2024/01/05 - 2024/01/06
86位(同エリア537件中)
マレーさん
この旅行記のスケジュール
2024/01/05
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新年明けて、仕事を1日休めば5日間の台湾旅行が行けそう。
1月3日~1月7日 5日間
帰国後の翌日も祝日となるためアラカンには嬉しい日程になります。
という事で、2023年5月には予約。
エバー航空で高雄から入り台北桃園から帰ることにしました。。
エバー航空は、JALやANAに比べ2割くらいお値段安め。そして早めの予約で安く取れました。
この時点では、高雄3泊、台中1泊台北寄らずのプランでしたが、その後YouTubeの夫婦旅の影響で、東の鉄道旅を計画しました。
高雄1泊、台東1泊、花蓮2泊。
YouTubeで見た、海沿いを走るレトロ観光列車「藍皮解憂号(Breezy Blue)」枋寮→台東ルートを予約しました。
花蓮と言えば、タロコ渓谷。いつ行けば良いのか、季節的にわかりませんがせっかくなので、行きましょう。
まだ知らない台湾東部を巡る旅です。
じっくりは回らないけど、ローカルな台湾を味わって来ました。
日本語は通じず、英語もいまいち通じない。Google翻訳が頼りです。
夜市では、地元に人気のある屋台を体験することも今回のミッションとしました。まだ出会えてない台湾を体験します。
花蓮編となります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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-
3日目台東から花蓮駅まで。台鉄太魯閣号で向かいます。
台東駅 駅
-
太魯閣号の車内。
綺麗な車内でした。 -
途中駅。關山駅。こういう駅好きだな。小さい駅でレトロ感ありです。
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車窓から有名な新高山(玉山)を探しているけど見えない。どこだろう。
座席は空いていたので山側に移動して探します。玉山 山・渓谷
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新高山はわからなかった。
台湾の中央には3,000メートル級の山脈が連なっているそうな。 -
花蓮駅。
清潔感があって温かみのある素敵なデザインです。
屋根がうねっていて開放感がある。花蓮駅 駅
-
観光地タロコ観光の拠点なのでとても大きな駅舎です。
広々としていて、解放感があり太魯閣観光の期待を高めるような玄関口ですね。
タクシーに乗ってホテルに向かいます。 -
ホテルまでタクシーで15分くらいでした。
本日のお宿に到着しました。2泊します。フル カインド ホテル ホテル
-
ホテルロビー。
まだチェックインは出来ないので、荷物を預かってもらいます。
まずは昼食を食べに近所を散策。 -
最初にワンタンの有名店の液香扁食店へ向かいましたが、
もう営業終了時間でした。14時で終了でした。
残念。明日もこの時間までには行けない。
花蓮駅をブラブラしちゃったから間に合わなかったようです。
お店の時間はチェックしておかないといけませんね。
気を取り直して次へ。
その近くにある有名な小籠包のお店にやってきました。
こちらも大変評価の高いお店です。公正包子店 地元の料理
-
花蓮の小籠包は皮が肉まんのような厚さがある。
あんはよく食べる小籠包の味です。
味はとても良いです。
皮が厚いので沢山は食べられない。
餃子もいただきました。
スープは長細い肉団子が入ってます。
全て美味しかったです。花蓮に来たら必食店。 -
花蓮の街を散策します。
花蓮文化創意業園區という公園。
元酒造工場。
休日は雑貨のお店がひらくようです。花蓮文化創意産業園区 AZone 文化・芸術・歴史
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綺麗に整備されてます。
屋根が日本の瓦ですね。
日本酒を製造してたようです。 -
ここのトイレ、レトロ間あってしかも綺麗に掃除もされていて良かった。
朝ドラとかのロケが出来そうな昭和感あります。 -
ホテルに戻る途中こちらでドリンク。
中国茶にフルーツが入ってるドリンクにしました。
鮮茶道 -
LuckyTaiwanでもらった、IPASSが使えた。
サツマイモのスイートポテトとお饅頭を買いましたが、
素朴な美味しいお菓子です。
花蓮はサツマイモも名産のようですね。
とても美味しいお菓子でした。
お店の方は試食をいろいろと勧めてくれます。
ipassに当選した方の旅行記を読むと5000元を使うの苦労されてます。
私もこの時点で消費できてよかった。
お土産に使えるとうれしいです。
機内持ち込みサイズのスーツケースで来ているので今回の旅行はあまり沢山のかさばるお土産は買えません。
iPassを余らせて帰国は避けたい。
このお店で1500元ほど消費。まだ1500元ほど残っています。
この近辺はたくさんお菓子のお土産屋さんが並んでいました。
どれも美味しそうなお菓子屋さんです。
台北でもこんなに軒を並べているところはそうはないです。
花蓮に来たらお菓子屋さんを回るのも楽しい。
フルーツ、芋、ピーナッツ、コメを使ったお菓子が花蓮名物です。 -
ホテルに戻りました。
部屋に入れます。
部屋は7階。
ホテルの部屋は広めで清潔感あり。
2泊で30,000円くらいです。
ベットも広い。フル カインド ホテル ホテル
-
洗面台と部屋は仕切りがないスタイル。
この部屋に金庫がなかった。
珍しい。というか不思議よね。
貴重品は部屋にそのまま置いて出かけました。
台湾は治安がいいのと、従業員も信用できるかと思ってます。 -
洗濯をしておきます。
ホテル地下の駐車場に1台ありました。
場所はわかりにくかったのでフロントの方に案内してもらいました。 -
ホテルの近くの路地に入ると、市場のような店舗がありました。
野菜だけではなく衣類などのお店もあります。
生活感あふれる通りです。 -
日常品も沢山。
この先はネイルサロンが沢山軒を並べていました。 -
夕食にこちらに来てみました。鵝肉先生
予約は無しですが入れるかしら?
店頭には肉が並べられております。
鵝とは、ガチョウと調べると出て来ます。
このお店はアヒル肉と書かれている物があって、どちらかは謎のまま食べてます。
鶏肉とは違う味、食感ではあります。
臭みなどはなく。めちゃくちゃ美味しいかと言われれば鶏肉の方がいいかもと思ったしだいです。好みですね。鵝肉先生 地元の料理
-
この紙にオーダーを書き込んで頼むので簡単です。
-
生ビールいただきます。
台湾ビールのグラスは可愛い。 -
しじみの醤油漬け。
台湾で食べられる珍味。 -
ガチョウ肉。
2人前くらい。量ちょうどいいかな。
見た目、赤身が多いので鉄分の多い感じです。 -
魚卵のフライ。甘めのマヨネーズ味。大きい魚卵で何の魚か不明でした。割と普通の味です。
葉物の炒め物は食感が珍しくツルとして歯ざわりもさくとした感じです。おいしい炒め物でした。
葉物の名前は、山蘇と呼ぶらしい。
食物繊維、鉄分、カルシウムが豊富らしいです。
古くから食べられている台湾の野菜です。 -
今回のお会計。ガチョウ(アヒル肉?)は150元、日本円で750円くらい。
全部で3000円くらい。安いと思う。鵝肉先生 地元の料理
-
ガチョウ肉?のお店から歩いて花蓮の夜市にやって来ました。
かなり大きな夜市なので期待。 -
事前に調べた情報でとうもろこしが有名のこと。
食べてみたいと思い小ぶりなのを1本買いました。
大きさで値段が変わります。 -
炭火焼き
焼いている間、店主が前のお店の人を呼んで来てご自身の息子が有名大学に入ったと英語で伝えてくれました。
お~い、真剣に焼いてくれ~
でも人の良いおじさんでした。 -
タレが甘辛い。日本のとは違う。
私の好みではなかった。 -
パッションフルーツのジュースが飲んでみたかった。
ここで頼みます。 -
パイナップルとパッションフルーツのジュースです。
パッションフルーツは、ジャムの様なものを加えてました。生じゃないのか。 -
この夜市はとても広く、ステージがあったりテーマ毎に区分けされていた。
ガチョウを食べたのでそれほど食べたいと思う物がなくてこれにて終了。
ホテルに戻りました。
夜市も3日連続でしたので、今回は軽く流した感じです。 -
朝食前にホテル周辺を散策します。
2023年の12月にル•メルディアンホテルがオープンしたようです。花蓮で一番高級なホテルになるのではないでしょうか。
花蓮の街並みに不釣り合いな感じ。かなりゴージャスに見えます。 -
夜市の続きではありません。
朝の散策の帰り、昨日うろろした市場というか商店街。
朝から肉屋さんや肉料理が攻めてます。 -
肉屋さん、あまり近くで見ることがはばかられる感じで遠目に見ました。
ちょっと圧倒される雰囲気です。 -
肉屋の隣には魚屋さんもあります。肉屋に比べ規模が小さめでした。
観光客向けではないので、近寄りがたかった。 -
バイクは荷物が満載。
庶民的な市場。 -
ホテルに戻り朝食。
思っているより広いレストランです。
食事の種類は多いわけではないけど、こじんまりとして美味しかったです。 -
少しずつ色々いただきました。
蒸しパンと豆漿は嬉しいわ。 -
太魯閣へ8:00にホテル出発。
Kkdayのプライベートツアーにしました。
前日運転手さんからLineで連絡が来ました。
安心。
ここが太魯閣の入り口となる門
ここで写真を撮るために停車してくれました。太魯閣国家公園 和仁界址碑 国立公園
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燕子口
燕の巣のような天井で、壁がくり抜かれ渓谷が見える
ほとんど人がいない
朝早めの出立だったおかげですね!
神聖な場所という空気感もあります。燕子口 洞穴・鍾乳洞
-
ここもすごい
写真でみるのより実際はもっと神聖な感じです。
人が作った洞窟ですが、難工事ですね。 -
実際に見ている光景を写真にしても伝わらない。
凄さは伝わらないです。
水流の勢いと深い渓谷、岩の凄さ大きさ圧倒されます。 -
かなり下に渓流があります。
高いので下を見ると迫力があります。 -
走進太魯閣
ここは皆さんヘルメットを借りてハイキングができるような感じです。
団体で橋を渡っていく道に入っていかれてました。
時間があるといいかもしれませんが、ガイドブックかガイドさんがいないとやはり難しいかな。 -
凄いよね。
世界遺産ではないのが不思議なのですが、ガイドさんによると世界遺産の認定なるには、世界遺産条約の締結国しかできず、台湾は締結国ではないからです。
あまり商業化されてない太魯閣です。
売店などもなく、入場料も取らず、すごいよね。 -
高い岩山がそびえ立つ。
かなりの高さがあります。 -
ここから徒歩で九曲洞まで。手前にきれいなトイレがあります。
九曲洞 自然・景勝地
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九曲洞
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行き止まり。
九曲洞 自然・景勝地
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布洛湾吊橋
手前には大きな駐車場があり、
カフェもありました。
太魯閣の中で唯一のおしゃれな雰囲気のお店でしたが、
売っているものは品数少なく民芸品ぽいものが少しでした。 -
布洛灣吊橋(山月吊橋)
渓谷を高い位置から渡れる絶景ポイント。 -
滝が素晴らしい景観としています。
慰霊碑をみんなが訪れることで浮かばれるかな。 -
長春祠につながる橋。
長春祠 建造物
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長春祠
太魯閣渓谷の道路工事をした際多くの犠牲者をだしたそうです。
その慰霊碑となります。
ここをつくるのも相当多くの方の犠牲がありそうな。
静粛な場所です。長春祠 建造物
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ドライバーさんがこの辺りでお昼をと連れて行ってくれました。
牛肉麺。
美味しかった。肉は沢山入ってる。
阿英姐的店 -
後半は、海側にやって来ました。
観光バスも沢山来て賑わってます。
韓国の旅行者が多かったわ。若者たち。清水断崖 山・渓谷
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この前で写真を皆さん取ってます。
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最後の観光地、七星潭風景区
大理石の石がたくさん。角が丸いツルっとした石で、平たいものが多い。
海を眺めてのんびりします。七星潭風景区 ビーチ
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平らな石が沢山。石は大理石。
ツルツル。七星潭海岸。
いつまでのんびり海を眺めてられる感じの海岸です七星潭風景区 ビーチ
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ホテルに戻り、街を散策
一心泡泡冰
Google口コミが良かったのでこちらでデザートをいただきます。一心泡泡冰 スイーツ
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可愛らしいお店です。
でも丁寧に作ってくれていました。
親切です。 -
私は仙草ゼリーをいただきます。
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天辺に栗がドン。ストロベリーアイスの下がモンブランのクリーム。
モンブランのあんは氷ではないので、氷の冷たさが緩和される。
美味しいデザートです。
量が多いわりに氷でできているからペロリです。 -
夜ご飯は、鍋料理を予約していましたが、夫の体調が悪かったので、小籠包を持ち帰る事に。
周家蒸餃小籠包
小籠包10個60元。約300円。
昨日の小籠包屋さんと花蓮で人気を二分するお店。
1個売りだと他の物が頼めるのにな。聞けば売ってくれたのかも。
ホテルからすぐでした。周家蒸餃 中華
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ホテルで食べます。
小籠包(皮が厚め、一口肉まんな感じ)を10個買って来ましたが、夫は体調不調なので私が7個。お腹いっぱい。
パイナップルビールもいただきます。
台湾のフルーツビールは大好き。普段は甘いお酒は飲まないけどこれは好きだわ。
明日は朝台北に6時半過ぎのタロコ号で向かいます。
早いので朝食はホテルでは食べられないので近くで買って行きます。となりの朝食屋さん5時半オープンを確認しておきました。
駅までタクシーをホテルのフロントにお願いもしておきました。
最終日も楽しみです。
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2024年1月台湾東部を巡る5日間の旅
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