2024/01/02 - 2024/01/02
360位(同エリア735件中)
まみさん
2024年度の最初の動物園詣は、我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)となりました。
その後編の旅行記です。
今回の旅行記も、前後編をほぼ時系列にまとめたので、キッチンカーでランチを取った午後、プーズーやペンギンから、再びレッサーパンダやその周辺の動物たちと、エコハウチュー、なかよしコーナーのモルモットの橋渡り、コツメカワウソまで回った後、閉園前30分の16時過ぎに大急ぎで回ったカピバラ・ワラビー広場とコアラ舎です。
東園のロウバイもきれいに咲いていたので、その写真も含めました。
前編の旅行記はこちら。
「2024年始も埼玉こども動物自然公園(前編)干支の引継ぎ式に参加~クオッカとコアラのふくちゃん多めでレッサーパンダはお外リンちゃんココロくん」
https://4travel.jp/travelogue/11878458
2024年度は辰年。
辰にかけて「立つ」。
ふだん立たないけれど、立つ動物なら、けっこういます。
おすわりたっちも含めれば、さらに増えます。
今回埼玉ズーで会った動物たちの中にも、けっこういます。
まず筆頭は私のお気に入りのレッサーパンダ。
コアラは起きていれば体を起こしていて、いわばおすわりたっち状態です。
冬になってコロコロ丸いプレーリードッグも、おすわりたっちでごはんを食べることが覆いです。
コツメカワウソは、おすわりたっちでなく、何かを探したり警戒するときに、しっかりたっちします。
今回、久しぶりに行けたペンギンヒルズのフンボルトペンギンたちも、実はおなかの皮の下で足は曲げている常態なのですが、陸上では見た目はいつも立っちしています。
この後編の旅行記には含まれていませんが、カンガルーやクォッカは、むしろ2本足で立っている姿が常態に近いです。
夕方ぎりぎりに行けてこの旅行記に含めたカピバラ・ワラビー広場のベネットアカクビワラビーも、足が短いのでおすわりたっちに近いですが、2本足で立つ姿が常態です。
というわけで、この中から表紙写真を選ぼうと思ったのですが、レッサーパンダは、立っている姿が撮れませんでした。
なので選んだのは、ペンギンヒルズのペンギンたちです。
実は冬のいまは、鳥インフルエンザ対策のため、ペンギンヒルズでは、ペンギンたちのいる営巣地エリアには入れません。
ガラス越しで泳ぐ姿はよく見えるのですが、私は陸にいるペンギンを見る方が好きです。
特に今回はちょうどごはんタイムに当たったので、ごはんを食べに来る子が巣箱のある坂から降りてきたり、食べ終わった子が巣箱に戻ったり、もう一度プールに入る姿を見るのが大好きなのです。
なので、いまの時期のペンギンヒルズは面白さが半減してしまうと思いました。
でも、ペンギンヒルズのプールはとても澄んでいるので、泳いでいるペンギンたちを見やすいし、写真を撮れなくもないです。
それから、ガラスがけっこうきれいなので、ガラス越しでも、ごはんをもらっているペンギンたちの姿が、ややフィルターがかった写真になったものの、けっこう撮れました。
それはこれまで撮ろうと思ったことがないアングルだったので、すごく面白かったです。
撮っている最中に目の前を泳いでいるペンギンが横切るのも面白かったです。
というわけで、私としては、これまで思いつかなかったアングルで撮れたペンギンヒルズの中から写真を表紙に選びました。
立っている子にこだわらなければ、今回も表紙に選びたい写真がいろいろありました。
モルモットの橋渡りは、今回は年度末よりも見学者が多めで、5分前にスタンバイしてもやや出遅れたのですが、代わりにこれまでよく撮っていたのと反対のアングルからねらい、モルモットたちがけっこうきれいに数珠つなぎに走るところが撮れたと思います。
ヤブイヌのミコトちゃんとフクマルくんは、夕方の恒例のぐるぐる周りの最中でしたが、久しぶりにちゃんと会えて写真が撮れました。
マヌルネコは、オリーヴァちゃんがマヌルロックを行き来するところか撮れました。
コツメカワウソのロクくんとツクネちゃんは今回も仲良しっぷりが見られました。猫背でしたが、ツクネちゃんのたっち姿も見られました。
というわけで、今回も回りきれなかったところも残ってしまいましたが、いろいろな動物たちの表敬訪問を楽しめて、レッサーパンダに限らず、いろんな動物たちがますます好きになりました。
<2024年最初の動物園撮影散策も2023年度末につづき埼玉こども動物自然公園~年末に周り損ねたところを多めに>
□(前編)干支の引継ぎ式に参加~クオッカとコアラのふくちゃん多めでレッサーパンダはお外リンちゃんココロくん
■(後編)辰(立つ)動物はペンギンにレッサーパンダにプレーリードッグにコツメカワウソ~再び東園で1日終わる
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:30 車で家を出る
10:05 第2駐車場に駐車
10:10 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園(開園09:30)
10:20すぎ-10:35 コアラ舎
(コアラはピリーとソラのみ起きていた)
10:40 カンガルーコーナーへ
10:40-10:45 カンガルー
(オスカンガルーやおなかに子がいる親子カンガルー)
10:45-11:05 クオッカ
(リコ・ビビ・ピオニ・ミモザ・チャチャ・チャコ)
(途中からチャメ出勤)
11:05-11:20 ガマグチヨタカ・ワライカワセミ・カンガルー
11:25-11:50 コアラ舎
(まだユーカリ交換中/ふく起きた)
12:00-12:20 干支の引継ぎ式
(&サンちゃん・Qちゃんの撮影をねらう)
12:30-12:40 乳牛コーナー
(モネがジャスミンをぺろぺろ)
12:40すぎ-13:10 レッサーパンダ
(11:30からのガイドは割愛)
(屋外リン/第2屋外ココロ/室内ハナビ)
13:10すぎ-13:30 キッチンカーのランチ休憩
13:30-13:35 プーズー★
(屋外のリラとまつば親子)
13:35-13:50 ペンギンヒルズ★
(ちょうど食事タイム/ガラス越しに撮影)
(鳥インフルエンザ対策で営巣地エリアに入れず)
13:50-13:55 プーズー★
(屋外のリラとまつば親子)
14:00-14:25 エコハウチュー★
14:25-14:35 レッサーパンダ★
14:35-14:40 プレーリードッグ★
14:40-14:45 フェネック★
14:45-14:50 レッサーパンダ★
14:50-15:00 ヤブイヌ★
15:50-15:05 マヌルロック(オリーヴァ)★
15:05-15:10 乳牛コーナー★
15:15-15:25 なかよしコーナーのヤギとふれあい★
15:25 スタンバイ
15:30-15:35 モルモットの橋渡り★
15:35-15:45 なかよしコーナー★
(チンチラ・ウサギの親子)
15:45-15:55 コツメカワウソ★
16:00 慰霊碑に詣でる
16:05-16:10 アートフェスタの展示
(年度末までだったが展示延期)
16:10すぎ-16:15 カピバラ・ワラビー広場★
(カピバラたちはすでにお部屋)
(ミットくんは湯に入った)
16:15-16:20 ロウバイ★
16:20-16:30すぎ コアラ舎★
(かろうじて、ふくちゃん)
16:30すぎ 動物公園を出る(閉園16:30)
(お正月限定アクリルキーホルダーにチャレンジしてから)
16:50 駐車場を出発する
17:30~ とんでん鶴ヶ島で夕食
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「2024年始も埼玉こども動物自然公園(前編)干支の引継ぎ式に参加~クオッカとコアラのふくちゃん多めでレッサーパンダはお外リンちゃんココロくん」の末尾の2つの写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11878458
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
13時30分、プーズーを見に行く
1月2日に訪れた埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の後編です。
おなかが空いたので、プーズー展示場前にあるキッチンカーで、ボリューミーなホットドッグとあげパンでランチを取ってから、プーズー親子を見に行きました。 -
プーズーの屋外放飼場の様子
中は広いのですが、動物たちのために来園者に見えないところが多めに作られています。 -
埼玉ズーにいるプーズーたちは、2023年7月生まれのマツバちゃんを含めて7頭
マツハチャンハ、サイくんとリラちゃんの子です。
実はリラちゃんはサイくんの孫です。
最初に来園した4頭のうち、リオくんとピナちゃんは亡くなってしまいましたが、サイくんとスミレちゃんはまだ健在。
生まれた子のうち亡くなってしまった子もいますが、レイちゃんとゼルくんは神戸どうぶつ王国にいて、いまはスミレちゃんとサイくんの子のサクラちゃん、サクラちゃんとリオくんの子のリラちゃん、スミレちゃんとサイくんのフジくん、サクラちゃんとリオくんの子のアオイちゃん、そしてマツバちゃんがいます。 -
屋外放飼場にいたのはリラちゃん・マツバちゃん親子
もうバンビ模様がないマツバちゃんですが、まだあどけなさがありました。
後ろにいる子がマツバちゃんでしょう。 -
ママ~!
しばらくしてから見ると、マツバちゃんが手前にいました。
マツバちゃんのおちりが可愛いです。 -
マツバちゃん、ママとちゅう!
プーズーは世界一小さいシカの仲間。
中型わんこくらいの大きさです。 -
こっち向いたマツバちゃん
やっぱりまだあどけない顔をしていました。 -
あら、ぺろっとしてたね!
-
その葉っぱは食べられる?
ママは眠そうにしていました。 -
プーズー展示場まのすぐ隣はペンギンヒルズ
冬は鳥インフルエンザ対策のため、営巣地エリアには入れず、あのようにガラス越しに泳いでいるペンギンを見るだけになります。
ただ、ガラスはわりときれいなので、泳いでいるペンギンはよく見えるし、ちょうど晴れてきたので、写真も撮りやすいかもしれないと思いました。 -
こちらに向かって泳いでくるペンギンをガラス越しに
水面より上だと、ガラスのせいでどうしてもフィルターがかったような写真にはなってしまいますが、面白いアングルで写真が撮れることに気付きました。 -
奥ではちょうどペンギンたちのランチ中
ペンギンのごはんタイムは、営巣地エリアでガラス越しでなく、じかに見たいです。なので、ガラス越しでこういうアングルで見ようと思ったことはないので、逆に、か面白くなってきました。 -
巣箱がある小山では、ススキが金色に輝いていて
営巣地エリアに入ると、ペンギンを見下ろすことになりますが、プールのガラス越しだと、少し見上げるアングルになりました。 -
おなかいっぱいになったのか、坂を上っておうちに帰る子たちもいる
-
陸に向かって泳いでいる子が手前に
-
イチオシ
すぐ手前を泳ぐ子が写り込むのも面白い
-
いそいそと陸に上がる子たちがいる
-
ちょーだいと集まった子たちと、プールの方を見ている子たち
このアングルだとペンギンたちが密集して撮れるのもいいです。 -
ごはんのところにぞろぞろ
こっち向いて立っている子もたくさん。
坂を上がって営巣地に帰る子も。 -
プールに入る子がだんだんとかがんでいく
ここのプールはだんだんと深くなっていくようになっているのです。 -
ペンギンたちが向かう水が光っている
光が差し込んでいたので余計に写欲がそそられました。 -
イチオシ
よちよちあんよも見える
坂の上の巣箱のそばを歩いている子もいました。 -
後ろの子たちはまだまだ食べたいモード
右の子は背筋を伸ばしました。 -
ちょーだい、ちょーだい!
動物たちの食欲が旺盛なのは、見ていて安心するし、楽しいです。 -
光るススキも意識してフレーミング
これも表紙候補でした。
面白くていつまでもシャッターを切っていられました。 -
まったりしていたプーズー親子
今度はマツバちゃんが奥に行ってしまいました。
さっきのマツバちゃん、ママに、そこどいて、っておねだりしていたのかも。 -
エコハウチューへ
14時だったので、スナネコたちは寝ているだろうな~と思いながら。 -
入口のボードに新年の挨拶と飾り
-
お気に入りのくぼみのある切り株の上で寝ていたスナネコのアミーラちゃん
-
後ろ姿もちんまり可愛い
-
2部屋あるグンディたちの部屋のうち、夜の世界の扉に近い方
少し前にごはんが差し入れられました。
グンディたちはまだごはんに気付かない? -
あ、ごはんを食べに来たね!
-
のっかってるよ~?
のっかられている子は、気にしないのかな。
のっかられている子が足を投げ出していて、グンディはけっこう足が長いことが分かります。 -
あっちでも、のっかってるよ~?
くっついていると、あったかいよね。 -
ぺたんこ~
左右に伸びた足というか足の裏が長くて、しっぽがちょちょっと出てます。 -
ビスカチャのルイちゃんかルナちゃん、ごはん食べ終わって寝てた~
-
むっくり起きたスナネコのアミーラ姫
でもすぐに寝てしまいました。 -
入口に近い方の部屋にいたグンディ
前から見ると三角? -
こっちでものっかってる~
のっかられた子の頭が平らになっているように見えるけど? -
前から見たら、ほとんど一体化してる!?
-
夜の世界の動物たちを見に行くと
かろうじて写真が撮れるチャンスがあるのは、あのごはん皿のごはんを食べに来るフクロミモモンガです。
この部屋はフクロカンガルーも同居していて、地上をとことこ歩いている姿は見られましたが、写真は無理でした。 -
ごはんを食べに来たフクロモモンガ
やったね~!
ちょっと手ぶれしていますが、あしからず。
2匹、食べに来たのですが、1匹はすごく用心深く、すぐに逃げてしまったのですが、この子は用心しつつも、けっこう長くごはんを食べてくれたので、その間になんとかましな写真が撮れたというところです。 -
ハダカデバネズミたちにも、ごはんが差し入れられたばかりなのかな
動いている子と寝ている子がいました。 -
穴の中でへそ天で寝てる~
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レッサーパンダ展示場に戻ってみると
時刻は14時。
ココロくんは室内外両方を散策中でした。
入口に置きピンをして、ココロくんが出てくるところをねらいました。 -
丸太におちりすりすり、マーキング
-
こちらは、屋外放飼場のリンちゃん
リンちゃんもマーキング。 -
木に登ったリンちゃん、ぶるぶるん、とドリパン
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ぷるぷる終わり直後で、まだ耳垂れ
-
レッサーパンダ展示場のすぐ近くにあるプレーリードッグ放飼場
プレーリードッグたちも、いるときといないときが極端で、いるかな~と思って見たら、ごはん差入れ後、まだ間もなかったのか、ぞろぞろいました。 -
お水を飲んでる~
飲んでいるところは、ほとんど見たことがなかったです。
水面の波紋も可愛いです。 -
冬のプレーリードッグは、ころころ丸くて、可愛さ倍増!
伏せたおちりも、立った姿も可愛いです。 -
しっぽをぷるぷるさせながら、急な坂を上ってきた子
-
そんなはじっこに立ってて、大丈夫?
この立ち姿も、表紙候補でした。 -
たくさんのころころ~
-
挟まれていた子が、ごはんを食べるために立ち上がった@
プレーリードッグは短い前足でごはんをつかんで食べるので、ごはんを食べる時は体を起こし、おすわりたっちになります。 -
ちょっと体を傾けた立ち姿も可愛い
-
大事に手に取って、もぐもぐ
-
えへっと、笑顔で、おちょぼ口
-
この子は姿勢よく、ごはんを空に向けるように食べている
-
さっき、はじっこで立っていた子かな
ぺたんとなっても、むちむち。 -
またお水を飲んでいる子
おちりの丸みに見とれてしまいます。 -
もう1匹やってきて、ちゅっ!
あいさつかな。 -
小松菜らしき茎を、ぱくぱく
プレーリードッグにとって長い茎なので、背筋を伸ばして立って食べるのがちょうどよさそうです。 -
あむあむ!
夢中になりすぎて、ひっくり返らないようにね。 -
ガラスのすぐそばでうずくまっていたフェネック
たぶん、2020年8月生まれの五つ子のうち、埼玉ズーに残った2頭のうちの1頭。
のぞみぃくんか、ユウキくん。 -
こっち見てくれた@
時々腫れたので、ガラスのそばで日向ぼっこしていたのかな。 -
レッサーパンダ展示場に戻ってみると……リンちゃんがたっちして笹を食べている!
立つ動物といえばレッサーパンダ!
おちりに白い毛があるのがリンちゃんの特徴。 -
れろーっと笹を引き寄せるリンちゃん
リンちゃんの顔が見える側に急いで回りました。 -
きらきらおめめで笹を追いかける
-
かぷっ!
-
室内展示場を見てるみると
室内展示の子が床をせかせか歩いているときは、なかなかシャッターチャンスがなくて、難儀していたところ、ドアの前に……。 -
フィーダーが転がっている!
これはおそらく、11時30分からの「レッサーパンダのおはなし」の後あたりに、室内展示のハナビちゃんにフィーダーが差し入れられたと思われます。
今回、東園の子たちを優先させて、おはなしタイムは激混みするので、その後でレッサーパンダたちが起きてくるから、それでいいや、と思って割愛したのですが、失敗しました~!
ハナビちゃんがこのフィーダーに苦戦し、リンゴをゲットするまで時間をかけていたとしたら、人も空いて、見ることができたかもしれないです。 -
床をせかせか歩くハナビちゃん
ピントが甘くて、あしからず。
室内展示の子のシャッターチャンスをねらいたいなら、午前中の方が、組み木に上って笹を食べる確率が高いようなので、そのときの方が確率が高いです。
午後は散策タイムで、元気よく歩きまわっていますからねぇ。 -
羽根をふくらませていたシロフクロウのシロちゃん(仮称)
-
前回会い損ねたヤブイヌ・カップルは……
大放飼場と小放飼場のどちらも行き来できるようになっていましたが、午後は、小放飼場をぐるぐるしていることが多いです。
たぶん奥がミコトちゃんで、手前がフクマルくん。 -
コースがほぼ決まっている2頭
ここで暮らしていた初代のオハギちゃんも、オハギちゃんが亡くなって両親のユウタくんとアズキちゃんも、みんなこの小放飼場をぐるぐるするのが好きです。
不思議だなぁ。広い方もあるのに。 -
時々立ち止まってこっち見てくれる
たぶん色白な方で少し小柄な方がミコトちゃんなので、手前がフクマルくん。
ミコトちゃんは、2016年9月2日、京都市動物園生まれで、伝説的なデンマルくんの子です。
フクマルくんは、2021年8月10日神戸どうぶつ王国生まれで、人工哺育の双子で、私は赤ちゃんの時に会っているので、埼玉ズーに来てくれたことは感慨深いです! -
フクたんもこっち見た!
ピントはミコトちゃんに合ってますが。 -
たまに反対回りするミコトくん
いたずらっぽい表情に見えます。 -
ヤブイヌは口元が笑ってみえる
ミコトちゃんだと思います。 -
つぶらな瞳のミコトちゃん
埼玉ズーで最初に公開されたオハギちゃんは若くして亡くなり、その両親のユウタくんとアズキちゃんも年を取って亡くなってしまった後にやってきたミコトちゃん。
ぜひ埼玉ズーでフクマルくんと大家族を作ってほしいな。 -
夕方はマヌルネコがいる可能性が高い「マヌルロック」
あれだけ人がいるところを見ると、いるようです。 -
岩の上にちょこんと、オリーヴァちゃん
-
しっぽの上にちょこんと座っている!?
あの岩の向こうはバックヤードに当たるからか、わりと高確率で向こうを見ていることが多いのですが、このときは、来園者側の方を気にしていてくれました。 -
やがて岩を降りる
-
いったん室内に入り、出てきたところ
出てくるオリーヴァちゃんをぜひ撮りたいと待ち構えていました!
ちょっとピントが甘いけど、あしからず。
なんとか撮れて、私としてはバンザイ! -
背後から岩に忍び寄り、ここ立ち止まる立ち止まる
-
そろりと一歩を踏み出し
冬でもふもふになっているから、あんよが短く見えて可愛いです。 -
ゆっくりと岩を上る
-
じっと我らの様子を伺い
-
上りやすい位置へ移動する
このマヌルロックは、不要になったイスとかテーブルなどの廃材が土台になっていて、それを飼育員さんたちがDIYで偽岩仕立てにしたものなのです。 -
ちょいと飛び上る
-
おちりが面白い
いったん向こうの様子を探っていました。 -
てっぺんで可愛くポージング
マヌルロックに出られるのは、ここのところどうも午前中はロータスくん、午後はオリーヴァちゃんのようです。
このとき部屋にいたはずのロータスくんは、写真が撮れそうなところにはいませんでした。 -
隣の乳牛コーナーで、ジャージーのコムギちゃん(右)とブラウンスイスのベルちゃん(左)が仲良し
-
頭をごっちんこさせてたけど、仲良しだよね?
-
アンズちゃんも仲間に入りたそうだった?
アンズちゃん、ベルちゃん、かろうじてコムギちゃんの3ショット。 -
アンズちゃんのお耳の切れ目は治ってきている
アンズちゃんの耳は、耳タグが引きちぎれてしまったのです。
痛くなかったよね? -
なかよしコーナーに向かう
せっかくなのでまた15時30分からのモルモットの橋渡りを見学したいと思ったのですが、時刻は15時15分で、まだ少し時間がありました。 -
なかよしコーナーの一角のヒツジたちのエリア
ヒツジたちは放し飼いエリアにいないのですが、柵のすぐそばにいる場合は、お障り可能です。
触っても逃げないです。 -
ふわもこなユキちゃんとナズナちゃん
この子たちではないけれど、もふもふな羊毛をさわらせてもらいました(正確には、指を突っ込ませてもらいました@)。 -
ヤギさんたちはふれあいできる
アンコちゃんに子供がふれあっていました。 -
あれれ、ピースちゃん、誰と頭突きしてるの?
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網の向こうに、ピースちゃんの双子のカームちゃん!
カームちゃんは脱走常習犯だったので、アニマルショーの時以外は、非展示でしたが、ふれあいエリアの中の網の中で放し飼いされるようになったようです。 -
カームちゃん、広々と過ごせて良かったね!
網の中はふれあいエリアよりは狭いものの、非展示のケージの中よりは圧倒的に広いです。 -
ピースちゃん、ヤギブラシでブラッシングしてもらっているところ
子供の手元は写らなかったですけど。 -
再び網の向こうの子と再び頭突き
札が半分隠れてしまっていますが、お相手はキナコちゃんかな?
カームちゃんは興味なさそうで、あっちにいました。 -
頭突き中のピースちゃんの可愛い腰回り
幼い頃に比べると下半身の水玉模様は少なくなりました。 -
去年2023年生まれのミコちゃん
カームちゃんに似てる模様ですが、背中の黒いところが多めです。 -
ポニーのトーマス、お部屋に帰る前にブラッシングできれいにしてもらう
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ミンちゃん、向こうにいる唯一のオスヤギが気になる?
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ムクくん、いないわ、と、つまんなそう
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奥の方にいた、唯一のオスヤギのムクくん
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15時30分、ふれあいのお仕事を終えたモルモットたちが橋を渡っておうちに帰る
5分前にスタンバイしたら、いつもの場所に先客がいたので、今回は橋に対して反対側でスタンバイしました。 -
どどどどどっとやって来るモルモットたち
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みんな真剣な顔して
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橋が揺れる勢いで
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前の子のおちりに続く習性があるからだけど
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向かう先にお水とごはんが待ってることをちゃーんとわかっているから
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ちょっと間が空いても、逆走したり立ち止まる子はいなくて
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走っている最中のモルモットたちは意外と足が長い
あっという間でしたが、今回も可愛くて笑みが止まらない橋渡りでした。 -
夕方なので起きてたチンチラ
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子うさぎが生まれてた!
去年2023年11月2日に生まれたようです。
真ん中がお母さんで、両脇が子うさぎです。まだ少し小さかったです。
手前の子はちょうど顔をふきふきしていました。 -
そして寝たうさぎの親子
前回2023年12月24日の再訪時にはもう公開されていたのかなぁ?
前回も、モルモットの橋渡りヲ見るためになかよしコーナーにいたのに、気付かずに見損ねたのかなぁ? -
今日のカワウソの布陣と飼育員さんからのひとこと情報が書かれた白板
第1放飼場の方にツクネちゃんとロクくん、第2放飼場にセセリちゃん。
ひとことは、密猟や環境の悪化などにより絶滅してしまったニホンカワウソと、コツメカワウソも同様の危機に瀕していることが書かれてありました。 -
奥の方にいたセセリちゃん
飼育員さんがたまにあの上から覗くことがあるからかな。 -
セセリちゃん、おちりをつんと上げて移動
セセリちゃんは、2018年10月22日生まれの焼鳥名前の六つ子の1頭。
2018年生まれの六つ子は、初代ビジュくんとララちゃんの2番目で最後の子供たとなりました。 -
すたすた移動
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丸太の上に乗った可愛い横顔
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こっち向いた全身
お口がちょっとピンク。 -
第1放飼場の様子
こちらにいるカップルは、セセリちゃんと同じ六つ子の1頭のツクネちゃんと、2017年6月17日智光山公園こども動物園生まれのロクくん。 -
バックヤードが気になるコツメカワウソ・カップルの後ろ姿
向かって左の子はぬれている、ということは、少し前までプールに入っていたのかな? -
スロープを渡る途中で振り向いてくれたロクくん
ロクくんの方が目の上に白い模様があります。 -
おなかをすりすり、体を拭いているところ
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セセリちゃんがやってきて、ツーショット!
向かって右がセセリちゃん、左がロクくん。 -
ひょいと立ち上がったセセリちゃん
コツメカワウソも立つ動物! -
長くは立っていないけど
目をつぶって体をかがめたセセリちゃんも可愛い。 -
おなかをすりすり、乾かしたいタイム
-
仲良くすりすりタイム
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先にはっと立ち上がったロクくん
-
ロクくん、あくび@
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伏せたまま顔を上げた可愛いカップル
手前がロクくん、後ろがセセリちゃん。
同じ行動を取るのも、息がぴったり合った仲良しカップルだからこそ? -
台の上に移動して、あくび
-
ぽややん顔のロクくん
-
ロクくんは、小屋の中に落ち葉を運ぶ
-
たくさんくわえた落ち葉を運ぶ
-
心地良いベッドを自分たちで作る
撮れたのはロクくんですが、セセリちゃんも落ち葉を運んでいました。 -
おっ、セセリちゃんはよく立つね
-
水が流れたスロープのそばで
夏はセセリちゃんは流しカワウソをやってくれたのですが、冬だとダメかな?
それともたまたまその気分でないだけかな? -
ぴったりくっついた仲良しカップル@
-
ポニー舎とサザンカに夕日が照らす
16時近くなってしまったので、東園に急ぐため、今回は残念ですが、ポニーとキリンは割愛しました。 -
16時すぎに東園へ
間に合わないかもしれないけれど、カピバラ湯が見たかったし、朝イチで起きているところが見られなかった他のコアラたちが起きているかもしれない、と思って、閉園時間までの30分は東園で過ごすことにしたわけです。 -
カピバラ・ワラビー広場のミットくん
ミットくんの部屋は手前にあり、ミットくんは奥の方にいました。 -
ああ、もう女子カピバラはバックヤードに帰った後
まだ湯は止まっていなかったので、ニアミスだったかもしれません。 -
カピバラはいなくて、ゆずがたくさんのカピバラ湯
カピバラはゆずのような柑橘系は食べないので、ゆずは最後まで残っていたようです。 -
でもカピバラ・ワラビー広場にはベネットアカクビワラビーもいる
この子は、2023年2月生まれのソーダちゃん。
まだ少し小さい子供です。 -
落ち葉をおせんべいみたいに食べるね
-
おすわりたっちのソーダちゃん
-
バックヤード側の柵から覗いていた女子カピバラ
毛がふわふわになっていて、少し前まで湯に入っていたのではないかと推測。 -
ミットくんが湯に入った!
おかげで、なんとか今日も、ゆず湯カピバラを見ることができました!
この写真では、水面に映った木も意識してフレーミングしています。 -
ミットくん、お湯の吹き出し口側へ
移動した時に、ゆずが1個、湯船の縁に出ました。 -
東園にはロウバイの木がある
早ければ12月末から咲くロウバイは、だいぶ見頃でした。 -
釣り鐘状の可憐な花
-
下から花芯を覗く
-
小さな星のような花
ロウバイのいい香りもしました。 -
最後にもう一度コアラ舎へ
-
ふくちゃんが枝の上できょろきょろ
起きていたのはふくちゃんだけでしたが、ふくちゃんだけでも顔を拝めて良かったです。
朝イチでも起きているところが見られたのはふくちゃんで、本日はふくちゃんづいていました。 -
おすましふくちゃん
-
やがて丸くなって寝た@
本日の写真はふくちゃんに始まり、ふくちゃんに終わりました。
ある意味、年始らしい!?
ふくちゃん、福を運んできてね。
2024年1月2日の埼玉ズーの旅行記、おわり。
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