※4日目・フーコックパゴダ、胡椒農園など【2023～2024年末年始フーコック5泊7日 vol.4】https://4travel.jp/travelogue/11880860　のつづきです※<br /><br />～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～<br /><br />2023年～2024年の年末年始、家族3人でベトナムフーコック島へ行って来ました。<br />わたしと娘は5泊7日、あとから遅れて合流した夫は3泊5日の日程で、以前からその独特な世界観に興味があった「JWマリオットフーコック・エメラルドベイリゾート＆スパ」に泊まってきました。<br /><br />ホテルステイの他はちょこっと島内観光したり、安くて美味しい海鮮レストランに食事に出かけたり。あと、旅行計画段階で最後まで宿泊先候補に残った「リージェントフーコック」へも、食事だけお邪魔してきました。<br /><br />【概要】<br />　・12/28(木)　01:30羽田空港発　05:50タンソンニャット国際空港着　JAL0079<br />　　　　　　　 10:50タンソンニャット国際空港発　12:10フーコック空港着　VN1825<br /><br />　・「JW Marriott Phu Quoc Emerald Bay Resort & Spa」に5泊（夫は3泊）<br />　　　　https://www.marriott.com/ja/hotels/pqcjw-jw-marriott-phu-quoc-emerald-bay-resort-and-spa/overview/<br /><br />　・1/2(火)　17:25フーコック空港発　18:40タンソンニャット国際空港着　VN1828<br />　　　　　　　23:45タンソンニャット国際空港発　06:50羽田空港着　JAL0070

5日目・「Chanterelle Spa」でマッサージetc.【2023～2024年末年始フーコック5泊7日 vol.5】

5いいね！

2023/12/28 - 2024/01/03

393位(同エリア453件中)

エリア

フーコック島(ベトナム)

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

旅行の手配内容: 個別手配

地図を見る

※4日目・フーコックパゴダ、胡椒農園など【2023～2024年末年始フーコック5泊7日 vol.4】https://4travel.jp/travelogue/11880860　のつづきです※

滞在5日目・2024年1月1日
良いお天気で朝から暑い！

JW マリオットフーコックエメラルドベイリゾート&スパホテル
10時ごろから朝食
この日は3人揃いました。マネージャー氏に「Oh,今朝は家族でBreakfastだね」と言われたりｗ
ランブータンが美味しくて３つも。
朝食4回目ともなるとだいたい全種類制覇してたｗ
エッグベネディクトは娘とシェア
黄身のとろりん加減は完璧でした♪
3人でつついたフォー
麺は日替わりでフォーだったりブンだったり。
スープもピリ辛スープの日もありましたが、この時はシンプルなあっさりスープ。
美味しかったです～
いつも到達できなかったデザートのアイスを食べて終了～
朝食後、夫はビーチあたりで過ごし、わたし達は前日に予約しておいたスパ「Chanterelle - Spa by JW」へ
入り口からして可愛らしい

https://www.marriott.com/ja/hotels/pqcjw-jw-marriott-phu-quoc-emerald-bay-resort-and-spa/experiences/
https://jwmarriottphuquoc.aflip.in/PQCJW_SpaMenu_2023
https://maps.app.goo.gl/aWk7yhM45XiYejvv6
こちらのスパはきのこがモチーフで、架空の設定では「菌類学科の建物」だった場所という事らしいです。
そして不思議の国のアリスのイメージ。魔法のキノコでアリスの体の大きさが変わってしまう話から着想を得ているらしい。

https://www.marriott.com/ja/hotels/pqcjw-jw-marriott-phu-quoc-emerald-bay-resort-and-spa/overview/resort-story/
HPから抜粋：本学が遂げた目覚ましい変貌のひとつに、現在は「Spa Chanterelle」として利用されている優雅な建物があります。言い伝えによると、この建物にはかつて菌類学科があり、農学部の学生が料理、茶の生産、そしておそらく、いささか「実験的」な探究のために様々なキノコを栽培する技術を磨く場所だったそうです。
これはスパ隣の建物の壁画の犬が可愛すぎて撮った写真
すごい躍動感。我が家のにゃんこを思い出しちゃって～。。
額の上にある文言
「Do ants get headaches?」
これは不思議の国のアリスに出てくる文言なのかな？
レセプションカウンター
天井にはたくさんのきのこの絵
柱がきのこだ～
ウェルカムドリンクをいただいてしばし待ち時間
写真撮影がとまりません
内装かわいすぎ
ここのスタッフさんのユニフォームは、不思議の国のアリスみたいな水色のワンピースに白エプロンなんですよ。で、後ろのきのこ柱が巨大なのでスタッフさんは「小さくなっちゃったアリス」ということみたい( *´艸｀)
ワールドスパアワード2022
こんなマッサージ器具のある個室も
漢方薬のストックみたいなキャビネット。
HPによると「様々な乾燥キノコのサンプルを保管するために使用されていた植物学者の古いキャビネット」だそうで。
宙に浮く自転車
お手洗い前にはピンクフラミンゴ
かわいい
準備が出来たとのことで連れられて奥へ
外階段から2階へ
こんな通路を通って。
あれ、ヨーロッパの甲冑の兜モチーフかな
何度も通ってたグラフィティアートを上から眺める
お部屋に案内され、ここで着替えて準備します
使わなかったけどバスタブもありました
施術ルームはこんな感じ
ハーブを入れた足湯から始まり、足メインでヘッドマッサージも。
施術してくれたおばちゃんから「頭を使いすぎてるから脳が疲労してる」と言われたよ～
施術後、ハーブティとゼリーをいただきました。
ハーブのゼリーだったのかな（忘れた
スパ極楽時間おわり～
60分のコースでひとり2,000,000ドン税サ別なのでめっちゃ高いけど(;'∀')
まぁ、楽しかったから良し
時間は14時ころ。夫は朝食以降ずっとビーチ＆プールサイドにいたみたい。
夫のお部屋をまだ見ていなかったので、カードキーを借りて夫のお部屋探索へ
夫が宿泊した棟は「Department of Conchology & Botany」（貝類と植物学科）
エレベーターまわりに海洋生物の絵がたくさん
エレベーターを降りた廊下はグリーンカラー
お部屋入り口からの視界

お部屋の種類は「エメラルドベイ1キング・ベイビューバルコニー」
https://www.marriott.com/ja/hotels/pqcjw-jw-marriott-phu-quoc-emerald-bay-resort-and-spa/rooms/
クローゼットはキャビネット式
ちょっとチャイニーズ風
景色はこちらの方が良かったかも
海に対して正面だった
ベッドルームはこんな感じ
テレビは天井吊り下げ式
わたし達のお部屋よりは小さめのお部屋でした。
バスルーム
こちらも洗面ダブルシンク
向かい合った別々のカウンターになってます
赤い扉が映えますね
さて、わたし達もプールサイドへ
大人専用プールで静かにまったり
ドリンク飲んだり
ここの客室棟はプールから近すぎかなぁ。。
16:00ごろ、小腹が空いたので「Red Ruｍ」のピザをプールサイドでパクつく
「Red Ruｍ」の窯焼きピザ、美味しい。
ひたすらのんびり。向こうに見えるヴィラ群はアコー系「Premier Village Phu Quoc Resort」かと。ここもステキなんだよな～ロケーションが最高だし。

基本的にプールサイドにいましたが、途中でビーチの方へも行ってSUPで遊んだりしましたよ。SUPやカヤックは無料で、ビーチにたくさん置いてあります。
プール&ビーチを一足先に後にして私ひとりお部屋で休んでいましたが、バーでハッピーアワー中の夫と娘に19:30ごろ合流。
この日はやけに空いてたハンモックベッド
お酒飲める人は楽しいよねハッピーアワー
この人はどなたでしょう
Agが銀だというのは制汗スプレーにてお馴染みなので知ってた(笑)
おつまみでオーダーしたナッツ&チーズ

この日は夕方にピザを食べたし、このナッツ&チーズもトーストがついて食べ応えありだったので「夕飯どうしよ…お腹空かないねぇ」となったのですが↓
一昨日行った海鮮グリルレストランにもう一度行きたいねーということになり、21:00ごろに入店。
こちらは烏賊ときゅうりの炒め物

「Com Tho Tay Cam - Seafood & Meat BBQ」
https://maps.app.goo.gl/FjHqnVe368RRo6bJ9
前回来たときに「美味しそうだな～」と思ったフーコックチキン
ジューシーで美味しかった！
〆は具だくさんのフライドヌードル
これでもうお腹いっぱい。
Grabでホテルへ戻り、この日はこれにて終了。

翌日は最終日、夕方のフライトでホーチミンへ行き、23:45発のJAL便で羽田へ帰ります。
特典のレイトチェックアウトは、私のお部屋のみ出発予定の15時までにしてもらえたので最後まで楽しめて良かったです。

【2023～2024年末年始フーコック5泊7日 vol.6】につづきます。