20240127-2 豊洲 お久しぶりの岩佐寿し。つまみと握り、白鷹と褒紋正宗。

2024/01/27 - 2024/01/27

とんかつ屋さんでほろ酔い。屋上でしっかり冷えてから、チーズ屋さんで再びほろ酔い。屋上に居た時は、温かいもん欲しかったのに、帰り道にはすっかり心変わり。お寿司屋さん、席空いてるかしら？

エリア 豊洲(東京)

07:00頃の屋上庭園への道。この時間、すっかり明るくなったね。

陽射しが心地良いけれど。建物に反射する金色も綺麗やけど。当然、風が吹けば寒い…

まだお天道様、ギリギリ見えるくらいかな。これから暖かくなる事でしょう。

寒空のお月様。

寒空の霊峰。

さて、チーズ屋さんへ。一度冷えた身体はすっかり温まり…

7街区に向かおうか、それともバス乗って築地へ移動しようかと思ふていたのだけれど。なんとなく、岩佐さんはどないかな？あ、入れそう。

女将さんにご挨拶して、カウンター着席です。んじゃ、白鷹をお願いしましょ。

また可愛らしいお猪口。女将さんが選んでるんかしらね。

"どうしましょ？"ってんで、先ずはつまみましょか。店頭にも貼紙、白子ポン酢お願いです。"季節限定 冬の味覚！！"ですからね。

思ふていたより、ポン酢たっぷりです。んでも、負けずにネットリトロリの白子ですねぇ。熱燗やったら、止め処無く呑めそう。

店内お品書きを確認しておりましたら、"つまみます？"と。偶々？空いてますしね。"んじゃ、おまかせで切って下さい。"

四種盛り、作ってくれました。

アオヤギ二貫。やっぱ、岩佐さんですから、貝は欲しいよね。爽やかに潮の香りよね。

ひらめさんも二貫。寒い季節の魚よね。

さて…輝いていますは、いわしですな。あんま季節なイメージ無いけれど…程良い脂乗りに、身に旨みがしっかりやね。これは、えぇもんおおきにです。

と、赤身。も少し酸味あると好みな感じかも？

さて、握りです。何をお願いしようかしらね。

の、前にお酒は褒紋正宗をお願いです。なかなか見かけませんから、当店名物っちゃ名物かな？

セットは食い切れぬでしょうから、もちろんお好みで。

先ずは三貫。いつもながらの手際ですなぁ。

最後の一貫にサッパリと…とも思ふたけれど。最後じゃなきゃ最初かな。小肌。あら？二枚？

目移りする貝の品揃えから、赤貝。厚みがあって、えぇ感じ。

珍しく？ツブをお願いです。なんか季節ちゃうかなと思ふたけれど、えぇ食感。

続きまして、春子鯛。あれ？また酢締めを頼んじゃいましたね。ま、好きなものは仕方がありまへんな。

北寄貝かな。どうしても貝の注文が多くなる…

小肌を最初にしたんは、最後にこちらをいただこうかと。綺麗な煮蛤。

煮蛤は、なんとなく先頭な感じせぇへんしね。ツメの味わい控えめで、蛤が引き立つと言いますか…

褒紋正宗も空っぽですから、お椀をいただきます。

温かい味噌汁には、あさりの風味。落ち着きますねぇ。

ごちそうさまでした。いつの間にやら戻ってらした女将さんとこでお会計です。

"今日は魚が少なくてねぇ…"とぼやいてらっしゃる。いつも、店先のおススメの短冊、もっとみっちりですもんね。

もうすぐ09:00。まだ人は少な目ですが、こっから増えそうですな。撤収しましょう。