2024/01/16 - 2024/01/23
258位(同エリア1598件中)
アインスさん
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2日目、観光開始です。
本日はアテネの考古学博物館、パルテノン神殿を見学後、神殿の見えるレストランで昼食、それからオリンピアへ290km移動します。ガイドさんに解説してもらえる博物館は面白く、パルテノン神殿が思ったより高いところにあったり、やはり現地に来てみないとわからないことはたくさんあり、有意義な一日でした。
1/16(火)TK0051 1015成田発1810イスタンブール着 TK1845 1945イスタンブール発2015アテネ着 アテネ泊
★1/17(水)アテネ観光(アクロポリス、競技場、シンタグマ広場、国会議事堂、考古学博物館)オリンピア泊
1/18(木)オリンピア観光(オリンピア遺跡、オリンピア博物館)ワイナリー デルフィ泊
1/19(金)デルフィ観光(デルフィ遺跡、考古学博物館) カランバカ泊
1/20(土)メテオラの奇岩と修道院観光 アテネ泊
1/21(日)1日エーゲ海クルーズ(イドラ島、ポロス島、エギナ島)アテネ泊
1/22(月)TK1844 0950アテネ発1220イスタンブール着 TK0050 1520イスタンブール発
1/23(火)0830成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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本日のモーニングコールは7時半、朝食は7時から各自で、荷物出しは8時45分、出発は9時でした。私はモーニングコールは断って自分で起きて7時半に朝食にやってきました。
The Stanley ホテル
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パンがどれも堅そう。
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アメリカ??と思うような色のドーナッツもありました。
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今日の朝食。
普段ヨーグルトとフルーツくらいなのでこれで十分です。 -
出発まで時間があったのでちょっとお散歩に出ました。
外から見たホテル。デルフィのホテルで出会ったJTBのツアーは最後、アテネではこのスタンレーに泊まるそうです。 -
徒歩数分で事前に調べておいた近所のミニスーパーに到着。
現在8時10分、8時から開いています。 -
アッティキのはちみつを見たかったのですが、ありませんでした。
コンビニサイズのお店なので、他に見るものもなく、すぐに撤収。 -
ホテルに戻ってお部屋からの景色。
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9時にホテルを出発します。
なぜかパトカーが止まっていました。 -
9時20分、国立考古学博物館に到着。
猫発見。 -
ものすごく大きな建物です。
国立考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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大英博物館を思い出すくらいの規模です。
入口でセキュリティチェックがありました。 -
こちらが有名なアガメムノンの黄金のマスク。
葬儀用のマスクで、ミケーネで1876年にシュリーマンによって発見されたそうです。 -
その下に細かい細工が施された出土品。
紀元前1500年前のものには見えないほど精緻な細工です。 -
黄金コーナー。
冠のようになっていたり、装飾品の数々。 -
当時、ガラスの器もあったそう。
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黄金のバックル。
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街のアクセサリーショップのようです。
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楽器を演奏する人たち。
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初期のギリシャ彫刻。
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アルカイックスマイル。
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猫と犬の喧嘩。
彩色がまだ残っています。 -
こちらが有名なポセイドン像。青銅製です。
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凛々しい。
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紀元前5世紀のもので、プレートにはゼウスまたはポセイドン像、と書いてあります。どちらか不明なんですね。
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こちら、ゼウスの恋人エウロペ。
妻ヘラの嫉妬から逃すために牛に姿を変えて離れた土地に連れて行ったそうです。その土地は、エウロペの名前にちなんでヨーロッパと呼ばれるようになったんだとか。ギリシャ神話、面白いです。 -
ガイドさんが見せたい、と連れてきてくれた2階。
サントリーニ島で見つかったものが展示されています。
紀元前3500年も前のミノア文明のものだそうです。
ボクシングをする子供たち。 -
お部屋の壁もこんなにかわいらしい。
素晴らしいですね。 -
こちらも青銅のパリス像。
右手には3人の女神のうち、一番美しい女神に渡すためのりんごを持っていたと考えられています。 -
紀元前340年から350年のもの。
目もオリジナルだそうです。 -
解説。
お客2人なので、イヤホンガイドは使わずに歩きました。 -
ローマ時代になってからのポセイドン像。
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ギリシャ人ガイドさんはローマはお好きではないようで、「これでかわいいのはイルカだけ」とのことでした(笑)。
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アフロディーテがパンをサンダルで叩こうとしている場面。
息子のエロスが飛んでいます。
紀元前100年ごろの作品。 -
第2次大戦中、ドイツ軍に強奪されないように彫刻を全部箱に埋めて見えないように隠していたそうです。
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棺桶。
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再び黄金エリア。
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お手洗いに行く途中、美しい中庭。
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そして壁に大きなモザイクがありました。
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戻って、馬に乗る奴隷の少年。
ギリシャは民主主義だったのですが、奴隷がおり、一年に一度の馬のレースで優勝すると奴隷の身分から解放されたそうです。
博物館には9時半から11時前までいて、ゆっくり見学できました。
二人しかおらず、ガイドさんの説明をずっと隣でうなずきながら聞いているので、うなずき女将になった気分でした。 -
11時過ぎ、近代オリンピックがクーベルタン男爵によって開かれたスタジアムにやってきました。
パナティナイコ スタジアム スタジアム・スポーツ観戦
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座席は総大理石なんだそうです。
2000年にオリンピックをしたかったのに、ロサンゼルスに奪われたので、ギリシャの人はコカ・コーラじゃなくてペプシを飲みます、とギリシャ人ガイドさんは話していましたが、普通にどこでもコカ・コーラが売られてペプシは見かけませんでした(笑)。 -
たなびくギリシャ国旗。
近くにいたカップルは、すりだから気を付けるようにと注意されました。
なんでわかるんでしょう。すごい。 -
遠くにパルテノン神殿が見えます。
アテネはどこからでもパルテノン神殿が見えるように、8階以上の建物は作ってはいけないそうです。 -
30分ほど走って11時45分、パルテノン神殿ふもとにやってきました。
アテネのアクロポリス 史跡・遺跡
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登る途中に見えたイロド アティコス音楽堂。
今でも使っているそうで、野村萬斎さんがいらした時は満席だったとか、和太鼓も年に一度公演をしていて、ギリシャに太鼓はないので、大人気だそうです。イロド アティコス音楽堂 劇場・ホール・ショー
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音響効果がよさそうです。
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1月とは思えないほどのいい天気と17℃と高い気温。
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暖かいのはありがたいですが、去年も同じような気温でオリーブが大不作になり、オリーブ製品が30%以上値上がりしたそうです。
入口のブーレの門に来ました。ブーレの門 建造物
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パルテノン神殿の入り口まで登ってきました。
駐車場からゆっくり来ても10分足らずでした。 -
おぉ~
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階段の右上に見えるイオニア式の柱の小さな神殿は
アテナ ニケ神殿 史跡・遺跡
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アテナ・ニケ神殿。
ガイドさんによると、翼をもっているとどこかに飛んで行ってしまうので、翼を折って、アテネにいるようにしてこちらに祀ったそうです。 -
少し進むと大きく立派な神殿が見えます。
パルテノン神殿 史跡・遺跡
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これが有名なあの、パルテノン神殿!
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上部にある美しいレリーフの写真。
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肉眼ではあちらに少しだけ見えました。
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左側にはエレクティオン。
イオニア式の神殿で、紀元前407年に完成したそうです。エレクティオン 史跡・遺跡
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6体の女神像が柱として使われており、バランスをとるために向かって右半分は右足を前に、左半分は左足を前にしています。ここにあるのはレプリカで本物は5体はアクロポリス博物館、1体は大英博物館だそうです。
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エレクティオンの前ににゃんこ発見。
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神殿とにゃんこ。
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ポージングが決まっています。
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グレーとホワイトのつやつや毛並みでした。
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去年の夏、45℃の時はこの辺りは閉鎖されたそうです。
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屋根はどこもなくなっています。
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パルテノン神殿に目を向けて
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白い部分は修復後のもので、建設当時の色なんだそう。
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現在も絶賛修復中でした。
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先まで進むと、真ん中上の方に先ほど見たスタジアムと、真ん中右下辺りにゼウス神殿が見えました。
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こちらも修復中で、ほとんど隠れていますね。
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スタジアムの大理石が輝いています。
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エレクティオンに戻ってきました。
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回り込んで、エレクティオンの中はこんな感じでした。
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パルテノン神殿をぐるっと回って戻ることにしました。
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ディオニソス劇場が遠くに見えます。
こじんまりした劇場です。ディオニソス劇場 劇場・ホール・ショー
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パルテノン神殿入口向かって右側の上部に見えたレリーフ。
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戻る途中には屋根が残っている場所もありました。
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最後にもう一度振り返り。
アクロポリスは11時45分から1時間ほどの滞在でした。 -
そのままレストラン、ディオニソスへ。
ディオニソス 地元の料理
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パルテノン神殿がばっちり見える窓際の席に案内されました。
添乗員さんと3人で食事です。毎日昼、夜と3人で食べたのですが、女性3人なので話が途切れることはありませんでした。 -
パン、オリーブオイルとオリーブ。
フレンドツアーはテーブルウォーターがついていて、炭酸水も頼めました。 -
大麦のリゾット、ホタテと海老が乗っています。
大麦って初めて食べましたけどもちもちしておいしかったです。
ただ、量が半端なく多くて半分も食べられませんでした。 -
サラダも結構な量が出てきました。
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スズキのソテーと、茄子を練り込んだマッシュポテト。
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レモンタルト。
全部おいしかったのですが、全部食べきれず、申し訳なさで一杯でした。
1時間ほどで食事を終えてオリンピアに向かいます。 -
2時間ほど走って16時前、コリントス運河に到着。
コリントス運河 滝・河川・湖
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ペロポネソス半島の根元を削ってエーゲ海とコリンティアコス湾をつないだそうです。
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バンジージャンプもできるらしい。
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長さ6343m、高さ80m、水面の幅は21mで、1881年から12年かけて作られたとのこと。
現在も年間30隻ほど、主に観光船が通るそうです。 -
1893年8月6日のオープニングセレモニーにはギリシャのジョージ1世とオーストリア・ハンガリー帝国のヨゼフ皇帝がいらしたそうです。
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16時に出て2時間ほど走って、突然スーパーの前で停車するバン。
スーパーに行きたいんです、と話していたら今日、と思ったらしくとめてくれたようです。空港にあったのと同じABフードマーケットでした。 -
アッティキのはちみつをチェック。
色々入れ物はあるけれど1㎏あたりの値段が書いてあるのがわかりやすいです。
一番手前の個包装のものが一番お得だったという謎。
3人でそれぞれいくつか購入しました。 -
19時にホテル到着。
素敵なお部屋ですけど、やっぱりwifiが遅い。
ギリシャってずっとこんななの?とちょっとうんざりしましたけど、次の日からは普通の速度になったので、各ホテルの問題だったようです。ホテル エウロパ オリンピア ホテル
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奥に階段があってこじんまりしたコーナーになっています。
もう一人の方は「おしゃれね~」と喜んでいましたけど、私は寝ぼけて転げ落ちないように気をつけないと!と気を引き締めました。 -
バスタブあり。
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ギリシャはアメニティがどこのホテルも素敵。
石鹸はオリーブオイル入りのようです。 -
枕元にはビスケット。
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ドライバーさんがくれたお菓子とお水。
何故くれたのかは謎ですが、ありがたいです。 -
さっきのスーパーで買ったはちみつ。
スマートパックの100g入りのは2.89ユーロ、大きいペットボトル470g入りは10.05ユーロ。空港は9.85ユーロだったので、空港の方がお安いですね。
合計21.61ユーロ、カード請求額は3,517円、1ユーロ162.749計算でした。 -
19時半に再集合してバンに乗ってオリンピアの町中へ。
本日の夕食のレストランに10分ほどで到着。 -
パンにはオリーブオイル。
こんなに盛ってくれても一人1切れしか食べませんでした。
今夜のメニューは?と聞くと、「メニューから好きなのをなんでも頼んで」とお店の人に言われて、添乗員さんもびっくりしていました。 -
添乗員さんお勧めのギリシャ料理。チーズのフライ。
もってりとチーズが伸びておいしかったです。 -
お店の人にお勧めを聞いて頼んだ、シーフードプラター3人前。
3人前じゃなくて、2人前にすればよかった、と後悔するほどの量でした。
イカ、タコ、いわし、海老、白身のお魚、にトマトやブロッコリー、きゅうり、カリフラワーなどのお野菜もいっぱいでした。 -
デザートを聞くとこれしかない、と出されたギリシャのお菓子。
ギリシャはトルコと近いせいか、料理も似ているものが多いです。
とりあえず、甘い。 -
ボスに聞いたらアイスもあった!と、出してくれたアイス。
ラクトアイスなので軽くておいしかったです。
21時に食事を終えてホテルへ戻りました。 -
ホテル1階にあったショップ。
このホテルのオーナーがオーガニックのオリーブ畑を持っているとのことで、オリーブ製品が色々売られていました。 -
オリーブオイルを購入。
100ml 4ユーロですが、3本買うと30%引きで、3本で8.4ユーロになりました。カード請求は1,367円、レートは162.739円。いいお買い物ができました。
この日も寝たのは23時ごろで3時頃に目が覚めて5時頃にまた寝るという、時差ぼけ生活です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- とろろんさん 2024/02/03 11:12:49
- 冬のギリシャ。
- はじめまして。
昨年の12月に個人でギリシャに旅行したのですが
遺跡などは、ただの石っころのように思えた場所もあり
博物館の作品もよくわからないものも多く
ガイドさんがいたら詳しい解説を聞けて
また違った印象になっただろうなあと思いました。
それに
アッティキのはちみつはリサーチ不足で買いそこねました。
ひとつだけ気になったのは
>2000年にオリンピックをしたかったのに、ロサンゼルスに奪われたので、ギリシャの人はコカ・コーラじゃなくてペプシを飲みます、とギリシャ人ガイドさんは話していましたが、
2000年はオーストラリアのシドニーでオリンピックは開催されたし
抗議のためにコークではなくペプシ?
ペプシもアメリカなんですけど、ちょっと意味がわかりませんでした笑
- アインスさん からの返信 2024/02/03 11:47:51
- Re: 冬のギリシャ。
- とろろんさん はじめまして^^
私も、遺跡、博物館、美術館の類は説明がないとさっぱりなので、出来る限りガイド付きツアーに参加するようにしています。
2000年のオリンピックの話は話したガイドさん個人の私見が相当入っていたようなので、聞いていた私たちも頭の中は??でしたけど、コカ・コーラ社がオリンピックスポンサーだからという事なのかな?と勝手に解釈していました。ガイドさんごとに個性があってそれもまた旅の楽しみです。
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この旅行で行ったホテル
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The Stanley
3.35 -
ホテル エウロパ オリンピア
3.37
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