2023/12/28 - 2024/01/03
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sallaさん
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この旅行記のスケジュール
2023/12/28
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「Red Rum」でランチ
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お部屋へ
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「Pink Pearl」でディナー
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この旅行記スケジュールを元に
2023年~2024年の年末年始、家族3人でベトナム フーコック島へ行って来ました。
わたしと娘は5泊7日、あとから遅れて合流した夫は3泊5日の日程で、以前からその独特な世界観に興味があった「JWマリオットフーコック・エメラルドベイリゾート&スパ」に泊まってきました。
ホテルステイの他はちょこっと島内観光したり、安くて美味しい海鮮レストランに食事に出かけたり。あと、旅行計画段階で最後まで宿泊先候補に残った「リージェントフーコック」へも、食事だけお邪魔してきました。
【概要】
・12/28(木) 01:30羽田空港発 05:50タンソンニャット国際空港着 JAL0079
10:50タンソンニャット国際空港発 12:10フーコック空港着 VN1825
・「JW Marriott Phu Quoc Emerald Bay Resort & Spa」に5泊(夫は3泊)
https://www.marriott.com/ja/hotels/pqcjw-jw-marriott-phu-quoc-emerald-bay-resort-and-spa/overview/
・1/2(火) 17:25フーコック空港発 18:40タンソンニャット国際空港着 VN1828
23:45タンソンニャット国際空港発 06:50羽田空港着 JAL0070
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは羽田空港からホーチミンへ。羽田のサクララウンジ、初めて来ました。
フライトは12/28(木)の午前01:30発なので、27日の深夜です。こういう時間帯のフライトは日にちを間違えそうでいつも怖い。
今回は家族3人での旅行ですが、夫が仕事の都合で2日後から来ることにしていたので、この時はわたしと娘のみ。ま、いつも通りって感じですw
わたし達はフーコックに5泊しましたが、夫は3泊でした。フライトを予約したのは半年以上前だったのだけど、実は後から夫も同じ日程で出発出来るようになったんですよね~。でもその時点ではもう満席でフライト変更が無理だったので仕方ないね~羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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前月ハノイ旅行時の成田空港サクララウンジではカウンターでオーダー式でしたが、羽田ではブッフェ方式でした。
右下は、モバイルオーダーで注文したバターチキンカレー(ハラル対応メニュー)
この日は、夕方に飼い猫ちゃんをいつものペットホテルに連れて行ったり(これが結構タイヘンでして)いろいろと所用があって夜ごはんをきちんと食べられなかったせいもあり、出発前から結構食べちゃってる~(いつもそうか・・)
ちなみにこれは深夜0時すぎです。。羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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ラウンジの営業時間は最終便の出発まで。
これはほぼ終了時間の様子。 -
だれもいないので撮ってみた。
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羽田→ホーチミンJAL0079、無事に搭乗。ラウンジでゆっくりお手洗い済ませたり写真撮ったりしてたら、あっという間に搭乗開始してた~。優先搭乗が済んでいてエコノミー席ゲートはまだ長い列があったのだけど、わたし達はラウンジ方面から歩いてきたスピードのまま歩を緩めずに優先ゲートへイン~♪(小さなわたしの小さな優越感)
ホント上級会員になって良かった~永遠に平JGCだと思うけどね~w
機内食(朝食)はクラムチャウダーでした。軽くて良かった(完食) -
定刻通りホーチミン・タンソンニャット国際空港到着(朝05:50)
わたし達は乗継時間がたっぷりあったので構わないのですが、入国審査がめちゃノロかった。。ぜーんぜん列が進まなかったよ~
写真は、タンソンニャット国際空港の国際線ターミナルから国内線ターミナルへの連絡通路。ターミナル離れちゃってるから面倒ね。屋根はあるから雨天でも濡れはしないけど、300mくらい歩きます。入国審査もあんな感じだし、乗継ぎをタイトにしがちな人は要注意ですね。
実は今回の羽田⇔ホーチミン⇔フーコックは、乗継チケではなく別切りで買ったんです。乗継ぎで検索すると乗りたい便が出てこなくて。羽田⇔ホーチミンはJAL、ホーチミン⇔フーコックはベトナム航空で購入しました。
購入後、ベトナム航空が往復とも2回もスケジュール変更したんですよ~購入時はこの乗継時間は3時間ほどだったのですが、スケジュール変更のせいで5時間くらい空いちゃうことになりました。無料で変更可能な運賃タイプのチケットだったので変更しようかと色々検討したのですが、早めるとタイトになりそうで不安だし、変更先フライトで候補として考えられるのがベトナム航空傘下LCCのパシフィック航空だったため、もし遅延して到着がかえってものすごーく遅くなったら悔しすぎるのでやめておきました。タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
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というわけで5時間弱の長~い乗り継ぎ時間。でも、国内線のチェックインを済ませてこのラウンジに到着したときは、JAL機を降りてから既に2時間以上経っていました。
タンソンニャット国際空港の国内線ターミナルのラウンジはこの「Le Saigonnnais Lounge」のみ。プライオリティパスでも利用可能のラウンジなのでけっこう混んでいました。ル サイゴンネイズ ラウンジ (タンソンニャット国際空港) 空港ラウンジ
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いろいろつまんでみました。
フライドチキンかと思ったら全部お魚だった。
少し食事して、あとはひたすらネットしてました。居心地は悪くなかったです。 -
定刻より若干早く、無事にフーコック空港に到着~良いお天気で暑い!
空港からJWマリオットフーコックへは、予めkkdayで送迎をお願いしてありました。
kkdayはハノイ旅行の時も往復の空港送迎で利用したけど、こまめにサイトからメッセージが届くので安心感があります。フーコック国際空港 (PQC) 空港
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JWマリオットフーコックリゾートエリアの入り口にあったモニュメント
凛々しいわんこが四方を見渡してるような。
この入り口はJWマリオットだけのエントランスではなくて、このあたり一帯のリゾートエリア(他のホテルとか、大規模に開発分譲したマンション群など)への入り口みたいな感じ。
余談ですけど、その大規模に開発分譲したマンションというのが全然売れていないようで、ほとんど人が住んでいない様子でした。夜にGrabで通る時などはゴーストタウンみたいでしたよ。 -
ここがJWマリオットフーコック敷地への入り口。
おおきなわんこが門番してます。
ちなみに、左に写ってる白いビルは隣のホテルです。JWマリオットの敷地はここからだと右奥の方へずーっと広がってる感じです。JW マリオットフーコック エメラルド ベイ リゾート&スパ ホテル
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レセプションエリアへ通されました。
JWマリオットフーコックは一風変わったホテルで、架空の大学「Lamarck University」(ラマルク大学)というのをモチーフに、ありとあらゆる場所で大学のキャンパスを思い起こさせる遊び心満載の面白いホテルなんです。
そしてこのレセプションエリアはさながら大学の講堂や図書館のような感じ。
そしてエントランスにもいたこのわんこは、この架空の大学「ラマルク大学」のマスコットで、フーコック島固有の狩猟犬であるフーコック犬なんですって。
ホテルのコンセプトストーリーについて:
https://www.marriott.com/ja/hotels/pqcjw-jw-marriott-phu-quoc-emerald-bay-resort-and-spa/overview/resort-story/JW マリオットフーコック エメラルド ベイ リゾート&スパ ホテル
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チェアのそばに置いてあるベンチシートが新体操のあん馬みたいなの。
いろいろ面白くてきょろきょろしちゃいました。写真がないのですが、大学長の銅像もありました。 -
飾られている額は歴史上の偉人か大学の名誉教授かってトコでしょうか。
ホテルに足を踏み入れた瞬間からものすごく「本気の」架空の大学の空間に身を投じた感覚でしたね~。細かいところを見ると面白い発見が次々とあって、5泊の滞在中ずっと撮影が止まらなかったですw
あとから知ったのですが、JWマリオットフーコックは有名な建築家 Bill Bensley(ビル・ベンスリー)がデザインしたホテルだそうで。他に同氏がデザインしたホテルを調べたら、ダナンのインターコンチやベトナムサパのMギャラリーなど、私が泊まりたいと思っているホテルばかりでした。 -
ウェルカムドリンクを飲みながらしばらく待ってチェックイン手続き。
。。けっこう待たされたねコレ。年末年始で稼働率高かったんでしょうね。それに日本人多し。東南アジア駐在のファミリーの割合も高かったように思います。
今回はわたしと娘・2日後に遅れてやってくる夫の2部屋分の予約を、私の名義で5泊分と3泊分で予約してあって、それについては出発前にホテルからの質問メールに詳しく書いて詳細返答してあったのですが、このチェックイン手続きの際もまったく同じことをもう一度説明しなければいけなくて。。ん~、ちょっとその辺はもうちょっとスマートに情報連携させて出来ないかなぁ~と思ったりしました。 -
チェックイン手続きが終わりまして13時すぎ。
まだお部屋の準備が整っていないという事でランチでもして待つことに。
こちらはビーチレストラン「Red Rum」
先ほどのレセプションエリアからは距離があるのでカートで送ってもらいました。
https://www.redrumrestaurant.com/ -
いいね~♪やっぱりリゾートはこうでなくっちゃ~
この日はちょっと雲多めでしたが、翌日からは晴天続きで暑かった!
この辺りのビーチは「Khem Beach」ケムビーチと言うらしいです。サオ ビーチ / ケム ビーチ ビーチ
-
フライドカラマリ・ワカモレなどをつまみながら。
レセプションスタッフの話では、お部屋の用意が出来たら「Red Rum」にお部屋のキーを持って来てくれるとの事だったのだけど。。食べ終わって待ってても全然来ない。
仕方ないから事情を話してここの清算をルームナンバー空欄にしてチェックを済ませ、レセプションへ戻りました。
戻って聞いてみたらお部屋の準備できてた。。来いや~待ってたんやでずっと。
いや、なんか文句言ってるみたいになってますけど笑
その他もいろいろね~、ユルいんですよ。ま、こんなもんかな~とも思うんだけどw
でも、スタッフはみんなにこやかで明るいんです。滞在中もいろいろとフレンドリーに話しかけてきたりとか。そういう、雰囲気は良いのだけどオペレーションというところではもう少しレベルが上でもいいんではないかと、感じました。 -
そんなこんなで15時過ぎ、お部屋へ。レセプションからカートに乗り、朝食のレストランとかカフェとかジム等の場所を案内してもらいながらお部屋へ向かいました。
敷地内はどこもフォトジェニックスポットしかない!といった感じでして、ずっと動画を撮ってました~ -
JWマリオットフーコックの客室はいくつかの棟に分かれていて、それぞれの棟に動物や鳥類など学術専門分野の名前がついており、客室内も含め棟全体がそれをモチーフにした凝ったデザインになっています。
今回わたし達がステイしたのは「Department of Zoology」、動物学科の棟といったところでしょうか。このお部屋ドア前のオオカミ?は、細かいモザイクタイルで描かれていまして、よく見ると面白かったです。 -
お部屋のドアを開けるとこ~んな♪入り口から写真を撮りすぎてなかなか前に進めませんw
右側にはお手洗い・左側にはクローゼットとウェットエリア。
お部屋のタイプは「エメラルドベイ2ダブル・高層階バルコニーつき」
https://www.marriott.com/ja/hotels/pqcjw-jw-marriott-phu-quoc-emerald-bay-resort-and-spa/rooms/#roomPoolCode=dbbv
今回は5泊分を、すべてマリオットボンヴォイのポイントを使って賄いました。230,000ポイントくらい。実はマリオットボンヴォイのポイント泊は、5連泊すると1泊分が無料(0ポイント)になるんですよ~とってもお得です♪
旅行の計画を立てている時に、リージェントにも泊まりたいのでJWマリオット3泊+リージェント2泊にしようと思ったりしたのですが。。「5連泊なら1泊無料」の誘惑に負けました。結果、5連泊しても最後まで写真&動画を撮る手が止まらないほどだったので今回はJWマリオットに全振りして正解でした。 -
振り返ってお部屋入り口の方を見たところ。
ここは「Department of Zoology」棟の客室なのでここにはキリンさんの絵など -
ベッドルーム 海が見えてとっても素敵でした~♪
このインテリアや窓枠の雰囲気もとても好き。
このお部屋は広さ53㎡です。 -
バルコニーから正面を見た視界はこんな感じ。
正面に海、って感じではないけど。(この眺めについては、後から合流した夫のお部屋の方が良かったです。夫の方は1ランク下のお部屋だったんだけどね)
ちなみに目の前のうっそうとした木々の下はプールとか散歩道とか、そんな感じになってます。
この日は雲が多かったけど↓ -
翌日からはバルコニーはこんな感じで良い眺め。
でもとーっても暑いので、日中はここでくつろぐのはちょっとハードかも。
バルコニー天井にはファンが設置されてます。蚊に気を付ければ夕暮れ時がいいかも。バルコニーにも電源プラグがあって、虫よけのベープみたいなのがありました。 -
室内に戻ります。
これはベッド中央から正面を写したもの。テレビが、ロープで上部の丸い鏡にひっかけてあるようなデザイン。両サイドの額は鳥類の絵でした。そして、お部屋に入って「うわぁ~かわいい!」と声を上げてしまったのが↓ -
バーキャビネットの上に鎮座するピラミッド型わんこ3匹( *´艸`)かわい~お部屋の中にこんなの見たことないです~♪
今回はお部屋の内装に興奮しすぎてキャビネットの中を写真撮ってない。。えっと、グラス類と電気ポットなど一般的な設えだったかと。下部は冷蔵庫でした。 -
ベッド脇のランプもステキ~
USBアウトレットも各ベッドサイドに2口ずつあり、ストレスなく充電可能です。 -
ベッド正面から。
こう見ると、ベッド幅が小さいように見えますがそんなことはないかな。充分広いベッドでした。 -
お水は瓶ボトル入り。
ここ以外ウェットエリアにも常時2本セッティングしてあり、翌日以降のルーム清掃の際に水が減ってなくても加えて置いてくれてました。
ラマルク大学のロゴがついたブックレットにはホテル案内やインルームダイニングのメニューなど。このほかに、チェックインの際にもらった小冊子(Student Bookと書いてあって生徒手帳のような装丁)には各レストランの案内やリゾートマップ、毎日行われているアクティビティの時間割表などがありました。
ホテル内ダイニングについて:https://www.marriott.com/ja/hotels/pqcjw-jw-marriott-phu-quoc-emerald-bay-resort-and-spa/dining/ -
ウェットエリアも広々。
大きな鏡にダブルボウル -
天井から垂れ下がったランプが雰囲気ありますね。
ソファが置いてあるのもいいですね~脱いだものとかちょっと置くのに便利。 -
バスアメニティは「AROMATHERAPY」
ハノイのJWマリオットと同じでした。 -
バスルームはこんな感じ。窓の向こうのグリーンがいい感じ。窓の外は棟全体で吹き抜けになっているようでした。
バスタブがとても大きい。洗面カウンターの端にバスタブ用の蛇口があります。
レインシャワーあり。バスルームと洗面エリアに仕切りがないのが気になりますが、スペースが広いのでシャワーを窓の方に向けて使えば、洗面エリア床面はそれほど濡れなかったです。 -
お手洗いをドア外から
ランタンが素敵 -
クローゼット全開にした様子
スリッパの他にビーチサンダルの用意もありました。 -
お部屋の紹介はこんなところです。
空調もよく効いていましたよ。 -
今回はお部屋がとっても楽しみだったので、ここで既にわりと満足してたw
このお部屋に5連泊出来るなんていいわ~♪と思ったけど5泊でもあっという間でした。
ちなみに、マリオットボンヴォイプラチナ会員特典のお部屋アプグレはなし。ポイント泊はあまりアプグレされないらしいです。それに年末年始で稼働率高そうだったし。 -
お部屋で興奮していたらもう16時。荷解きをして順番にシャワーしないと。
てっきり、いつも通り会員特典でホテル到着後すぐにお部屋に入れると思っていたのにすっかり遅くなっちゃった。わたしの想定スケジュールでは、もう今頃はルーム撮影も済んで順番にシャワー浴びて、「Pink Pearl」でのディナーに向けて英気を養うために昼寝する予定だったのにー -
シャワーを浴びてそろそろお化粧でもし直すかと思っているところにターンダウンサービスが来まして。断っても良かったんだけど、ちょうどバスタオルを使っちゃったところなので諸々交換してもらいました。
使用後すぐのバスルームをぞうきんで綺麗にふき取ってくれて、丁寧なお仕事でした。
写真は、ベッドサイドに置かれた新しいお水とナイトスナック。ナイトスナックはジンジャーのはちみつがけでした。これがけっこうクセになる美味しさで。生姜の辛さとはちみつの甘さで刺激的なお味。 -
「Pink Pearl」は19:30からの予約で、その前にこちら「Chemistry Bar」へ。
チェックインの際に、夕方ココでウェルカムセレモニーをやっているから~と聞きまして寄ってみました。(曜日限定だったかも)
たぶん私たちが行く前に、ゼネラルマネージャー氏からの挨拶があった様子。わたし達が到着した時はこんな風に立食スタイルで皆さん楽しんでおられました。スタッフさんがシャンパンとかカナッペを配って歩いていたので、わたし達もすこしつまみましたよ。
写真が無いのだけど。。美味しかった。 -
さて、時間なので「Pink Pearl」へ。
一軒家フレンチのようなたたずまい。
https://www.pinkpearlrestaurant.com/
このレストランにも架空のストーリーがあるようです。 -
店内がそこそこ暗くて良い写真がないので、詳しくはHPを見てもらった方が良いと思うのですが内装がとってもきらびやか~。
高い天井を見上げると、柵にくじゃくがとまってる~
地下階にはワインセラーと、プライベートダイニング用の個室などがあります。食事の後に見学させてもらいましたが、とてもきらびやかな空間でした。 -
食事中はピアノとバイオリンの演奏があり優雅なディナータイムでした。
-
メニューは6コースと8コースの2種。HPに詳しく載ってます。
(HPを見ると4コースも載ってますが、この時はフェスティブシーズンということでお高いメニューのみになってたのかもね)
6コースは4,388,000ドン(約26,000円)・8コースは4,888,000ドン(約30,000円)税サ別ですから、ベトナムの物価を考えるすごく高額ですねぇ。 -
で、わたし達は8コースにしちゃいました~( *´艸`)
夫が合流する前に散財しようという考えですw(夫が来てからの夕食はほぼローカルフード)いや、どうせ夫はこの店の世界観わからないし。
写真はアミューズ
フォアグラクリームのタルトやらなにやら(詳しくはもう既に忘れてる…)
美味しいのはもちろんだけど見た目がいちいちかわいい。 -
トリュフバターと普通のバター
カンパーニュも美味しかった~ -
1品目
「Carabineros Carpaccio」カラビネーロ海老のカルパッチョ
”「カラビネーロ」とはスペインアンダルシア地方『海老の街』と呼ばれるウエルバの高級食材” だそうです。 -
かなり大きな海老なのかな、輪切りにして並べてあるんです。
散らされたエディブルフラワーもとっても綺麗。 -
2品目
「Terrine Foie Gras」フォアグラのテリーヌ -
フォアグラが濃厚だけど、休まず止まらず食べちゃう美味しさ。
添えられたブリオッシュがまた美味しい~ -
3品目
「Chawanmushi」茶碗蒸し
なんと日本語。この後にも和牛(Wagyu)が出てきたり。フレンチだったら「フラン」を書いてもいいものを茶碗蒸しとは、、シェフは日本びいきなのかなw
キャビアやスライスしたロブスターたっぷりで贅沢な茶碗蒸しでした。 -
4品目
「Patagonia」
シャンパンソースに、キャビアは「transmontanus caviar」と書いてあって白チョウザメのキャビアらしい。 -
5品目
「Hybiscus Sorbet」ハイビスカスシャーベット
口直しのソルベで、上にあるのがシナモンメレンゲ・キャンディジンジャー・トリュフジェリーetc. -
6品目
「Duck Marget」鴨ロースト
この鴨肉、弾力がすごくてとっても味わい深かった~
ソースが赤みそを使ったソースでした。 -
7品目
「Japanese Wagyu Beef」和牛
このお肉のやわらかさが尋常じゃなかった!
日本のそこそこの高級店よりも更に上質のお肉だと思われます~
つけあわせのじゃがいものミルフィーユもとっても美味しい。すごーく薄切りにしたポテトを重ねて、外側はカリッと中はほろっと。 -
8品目
「Absolute of Truffe and Chocolate」
チョコレートはヴァローナ社のもの。トリュフムースにピンクのふわふわしたものはラズベリースポンジとのこと。
コースは以上。どれもこれも高級食材だったのね~(食べてる時は「おいし~これ~!」だけだったけど、後からメニューを詳しく見たらさらに納得だった)
サーブされる時はわりと長い説明があったので、食材の事とか説明してくれていたのだろうけど、ちょっと英語が聞き取れなくて。。バイオリンの音もあったし娘も「なんて言ってるのか分かりづらかった」と言ってたので。。ま、しょうがない。
最後に小菓子もいただき、大満足ディナーでした。きっと東京で同じような高級食材を使ったディナーならもっとお高いんだろうな。
初日はこれにて終了。
実はこのディナーの時はもう正直、眠くて眠くて。
日本から深夜便&乗り継ぎありで現地到着してから、昼寝タイムなしで夜までコースはかなりキツかったです。
満腹のお腹をかかえて(カートで)お部屋に戻り、寝落ちしちゃって夜中にバスタイムしました~ -
翌朝
起きたらこの景色。
たまらないです~♪
【2023~2024年末年始 フーコック5泊7日 vol.2】につづきます。
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