2022/02/15 - 2022/02/17
9281位(同エリア12715件中)
しなちくさん
この旅行記のスケジュール
2022/02/15
2022/02/16
2022/02/17
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この旅行記スケジュールを元に
前から行ってみたかった開聞岳バックの指宿枕崎線や引退が迫っていた415系の撮影と合わせ、一人でもお手頃価格で泊まれるようになっていた霧島ホテルへ行ってまいりました。
あんまり(旅行記としての出来は)よろしくありませんが、、、
最後までご覧ください!
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旅のスタートは羽田空港。
昨今の情勢もあり機内は空いていました。満席で混んでいるのも嫌ですが、早く以前のような活気が戻ってくることを願うばかりです。。。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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泊まり勤務が終了した後に向かったため、出発は午後。
西日が差し込む東京の街を眺めながら一路、南へと向かいます。
この日は空港からレンタカーで鹿児島市内のホテルへと移動し終了。
翌日からの移動に備えます。 -
時は進み翌日の朝6時半前。私は鹿児島中央駅から南に50kmほどの場所にある松ヶ浦駅の脇で夜明けを待っていました。
その目的は。。。松ケ浦駅 駅
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とその前に枕崎からの始発列車が到着。
2時間半以上かけて終点の鹿児島中央へと向かう列車です。通勤・通学に使える列車ということもありますが、車内の乗客はまばらで今後が少し心配なところ・・・JR指宿枕崎線 乗り物
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変に引き延ばして申し訳ありませんでした🙇♀️
背後に見えるのは薩摩富士こと開聞岳。
晴れていればもう少しくっきりその姿を見ることができたようなのですが、残念ながらその願いは届かず・・・ -
晴れてしまうと逆光となるこちらのスポットですが、ここまで雲が分厚いと露出が足りず写真は真っ暗に😢
風情があって良い場所なのですが・・・実力不足です。。。 -
気を取り直して次の場所へ。
やってきたのはJR日本最南端の駅として知られる西大山駅。
2003年に沖縄県でゆいレールが開業したため最南端の駅の称号は譲りましたが、JRとしての最南端の駅はここ西大山駅。ホームの端っこにはそれを示す看板と背後にはやはり(?)開聞岳がそびえ立っております。
天気が良くない・・・(しつこい)西大山駅 駅
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列車がやってきました。
この区間はJR指宿枕崎線のなかでも輸送密度が低く、運行本数も日に6本という状態。駅名こそ有名で観光客は多く訪れますが、ほとんどが車やツアーバスで乗り付けての訪問で列車を利用する人は決して多くないのが実情なのです・・・ -
列車は「最南端の駅」看板を背に枕崎へと向かっていきました。
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更に場所を移動しもう一枚📸
この頃になると雲も少しずつ取れ、晴れ間が見えるようになってきました。
本音を言うと車両まで陽が当たってほしかったなと思うところですが、そう贅沢も言っていられません(苦笑)
開聞岳&鉄道の組み合わせは十分過ぎるほど撮れたので次へと向かいます。 -
薩摩半島から一気に鹿児島市内を抜け降り立ったのは帖佐。私も最初は詠めず難儀したのですが「ちょうさ」と読むようです。「姶良」(あいら)など難しい字が多いのは鉄オタ泣かせですかね🤣
それはさておき、こちらで抑えたのは日豊本線を走る415系。こちらは国鉄時代から活躍する車両で同年9月をもって完全引退となることもあり、一度はその姿を目に焼き付けておきたいと思っていたところ、なんとかチャンスを得て今回の行程にねじ込むことができました。朝夕ラッシュ時のみの運用で日中は車庫で昼寝をしているので、西大山からは高速をフルに使い激走。なんとか最終の運用に間に合った・・・JR日豊本線 乗り物
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目的のものはすべて撮れたので撮影は終了。
ここからは温泉を楽しみます。
今回宿泊するのは霧島ということで、2月ということもあり雪を懸念してレンタカーは空港で返却。バスで向かったのですが全然降雪はなく普通に車で移動した方が楽だった・・・交通系ICカードは使えない by しなちくさん路線バス(鹿児島交通) 乗り物
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というわけでやってまいりました霧島温泉-----!!!!!!
硫黄泉の大浴場に心が躍りますが、、、 -
チェックインまではまだ時間があるので周辺を歩いて散策。
車が通るすぐ脇からは噴気がモクモクと常に出ている状態で、我ながら「こんなところ歩いていて良いのかよ・・・」と思っていたら -
こんな看板が。
…ゴメンナサイスグニハナレマス。 -
近くにあった散策路より。
硫黄のせいもあり地面は真っ白。それでも雑草がここまで生い茂っている(?)のには驚きです。 -
噴気地帯についてちょっくらお勉強。
今でも煙がモクモクと上がっていますが、これでも昔よりかはマシになったようです。自然の力ってすごいなぁ・・・モクモクと by しなちくさん硫黄谷噴気地帯 自然・景勝地
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ぼちぼち時間になったのでバス停から橋を渡り、
めちゃくちゃ広い by しなちくさん硫黄谷温泉 温泉
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坂道を歩いて登ってホテル正面へ到着!
実は先ほどのバス停内には電話が設置してあり、バスで到着した場合は連絡すると(短い距離ですが)車で迎えに来てくれるサービスも。私は「一人だし荷物も重くないから・・・」と歩いてきましたが、坂道はけっこう急なので荷物を持っている人は遠慮せずに呼ぶのがオススメです(笑)温泉の価値はある by しなちくさん霧島温泉郷 霧島ホテル 宿・ホテル
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ホテルではありましたが一人利用は基本的にないのか通されたのはツインの広々としたお部屋でした。
ここの特徴はなんといっても巨大な大浴場!
硫黄泉がドバドバと滝のように流れ落ちる姿は壮観でいつまでもいられます。また、混浴になっていますが夜間の一部は女性専用となっているので気になる方はその時間での利用も可。
機会を見つけて再訪した居場所ナンバー1ですが、最近は料金が上昇しているのが悩みの種・・・ -
お風呂を堪能した後はお楽しみの夕食。
人数はどれくらいいるのかなと思っていましたが、同じ時間では夫婦・子供連れなどのグループが5-6組、驚いたのが私と同じ一人での利用が他に2人いたことです😯
温泉が目的なのか料理が目的なのか、真相は闇の中ですね・・・(笑) -
翌日はバイキング形式の朝食に舌鼓を打ち、バスで空港へ。
保安検査場を通過し目の前には霧島連山の姿が。
山登りには全く興味はないですが、いつか(周辺を)じっくり回ってみたいなと思うところです。 -
蔓延防止措置法などの影響もあり空港内はガラガラ。
ある意味では「密」を避けるのにはもってこいなのかもしれません()鹿児島空港 空港
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ようやく搭乗便が羽田から到着。
短い滞在でしたが、そこそこ充実した時間を過ごすことができたのかなと感じるところですね👍
今度は気を使うことなく思いっきり遊べる時に来ようと思います!!!
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