さっそくロッテルダム中央駅のフォルムにやられます。
第二次世界大戦で壊滅したロッテルダムには、復興の過程で個性的すぎる近代建築が勢揃い。いきなりガツン! by DONさんロッテルダムセントラル駅 駅
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極寒の中、敢えて建築群を愛でるため駅前から徒歩で南下開始。
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世界初の歩行者天国、ラインバーン商店街。歩きタバコが多すぎて。
歩きタバコ率… by DONさんラインバーン商店街 散歩・街歩き
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大好きPRIMARKを発見です。アイルランド発祥のファストファッションで、色合いやデザインも一癖あって自分は好きなんですが、欧州各地の友人たちは口を揃えて「ユニクロは丈夫で良質なのに、PRI~は安いが十回着たら破れる」…否めない。
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ショッピング街を抜けたら、突如カマボコ状の謎建物。その先にある鉛筆状のビルに対して「鉛筆削り」とも呼ばれるとか。
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正面から見るとまたラブリー、十年前にオープンした屋内型市場のマルクトハルです。
愉快なカマボコ市場 by DONさんマルクトハル 市場
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外は鈍色の空なのに、よほど明るくて陽気な天井に覆われています。一階には飲食店も多数。地階には、オランダの老舗スーパー、アルバートハインが入っていました。
アルバートハイン (マルクトハル店) スーパー・コンビニ
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お目当てのハーリングにありつけました。塩漬けニシンがほんのり発酵してて、みじん切りの玉ねぎとベストマッチ!魚屋さんの2階スペースで、シーフードどっさりスープと一緒に頂きました。旨い旨い。
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鉛筆ビルに連なるのが初日のハイライト、キューブハウス!どう、この強烈インパクト。
外から中から斜めろう by DONさんキューブ ハウス 現代・近代建築
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傾いたルービックキューブたちは、なんと普通に市民が暮らす集合住宅です。
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一軒だけ入場料3ユーロにて一般公開中。
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出入口は一か所なので、人数を制限しながら。結構な傾斜なので、酔っ払って帰宅したらきっと滑り落ちる。
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斜めった壁に沿って家具が配置されています。なるほど!
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更に階上へ。段々慣れてきました。このフロアには寝室やトイレも。
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てっぺんには子供たちの秘密基地になりそうな可愛いサンルーム。大人は頭うつかも。
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斜面に沿って傾く窓ガラスはどこも盛大に汚れたままで、どうやって手入れするのか尋ねれば「嵐と大雨を待つのよ」。
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大満足でキューブハウスを後にしたら、次なる大物。全面鏡張りの超巨大サラダボール!ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館の仮の姿です。
仮の姿を今こそ! by DONさんボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オランダを代表する美術館ですが、2028年まで大改修中。そこで収蔵庫としてこの奇抜な建物が生まれ、なんとすべてのコレクションを保管しつつ見せていく、という斬新な選択を。要予約でこの日は手遅れ、満員御礼。
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個人的にはサラダボールそのものを愛でたかったので問題なし。非常口や搬入口も宇宙船風味で愛らしい。
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「入れなかったんなら、代わりにすぐそばのクンストハル美術館に行くといいよ」と、この晩会う約束をしていた現地在住ジリアンからメッセージ。
ボイマンスから公園を縦断したら、思わず「考え直して!」と駆け寄りたくなる人型オブジェが屋上に据えられた建物到着。クンストハル ロッテルダム 博物館・美術館・ギャラリー
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企画展専用ミュージアムで、収蔵品ゼロ。古典から攻めたモダンアートまで、常時いくつかの展覧会が催されています。投獄中のこのミニチュアおじさんもアートです。
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建物自体がアート。スロープが多用され、所によって階下が透っけ透けのグレーチングとか、絶対日本ではあり得なくて痛快。
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アート三昧で満腹になったらトラムで街中へ戻ります。
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マース川で新婚生活を始めた親友ジリアン宅に。彼の友達も交えて新しいフードコートにて、オランダのビールで愉快に乾杯!よく歩いてよく驚いてよく笑った一日でした。
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