2024年始　スペイン　ドライブ　1,400km ③2日目　ベヘール・デ・ラ・フロンテラでニューイヤー　カディス経由セビリヤへ

11いいね！

2023/12/29 - 2024/01/09

5位(同エリア6件中)

この旅行記のスケジュール

閉じる

この旅行記スケジュールを元に

2日目　12月31日ベヘール・デ・ラ・フロンテラでニューイヤー　
2024年1月1日カディス経由セビリヤへ

ベヘールデラフロンテラの旧市街に入る。高速道路、一般道路が幅広く快適走行なだけに、旧市街は石畳で狭くて曲がりくねっているため、走り辛い。
ホテル前で荷物を下ろし、車は提携の駐車場へ移動させる。
宿泊はhotel la casa del califaと繋がっているlas palmeras del califa。モロッコスタイルの古い住居何軒か分を繋いでホテルに改装されたそうだ。
モロッコ風（行ったこと無いけど）。何だかエキゾチックでゾワゾワする
ホテル併設のレストラン。

ここで、ヨーロッパ大晦日夕食難民問題勃発。大晦日のレストランは閉まっているか、ニューイヤーコース（年明けまで食べ続ける量多すぎコース）である。経験済みでわかってはいたが、caffeかBAR位はあるかとスペシャルコースの予約はしなかった。円安高すぎな事も要因の一つ。で、食事できる所を探すも、無い。夕食難民である。幸い、スーパーで買い込んでいた生ハムやオイルサーディン、パンなどはある。テラスで現地ワインで宴会とする事に。
年明けと共に花火があがる。2024年の幕開け。
元旦の日の出はこのレストランから拝む
朝食のジュースは生搾りで、苦くて甘い。頭が冴える。
モロッコスタイルのスクランブルエッグ。はちみつとナッツをトッピングして食べるモロッコスタイルのパン（オリーブオイルで層になった様なパイ風ブレッド）も美味しかった。
元旦の朝、まだ誰も歩いていないこの村を散策する
可愛いい壺。
ベヘールデラフロンテラを後にする
カディスに到着。
美しい街である

大西洋に面したコスタデラルス。
車趣味を持つ私達は、ヘレスサーキットに立ち寄る。レースは無いし、コースにの見学も出来なかったが、何だか満足。
コースを覗こうとしたが、無理。
そして、ヘレスデラフロンテラへ。オレンジがたわわになっている。誰も採って食べないのかなぁ。不思議で聞いて見たら、街路樹になってるオレンジはとても酸っぱいのだそう。
ヘレスと言えば、シェリー酒。ティオペぺで有名なゴンザレス。1日（お正月）なので、お休み。見学できなかったのは残念。
アンダルシアの道には、この牛がよく出現する。一路、セビリヤを目指す