2024/01/27 - 2024/01/27
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tomochanさん
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1月27日、本州最南端の串本町で行われる、「本州最南端の火祭り」を見に行きました。芝焼きが始まる時刻までは、「橋杭岩(はしくいいわ)」、「トルコ記念館」などの見学をしました。前日までの厳しい寒さと打って変わり、温かい快晴となり、最高の旅行日和でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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マイカーを運転して、本州最南端の町、串本町に入ります。道路脇に、トルコのお守り「ナザールボンジュウ」が設置されています。
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ナザールボンジュウは、青い目玉の形をしており、嫉妬や妬みの邪視から身を守るお守りだそうです。
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JR串本駅前に来ました。ロケットの町をアピールしていますね。串本には、日本初の民間ロケット射場「スペースポート紀伊」が建設され、3月9日に、第1号のロケット「カイロス」の打ち上げが予定されています。
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駅前の広場には、「エルトゥールル号」の像があります。1890年(明治23年)9月16日の夜、串本町樫野埼沖で、オスマン帝国(現在のトルコの一部)の軍艦 「エルトゥールル号」が 台風により沈没しました。住民は、救助活動をして69名を救出し、このことが、現在の日本とトルコの友好関係の原点とされています。
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串本駅から車で5分ほど走り、道の駅「くしもと橋杭岩(はしくいいわ)」に来ました。
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「橋杭岩」は、国の天然記念物に指定されています。
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今から約1400万年前、紀伊半島南部で火山の巨大噴火があり、マグマが固まったものが、橋杭岩などの奇岩になったということです。
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しかし、地元では、「弘法大師と天の邪鬼(あまのじゃく)が、一晩で大島まで橋を架ける競争をして、負けそうになった天の邪鬼が鶏の鳴きまねをしたため、弘法大師が朝になったと錯覚して作業を止めたので、橋は完成せずに杭だけで終わった」という楽しい民話があります。
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橋杭岩から車で5分程走ると、珍しい形をした「鯛島」があります。
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この「鯛島」の目の部分に、夕日が沈むとき、目が光って「キンメダイ」のように見えるということなので、一度は見たいと思っています。
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昼食は、「水門まつり (みなとまつり)」で食べることにしました。
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海鮮丼定食です。
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キハダまぐろ切り落とし丼定食です。どちらの定食も、マグロがたっぷりと入っていました。大満足。
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2階食堂の窓からは、紀伊大島が見えます。
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大島との間の海では、マグロの養殖が行われています。
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食事の後、紀伊大島にある、「樫野埼灯台 (かしのざきとうだい) 」に行くことにしました。車は「トルコ記念館」駐車場に止めます。歩いて行くと、正面に「トルコ記念館」が見えてきました。
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館内には、遭難したエルトゥールル号の模型や乗員の遺品、写真などが展示されています。この事故では、乗組員587名が死亡しているそうです。
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近くには、トルコのお土産など販売されています。この日、トルコアイスは販売していませんでした。
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歩道のすぐ下に海岸が見えます。エルトゥールル号は、この付近の岩礁に乗り上げて座礁し、沈没したそうです。
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少し歩くと、「トルコ軍官遭難慰霊碑」が見えてきました。
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さらに進んでいくと、樫野埼灯台が見えてきました。手前には、トルコの初代大統領「ムスタファ・ケマル・アタテュルク」の像が建っています。
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樫野埼灯台です。
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1870年7月8日(明治3年6月10日)に初点灯した、日本最古の石造り灯台だそうです。
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灯台の上から、黒潮の太平洋が見えます。
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少し車で移動して、「日米修交記念館」に来ました。
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1791年(寛政3年)、ペリーの黒船来航より62年前に、レイディ・ワシントン号とグレイス号の2隻のアメリカ商船が大島に上陸しました。これが公文書に記録された、はじめての日米間の接触であるとされています。館内には、船の模型などが展示されています。
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日米修交記念館から、岬の方に歩いて行きます。
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途中、樫野埼灯台が見えました。
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「海金剛(うみこんごう)」に着きました。ピラミッド型に鋭く切り立った岩礁があり、迫力がある景勝地です。
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紀伊大島の観光を終え、本州最南端の潮岬(しおのみさき)に来ました。
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こちらは、「潮岬観光タワー」です。屋上の展望台にも人影が見えます。
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この、「望楼の芝(ぼうろうのしば)」に火をつけ、古い芝を焼却して害虫を駆除し、新芽の成育を促す行事です。
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会場では、トビウオのつみれが入った「しょらさん鍋」が、無料で振る舞われます。600人分用意しているそうです。美味しくいただきました。
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トルコの民族舞踏も行われています。
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いよいよ、「望楼の芝焼き」が始まります。
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串本古座高校の弓道部員が、火矢を放って芝に火をつけます。
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矢の先の火が着けられています
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火矢は、上部に向けられました。
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号令の下、一斉に火矢が放たれました。
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火矢は、望楼の芝を焼きます。
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そして、イベントを盛り上げる花火が打ちあがりました。
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この後、芝全体の火がつけられ、約1時間で芝は燃え尽き、火祭りは終了しました。迫力のある美しい祭りを見ることができました。
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