2023/12/22 - 2023/12/25
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Pomfiさん
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2023年12月の「別府クリスマスクルーズ」の後半部の記録です。
この日の午前は地元の観光課の方のアドバイスを受けて「ひょうたん温泉」に行ったところ、当日申し込みでも貸し切り露天風呂に入れたし、その入り心地は最高でした。
それと、この日は好天のおかげもあって、温泉のあとに11年ぶりで訪れた「海地獄」がとてもきれいでした。
また、夜は船を降りて餅ケ浜まで行ったところ、昨日とは打って変わって十分に見応えのある花火が鑑賞できました。
以上、この船旅の後半はとてもよい思い出になりました。別府には是非また来たいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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船旅の3日目。この朝は7時頃に起床でき、日の出の時間に間に合いました。
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少し雲がかかっていますが、朝日が見られました。
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早起きできたので、朝ごはんは「瑞穂」でいただきました。
和食のセットは1つだけ頼んで2人でシェアとし、白いごはんはパスしてカレーにしました。 -
ビュッフェから取ってきた洋食メニュー。
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パンとフルーツも取ってきました。
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この朝にっぽん丸の後方には、日本初のLNG燃料を採用した商船三井の新造長距離フェリー「さんふらわあくれない」(大分-別府航路)がいました。
●さんふらわあくれない
総トン数:17,114トン
全長:199.9m
全幅:28m
航海速力:22.5ノット
就航:2023年1月13日
建造:三菱重工下関造船所
旅客定員:716人
車両搭載数:13mトラック137台、乗用車100台
それはさておき、朝食のあとは貸し切り風呂のある温泉を探したのですが、予約でいっぱいとか予約は受け付けてないところばかりでした。
そこでにっぽん丸の前の観光案内所の人(外国人でしたが)に相談したところ、「まだ10時前だから、ひょうたん温泉なら当日申し込みでもすぐ入れる可能性があるし、すぐじゃなくてもちょっと待てば入れます」とのアドバイスをいただきました。 -
というわけでさっそくタクシーでそこに向かったところ、1ケ所だけすぐに入れる貸し切り風呂が本当にありました。
料金は1時間で2,400円、貸タオルは1枚200円でした。 -
今回の貸切風呂は露店風呂です。
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脱衣所の写真、その1。
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脱衣所の写真、その2。
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いちばん目で貸切風呂に入る人がここでコインを投入するとお湯張りが始まります。
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お湯は10分くらいで張れました。意外に速いです。
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お湯はかけ流しです。湯加減は上々でした。
しかも今朝の気温は8度くらいで全然寒くありません。 -
蒸し風呂もあります。温度は50度でした。
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水風呂もありました。
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露天風呂の周りの木々もいい感じです。
とてもよく寛げるお風呂でした。
今回の旅行でいちばんよかったのはこの露天風呂です! -
露天風呂のあとは「ひょうたん温泉」の中庭でカボスサイダーを。
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中庭では温泉卵も売っていました。
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温泉吸入コーナーなんていうのもありました。無料です。
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お次は11年前、初めて別府に来た時(その時もにっぽん丸で来ました)に訪れた「海地獄」に行ってみました。
入場料は400円でした。 -
青がきれいです。
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対岸からも写真を1枚。
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なぜかお賽銭が投げ込まれている蓮。
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バナナも懐かしいです。
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花が可愛いですね。
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赤い色の地獄もありました。11年前にこれを見たことは覚えてませんけど。
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このあとタクシーを呼んでみたら、人手がなくて配車は無理ことでした。
しかし海地獄のすぐ近くにはバス停があって、10分くらい待ってたら別府駅行きの路線バスがきました。
どのルートを行くバスなのかは分かりませんが、とりあえず乗ってみましょう。 -
バスはにっぽん丸の停泊している港にまったくカスリもしないまま、終点に到着しました。
この時点ですでに13時近くになっていたので、にっぽん丸のランチには間に合いません。
というわけで、別府駅の近くで昨日の買い物の続きをすることにしました。 -
まずは駅構内の「マルミアストア」に入ってみました。
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すると、別府には関係ないけど、春日井のグミ80g入りが118円+税というのを発見!
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10個買いました。(どうでもいいことですが・・・。)
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高架下の「べっぷ駅市場」にも寄ってみました。シャッターの閉まった店が多かったけど・・・。
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ここでは数少ない営業中の店で尾でち料理用に「香信」という品種の干し椎茸(80g入り、877円)を買いました。
また、ステーキしいたけ(65g、1,080円)もちょっと気になって、お試しに買っています。
ちなみに以前の別府ではにっぽん丸が来ると港に干し椎茸屋さんが来ていたものですが、今回は来てませんでした。 -
このあと別府駅構内のおみやげ店でB級グルメが好きな友人用にカレーや焼きそばを買ったほか、写真は撮り忘れたけど乾き物が好きな有友人や義実家向けのお菓子類もいろいろ買いました。
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シャトルバスでにっぽん丸に戻ったのは14時45分ごろでした。
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リドテラスでちょっと遅いお昼ごはんにハンバーガーを。
オレンジジュースとビールも無料です。 -
ホットドッグもいただきました。
妻はビールをお替り。ビールは生ビールです。
私はジュースのお替りをりんごにしました。 -
15時なったらアイスクリームも出ます。
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15時半にはアフタヌーンティーがある6階のラウンジ「海」へ。
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パイナップル入りのムース風がスポンジの上に載ったケーキとチョコレートクッキー、それに紅茶をいただきました。
で、そのあと妻はまたパズルコーナーに行きました。 -
17時からは「瑞穂」でディナータイムがスタート。今晩はフレンチのコースです。
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オードブルは蟹とアボカドのレムラード、寒鰤大根、バロディーヌ。
色合いがとてもきれいですね。 -
個人的には花火を思わせるこの大根が気に入りました。
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この日は赤・白のグラスワイン、ジンジャーエール、ウーロン茶が無料でした。通常のドリンクよりグレードは低いけど。
なお、注文すれば有料のドリンクもあります。 -
真鱈と白子のブルーテ。
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グランベリーライ麦パンとにっぽん丸特製白パン。
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オマール海老と海老芋のミルフィーユ。
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サンタに扮した「アスール☆プラ☆プティ」のみなさんが「瑞穂」に登場。
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蜜柑のソルベ。
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牛ヒレのベルシャード。
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デザートはムース・オ・ショコラとフルーツなど。
以上、今晩もおいしくいただきました。
なお、私たちは1回目のディナータイムが始まって30分もしてから「瑞穂」に入ったのですが、けっこう高速で食べたため、途中で両隣りのテーブルの人たちの食事を追い越しました。 -
メリークリスマス!
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この夜は花火をより近いところで見るため、船の外に出てみました。
今朝貸し切り風呂の件でアドバイスをくれた観光案内の若い外国の方によると、餅ケ浜まで行けば十分に大きな花火が見られるし、そこなら船の門限(この日は21時半)までに十分戻って来れるとのことです。
なお、この時間に私たち以外でにっぽん丸の外に出る人は見当たりませんでした。 -
にっぽん丸の停泊地(別府国際観光港)から餅ケ浜緑地の北側までは約1.8kmで、私たちの足なら25分でした。
バスはこの時間になるともうないし、タクシーも無理そうだったので、行くなら徒歩のみです。2人とも健脚でよかった・・・。
それにしても、餅ケ浜が全然混んでいなかったのは嬉しい誤算です! -
20時から花火がスタート。この夜の外は気温が6度以上はあって、全然寒くありませんでした。
また、打ち上げ場所までの距離が昨日の半分になったことで、この夜は小さな花火でも形がよく分かりました。 -
これなら見応え十分です。
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やっぱり近くで見る花火はいいなあ。来た甲斐がありました!
●途中の花火の動画(24秒)は下記のページでご覧いただけます。
https://sissi-net.com/2023/beppu/beppu-02.htm -
20時35分、ラストの花火が華々しく上がっていました。
●花火のフィナーレの動画(46秒)は下記のページでご覧いただけます。
https://sissi-net.com/2023/beppu/beppu-03.htm -
なお、今回のフィナーレの花火は縦に長く見えましたが、それは花火を横から見ていたからです。
ご参考までに、2018年のにっぽん丸で正面から見たフィナーレの花火は上の写真のとおりで、横に広くなっていました。 -
そういえば花火の最中に宇和島運輸フェリーの「れいめい丸」が別府に入港していました。
●れいめい丸
航路:別府-八幡浜(1日6往復のうち3往復を担当)
総トン数:2,718トン
全長:121.41m
旅客定員:586人(にっぽん丸より多いです)
乗用車:160台
就航:2022年6月23
航海速度:約20.2ノット -
21時頃、にっぽん丸のところに徒歩で戻ってきました。
門限まであと30分。余裕で帰ってきました。 -
22時5分、船内でまったりしていたら出航の時間を5分すぎていました。
にっぽん丸はすでに離岸しています。 -
でも、タグボートの撮影には間に合いました。まだにっぽん丸を引っ張っています。
今晩のタグボートは西日本海運株式会社の大豊丸です。
●大豊丸
総トン数:不明(たぶん190トンくらいだと思います。)
竣工:2020年5月12日(建造=株式会社小門造船[山口県下関市])
常駐港:大分港 -
さよ~なら~、別府。また来ます!
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21時半から私は図書室で読書でも。ここではハイジの記事の雑誌に目が留まりました。
その雑誌には、質素だけど心豊かなアルプスの生活は幸せという感じのことが書いてありました。
しかし、よく考えたらハイジのおじいさんの家は物質面でもむしろ豊かなほうです。
おじいさんにはたくさんの山羊という資本があり、そこからチーズを作って売るという仕事(単純に山羊の乳を売るのではなく、それを加工して付加価値を高めるというしたたかさもあります!)もしているし、家具作りや大工仕事でも稼げるし。
これでさらに家事が万能なうえ、健康で、教養もあるとなったら、アルプスでなくても楽勝な気がします。
一方、もしハイジがペーターの家に引き取られていたら、そうそう気楽なことにはならなかっただろうなあ・・・。 -
22時半からは2階の「瑞穂」で夜食タイムです。
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22時45分からクリスマスソングのステージがあるので、夜食は数分で食べました。
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ドルフィンホールで「アールス☆プラ☆プティ」の歌と音楽がスタート。
公演中の写真は撮影禁止なはずなので、ここには船内の別なところで撮った写真を貼っておきます。
みなさん、今晩はこのコスチュームで公演していました。 -
4日目の朝は6時47分に起きました。
窓の外を見たら、現在地は丸亀あたりの沖でした。 -
6時58分。日の出の時間が近づいてきたけれど、東の地平線上には雲がけっこうあります。
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ズームアップしてみました。
今朝は日の出を見るのが無理っぽいですね。
しかし、薄暗い朝の静寂感も趣があっていいものです。 -
せっかく早起きできたので、7階の「ホライズンラウンジ」のモーニングコーヒーに行きましょう。
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大好きなカプチーノのほか、小さなクロワッサンとデニッシュもいただきます。
ラウンジに他の乗客はほとんどいませんでした。静かです。 -
遙か前方には瀬戸大橋が見えてきました。
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上の写真はちょっとデッキに出て、にっぽん丸右舷の後方を眺めたところです。
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瀬戸大橋の四国側です。
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橋が近づいてきました。
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もうすぐくぐります。
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橋の本州側です。
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只今、瀬戸大橋にさしかかりました。
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橋をくぐっています。
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くぐり終わりました。
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朝食は「瑞穂」の洋食ビュッフェにしました。
上の写真は妻のセレクトです。 -
私が取ってきた朝食。このほか、フルーツも取ってきました。
モーニングコーヒーでパンも食べたすぐあとだったので、今日の朝食は軽めです。 -
8時50分ごろ、にっぽん丸は小豆島の西部沖まで進んできました。
手前に見える黄緑色の船を調べたら、小豆島の田村石材株式会社の砂利運搬船・第一天神丸と分かりました。
●第一天神丸
総トン数: 490トン
全長:62.33m
全幅:13m
竣工:1986年8月18(徳島造船産業株式会社) -
前方から大きな自働車運搬船もやってきました。
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船名はGREEN OCEANと書いてあります。
検索で調べたら、これは米Waterman Transport,Inc.の新造自動車運搬船でした。
●GREEN OCEAN
総トン数: 74,888トン
全長:199m
全幅:38m
建造:2023年
ついでに調べたら、その後この船はこの日反対方向に進んで12月27日は蒲郡、12月28日は川崎に着き、そこから太平洋を渡って2024年1月12日はバンクーバー着、1月13日はポートランド着、1月14日はタコマ着となっていました。
それ以降の位置情報は下記のURLでご覧いただけます。
https://www.vesselfinder.com/vessels/details/9981910 -
9時からはドルフィンホールでビンゴゲームです。
で、ビンゴゲームの前には恒例のオトボケ南京玉すだれがありました。 -
リーダーは10月初めまでと違う若い方に替わっていました。
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今回はビンゴゲームは1ラウンドが終わると、同じ数の景品でもう1ラウンドありました。
商品の数は1ラウンドにつき35個前後ありました。これが2回ですから、前回乗った時(今年10月)よりは当たる確率が上がっています。 -
ゲームのラストは最後まで数字がひとつも出ないことを競う逆ビンゴです。
そして最後に残った優勝者は金の箱と銀の箱のどっちかを選ぶことになっていて、それは今回もめでたく「大当たり」で終わりました。
しかし!私はこれまでにこの金の箱と銀の箱の二択で「はずれ」を引く人を一度も見たことがありません。
そのカラクリには何となく気が付いているのですが、ここでは黙秘しておきます。 -
ビンゴゲームでハズレたあとデッキに出てみたら、左舷側には家島諸島が見えました。
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好天で海は碧いし。
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空もいい青さで、前方右には淡路島が見えています。いい眺めです。
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にっぽん丸の屋上に上がってみました。
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そういえば今回は船内のアートコーナーをまだ見ていません。
それで急いで5階に行ってみたら、後藤芳貴氏の多重露光を使った作品が並んでいました。 -
作品群・その1。
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作品群・その2。その3以降もありました。
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作品の絵葉書はいつものように、3階の受け付けカウンター前で自由にお持ち帰りOKになっています。
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ついでに船内の小さなクリスマスを撮り歩きました。
上の雪だるまで、背の高いほうは一昨年のクリスマスクルーズでも見た覚えがあります。 -
階段で。
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これも階段で。
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ドルフィンホールの2階の片隅。
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これもドルフィンホールの2階。
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以下、同じ。Merry Christmas!
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Frohe Weihnachten!
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Buon Natale!
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10時になったので、リドテラスでフランスあんぱんを。
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それから6階でまたパズルを楽しんでいたら、隣りのラウンジ「海」で「歌って歌って60分」という催しが行われていました。
当初私はその催しがボケ防止の歌の会かと思っていたのですが、実際には歌いたければ歌ってもよいピアノ演奏付きのトークショーみたいなものでした。
トークの内容は面白いです。次回乗船するときは私も参加してみます。 -
パズルに夢中になっているうちに、明石海峡大橋は通過してしまいました。
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でもまあ、とりあえず船尾のデッキから橋の写真を撮るだけは撮っておきました。
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にっぽん丸の左舷側。神戸市の垂水あたりの街並みが見えます。
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なお、今日は朝食の前にモーニングコーヒーと一緒にパンを食べたほか、10時のフランスあんぱんも食べているので、にっぽん丸のお昼ごはんがお腹に入るかどうかはかなり疑わしい状況でした。
でも、とりあえず2階の「瑞穂」に行くだけは行ってみることに。 -
そしてまずは海鮮丼を食べたところ、これが非常においしかったうえ、ごはんがすごく軽量級だったこともあって、なんと短時間でペロリといってしまいました。
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次の小田巻蒸し(うどん入りの茶碗蒸し)はうどんがちょっと手強かったものの、これまたきれいに完食。
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長芋とオクラの三杯酢は飲み物みたいなものだし、赤出汁に至っては飲み物そのものなので、これらも難なくお腹に収まりました。
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デザートは別腹でもあるし、それがアイスクリームとなると、これは楽勝です。
でも、お腹がいっぱいでも食べられるって、やっぱりにっぽん丸のごはんがおいしいからなんでしょうね。 -
ところで、今回私はフォートラベラーのオーヤシクタンさんの真似をしようと思ってにっぽん丸にカップラーメンを持参しておりました。
が、そのカップラーメンにはちょっと誤算が・・・。
当初は百均で2個で108円の小さなカップラーメン(一口で食べられるサイズ、これぞクルーズ船仕様!)を持ってゆくつもりだったのですが、それがいつの間にか店頭から消えていたのです。 -
そして今売っているのは以前よりちょっと大きいカップラーメン(3個で216円)なのですが、その麺と具の量は32g、投入すべきお湯の量は180mlで、ちょっと多いのです。
このカップラーメンが入るスペースはもう私の胃の中には残っていませんでした。
というわけで、今回の航海ではこのカップラーメンが見るだけに終わりました。
次回こそは! -
お昼ごはんを食べ終わった頃、にっぽん丸の左舷後方にはタグボートがきていました。
今回のタグボートは港島丸(神戸曳船株式会社)です。
●港島丸
総トン数:199トン
全長:32.8m
全幅:9.6m
最高速力:14.2ノット
出力:3,600PS
建造:2016年2月5日
建造所 : 金川造船 -
にっぽん丸が神戸に入港する直前、私はあとちょっとだけ、パズルをすることに。
すると、そこに座って数分で1ピースがうまくハマリました! -
12時47分。もうすぐ帰港です。
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12時51分。あれからたった4分でオリエンタルホテルが目と鼻の先まで迫ってきました。
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このあとデッキで船仲間の人たちとのお話しに夢中になったていたら、あっという間に20分が経ち、にっぽん丸は着岸を終えていました。
当初の予定より20分早く着岸です。 -
そして13時20分、スイートの乗客から下船が開始。
なお、下船のときはゴールド会員やブロンズ会員などの特典は関係なしで、上の階からとなります。
よって私たちは最後まで船内に残れました。
それにしても、午後の下船というのはいいですね。ゆっくり洗濯と荷通リをして、お昼ごはんまで食べてから降りられるのですから。
それと、にっぽん丸に乗客がたくさん戻ってきたのは嬉しいことです。
ちなみに2020年以降で私がにっぽん丸に乗船したときの乗客数の推移は以下のとおりで、他の客船に比べるとお客さんの戻りのペースは速い感じでした。
2020年12月: 170人
2021年12月: 250人
2022年04月: 320人
2022年07月: 320人
2023年09月: 380人
2023年12月: 350人または380人
※注)エキストラベッドの使用なしの場合、にっぽん丸の乗客は最大約400人です。 -
おしまいに、今回の別府で買った椎茸や銀杏などは、我が家の自家製おせち料理に使いました。
また、おせちのきんとんはにっぽん丸で10月初めの大洗に行ったとき買った栗で作っています。
このおせち料理はお重で7つ分でき、そのうち3つはお正月の義実家でみんなで食べ、2つは友人に進呈、1つは親戚にあげました。
というわけで、新年はにっぽん丸のおみやげを混ぜて作った料理でお迎えとなりました。めでたし、めでたし。
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