2023/10/19 - 2023/10/23
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J/Hさん
この旅行記のスケジュール
2023/10/22
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航空会社のセールに便乗して、ずっと行ってみたかった久高島を旅することに。
ついでに那覇と、本島南部、海中道路をめぐってきました。
1日目 那覇へ。栄町~安里~桜坂はしご酒 那覇泊
2日目 レンタカーで南部&久高島へ 久高島泊
3日目 那覇泊
4日目 海中道路の島めぐり&勝連城 那覇泊
5日目 那覇散策後、東京へ
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4日目は、那覇から海中道路まで来ました。
下道でも高速でも、あまり時間は変わらないので、下道で。
海中道路に入ると、ちょっと車を寄せて海を眺めれられるビーチがあります。海中道路 名所・史跡
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海中道路の終点には道の駅あやはし館があります。
ちょっと昭和な感じの道の駅ですが、海が見えるレストランもありました。海の駅あやはし館 名所・史跡
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今回の目的の一つ、ぬちまーすの塩工場へ。
ぬちまーす観光製塩ファクトリー ぬちうなー 名所・史跡
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今、最も入手困難な沖縄の塩ですが、ここに来れば買えます!!
でも、購入制限アリです。 -
塩工場以外にも、素敵なお庭が敷地にあります。
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ここにきたら、ぜひ見てほしい絶景が「果報バンタ」。
これぞ沖縄!な、映えスポットです。
そしてシュノーケルしたら楽しそうな海だな・・と思うのは私だけかな?!
ビーチに降りられる雰囲気は全くありませんでしたが、泳ぎたいわー。果報バンタ 自然・景勝地
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宮城島の海側、崖(バンタ)にたつ工場。
この海から、海水を引き上げてぬちまーすを作っているそうです。 -
30分に一度、無料の工場見学もできます。
スタッフさんが、潮ができるまでを、楽しく説明してくれて、なかなか良かったです! -
沖縄本島、どこのスーパーにいっても売り切れているぬちまーす。
ここには、パウダータイプから粒状、卓上型などいろんな種類があります。
そして、定価!!
ぬちまーすには、にがり成分があるので、この塩と豆乳だけで、お豆腐も作れちゃうそうです! -
宮城島の標高100mあたりにあるシヌグ堂バンタからの眺め。
「シヌグ」とは、沖縄本島北部と周辺離島一帯に伝承されている、お祓いや来訪神信仰の儀礼として行われる祭祀などのこと。
敷地内には、シヌグ堂遺跡と呼ばれる縄文時代後期の当時の生活環境が発見された場所がありました。シヌグ堂遺跡 名所・史跡
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「高離節」という琉球古典音曲と共に親しまれている琉歌の歌碑も建立されています。
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お昼の時間になったため、浜比嘉島に移動。
素敵な琉球古民家でランチタイムです。古民家食堂てぃーらぶい グルメ・レストラン
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古民家食堂「てぃーらぶい」は、築90年の古民家で昔ながらの沖縄料理が楽しめる食堂で、結構お客さんが多かったです。
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お庭を眺めながらゆったりとくつろげることができる、素敵な雰囲気です。
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おそばが選べる「おきなわそば膳」をオーダーしました。
・ブタもつの中身そば
・ソーキそば(ソーキは塩or醤油味いずれか)
があって、地元の人は中身そばをオーダーしている印象でした。
私は、塩味ソーキのそばにしました。 -
メニューのご案内もあって、とても親切!!
おそばもあっさりながら、卵焼きのあぶらも感じられ、とても美味しかったです。
海中道路に来た時のお食事に、オススメです。 -
食後に、東の御嶽(あがりのうたき)シヌグ堂に立ち寄りました。
東の御嶽(シヌグ堂) 寺・神社・教会
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ここには、沖縄で一番古いのでは?といわれている、樹齢600年余りのガジュマルがあります。
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続いてアマミチューの墓へ。
アマミチューとは、琉球神話によると、日神(天の最高神)に命じられて琉球の島々をつくった、琉球民族の祖霊神といわれている女神です。アマミチュー 名所・史跡
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琉球の神は岩や木に宿るといわれており、アマミチューをはじめとする神々が祀られているそうです。
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島のまわりは美しい海に囲まれていて、眺めてるだけでも爽快でした。
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