2023/10/23 - 2023/11/03
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この旅行記のスケジュール
2023/10/27
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友人4人で、イタリアを縦断してきました。全員50を超えたオジさん、オバさんグループなので、無理せず急がすゆる~く旅してきました。
イタリアには、仕事では数えきれないくらい来たことがあるのですが、プライベートでは初めて。今回の滞在で、かなーりイタリアに対する印象変わりました!もちろん良い方に。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 イージージェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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イタロで、フィレンツェからナポリへ。
フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅 駅
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イタロは、トレニタリアよりは、安い印象でした。が、遅れが多いらしいです。あとイタロアプリから海外発行クレカで簡単にチケットが買える印象があります。トレニタリアは、海外発行クレカがエラーになることが多かったです。
ナポリ中央駅 駅
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ナポリの滞在先までは、ナポリ駅で地下鉄に乗り換えだったのですが、分かりづらかったですねー。地下鉄の車両内にはソーシャルディスタンスのステッカーが床一面に!
ナポリ ガリバルディ駅 駅
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エアビーチェックイン後、すぐに有名ピザ屋さん向かいました。
ナポリ ガリバルディ駅 駅
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着いたのは、確か3時とか4時くらいの時間でしたが、結構待ってる人いました。店の前にいるスタッフに人数を言い番号の書かれた紙をもらい、番号が呼ばれるのを待つよーでした。入り口の上に呼ばれる番号の表示もあるので、聞き逃しても大丈夫な感じでした。持ち帰りは、入り口右手に並んで注文。
アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 地元の料理
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多分なのですが、レストラン内をいくつかのグループに区切って入れ替え制にしているんだと思います。意外に早く入れました。
アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 地元の料理
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窯で焼いてるとこを見ながら入店。
アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 地元の料理
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4人で3枚のピザをシェアしました。
アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 地元の料理
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本来なら1人1枚なんでしょうが、アジア人にはちょっと大きすぎですかね。
もちろん美味しかったのですが、個人的には、後で食べたブランディの方が好みでした。アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 地元の料理
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食事後は、ナポリ下町散策。結構カオスな街でした。
ナポリ歴史地区 旧市街・古い町並み
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町中マラドーナの写真だらけ。サッカーに詳しくないのですが、マラドーナは、ナポリの英雄みたいなポジションらしいです。
ナポリ歴史地区 旧市街・古い町並み
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ナポリドゥオモでは、何かのイベント準備をしてましたが、幸い中に入ることはできました。
ドゥオーモ (サン ジェンナーロ) 寺院・教会
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外のカオス気味の下町とは、全く違う雰囲気。
ドゥオーモ (サン ジェンナーロ) 寺院・教会
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翌朝エアビーの下のコーヒーショップで朝食。今回の旅で、ここのエアビーが1番良かったです。
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イタリアの朝食は、やっぱり甘いパン。最初は、朝からこんな甘いの食べるなんて、かなり抵抗あったのですが、すっかりなれました。
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この日は、ナポリ市内観光。まずヨーロッパ1美しいと言われてる地下鉄のトレド駅。ヨーロッパ1は、ちょっと大袈裟かな??
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ちょっと天気が良くないのが残念。ヌオーヴォ城では、結婚式なのか、結婚写真を撮りにきているのか、何組かのカップルが。
ヌオーヴォ城 城・宮殿
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下町メイン通りは、かなりの人。スリに気をつけながら歩きました。
トレド通り 散歩・街歩き
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ミラノそっくりのガレリア。ミラノと違うのは、入ってるお店が、庶民的。
ウンベルト1世のガッレリア 建造物
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ゴミゴミした街並みから突如大きな広場。プレビシード広場
プレビシート広場 広場・公園
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卵城の辺りは、海沿いでかなりの強風。立ってるのもやっとな感じ。
卵城 城・宮殿
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もっと街中を歩き回りたかったのですが、強風と雨の悪天候で、とりあえずランチをすることに。
ピッツェリア ブランディ イタリアン
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先日に続いてピザ。マルゲリータピザ発祥の店と言われているブランディへ。
ピッツェリア ブランディ イタリアン
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ピザは、もちろん美味しかったのですが、このボンゴレが、絶品!でした、
ピッツェリア ブランディ イタリアン
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ランチ後は、急に天候回復。こんな何気ない所が、素敵です。
ナポリ歴史地区 旧市街・古い町並み
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プレビシード広場、先程の曇天とは、全然違う雰囲気に。
プレビシート広場 広場・公園
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天候回復したので、山の上のサンテルモ城にケーブルカーで。駅に見えませんが、この建物の中が、駅になってます。
ケーブルカー(ナポリ) その他の交通機関
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ケーブルカー、イタリア語では、フニクラーレかフニクローレだと思います。途中景色良いのかと思ってたら、ずーっとトンネルの中でした。
ケーブルカー(ナポリ) その他の交通機関
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サンテルモ城の駅から、徒歩5分くらいで入り口に。ケーブルカーで出会った、以前日本に住んでだというイタリア人の叔父さんが、入り口まで連れて行ってくれました。この時計、時間があってないので壊れてるのかと思ってたのですが、突然時計の針がぐるぐる高速で回ってました。そういう美術作品なのかな。
サン テルモ城 城・宮殿
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城壁の上まで上がると、このナウシカに出てた巨人みたいのが、お出迎え。
サン テルモ城 城・宮殿
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城壁からの素晴らしい景色。写真左手に見える一直線の道は古代の道、スパッカナポリ。
サン テルモ城 城・宮殿
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残念ながらこの日はヴェスビオ火山は、ずっと雲に隠れたままでした。
サン テルモ城 城・宮殿
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天気が良くて、ついつい景色を眺めながら、ぼーっと。
サン テルモ城 城・宮殿
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反対側は、自然豊かな景色。
サン テルモ城 城・宮殿
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サンテルモ城からは、歩いて降りてきました。かなりの人で賑わっていた、いかにも只者ではないぞという雰囲気を醸し出してたカフェで一息入れることに。
ガンブリヌス カフェ
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気合いの入ったデザートだらけ。
ガンブリヌス カフェ
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アイスコーヒーだったかな?たしか。お値段高いだけあって、美味しゅうございました。
ガンブリヌス カフェ
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ジェラートも勿論頂きました。あとで調べたら、有名なカフェでした。
ガンブリヌス カフェ
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ナポリ最終日は、ポンペイへ。ナポリ中央駅に繋がってる、私鉄で向かいました。
ヴェスーヴィオ周遊鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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電車内激混み。40分くらいでしたでしょうか、身動きとれず辛かった。
ヴェスーヴィオ周遊鉄道ポンペイ駅 駅
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チケットは、オンラインで買っとくべきでした。いくつか列があって、何処に並べば良いやら。
観光案内所 (ポンペイ) 散歩・街歩き
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30分程で中へ。ほとんど知識無しで回って行きます。
マリーナ門 史跡・遺跡
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観光案内所でもらった地図を元に回ったのですが、広すぎる。
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 史跡・遺跡
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ここは、確か市場だった所。
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 史跡・遺跡
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ヴェスヴィオ山を背景に写真撮るのが定番だったのですが、撮り忘れました。残念。
ジュピター神殿 建造物
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こん立派な通りが、幾つも。
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 史跡・遺跡
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栄光のアーチ周辺では、皆さんお疲れのようで、地べたに座って休んでらっしゃいました。
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 史跡・遺跡
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有名な犬のモザイク画。写真撮る人でいっぱいでした。
悲劇詩人の家 建造物
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こんな豪邸があちこちに。
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 史跡・遺跡
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中庭がすごっ!!と圧倒されとりました。
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 史跡・遺跡
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高い塔の上から街を一望。
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 史跡・遺跡
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こんな立派な街が、噴火で埋もれてしまったなんて、信じられません。
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 史跡・遺跡
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もうこの辺りまで来ると、くたくた。隣の小劇場は、観光客の休憩所みたいになってました。
大劇場 史跡・遺跡
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だんだん雲行きが怪しくなり雨が降り始めました。最初は、元の入り口に戻ってヴェスヴィーオ鉄道で帰ろうと思ったのですが、Googleマップを見たら、トレニタリアのポンペイ駅の方が近かったので、そちらに向かうことに。
円形闘技場 史跡・遺跡
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雨は、遺跡出た途端にやみました。1日歩きまわってぐったり。遺跡の出口の通りには、そんな観光客を狙ってか、カフェ、レストランだらけ。僕達も、カフェでまったり休憩。
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トレニタリア駅周辺は、意外に可愛い町。時間があれば、散策したかったなー。
トレニタリア ポンペイ駅 駅
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夕食は、ユーチューバーの方おすすめのレストランに。ナポリ駅から徒歩15分ほど。ナポリ駅周辺、治安が非常に悪く、早足で。このレストラン周辺も明らかにドラック中毒みたいな人が、ちらほら。
ア フィーリア ド ルチアーノ イタリアン
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フィレンツェ在住のユーチューバー、ポナペTV絶賛の所です。レストランというか、歩道にある大きなテント。僕らが住んでる香港と似てます。
グーグルマップレビューでは、かなり評価がわかれてました。ア フィーリア ド ルチアーノ イタリアン
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シーフード中心に。
ア フィーリア ド ルチアーノ イタリアン
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かなり美味しい!
ア フィーリア ド ルチアーノ イタリアン
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お店のご主人、かなりのコワモテでしたが、イタリア人にありがちなツンデレさん。とても優しい方でした。香港人の友人は、今回の旅で、ここが1番美味しかったって今でも言ってます。
ただ周りの治安の悪さを考えると、夕食なら早めに行って帰った方が良いと思います。
翌日は、バーリへ移動です。ア フィーリア ド ルチアーノ イタリアン
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旅行記グループ 初秋イタリア縦断
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